陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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あらすじ
勇翔と高虎は、都市で歩き回っていた二人。
そこに、高虎にぶつかる少年。
その少年は、その地域のギャングに追いかけられてるらしい。
勇翔はとりあえず、少年を助けその母親も助けるのだった。
終わり。


第十四話 人任せ

都市の裏道理

 

勇翔と高虎そして少年はギャングのアジトに向かっていた。

 

勇翔「そう言えば、君の名前は?」

 

勇翔は少年の名前を聞く。

 

ビーン「ビーン・ゴルシていう名前なの...」

 

高虎「日本人じゃないのですね?」

 

ビーン「日本人?」

 

勇翔「俺らみたいに、黒目で黒髪の低身長で、肌が黄色の人種だ。」

 

ビーン「...それって、極東人?」

 

勇翔は極東人について聞く。

 

勇翔「きょくとうじん?」

 

ビーン「うん、極東人はね。とっても遠くに故郷があったのだけど、悪い人に壊されてそこにいた極東人は、この近くにある島で仲良く暮らしているて、先生が言ってたんだよ!」

 

勇翔「そうか...故郷が...ビーンは何人なんだ?」

 

ビーンは答える。

 

ビーン「僕は、極東人とオクチャー人だよ!」

 

勇翔「ハーフか。」

 

ビーン「うん!あっ!ここがあの人たちの基地だよ!」

 

ビーンは大きなバーを指す。

 

勇翔「はぁー...まさしくギャングらしいというか...」

 

高虎は、勇翔に聞く

 

高虎「それで、どうします?」

 

勇翔「...多分このデカさだから、50人はいるな、だったら一つだ。」

 

高虎「なら、早く教えてください!」

 

勇翔「それはな...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バー内部の奥の部屋

 

そこには、ボスらしき人が、ワインを飲んでいた。

 

???「ふー、この酒も悪くないな。」

 

「ええ、あの市長が珍しく私たちに渡したものです。」

 

???「へー、あいつが、珍しいね~そう言えば、あのバカ5人はどうした?」

 

「例の極東人二人にやられました。」

 

???「やるね~中々強い奴だな。中身は?」

 

「情報がなく、また、極東人なのも憶測なのです。」

 

???「しかも、グレーの迷彩服だろ?」

 

「ええ、あの服装はハッキリわかりませんが、元特殊部隊の可能性もあり得ます。」

 

???「ハッ!!、面白い冗談だこの世に特殊部隊?いるのは俺ぐらいだろ?」

 

「そう言えば、貴方も昔は極東の特殊部隊でしたね。」

 

???「ああ、そう言えばもうそろそろじゃねえか?」

 

「ええ、もう入るかと。」

 

???「ちょうどいいな、審査は、例の奴に任せるか。」

 

 

 

 

 

 

バー内部

 

「ハハハ!イイ女だぜ...これから三人相手してもらうか...ハハハ!」

 

「いいすね~兄貴!」

 

「お~い!酒出せ!!」

 

「なぁ、この銃カッコイイだろ?最新モデルなんだぜ!」

 

「何言ってんだ、このショットガンのほうがいいだろ?」

 

バーの内部はギャングの構成員が、女や酒、薬などに染めていてゲロみたいな空気だったそこに、

 

ドンドンドン!!

 

扉から大きな音が出る。

 

「ああ?なんだこんな時に?チッ...」

 

ギャングの一人が扉を開けようとする、すると声が聞こえた。

 

FBI OPEN UP!!

 

ドーン!!

 

突然バーの扉と開けようとした男が吹っ飛びそして、グレーの迷彩柄の男が入る。

 

勇翔「全く...営業中なら、扉開けとけっての...」

 

男は、椅子に座り注文する。

 

勇翔「マスター、オールドファッションド一杯」

 

マスター「承知しました。」

 

マスターはグラスを出して酒を入れる、男はゆったり待っていた。

 

すると、吹っ飛ばされたギャングが男の肩を掴む。

 

「おい...お前何しに来たんだ?」

 

勇翔「...酒飲みに来ただけさ。」

 

「...ふざけるな!」バッ!!

 

ギャングが勇翔に殴りかかる。

 

勇翔「店内ではお静かに。」パシィ!

 

勇翔は男の拳を止める。

 

「!?」

 

勇翔「ケンカしたいなら外に出な。」

 

「チッ...おい、野郎ども!」

 

ギャングは周りの仲間を呼ぶ。

 

そして、勇翔は囲まれる。

 

するとカクテルができたのかマスターがグラスをテーブルに出す。

 

マスター「お待たせいたしました、オールドファッションドでございます。」

 

勇翔「ありがとう。」

 

勇翔はカクテルを一気飲みする。

 

勇翔「あ”あ”~~ここのカクテル結構高いな...」

 

「最後の晩餐は終わったか?」

 

ギャングの男が勇翔に言う。

 

勇翔は...

 

勇翔「あほか、死ね」ブン!!

 

勇翔は飲んだグラスを声かけた男の頭に思いっきりぶつける。

 

ガッシャァン!!

 

「...」ガクガク

 

倒れた男は倒れ痙攣をおこしていた。

 

勇翔を囲んでいたギャングは少し勇翔から離れる。

 

勇翔「はー...なんだ?こいつが倒れる前はにやけずらしていたのに、倒れた瞬間ビビッて逃げるか?なんだ、ここのギャングは弱腰ばかりの連中だな。」

 

「なんだと...この極東人が!」ブォン!

 

「クソガキめ!死ね!」ブン!

 

2人のギャングが勇翔に殴りかかる。

 

勇翔「芸がないなさようなら」スッ...ガッ!

 

「何!?ギぃ!」

 

「よけらrギャ!?」

 

勇翔はパンチの軌道をずらし、二人の後頭部を掴んでそのまま勢いよく机にぶつける。

 

「ひっ...に...逃げろおお」

 

「まっ待ってくれ!」

 

「ひいいいい!!」

 

「お...おい...逃げるな!」

 

「バッ化け物だ!」

 

勇翔の周りにいたギャングは勇翔に殺されると思ったのかそのままバーから逃げていった。

 

勇翔は元の席に戻る。

 

勇翔「本当に骨がない奴らだな。」

 

マスター「ええ、全くです。」

 

勇翔「まぁ、いいかウォッカくれ。」

 

勇翔は注文する。

 

マスター「ストレートでよろしいですか?」

 

勇翔「ああ、頼む。あと、奥にいる奴も呼んでくれ。」

 

マスター「わかりました。」

 

マスターは二つグラスを出しベルを鳴らす。

 

チリリン...

 

すると、奥から優しそうな男が出る。

 

すると、勇翔は男に言う

 

勇翔「おい、殺気が駄々洩れだぞ。」

 

ボスは勇翔の隣を座る。

 

???「すまんな、話し合うとはいえ警戒はしないといけないのでね。」

 

勇翔がボスに聞く。

 

勇翔「まぁ、仕方ないなそれとお前あの子の母親拘束してないだろ?」

 

???「あら?ばれてた?」

 

勇翔「ああ、お前の仲間の口からきいたぞ、もう一本骨折っただけで開いたぞ。」

 

???「ハハハ、やっぱりチンピラじゃあ簡単に話してしまいますね。」

 

勇翔は自己紹介する

 

勇翔「遅れたが、俺は勇翔だ。」

 

ジュオ「ここの12名のギャングのボス、ジュオだよろしく。」

 

ジュオは手を出す。

 

勇翔「さっきの奴は含まれないのか?」

 

勇翔は握手しながらジュオに聞く

 

ジュオ「あいつらは、後で粛清するから問題ないさ。」

 

勇翔「あそ、それで?何で俺らを連れて行こうとしたんだ?」

 

ジュオは答える。

 

ジュオ「簡単さ、ここに居たチンピラ共はうちの評判を低下させるようなもの達でな、私が見えないところで悪さしていたらしい。」

 

勇翔は聞く

 

勇翔「なら、ここは元々何の方法で稼いでいた。」

 

ジュオ「確か、二年前は住民と仲良くしてギャングと一緒に飯を食ったりしていたし、こことは別にレストランで資金を稼いでいた。」

 

勇翔「...今は、どんな方法でやっていた?」

 

ジュオが、暗い顔で言う

 

ジュオ「...私の知らないところで、売春、人身売買、薬、時には殺害して金を奪い取るようなことをした。」

 

勇翔「...お前が、命令したわけではないのだな?」

 

ジュオ「当たり前だ、住民が敵になれば軍より恐ろしいことはないし仲良くしたほうが、気分がすっきりするからね。」

 

勇翔「なら何でのさばっているんだ?」

 

ジュオ「彼らは、私たちの名前を使っているから、住民は従うしかないし、警察は敵を作りたくないから、仕方なく無視をする、実質敵がいないし命令し放題だったから道中で堂々と出来るのさ。」

 

勇翔「じゃあなぜ、俺らに戦わせた?君たちがやればよかったじゃないか。」

 

ジュオ「私たちのギャングは、身内の争いはご法度なんだだから、ほかの者にやらせる必要があった。簡単だろ?」

 

勇翔「じゃあ、単純にまんまと踊らされただけか...うまい奴だな。」

 

ジュオはウォッカを飲みながら勇翔に感謝する。

 

ジュオ「だが、君たちのおかげでこのギャングの悪名はなくなる、それには感謝するよ勇翔さん。」

 

勇翔「あそ」

 

ジュオ「つれないな~」

 

勇翔「そう言えば、あの子供はどうするんだ?」

 

ジュオは答える。

 

ジュオ「ああ、俺の子はいずれ学園に通うから問題ないよ。」

 

勇翔「...は?」

 

勇翔は困惑する。

 

ジュオ「もうそろそろ、三人来るかな?」

 

すると奥から、扉が開く。

 

高虎「ここが、でぐ...ち....え?」

 

勇翔「...マジか。」

 

ジュオ「お疲れ、セレッサ!ビーン!」

 

ジュオがビーンに向けて手を開く

 

すると、ビーンがジュオに駆け寄る

 

ビーン「パパー!!」

 

高虎「???」

 

ジュオは高虎に感謝する。

 

ジュオ「ありがとう、名もなき戦士よ!」

 

高虎は、時が止まる。

 

高虎「勇翔さんどうゆうことです?」

 

勇翔「ええ...とお...」

 

勇翔は高虎に説明する。

 

高虎「そうゆうことだったんですか...」

 

セレッサ「ごめんなさい...Mr,高虎こんなふうにだまして。」

 

セレッサが謝る

 

高虎「ま...まぁ、無事で何よりでしたし...ねえ?勇翔さん」

 

勇翔「( ^ω^)おっ、そうだな」

 

ジュオ「ハハハ、極東人は心が広くて助かる!でも、だましたことは変わりないし...そうだ!ここで止まってくれないか?」

 

勇翔「...(確か、チハが言うには明後日に出発だから、その間どこかに止まってこいて言われたし...さっきの飯で金ないし...お言葉に甘えるか...)」

 

勇翔は答える。

 

勇翔「感謝する、ちょうど寝床を探していたから困っていたんですよなぁ?高虎?」

 

高虎「え、ええ、困っていました。」

 

ジュオ「ならよかった!なら、お客様として歓迎しよう!マスター!彼らに例の薬を!!」

 

ジュオはマスターに注文する。

 

マスター「承知しました、ボス。」

 

勇翔「え?何それ頭ハッピーセットになるやつ?」

 

ジュオ「ああ、薬物ではないよ少し体がやる気出すものさ、マスター俺もくれ今夜やるから。」

 

マスター「わかりました、お座りください。」

 

ジュオはビーンをセレッサに渡してジュオは座る。

 

勇翔「...うまいお酒か?」

 

高虎「私、お酒はあんまり...」

 

高虎は心配するがマスターは説明する。

 

マスター「安心してください、ノンアルコールですから問題ないですよ。」

 

勇翔「よかったな、高虎でも飲めるぞ!」

 

高虎「ウルサイですね...」

 

マスター「お待たせ居ました、賢者の時間です。」

 

マスターは三人の前にグラスを出す。

 

勇翔「...」

 

高虎「...」

 

2人は、目の前にあるものに止まっていた。

 

グラスの中には、ピンク色の液体に、上にカカオのパウダーらしきものがかかっており、さらに飾りつけに、ピンクの花が飾っていた。

 

ジュオは説明する。

 

ジュオ「ハハハ!!我らの秘密製造で作った、物だ!ちなみに一番うまいの味方は一気飲みだ!」

 

ジュオはそう言い一気飲みした。

 

ジュオ「ウッグ!!...それじゃあ、また明日!」

 

ジュオそのまま上に向かった。

 

しかし勇翔たちは疑問に思った。

 

外はまだ明るい何故また明日?と疑問に思っていた。

 

どんなことを思いながら二人は出されたものを飲む。

 

すると...

 

ドクン!!

 

勇翔「グッ...がぁぁ!!...」

 

ドクン!!

 

高虎「ギッ...アアッ!!」

 

2人は苦しむ。

 

勇翔「ま...マスターこれは?なんだ?心臓がかなり苦しい...」

 

マスターは答える。

 

マスター「媚薬です。」

 

勇翔「はぁ?」

 

高虎「嘘だろ!?まさかジュオがまた明日て...」

 

マスター「ええ、明日の朝まで持ちますよ。」

 

勇翔「嘘だろ?」

 

高虎「そんな...どうすれば...」

 

???「おや?何で二人ともいるんだ?」

 

???「ホントじゃん。どこにもいないと思ったらここに居たのか。」

 

勇翔「え”!!ラ、雷電と零式!?な...なんでここに!?」

 

バーの入り口に雷電と零式がいた。

 

そして雷電は答える。

 

雷電「いや、久々に元エージェントの顔を見ようとしていたのとここで泊まろうと思ってね。」

 

勇翔「え、元エージェント?」

 

すると、マスターがあいさつする。

 

マスター「久しぶりだな、雷電、零式。」

 

零式「久しぶりだな!エージェント殿!」

 

雷電「お久~」

 

高虎「マジですか...」

 

勇翔「ハハ、マジかよ...」

 

勇翔たちは驚く、そして、マスターは聞く。

 

マスター「雷電」

 

雷電「ん?どしたの?」

 

マスター「彼氏は出来たか?」

 

雷電「いや、まだでも...」

 

雷電は勇翔の顔を見る。

 

勇翔「?」

 

雷電「興味がある人はいたよ。」

 

マスターは、ほっこりした顔をする。

 

マスター「そうかそうか、零式は?」

 

マスターに聞かれた零式は顔を赤くする。

 

零式「いっ、いやその、彼氏というかなんというかその...ええ~と、あはは、なぁ?高虎殿?」

 

零式は高虎を聞く。

 

高虎「...」

 

高虎は顔を赤らめる。

 

マスター「そうゆう...関係だったか...」

 

零式「いっイヤ、その、まだ彼氏じゃないから!まだ!」

 

零式は慌てて弁解するが墓穴を掘る。

 

マスター「まだ?いずれ彼氏になるのか?」

 

零式「あっ...」

 

零式は赤くなり止まる。

 

マスターは笑顔になる。

 

マスター「そうか...二人は成長したな...」

 

そして、雷電は聞く

 

雷電「それで?部屋ある?」

 

マスターは鍵を出す。

 

マスター「2人部屋二個しかないぞ。」

 

雷電「あら?そうなの?じゃあ、私勇翔もらうわ。」ガシィ!!

 

雷電は勇翔の襟を掴んで連れて行く

 

勇翔「え?ちょ....」

 

そして雷電は勇翔と一緒に階段を上がる。

 

マスター「それでは、ふたりは、どうしますか?」

 

零式「...高虎殿...い、一緒で大丈夫か?」

 

高虎「いっ...いいですよ。」

 

零式は鍵を取り階段を上るとマスターが声をかける。

 

マスター「頑張ってくださいね?」

 

零式「...エージェントのバカァ!!」

 

零式は階段を駆け上がる。

 

そして、マスターはグラスをふく。

 

マスター「ふふ、子供が楽しみだな♪あっ!先生に連絡入れないと!」

 

マスターは黒電話に連絡を入れる。

 

...ガチャ!!

 

二郎「はい。堀越二郎ですが?*1

 

電話から出たのは、堀越二郎という男だった。

 

マスター「先生!お久しぶりです!」

 

二郎「あれ?代理人?久しぶりだね!どうしたの急に電話して?

 

マスター「ええ、雷電と零式覚えていますね?」

 

二郎「当り前さ!二人の事なんか忘れてないよ!それで、その2人がどうかしたのかい?

 

マスター「もうすぐ、孫が見えるかもしれないのですよ!」

 

二郎「...本当かい!?佐々木さん!!うちの子もう彼氏できそうなんだって!!

 

電話の奥から、喜んでいる声が聞こえた。」

 

二郎「いや~、まさか、二人が彼氏ができるとは、僕も感動するよ!ありがとう伝えてくれて!

 

マスター「何、仲良しなんだからこれくらいどうてことはないさ!もしかしたら、そのうち実家に連れてくるんじゃないか?」

 

二郎「ハハハ!楽しみだ!おっと...もうそろそろ仕事の時間だ...ありがとう代理人!!

 

マスター「どういたしまして!」

 

ガチャン!!

 

マスターは電話を置く

 

そして、マスターはウキウキの気分で、バーの営業を始めた...

*1
堀越二郎は、零式艦上戦闘機や雷電の設計者




はい。
今日は時間がなくて慌ててしまいましたがなんとかかきました!
いやー考えるのが長いなー
そう感じました。
次回は、あれです。
それでは!

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