陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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あらすじ
勇翔と雷電は服選びをしている間、
高虎たちは、いったい何をしていたのか...
終わり


第十八話 お掃除

中立地域

 

裏通り

 

そこには、誰かが殺し合いをしていた。

 

零戦「ぜりゃぁぁ!!」ブン!!

 

「ぎゃぁ!!」ザスッ!

 

「くそっ!!このアマぁぁ!!」ブオ!

 

高虎「チッ...ハッ!」ブン!

 

ザシュ....

 

「うっ、うわああああああ腕がああああ」

 

高虎「外ではお静かに。」ドスッ

 

「ガッ...」パタ

 

零式「ふぅ...何とかなったな。」

 

高虎「ええ...しかし、どうします?」

 

零式「まぁ、ジュオ殿が何とかしてくれるであろう。」

 

2人の目の前には死体の山ができていた。

 

なぜこうなったのか、それは、二人がジュオの店から出る前...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バー

 

高虎「うーん!朝食も食べたしどこに行きましようかね零式さん」

 

零式「うーむ...あっ、そう言えばこの近くに駄菓子屋があったような...」

 

2人が、話し合ってると...

 

ジュオ「あれ?勇翔と雷電は?」

 

ジュオが、話しかける。

 

高虎「勇翔さんと雷電は、服を買いに出かけましたよ。」

 

ジュオ「はぁん...そうか、んじゃ君たちでいいか。」

 

ジュオは、紙を二枚を高虎に渡す。

 

高虎「これは?」

 

ジュオ「ああ、お買い物のメモ。」

 

高虎「中を拝見しても?」

 

ジュオ「中は見てはいけないよ。」

 

高虎「わかりました、お金は?」

 

ジュオ「ジュオの付けと言えばいい。」

 

高虎「わかりました、そんじゃ行こう零式さん。」

 

零式「ああ、分かった。」

 

2人が店を出ようとするとジュオが言う。

 

ジュオ「ああ、そう言えば最近チンピラ共が暴徒と化しているから、気を付けてねー」

 

高虎「ありがとうございます、それでは行ってきます。」

 

ジュオ「いってらー」

 

2人は店を出る。

 

マスター「...いいのですか?あの二人にお掃除させて。」

 

ジュオ「はは、あの二人なら軽く終わらせるさ、それに処理はおじいさんの仕事さ。」

 

マスター「あなたは他人任せですね...」

 

ジュオ「俺は、臆病者だからね。」

 

マスター「その割には、たまに喧嘩早いですけどね。」

 

ジュオ「そう?ま、面倒なことは他人に任せる...君もそうだろ?」スッ...

 

マスター「私に面倒なことは一度もありませんよ。」

 

マスターはそう言いながら、古い黒電話を出す。

 

ジュオ「面倒な性格だねぇ~」ガチャ...

 

くるくる...

 

ジュオは黒電話の円を回す。

 

ジュオ「....」ガザゴソ...

 

ジュオはポッケの中から金色のコインを出す。

 

そして...

 

???「ディナーの予約ですか?」

 

ジュオ「いや、ランチタイムだ。」

 

???「わかりました、個人ですか?団体ですか?」

 

ジュオ「団体客だ、値段は?」

 

???「50は2、25で1です。」

 

ジュオ「2にしとくよ。」コロンコロン...

 

ジュオが金のコインを二枚置く。

 

???「わかりました、しかし...あなた自ら仕事するとは...ジョンウィックの復活かい?」

 

ジュオ「その名前は捨てたしもう殺しはしないさ妻と子供がいるからね、それにあんたもまだ仕事してたのかビーン。」

 

ビーン「この仕事のは中々やめられないからね。」

 

ジュオ「そ。それじゃあ。」

 

ビーン「またのご利用お待ちしております...」ガチャ...

 

通話が切れる。

 

ジュオ「ホント元気だな。」

 

マスター「ははは、自分の性格と会う仕事はやめられませんよ。」

 

ジュオ「そうか。」ガタッ

 

ジュオは席を立つ。

 

マスター「どちらに?」

 

ジュオ「少し散歩。」

 

マスター「そうですか...ああ、時計はそこの棚にありますよ。」

 

ジュオは棚から時計を取る。

 

ジュオ「んじゃ。」

 

マスター「行ってらっしゃいませ。」

 

ジュオは店を出る。

 

 

 

 

 

 

中立地域

 

中央の裏通り

 

高虎と零式は、裏通りで歩いていた。

 

高虎「しかし、買い物か...その割には薄暗い...」

 

零式「まぁ、意外にこの都市は裏組織が多いからね。」

 

高虎「そうなのか...確かに結構いるね。」

 

零式「ああ、そうだな高虎殿はいらないのか?」カチャ

 

零式は刀を見せる。

 

高虎「僕は三兄弟と違って剣術は得意じゃないからね。」

 

高虎は、足を止める。

 

高虎「...ここだけど。」

 

零式「先客がいるな。」

 

「...」

 

「...」

 

そこには、何十人のチンピラが道を防いでいた。

 

「おい、そこの二人今すぐここから出ていけガキが来るところじゃないぞ。」

 

高虎「...どいてくれないか?いそいでいるんだ。」

 

2人が、無理やり通ろうとすると...

 

「チッ...おい!お前ら!」

 

バッ!!

 

高虎「...」

 

零式「...」スチャ...

 

2人は囲まれ零式は刀を構えるが高虎は何もしない。

 

「...男は殺せ、女は生かして遊べ。」

 

「ひひ...」

 

「うまそうだな...」

 

「コロスコロスコロス」

 

高虎「チッ...」スッ

 

高虎は構える。

 

そして...

 

「....やれ!!

 

周りのギャングが、二人に襲い掛かる。

 

高虎「零式!!」

 

零式「応!!」

 

高虎と零式は突っ込む。

 

「オラァァ!!」ブン!!

 

高虎「グッ!!...」ガッ!!

 

高虎はギャングのパンチを受ける。

 

そして...

 

高虎「フッ!」グルッ...

 

「ギャッ!!」

 

高虎は殴られた勢いを使い回し蹴りをしギャングの一人を倒す。

 

高虎「フン!!」ガッ!!

 

「ぎ。」ゴシャァ!!

 

そして、倒れたギャングの顔におもっいきり足を叩きつけとどめを刺す。

 

すると、

 

「...しねぇぇぇぇ!!!」ぐわっ!!

 

高虎「!」スッ!

 

後ろから、パイプを持った男が高虎に襲うが...

 

零式「ハッ!」ブォン!!

 

ザシュ!

 

「...」ボト...

 

零式が男の首を切る。

 

高虎「すまん。」

 

零式「大丈夫か?」

 

高虎「ああ、にしても...」

 

「くっ...」

 

「なんだこいつら...」

 

「ひるむな!!たかが二人のガキに何手間取ってる!殺せ!!」

 

また襲い掛かる。

 

零式「...チッ。」カチン...

 

零式が刀を鞘にしまいそして、居合の体勢になる。

 

零式「...白刃閃{零之型}

 

「何言ってるんだこのチビが!!」ブン!!

 

男が、斧を下ろすと。

 

零式「...消えろ。」スッ...

 

零式が剣を抜くと...

 

「...ハハハ!何も起きねじゃねえか!」

 

零式「阿保め、そのまま苦しむがいい。」

 

「ははは....ガッ!!ゴフッ...」バタン...

 

大柄な男が血を吹き出し倒れる。

 

「ひっ...」

 

高虎「怯えてる暇はないよ?」スッ...

 

「え?」ザシュ!!

 

高虎が片手でギャングの目を隠し首を掻き切る。

 

「くっ...このやろ!!」スチャ...

 

今度は、相手が銃を構える。

 

零式「ぜりゃぁぁ!!」ブン!!

 

零式が相手の懐に入り心臓を刺す。

 

「ぎゃぁ!!」ザスッ!

 

「くそっ!!このアマぁぁ!!」ブオ!

 

その後ろで刀を持った男が襲うが...

 

高虎「チッ...ハッ!」ブン!

 

高虎が腰につけていた銃剣を投げる。

 

ザシュ....

 

「うっ、うわああああああ腕がああああ」

 

高虎「外ではお静かに。」ドスッ

 

高虎は首にナイフを刺す。

 

「ガッ...」パタ

 

そして、そいつが最後なのか二人は安心して肩の力を抜く。

 

零式「ふぅ...何とかなったな。」

 

高虎「ええ...しかし、どうします?」

 

零式「まぁ、ジュオ殿が何とかしてくれるであろう。」

 

高虎「そうですか...しかしかなり血が付きましたね。」

 

零式「後で、代理人に渡しておこう。」

 

高虎「ええですが、その前に買い物を終わらせましょう。」

 

零式「ああ。」

 

2人は死体を後にしてお店に入る。

 

 

 

 

お店

 

ガチャ...

 

???「いらっしゃい。」

 

2人は入るとペストマスクした男がいた。

 

高虎「ええと...」ガサゴソ...

 

高虎は男に紙を渡す。

 

???「...金は?」

 

高虎「ジュオの付けです。」

 

男は突然笑う

 

???「ハハハ!!、君がジュオの言ってた極東人か。」

 

高虎「まぁ、そんな感じです。」

 

ペストの男は高虎の顔をじっくり見る。

 

???「ふ~む...純粋な血だな珍しい、しかも見たこともない服...血まみれだけどね。」

 

高虎はなぜ血まみれになっているか言う。

 

高虎「実はさっきチンピラに殺されかけて...」

 

???「ああ、ジュオの元ギャングか。」

 

高虎「元?」

 

男が説明する。

 

???「あいつらは、ジュオのギャングに住み着いた言わば寄生虫みたいなものだが、昨日ある男がジュオのいたギャングで暴れて新米共は逃げて、今はチンピラだ。」

 

高虎「そんなことが。」

 

???「まぁ、そんな奴らはもういないけどね。」

 

高虎「え?」

 

???「あいつらが、最後だからね。」

 

高虎「そうなのですか...」

 

???「まぁこれで、町も落ち着くな...おっと!そう言えばあれ持ってこないとね、一時間待ってくれ。」

 

男は、その場を去り裏側に向かう。

 

高虎はソファーに座っている零式の隣に座る。

 

零式「ん?大丈夫か?」

 

高虎「ああ、そっちは?」

 

零式「少し、疲れた...」

 

高虎「う~ん...じゃあ、少しの間倒れるか?」パッ。

 

高虎は、膝枕を刺せる。

 

零式「...いいのか!?」

 

高虎「うん、いいよ。」

 

零式「じゃあ、失礼して...」ポフ...

 

零式が高虎の膝枕に倒れる。

 

零式「...あっ、( ˘ω˘)スヤァ...」

 

高虎「早!?」

 

高虎「...ゑ?マジ?」ツンツン...

 

零式「...」スヤスヤ...

 

高虎「...かなり疲れたんだろうな...はは、しっかり休んでね。」

 

高虎はその後、足の痺れに苦しむのだった....




はい。
うむ、いい感じですね!
そう言えば、だいぶお気に入りや視聴回数みたいなのも増え、話も増えた...
今のアンケート終わったら、新しいの書こうかな...
とりあえず、今は書きまくるぞー
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