陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。 作:素人小説書き
勇翔たちは、正規軍以上の装備と数を揃えたゲリラ軍と戦闘する。
その戦闘は、勇翔の精密な作戦により勝利を収める。
制空も敵側の練度が低かったのか、かすり傷すらつかず勝つ。
そして、戦闘は終わり勇翔達は負傷者の治療や、被害などを確認するのだった。
終わり。
森林地帯の奥地
勇翔「...やはり、0は無理か」
勇翔は、並べられている戦死した兵士の死体を見ていた。
勇翔「...彼らを埋葬する友の別れは済んだか?」
勇翔は、別れを言っている兵士たちに聞く。
「はい...」
「もう、すみました」
「......クッ」
勇翔「...勇敢な兵士たちを埋葬する、手伝ってくれ」
勇翔と仲間たちは、戦死した兵士を埋葬する。
勇翔「...この兵士は、どんな人だった?」
勇翔が、一緒に埋葬を手伝っている友達の兵士に、死んだ相棒はどんな人だったか聞く。
しんみりとした兵士が言う。
「...分隊長は、自分の信念を曲げない男でした...彼は、隊の中で一番正義を重んじていて規律に反した隊員は、すぐに怒られていましたですが、隊長は違反しても上層部に報告するときは、わざとフォローしたり規律を破った人の相談に乗ったりと、人望の厚い人でした」
兵士は泣きそうになる。
勇翔「...彼の死に際はどんなものだった?」
勇翔は、聞く。
「...分隊長の最後は...俺たちの分隊に落ちてきた手榴弾を自分の体で庇って死にました...クッ...俺らが、未熟なばかりに...うう...」
兵士とそれを聞いていた分隊は、泣く。
勇翔「泣くな、彼が身を挺して守った分隊の命それを無駄にしてはいけない」
勇翔は、泣いている兵士にそう言った。
勇翔「...これからはどうする?」
勇翔は、兵士に聞く。
「...分隊長は、兵士は国民を守り国を守るのが兵士の務めだと言っていました...我々は、分隊長の言葉を守ります」
兵士たちは、決意した目で言う。
勇翔「そうか、それをしっかり守るんだぞ」スッ...
勇翔は、ドッグタグを出す。
「これは?」
どうやら、兵士たちはドッグタグを知らないようだ。
勇翔「このタグは、死んだ兵士の魂が入っていてこれを持っている者は、いつどんな時でもこの中に眠っている魂が助けるという俺の分隊の教わったものだ」
「...これが...」
兵士は、タグを取る。
勇翔「それを、大事に持っておけ」
勇翔は、そのまま別の戦死者の埋葬をするのだった。
野戦病院
そこには、高虎がいた。
高虎「...これは、ひどいな」
高虎は、ある紙を見ていた。
そこに...
チハ「おお、高虎君か探したぞ」
チハが、野戦病院に入ってくる。
高虎「チハさん、ご無事でしたか」
チハ「まぁな、まぁ敵の敗走を倒すだけの簡単な作業だけどな勇翔は?」
チハが、勇翔の居場所を聞く。
高虎「勇翔さんなら、今戦死者の埋葬をしています」
高虎がそう答えるとチハは、眼鏡を拭きながら言う。
チハ「そか、勇翔君もそこまでやってくれるとは...」
チハが、そう言うと高虎があることを報告する。
高虎「チハさん、一応現状の被害をまとめましたので、どうぞ」
高虎は、紙をチハに渡す。
チハ「......やはり、甚大か」
紙にはこう書かれていた。
兵力96名 現在兵力73名 負傷者20名
歩兵戦闘車5両 現在歩兵戦闘車両3両 そのうち中破2 大破1
軽戦車2両 現在軽戦車2両 そのうち中破1
そう書かれていた。
チハ「...一応聞くが、これでも君達の想定ないか?」
チハが聞く。
高虎「...想定内以上ですね、頭の中ではもっと被害が出ていましたよ」
チハ「そうか...これが想定以内か...しばらくは、兵士が治るまで野宿やな」
高虎「そうですか...しばらく野宿...う~ん...キャンプですか...」
高虎が唸る
チハ「何や、嫌いなんか?」
高虎「いや~、勇翔と雷電がどうなるかな~と思って...」
ガシッ!!
高虎「え」
チハが、高虎の肩を握る。
チハ「彼と雷電の関係を教えてくれへんか?」ゴゴゴ....
チハが、笑顔で高虎に聞く。
高虎「...え~と、雷電と勇翔の関係は、まぁ...色々何です...」
チハ「......そうか、すまんね」パッ
チハは手を放す。
チハ「これは、本人に聞いたほうがええな!」
高虎「...(ご愁傷様です...勇翔さん)」
高虎は、心の中で言うのだった。
森林地帯の外
勇翔「ふぅ...埋葬が終わったから迎えに向かうか」
勇翔は、埋葬が終わり雷電のもとに向かっていた。
勇翔「ええ~と?確か、ここに着陸するって書いてあったよな?」
勇翔は、別れる時のもらったメモを読みながら歩いていた。
そこに...
零式「む?そなたは、勇翔殿か」
勇翔「おお!零式さんじゃないですか」
そこには、座って空を見ていた零式がいた。
勇翔「いったいそこで何をやっているんですか?」
勇翔が聞く。
零式「ああ、少し疲れてなここで休憩してるんだ」
勇翔「そうですか...よっこいしょ、これどうぞ」
勇翔が、隣に座り零式に何か渡す。
零式「...!!ラムネ!!」バシッ!!
零式が、ラムネを取りふたを開けて飲む。
勇翔「めっちゃ勢い飲むね」
勇翔が少しびっくりする。
零式「拙者は、ラムネ好きなの知っているだろう?」
勇翔「まぁね、そういえばさ」
勇翔が聞く。
勇翔「高虎とは、どれくらいやった中なの?」
零式「ブファ!?ゲホッ!!ゲホッ!!」
零式が、びっくりして咳き込む。
零式「それ関係者に聞くものですか?ゲホッゲホッ」
零式が、突っ込む
勇翔「ええやん、減るものじゃないしそれに、あの相棒が初めて彼女出来たやつがどれほどうまくいってるか聞きたいしね」
勇翔は、ラムネを飲みながら言った。
零式「...あの人とはうまくいってますよ、手をつないだり...キスをしたり...え、エッチなこともしたし...」
勇翔「うわ、激アマじゃん」
勇翔が、つっこむ
零式「ええ!?何で!?」
勇翔「いやいや、お前ら甘すぎるわブラックコーヒーがメープルシロップに変わるわ」
零式「うう...そうなのか?」
零式が、照れて言う。
勇翔「...いやー以外に甘々なものが出来たな...うんこれは、助言要らないね」
勇翔は、立つ
勇翔「そんじゃ、俺は、雷電のもとに向かうから、そんじゃ」
勇翔は、そのまま雷電のもとに向かう。
零式は、そのまま一人で座っていた。
零式「...そんなあまあまかな...」
零式は、ラムネを飲みながら言った。
勇翔「...もうこの辺りのはずなんだが...」
勇翔が周りを見渡してると...
そこに
雷電「あっ!いたいたあなたー!!」
勇翔「あっ、いた」
雷電が、後ろから来る。
勇翔「雷電お疲れ、大変だったろう?」
雷電「ううん、全然大したことはなかったわそれより、あなたのほうは?」
雷電が、俺の体を見る。
勇翔「大丈夫だ、かすり傷ぐらいだ」
勇翔は、包帯を巻いてる腕を見せる。
雷電「良かった、大きな怪我がなくて」
雷電が安心する。
勇翔「しかし、今回も大変だったな」
雷電「そうね...相手は、かなり金は持ってたけど人の質は良くなかったけどね」
勇翔「そうだな...だが、それでもきついものだったけどね...すまん少し疲れたから横になっていいかい?」
勇翔は、少し疲れたのか、横になる。
雷電「あらら、そんなに疲れたの?」
勇翔「うん、あの戦闘の跡と埋葬は少し心に来るものがあるからね」
勇翔が、横になりながら言う。
雷電「...あの兵士たちの面倒を見てたの?」
雷電が隣に座る。
勇翔「うん、けどみんないい子でさ死んだ人の意思をちゃんとつなぐ人なんだ、そんな子たちを見てると昔を思い出してさ」
勇翔が、昔を思い出す。
雷電「そう、昔...零式から聞いたけどそれは、内戦の時の?」
雷電が聞く
勇翔「いいや、それより前さ」
勇翔は、悲しそうな顔をする。
雷電「...あまり過去は聞かないでおくわ」
雷電が察したのかあまり詮索しなかった。
勇翔「...ん」ギュ...
勇翔が、横になりながら雷電を抱く。
雷電「あら?どうしたの?」
勇翔「...少し疲れた」
勇翔はそう言う。
雷電「あはは、甘えん坊さんね♪」
勇翔「別に、甘えてもいいだろ?」
勇翔が上目づかいで言う
雷電「ふふ、気が済むまでいいわよ」
勇翔「...ん」
勇翔は、そのまま雷電を抱きながら眠るのだった...心の疲れを癒すために...
はい。
かなり長いものでしたが、甘々な展開がかけたので満足です。
しかし、これで80か...
長い道のりだなー
そんなわけで、次回は、陸に戻ります。
それでは
ウマ娘のほうもよろしくお願いします。
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