匙元士郎に憑依したから色々頑張るお話   作:妖叨+

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今回の話。進んでなくね?
そして次回詐欺、すいませんでしたあぁぁああああ<(_ _)>
リアルに。勉強もしなきゃならんのに……あああ!

では、どうぞ!


4 匙くんの日常&憑依匙の設定

白龍皇と接触して一夜が明けた。

俺は視力低下を抑えるためにパソコンから出る余計な光をシャットアウトするメガネをかけ、自室で3台のパソコンを使いまわして右のパソコンで悪魔陣営の情報を、左のパソコンで堕天使陣営の情報を見て中央のパソコンは2つの陣営から重要な事柄を抜き出し我流の文章にまとめる。

この作業をひたすら繰り返していた。

あれから徹夜で様々な資料を漁り悪魔、及び堕天使の中枢データの上辺の一部を覗き、白龍皇に関するデータをまとめた。

両陣営の中枢データのファイアウォールなだけありかなり強固な物だった。ひとつのファイアウォールをくぐるのに30分もかかってしまった。

話がそれたな。それじゃ……。

 

『白龍皇。ヴァ―リ。所属。神の子を見張る者(グリゴリ)。13種ある神滅具(ロンギヌス)の一つ。白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)を所有する者既に禁手(バランスブレイカー)に至っている模様。そして、ドラゴンなどの魂が封じてある神器に見られるその力を強引に開放する覇龍(ジャガーノート・ドライブ)を短時間だが使える模様』

 

「……ふぅ」

 

メガネを取り指先を目頭にあて一息つく。

おそらく、ヴァ―リ・ルシファーは現在・過去・未来においても史上最強の白龍皇になるだろう。

そもそも覇龍を使いこなすなんて、最早人外としか言いようが無い。

それに比べ赤龍帝のほうは……現在・過去・未来において史上最弱の赤龍帝だろう。

あいつの脳内は完全に女の胸でいっぱいだろう…いや訂正しよう。あいつの脳内は常に女の胸でいっぱいだ。

今回の赤白対決はどうなるのやら……。

ついでに白龍皇の言っていた俺以外のヴリトラ系神器の事を探ろうとしたが堕天使陣営に見つかりかけたので辞めた。

 

「俺以外にもヴリトラ系神器を持ったやつが居たのか…」

 

しかも白龍皇の話だと既に神器を使いこなしていると踏んで間違いないだろう。

いつ会うかは分からないが、会ってみたいと思う。

不意に時計を見ると時刻は4:30だ。

俺は両親に気づかれぬようにジャージに着替え、携帯音楽プレーヤーと500円玉をポケットに入れ、足音を立てずに家を出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の日課はこの時間帯にトレーニングを積むこと。

まずは駒王町を1周してから近くの運動場でダッシュを50本をこなした後、そこから5キロほど離れた森まで走って行く。

ちなみにこの森。曰くつきの森と言う事でここら辺の住民は近づくことすらないという。

それには理由がある。

この森は通称『迷いの森』その名の通りこの森には行った者は二度と出れなくなるという噂が立つ森だ。

何故、そんな森にわざわざ来る必要があるか。

理由があるからこの森に来る。

この森には常に霧が立ち込めている。

その霧がどういう事か強固な結界の役割をしている。

この結界は入ってくるのはいいが出るのはほぼ不可能に近い。

それが普通の人間なら。な。

そう。俺は悪魔だ。そしてこの身には五大龍王の一角。漆黒の邪龍(プリズンドラゴン)の4分割された魂の神器。黒い龍脈(アブソーブション・ライン)を宿している。

それ故、この結界から出れることが出来る。

この霧については未だ研究中だ。

俺はそこで様々なトレーニングをしている。

ある時は重りをつけて山の中を走ったり。ある時はパンチを重くするために体重移動、荷重移動のトレーニングをしたり。ある時は蹴りを重くするために足に重りを付けて木に向かって蹴りを放ったりしている。ある時は反射神経を鍛えるために前方から放たれ竹やりを回避することや自分の神器の新しい使用法の模索などしている。

そしてそれらのトレーニングを終えた後に身体を柔らかくするために柔軟は欠かせない。

一通りのメニューを終えた後走って駒王町に戻りその商店街でソルテ○ライチを飲みながら帰る。

これがいつの間にか習慣化してしまった。

何故こんなことをするのか。

理由は俺にも分からない。だが、身体がそうしてしまう。

不思議な感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『<3>なめらかな水平面上に静止している質量6kgの物体Aと質量4kgの物体Bが接して置いてある。Aを水平に40Nの力で5秒間押し続けたら、力を加えている時、AとB両物体の加速度の大きさは何m/s^2 か……匙。前に出て説明しろ』

 

「はい」

 

現在、6限目にして物理の授業。

この先生はあまり好きではない。やたらめったら俺ばかりを指名し重要な部分を俺が説明している状態だ。

 

「まずAに働いている力は40Nの外力、Bに押し返される力f、重力、垂直抗力です。つぎにBに働いている力は、Aから押される力f、重力、垂直抗力です。AがBに押し返される力とBがAから押される力は作用反作用の法則よりその大きさは等しく、向きは逆向きです。この問題では上下方向に運動しておらず、摩擦力も働いていないため重力と垂直抗力は常に釣り合っており、これについては考える必要がありません。それぞれの物体について水平方向の運動方程式を立てると。

A:6a=40-f

B:4a=f

この2式を連立させることにより、a=4(m/s^2)、f=16(N)がわかります」

 

手短に説明して席に戻る。

(授業で俺が指名されないことは滅多にない。)授業で俺が指名されないことはな滅多にない。

理由はまぁ、俺の説明を自分ら教員達も楽しみにしてるからだろう。

俺が説明してるときは教員ですらも頷いている。

俺はノートを取らない。

取る必要が無いから。教員達が書いた板書は分かりやすいことは分かりやすいが余計な部分が多すぎる。

俺は我流にノートをまとめ、ノート回収の時もそれをだす。

俺の席は一番後ろの窓際。

俺は毎日、窓から見える外の風景を見て楽しんでいる。

が、その気分を害するものが約1名。

ジト目で右隣を見る。

 

「ZZZZ……」

 

最近シトリ―眷族になった騎士。ゼノヴィアが爆睡している。

しかも口からよだれが垂れてる……品が無い。

俺は再び外を見る。

が、先ほど見たゼノヴィアの爆睡姿を思い出しなんとも言えぬ感覚に見舞われる。

俺は机の上に配置してあるシャーペン2本とカバンに入っていた輪ゴム、消しゴムを用いて簡単な投石機を作製。

そして教員に気付かれぬようにゼノヴィアの額めがけて消しゴムを飛ばす。

 

ビチッ!

 

「きゃ!」

 

「!?」

 

この一連の流れは俺がゼノヴィアの額に見事消しゴムをヒットさせたらゼノヴィアらしからぬ可愛らしい声が上がり俺が思わず驚いてしまったのだ。

ゼノヴィアの額にはキレイに消しゴムの痕が残っている。

ゼノヴィアは「いてて……」と額をさすりながらムスっとした顔で俺にモノ申す。

 

「匙。いきなりなんてことをしてくれたんだ。痛かったぞ」

 

「……悪かった。すまない」

 

いつもなら「寝ていたお前が悪い」とでも言っただろうか? 

そんなことを頭に抱えながらこの日の授業が終わった。

 

 

 




うん。あれだね! 寝よう! 今からでも遅くないから!!
ま、まぁそれは置いといて憑依匙の設定です。

匙元士郎(憑依)
能力値をfate風にして見ました。

筋力:C
耐久:C
魔力:D
敏捷:C
幸運:E
神器:B→B++
性格:冷徹かと思いきや実はツンデレ←本人は真っ向から否定

神器:黒い龍脈
禁手:???

好きなもの:お好み焼き、甘いもの

嫌いなもの:たこ焼き、辛い物

趣味:PCウィルスの作製。青○のプレイ。音楽作成

こんなもんですかね?
*グレモリ―の騎士アンケートは明日の日付変更までです。
たくさんの応募、待っております。

次回! 5 授業参観、再び

感想、評価等お待ちしております!
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