匙元士郎に憑依したから色々頑張るお話   作:妖叨+

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さーて! この話から裏方のお話になっていきます!

では・・・どうぞ!!


憑依匙くん×ヴァンパイア×三大勢力会議
1 トップ人の方々


ゼノヴィアが正式にシトリー眷族になってから一カ月がたつ。

季節は梅雨を越え初夏になりつつある。

現在、生徒会室では俺、匙元士郎は山積みにされた書類と格闘していた。

書類の種類は部活動関連の物から始まりこれからある学校行事、授業参観の書類や修学旅行、学園祭の書類。締め括りに悪魔関連の書類もある。

目に疲労がたまり溜まらず目元を抑える。

そういえばそろそろ行かないといけないか・・・。

現在時刻は12:00丁度。

書類の相手に嫌気がさした俺は会長から頼まれた悪魔としての仕事をしに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(本来、悪魔が依頼主の所へ行くときは大体、魔法陣を回してその場に行くのが定石だが俺は兵藤ほどではないが一般的な転生悪魔から見たら魔力は少ない方だ。俺が憑依する前に一度、魔法陣で依頼主の所へ行こうとしたが失敗したらしい。だから自腹のマウンテンバイクで依頼主の元へいくのが当たり前になってしまった。)本来、悪魔が依頼主の所へ行くときは大体、魔法陣を回してその場に行くのが定石だが俺は兵藤ほどではないが一般的の転生悪魔から見たいら魔力は少ない方だ。俺が憑依する前に一度、魔法陣で依頼主の所へ行こうとしたが失敗したらしい。だから自腹のマウンテンバイクで依頼主の元へいくのが当たり前になってしまった。

魔力による転移はダメでも魔法による転移は可能なので魔法て依頼主の元へ転移したら「君を呼んだ気がしない」とのことなのでこうしてマウンテンバイクを漕いでいるのだ

(今回の依頼主が住んでいる場所は高級マンションの一室。)今回の依頼主の住んでいる場所は高級マンションの一室。

俺はインターホンを鳴らす。

すると扉が開きワル風イケメンの男性が登場。

 

「よぉ、来たか。悪魔くん」

 

「専門用語を簡単に言わないでください」

 

「そんなこと言うなよ。ほれ、あがれあがれ」

 

俺に上がるように促す依頼主。

その玄関には靴が2足あった。どうやら客人が居るようだ。

 

「・・・それでは失礼します」

 

俺は言われるがまま部屋に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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部屋の中は高級品なものばかりが並んでいる。

ソファーやカーペットはもちろん、天井にはシャンデリアとどこからこんなに金があるのか教えて欲しいくらいだ。

その部屋に中心には紅の髪の男性と金髪の男性が麻雀の牌を並べていた。

 

「麻雀、出来るか?」

 

後ろから声を掛けられる。

・・・気配を感じさせずに後ろを取る。か。

 

「一応、出来ますよ」

 

俺はカーペットの上に座り麻雀卓に向かう。

 

「そうか。なら始めっか」

 

そう言いながら依頼主は親を決める為にサイコロを振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「国士無双、十三面待ち」

 

俺は牌を返す。

 

「くっそぉぉおおお! また君か!」

 

依頼主は後ろ頭をがりがり掻きながら言う。

ちなみに最初からすでに3局はしているが全て俺が一番に上がっている。

 

「中々のものです。久方ぶりに負けましたよ」

 

にこやかに笑いながら言う金髪の男性。

この人もなかなかやる人だ。最初は楽に勝てたが次からはきわどいところで勝っている。

 

「・・・・全て負け。私の持ち金が飛んで言ったよ」

 

涙を流しながら財布から諭吉さんを俺へ渡す。

 

「ごちそうさまです」

 

そう言って諭吉さんを受け取る。

 

「はぁ~俺の諭吉さんも飛んでいっちまったよ・・・なぁ、ヴリトラ使い君」

 

(「・・・おかげで俺の財布もあったかくなりましたよ。三大勢力トップの方々」)「・・・おかげで俺の財布もあったかくなりましたよ。三大勢力のトップ人の方々」

 

そう言うと俺を除く三人の背中から漆黒のコウモリのような翼。闇のように薄暗い黒い12枚の翼。金色の光を放つ12枚の翼が俺の前に出現する。

 

「・・・貴方がたは一体何をされてるんですか。三大勢力のトップ人が麻雀など・・・」

 

「悪いかよ。堕天使が麻雀して」

 

「たまにする息抜きというものです」

 

「魔王の職務から逃げてきたんだよ」

 

三者がそれぞれの意見を述べる。

魔王らしからぬお言葉はスルーする。

それよりも・・・今まで睨みあっていた三大勢力のトップ人がなぜ仲良く麻雀を・・・?

 

「いま、何で三大勢力のトップ人が仲良く麻雀してる? って思っただろ?」

 

・・・堕天使の総督に心を読まれるのはいささか不満だ。

 

「えーっと・・・君の名前は・・・」

 

紅の髪の男性・・・魔王様は俺の名前を思い出しているようで(というより俺の名前を知っているのだろうか?)

 

「匙元士郎です」

 

「そう! 匙くん!」

 

ワザとらしい。というより知らなかったな。さっきまで。

 

「匙くん。我々は和平を結ぶ為にこの地にやって来たのですよ」

 

天使長が言う。

なるほど・・・和平。と来たか。

(一介の悪魔が言うのも何だが本当に出来るのだろうか?)一介の悪魔が言うの何だが本当に出来るのだろうか?

和平というものは偽善的なものでしかない。

それは大昔から変らない。

(俺がこの場にいたら邪魔だな。)俺がこの場にいてら邪魔だな。

 

「・・・・それでは、失礼します」

 

俺は麻雀卓から立ち上がる。

 

「おい、まてよ」

 

アザゼルが止めるのを無視し魔法陣を展開し生徒会室へ戻るのであった。




三大勢力のトップ人麻雀・・・俺ってもしかして意外なパイオニア(笑)
といった所で次回! 2 会長の補佐は忙しい

感想、評価などお待ちしております
御期待下さい!

ちゃっちゃちゃーん!
ヒロイン決めアンケートの途中結果です。

   ソーナ…10
   イリナ…11
ゼノヴィア…5
ロスヴァイセ…6

という結果です。〆切は今日の日付変更までです。
みなさん、ドンドン送ってください!

*それと、グレモリ―の騎士のアンケートもやっておりますゆえ、そのへんもよろしくお願いします。

では、また
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