あの一件から。2年が経ち、俺は19歳になり、ジュディは9歳になった。そして俺がズートピアに行く日が来た。
え?話が急展開すぎるって?
まぁ、そこは作者が閑話を作ってくれることだろう。なぁ、作者?
話が変わるが、俺の仕事は警察官だ。
なぜに警察官?と思う人もいるだろうが、これにはちゃんとした理由がある。
そう!ジュディの捜査を手伝うためだ!
探偵になろうかと迷ってたんだけど、警察の方が捜査に加わりやすいと思いこっちを選んだ。まぁ、他の任務とかで行けない可能性があるけど........
ん?それより、頭の方は大丈夫なのかって?
あぁ、そこら辺は大丈夫。いや、大丈夫過ぎて困る。前も説明したけど俺はなんでも出来るからね!
実際、やったことの無いことでもやり方さえ教えてもらえば、すぐに達人の領域まで達する。
あ、ちなみに警察学校では首席で合格してます。(警察学校の話も作るよね?)
おっと、電車が来た。
「お兄ちゃん、私も警察になるために頑張るから!お兄ちゃんも頑張ってね!」
「ありがとう、どんなことがあっても挫けずに前に進むんだぞ!」
「うん!」
そう言うと俺は電車に乗ろうとした。
「ウルガ、あなたには必要ないかもしれないがこれを持っていきなさい」
と母が言うと、父が大量のキツネの防犯グッズを俺に渡してきた。
防犯グッズか、やっぱり差別意識があるのか........
「あ、ありがとう。でも、このスプレーだけで十分だよ」
俺はスプレーを持つと、リュックの中に入れた。
キツネに対しての警戒度が違うなー
そんなことを思っていると、視界の端に何か動くものを見つけた。
ん?あれは?ギデオンじゃないか。まさか俺の見送りにでも来てくれたのか?
俺はギデオンに近づいていた。
近づいて見てるとギデオンは何やらブツブツ言っていた。
「おーい、ギデオンなにしてんだ?」
「うわぁぁ、ウ、ウルガ!べ、別にお前の見送りに来たわけじゃないからな!」
心の声が丸聞こえなんだが...。
「まぁそう言うことにしておいてやるよ。じゃあな、強く生きろよ。」
そう言って、ギデオンの頭を撫でて、俺は電車の方に向かった。
みんなに別れの挨拶を交わすと、俺は「じゃあ、行っています!」と手を振りながら電車の中へと入った。
電車の中で俺は気づいた。
ん?なんか足りないな........はっ!!
あきらめ〜ないで行こう♪
おっと、思わず口ずさんでしまったが
ガゼルはまだデビューしたばかりで、トライエヴリシングはまだ出していない。
まぁ、まわりに人はいるけどは聞かれていないだろう。たぶん。
そう思いながら俺は外の景色を眺めた。
到着!!
ふぅー久しぶりの外の空気は美味しいなー!!(電車に乗った時間30分)
俺の配属先はジュディと同じだ。
明日から、仕事が始まるから準備しておかないと。
それよりも、住むところはもう決まってるから荷物を一旦家に置いて街を散歩でもしようかな。
ジュディと違ってお金は子供の頃からしっかりと貯めてたからいい所を買えたと思う。
場所もわかってるし行くかー!
こうして、俺のズートピアでの生活が始まった。