もうひとつのドラゴンボール超 未来トランクス編 作:ドラゴン ベリアム
超ザマス「?。何者ザマス?」
ベジット「変身したお前に太刀打ち出来ないのでこっちは合体で対抗するぜ…そしてこれがベジットブルーだ!!」
超ザマス「そんな変身で神に敵うと思うな!!」
ザマスは大きな気弾を撃った。
ベジットは片手で受け止め、気弾をかき消した。
ザマス「!?…」
ベジット「さぁ…決着をつけようぜ」
トランクス (父さんと悟空さんの合体…何という気の高まりだ)
ザマス「またか…人間よまたなのか…人間は常に神を模倣する。何故だ…神が偉大な故か…神が美しすぎる故か…しかし悲しきかな…哀れぬべきかな…神が行えば善となることも人間が行えば悪となり罪となるのだ」
するとベジットはザマスに不意を突いて攻撃した。
ベジット「すまねぇな…ガラ空きなもんだったんでな…さぁ来いよ神様。お前の理屈は聞き飽きた」
ザマス「懺悔は聞かぬぞ!人間!!」
ベジットとザマスは激しい攻防を繰り返した。
ベジットの方が優勢のようだ。
ベジット「どうした!神の力はそんなものか!!」
ザマス「思い上がるな!」
ベジットとザマスは拳と拳でぶつかり合った。
ザマスがベジットに打ち勝った。倒れるベジット。
ザマス「終わりザマスね…人間」
ザマスは気の刃を繰り出した。
ザマス「これでトドメだ!死ね!!」
その時、ベジットの気の刃がザマスを貫く。
ザマス「ぐっ…」
ベジット「俺もこの攻撃ぐらいは出来るんだぜ…あれお前痛いのか?不死身の筈だろ?」
ザマス「そうだ、我は不死身ザマス。不死身の我に敗北は無い…お前を倒し、全ての人間を消し去り、永遠に汚れる事の無い夜明けをもたらすのザマス!」
ベジット「それはどうかな?」
ザマス「!?」
ベジット「人間を0にする事は出来ないぜ…何故ならとっておきの最終兵器でここがお前の墓場となるのだからな」
ザマス「ここが我の墓場だと…我は不死身なのだぞ…人間よ滅ぶべし…!全てはザマスの元に!」
ザマスは巨大化した。
ベジット「させるかよ!」
ベジットとザマスは拳と拳でぶつかり合った。
界王神「ザマス…回復しないどころか壊れてる…?」
ゴワス「あの醜い姿…ザマスの複雑な思いそのものだ…」
界王神「思い?」
ゴワス「ザマスは人と神との矛盾にとらわれ過ぎたのだ。何故に人は過ちを犯し、争うのか…神々は人を許すのか…何故に人と神は似た姿なのか。しかしザマスよ…その怒りと憎しみに満ちた姿…それがお前の望んでいた姿なのか…?人間を滅ぼせばその想いは満たされるのか?」
トランクス「…」
ベジット「これで終わりだ…ファイナルかめはめ波!!」
ファイナルかめはめ波はザマスに命中した。
だがザマスは「これこそ…神だ!!」
ベジットは瞬間移動でザマスの元へ行き、攻撃しようとしたが合体が溶けてしまう。
界王神「まだ1時間経ってませんよ」
ゴワス「合体を維持する力を使い果たしたでゴワスか…」
ザマス「消えろ!人ge…」
するとザマスが消え掛かっている。
トランクス「?」
ザマス「なんだこれは…我の身体が消え掛かっていく」
界王神「ザマスの身体が消え掛かっていきますよ」
ゴワス「まさかビルス様の破壊効果が今頃になって効いてきたのでゴワスか…?」
ザマス「こんな…事が…あっていいのか」
ザマスは消滅した。
実はファイナルかめはめ波を繰り出す前にベジットはあらかじめ懐にしまっていた全王ボタンを押していた。そして(未来世界の)全王が現れザマスを消したのだ。
悟空達はトランクスに別れを告げ、タイムマシンで現代に戻っていった。
封印された日暮は未来トランクスの世界で保管される事になった。
数日後
界王神界へ戻っていたゴワスは時の指輪をしまい、ザマスをそうさせてしまった自分を悔やんでいた。