もうひとつのドラゴンボール超 未来トランクス編   作:ドラゴン ベリアム

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未来からのHOPE

目を覚ました未来トランクス

 

未来トランクス「ここは?」

 

悟空「気がついたか?トランクス」

 

未来トランクス「悟空さん?母さんが生きてる!?」

 

ブルマ「生きてる?」

 

未来トランクス「無事過去に来れたんだ…」

 

トランクスが来たのは悟空達のいる現代だった。

 

孫悟空「一体未来で何があったんだ?」

 

ベジータ「魔人ブウか?」

 

未来トランクス「いいえ…魔人ブウの復活は界王神様と協力してバビディとダーブラを倒し復活を阻止しました。バビディ達を倒して数年後、恐ろしい敵が現れました」

 

孫悟空「恐ろしい敵?」

 

未来トランクス「日暮熟睡男(ねるお)という男です。俺を起こした恨みなどと訳のわからない事を言い出し人類を攻撃して来ました」

 

ベジータ「日暮?覚えがあるな…」

 

未来トランクス「知っているのですか!?日暮について」

 

ベジータ「ああ、あの警官に聞けば何か解るはずだ…今すぐ亀有へ行くぞ」

 

未来トランクス「はい」

 

「行く前に話がある…」そう割って入ったのはビルスだった。

 

ビルス「アンタ…トランクスとか言ってたがまさか未来から来た訳じゃないでしょうね?」

 

トランクス「はい…あなたは…」

 

ビルス「アタシを知らないだと…?ウイスから聞いてないのか?」

 

トランクス「はい」

 

ウイス「この方は第7宇宙の破壊神ビルス。私はこの方の付き人ばい」

 

トランクス「そうなんですか」

 

ウイス「それと気になったのですが…バビディとダーブラを倒す際に界王神様と協力したと言っていましたが…その界王神様はどうしてますか?」

 

トランクス「界王神様は…」

 

トランクスの世界から数年前

 

バビディ『ハーッハッハ!ザマァみろ!界王神!』

 

トランクスが暗黒魔界の王・ダーブラと戦っていた。

 

ダーブラに押されるトランクス。

 

トランクス『くっ…』

 

ダーブラ『そこの界王神どもと一緒に死ぬがいい!』

 

シン『ご、誤算だった。まさかあのダーブラがバビディの下についているとは』

 

ダーブラ『界王神どもと死ぬがいい!』

 

バビディ『プイプイは囮だ!馬鹿め!こっちとら魔人ブウの復活エネルギーを集めるのに10年以上かかってるんだぞ!お前達にボク達の計画を邪魔されてたまるか!』

 

シン『復活はさせない。この命にかえてでもお前を止める』

 

シンはバビディに向かってきたがダーブラがエネルギー弾でシンを狙撃し、シンを吹き飛ばした。

 

キビト『か、界王神様!貴方を死なせては…』

 

ダーブラがキビトの顔面に掌をかざしエネルギー波を放って消滅させた。

 

トランクス『キ、キビトさん!」

 

バビディ『お前もすぐに殺してやるからな界王神!!』

 

バビディはシンを踏みつけた後、魔術を使いシンの首をへし折ろうとする。

 

シン『グッ…』

 

トランクス『いい加減にしろよ…お前ら』

 

ダーブラ『ん?…!?』

 

トランクス『ようやく掴んだ平和をお前らなんかに奪われてたまるか!!』

 

トランクスは超サイヤ人2。トランクスはダーブラに猛攻を加える。

 

バビディ『あ、アイツ…さっきより強くなってないか』

 

ダーブラ『怒りでパワーアップする種族でしょう。安心して下さい…私の敵ではありまs…』

 

バビディ『!?』

 

ダーブラ『な、何だ…身体が…』

 

バビディとダーブラは動けなくなった。

 

『トランクスさん。早くトドメを!』

 

シンが金縛りで2人の動きを封じていた。

 

トランクスはバーニングアタックでバビディとダーブラを消滅させた。

 

シン『良かった…これでまた世界が平和に…』

 

トランクス「ダーブラを倒した際に死んでしまわれた」

 

ウイス「なるほど…そういう事でしたか」

 

ビルス「ということはアタシは既に死んでいたのね。そうよね…もしそうなら超サイヤ人ゴッド探しに起きていたしな…」

 

孫悟空「どういう事だ?」

 

ウイス「界王神と破壊神はセットなんです。片方が死ねばもう片方も死んでしまう関係なんです」

 

ビルス「アンタ…一番大事な事を…!」

 

ウイス「悟空さんなら…」

 

孫悟空「おっシャー今から界王神様をやっつけに行くぜー!」

 

ビルス「やめろー!!」

 

孫悟空「…でもそれだと面白くねぇ」

 

 

数分後

 

亀有へ来たトランクス達。

 

トランクス達が向かったのは派出所だった。

 

トランクス「あの…なぜ派出所なんです?」

 

ベジータ「いいから行くぞ」

 

ベジータ達は派出所の中へ入っていった。

 

ベジータ「おい!大原部長はいるか?」

 

孫悟空「えっ!?大原部長!オラそいつ苦手だな」

 

「大原部長ですか?ちょっとお待ち下さい」

 

秋本麗子は大原部長を呼びに行った。

 

大原「なんだ君達か?この私に何の用だ?」

 

トランクス「日暮という男を知っていますか?」

 

大原「日暮?ああ4年に一度しか目覚めない男だ。その日暮がどうかしたのか?」

 

トランクス「実は俺のいる未来で大暴れしているんです」

 

「何!日暮が未来で大暴れ!!」

 

そう叫んだのは珍しく真面目に仕事をしていた両津だった。

 

両津「お前何年後の未来から来たんだ?」

 

両津がトランクスに問うと「17年後」と答えたトランクス

 

大原「なるほど、要するに未来の日暮はオリンピック以外に両津に起こされ大暴れしたんだろう」

 

大原部長は日暮を起こしたのは両津だと推測する。

 

両津「そんなのわかりませんよ!他の奴が起こしたかもしれないでしょ」

 

そう反論する両津

 

トランクス「あの…日暮は4年に一度しか目覚めないんですか?」

 

両津「そうだ」

 

寺井(丸井)「ねぇ…空模様がおかしいんだけど…」

 

時空の裂け目が出現し、その中から日暮が現れた。

 

第3話へ続く

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