この素晴らしい英霊たちと異世界へ!   作:もえみ

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ベルディア決戦の後編となります。
※特定のキャラのアンチ発言があります。無理な方はブラウザバックでお願いします。


~FGO話~
六章進めました!後半の配信が楽しみです!
勢いでモルガンに聖杯捧げました。
次は妖精騎士ガウェインに捧げます。


第十四話 決着

「ふっふっふっ。おもしろい。ふっふっふっ、あーはっはっ!」

 

 

 

嫌に高笑いは響いた。

 

状況は劣勢。最悪だ!

 

アクア様の魔法も決定打にはならず、めぐみんの爆裂魔法でも削る事しか出来ない。

 

これ以上の高火力はカオルコの魔法くらいだろう。魔性特攻入ってるし。

彼女の固有魔法『源氏物語・葵・物の怪』『衣通郎姫(そとおりひめ)蜘蛛行(くものおこない)』まんま宝具です。『歌仙の詩歌』『呪術(詞)』『紫式部日記』『サマーナイトブラックウィンドウ』『猟奇趣味(夏)』『文学乙女(夏)』スキルまでありがとうございます。

 

 

 

もしくはウィズに頼るか。しかし、魔王軍幹部の戦いに魔王軍幹部を頼るって、たぶん無謀だし戦ってはくれないだろう。あの人、人間寄りではあるけど、『殺すつもりなら殺されても仕方ない』的な感覚の持ち主だし。

 

 

 

「面白いぞ!本当に配下を全滅させられるとは思わなかった!よし、では約束通り」

「カズマ!」

 

 

 

ダクネスは私と彼の前に飛び出す。私も彼女に倣い剣を構えた。

 

 

 

「このオレ自ら貴様らの相手をしてやろう!」

「ビビる必要はねぇ!すぐにこの街の切り札がやってくる!」

「ばっか!あいつは役立たずだよ!」

「え、嘘!?イチカの前でそれ言えるの!?」

「切り札って店主さんだろ!?」

「ごめん違うんだイチカ!オレ、ミツルギかと思った!ちょうど来てたし!さっき格好悪かったし!!」

 

 

 

え、カオルコって切り札なん!?さっすが、私の家族!!!早く来て!!!!

 

ミツルギのことは考えない。ベルディアが根城にしている古城はこの門から出るのが最短ルートなのにまだ来てないって事は武器探しでもしてんでしょ!それならそれで頑張れ!後は知らん!

 

 

 

「魔王軍幹部だろうがなんだろうが関係ねぇ!」

「一度に掛かれば死角も出来る!」

「全員でかかれぇ!」

 

 

 

私たちをすり抜けて五人の冒険者がベルディアに掛かっていった。

いや、レベル差考えようよ!?ガリルさんはPTの一人が行っちゃったからリーダーとして行かない訳にはいかなかったんだろうけどさ!!

 

 

 

「余程先に死にたいらしい」

 

やめろぉ!いくなぁ!

 

 

 

ベルディアは首を高く上に投げたかと思えば全員の攻撃を華麗によけ、一撃で全員を切り伏せた。まるで動かないことから即死させられたようだ。

 

ガリルさんとそのPTの方。本当に良くしていただいた。

 

対して役に立たなかった私たち(ダンジョン探索にも関わらずダクネスはモンスターの群れを見つけては嬉々として飛び込んでいき、ダクネスを救出するためモンスターを倒して回るダンジョン探索となった)に報酬をちゃんと半分に分けてくれたのだ。彼らの方が人数は多かったのにも関わらず、その懐の大きさは見習わなければならないと思った。

 

・・・ありがとうございました。さっきまで会話していた人が死ぬなんて、ない事ではない。私たちは冒険者なのだから明日にはどうなっているのか分からない。

 

 

 

「さあ、次は誰だ?」

「あ、あんたなんか!あんたなんかぁ!」

 

「私たちだけど?」

「はあああ!!」

 

 

他の誰が飛び出す前に私とダクネスが走った。

 

弔い合戦が出来るほど強くはない。ダクネスが盾役として(当たらない)攻撃をして、視界を揺さぶる。私は光魔法を魔法付与(エンチャント)した短剣に持ち替え、気配遮断で近づき、斬りつける。大きなダメージではないだろうが、確実に少しずつでも弱らせていく策だ。

 

 

 

「よくも!よくもみんなを!」

「よせ、ダクネス、イチカ!お前らの剣では無理だ!」

「無理でも時間を稼ぐ!」

「ほう、持ち堪えられるかな?」

「私は!守ることを生業としている者として、どうしても譲れないものがある!」

 

 

 

ダクネスはベルディアの大剣を受け止める。彼女でも押され気味だ。やはり魔王軍幹部。めっちゃくちゃ強い。

短剣をしまい、剣を両手に。スキル片手剣を両腕で!!魔法付与(エンチャント)は火魔法だ。

 

 

「そ、その剛腕で捕虜として淫らな責苦を受ける様を皆の前で晒すつもりだろうが、やれるものならやってみろ!むしろやってみせろ!!」

「変な妄想はよせ!おおおオレが誤解されるだろう!」

「ダクネス、本当にそれをして欲しくて堪らないなら私頑張るから今は口に出すの止めて!!」

本当かイチカ!!

「貴様らの関係が知った事ではないがSMプレイにオレを巻きこむな!!」

「そんな仲じゃないけど!!知り合い死んでも通常運転過ぎる友達にお説教だ!」

 

 

 

彼女の背を土台に上からベルディアを斬りつける。すぐにつまはじきにされてしまった。嬉しそうな声が下から聞こえたとか知らない。ダクネスもすぐに切り替え、剣を構えて突撃した。

 

まあ、当たる訳がないのですぐに後ろから私も行く。

 

 

 

「勝負だ、ベルディア!」

「相手が聖騎士とは是非もなし!」

「うおおお!」

 

 

 

案の定、一撃も当たらず彼を通り過ぎるので、縮地で間合いを詰め、次は水魔法を魔法付与(エンチャント)させた剣を投擲。この距離なら外しもしないし、威力は強くなる!

 

ただし、近すぎて投げるわけではないのでぶつかった反動で私の腕は犠牲になる。

 

 

 

ぐうううう!

ふぐうううう!

 

「い、イチカ!」

「人の勝負に水を差すなど卑怯者が!」

「ぐっ、いったぁ。あ、生きる為の罵詈雑言なら受け付けないんで」

「いい意味で割り切っているな、貴様!」

「てかその鎧堅すぎ」

「ふん、これは魔王様から頂いた代物だからな」

「なるほど、加護か。ちょっと任せるよダクネス!」

 

 

 

そりゃ、アクア様の魔法にも耐える訳だ。とりあえず、アクア様に腕の治療をしてもらうため一度戦線離脱。

 

すぐに復帰する。嬉しいこともあったしやる気アップ。

 

 

 

「クルセイダーは背に誰かを庇っている状況では下がれない!こればっかりは絶対に!それに、それにだ。このデュラハンはやはりやり手だぞ」

「何?」

「こやつ、先ほどから私の鎧を少しずつ削り取るのだ。全裸に剥くのではなく、中途半端に一部だけ鎧を残し、私をこの公衆の面前で裸より煽情的な姿にして辱めようと!」

 

 

 

もう一度アクア様のところに戻って耳の治療でも受けるかな。ベルディアの攻撃の手が止まり、後ずさっている。つまり、先程のダクネスの発言は本物。

あはは、その性癖だけは理解できない。

 

 

 

「時と場所くらい考えろ!この筋金入りのド変態が!

ど、変態。くぅ、カズマこそ時と場所を考えろ!公衆の面前で魔物に痛めつけられているだけでも精一杯なのに、この後のイチカとお前とこのデュラハンは一体三人がかりでこの私をどうするつもりだ!

 

「「「どうもしねえよ!!!」」」

 

 

 

ベルディアとカズマさんと私の声が揃った。

ほんと、何考えてんだコイツ!!OK、ダクネスが大の苦手としてる褒め殺ししてやるからな!私も恥ずかしいから誰も居ないとこでするけども!!

 

カズマさんはめぐみんを置いた。さて、どうする・・・!

 

 

 

「お待たせしました。それでは僭越ながら・・限りあれば、薄墨衣浅けれど、涙ぞ袖を淵となしける『源氏物語・葵・物の怪』

「カオルコ!」

「ぐわああああ!」

「みなぎるお米パワー!『鬼道』*1からのー、必殺、卑弥呼パーンチ!」

「ミコ!!」

 

「よっしゃー!勝ち確!」

「美人店主さんが来てくれたら怖いもんなしだ!」

「店主さん、さっきイチカがケガさせられてました!」

「なぜに報告!?」

「え!早く治さないと!」

「もうアクア様に治療していただきました!」

 

 

 

絶対零度の瞳でこちらを見るカオルコに心配そうにこちらをぺたぺた触るミコ。うわー、対照的だ。同じ心配をしてくれてるのは分かるんだけど。

 

 

 

「・・・流石にレベル差もあって、少々厄介ですね」

「少々なんだ」

「え、カオルコさんめっちゃ強!?ってか、源氏物語って?」

「それは後でね」

「じゃあ、私とイチカであいつ抑えよっか!」

「ほい!カオルコ手」

「ええ」

「ドレインタッチ」

 

 

 

自分の魔力を分けたのでしんどい。その分ベルディアさんからぶん盗るからいいとしよう。

 

私の自慢の家族。PT。やっぱり心強い!

離れる前にカズマさんに一つお願いをした。

 

呼吸を整えて、またベルディアに向かっていく。ダクネスとミコも一緒だ。

 

 

 

「元騎士として貴公らと手合わせ出来たコト、魔王様と邪神に感謝を捧げる!さあ、来い!」

「私も入ってる!?」

「たぶん入ってない!」

「だああ!」

散開!

「え?」

 

 

 

散開と同時にカズマさんが放つクリエイト・ウォーター。ダクネスだけが残り、ベルディアもまた大きく後退し避けた。やっぱりだ!

 

 

 

「突然のこの仕打ちとは。嫌いではないが時と場所を考えてくれ」

「違う違う!イチカに頼まれたんだっての!皆、水だー!」

「クリエイト・ウォーター!」

「ぬぅ!」

 

 

 

光魔法や火魔法を魔法付与(エンチャント)した時よりも水魔法を魔法付与(エンチャント)した時の方が痛みに唸っていた。あの鎧にある加護はおそらく浄化魔法に対してだけで、水魔法には耐性が無い。

 

思った通りだ!ダクネスが思い切り水を被ったのは話を聞いていなかったせいなので知らない。

全員でクリエイト・ウォーターをベルディアにぶつけようと攻撃していく。念入りに避けていくベルディアだけど逃げ場はどんどんなくなる。

 

 

 

「フリーズ!」

「ぐ!」

「今だ、クリエイト・ウォーター!」

ブレードオブウォーター!

「ぐああああ!」

「リーン、ナイス!」

「中級魔法なら任せて!」

 

 

 

カズマさんのフリーズで足の動きを止めた瞬間を狙って、ダストたちのPTのリーンが中級魔法をぶっぱしてくれた。この為に中級魔法を使えるのがいるって悟らせなかった。リーン最高!

 

 

 

この世にあるすべての我が眷属たちよ水の女神アクアが命ず

 

「「え?」」

 

「は、これは!本物だと!!」

 

我が求め、我が願いに応えその力を世界に示せ

 

「いいいいかん!これはまずい、って貴様ら!!」

「バインド。まあ、もう少しゆっくりしていきましょう」

「『歌仙の詩歌』*2

「ぬ、くっそ、防御を下げる魔法か!貴様は足を離せ、このド変態!」

なんという罵倒

「ほんと、嬉しそうにするの止めて」

 

セイクリッド・クリエイト・ウォーター!

 

 

 

水の女神、アクア様が本気を出した魔法は洪水レベルの魔法でした。めぐみんと同じようにあ可視化出来るほどの魔力をすべて水魔法に浸かったようだ。カオルコもミコも他の皆も巻き込んで、正門も破壊された。私ももちろん他の冒険者たちも流されてダメージを喰らう。

 

どうにか水が引いて顔を上げれた時にはもうジリ貧だった。ベルディアに直接触ってドレインタッチする予定が・・・。これ以上はマズいからもう動けない。

カオルコは、こっちに向かっている。ミコは、怪我人の手当てか。でも魔力分けられないから程々でお願いします。

 

 

 

「大丈夫ですか?」

「はは、何とか。カオルコは?」

「サーヴァントと人間の身体の作りは違いますから。この程度ではどうとも」

「うわあ、久々のスペック違いを実感」

 

 

 

立ち上がったアクア様とベルディアとカズマさん。彼はベルディアの頭をスティールすることに成功させた。身体が動揺から手をところ無さげに伸ばしている。まだ生きてるのか。

 

あ、魔力奪ってやろ。

 

 

 

「カズマさん、パース」

「お?おう!」

 

「っし。ドレインタッチ」

「ぎゃあああ!き、貴様!実はアンd「サッカーしようぜっ!」

 

「さっかー?」

「ほい、パース!足でこのボールを蹴り合って遊ぶんだ!ほらほら!」

「足だけか」

 

 

 

憂さを晴らすように冒険者たちはこぞってサッカーに参加した。

 

 

 

あんたのせいでデートが台無しよ!

お前のせいでくいっぱぐれてたんだからな!

俺らの恨みを受けろ、この野郎!

 

 

「ま、クエスト受けれなくて色々あったしね」

「これだけ弱まれば大丈夫だろう。ひと思いに逝かせてやってくれ」

「そうだな、アクア」

「任されたわ」

 

 

 

彼女の杖と女神の証である衣が顕現し、ベルディアはアクア様のターンアンデッドで消えた。

 

終わった。

 

 

実感はないけど、魔王軍幹部を倒した。アクア様とカオルコたちのおかげだ。もちろん、カズマさんや街の冒険者たちも頑張ってくれた。伸びをした。

 

ダクネスが祈りを捧げている。なんだろう、エリス様にご報告かな?

 

 

 

「おや、ダクネス何をしているのですか?」

「祈りを捧げている」

「エリス様への報告なら教会に来ましょうよ。この後私教会に行く予定だったし」

「いや、死んだ者たちへの祈りだ」

「死んだ、ものたち?」

 

 

 

あ。

 

 

 

「私を鎧の中はがちむちなんだぜと大嘘を流してくれたセドル」

「それはダクネスが腕相撲で連戦連勝してたからだね」

 

「うちわ代わりにその大剣であおいでくれ。なんなら当ててもいいけど、当たるんならな、と私をからかったヘインズ」

「・・・」

 

「そして、一日だけPTに入れてもらった時、なんであんたはモンスターの群れに突っ込んでいくんだと泣き叫んでいたガリル」

「それは私も叫びたかったよ!」

 

「皆あのデュラハンに斬られた連中だ。もう一度会えるなら一緒に酒でも飲みたかったな」

 

 

 

涙ぐむダクネスに気まずい私。正確には彼女の後ろに居る、私から見て目の前の彼らを見て気まずくなる。私はアクア様に手当てしてもらった時に知っていた。彼らが蘇生されたことを。そりゃあ女神様だもの。蘇生くらいできるよ。

ダクネスは羞恥で死にたいと呟いていた。

 

 

 

「遠慮するなよ。三日間くらいこの話で責め続けてやるからさ」

こういう責めは私の望むタイプの羞恥責めとは違うかりゃあ!イチカ!頑張ってくれるんだろう!さあ、罵倒してくれ!

「・・・何の話?」

「何!?」

 

 

 

戦闘中の約束など反故にする気満々だ。彼女からは揺さぶられるが知らないの一点張りで通す。脳が程ほどにシェイクされたところでカオルコがダクネスを止めてくれた。

 

ま、みんなお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

ギルドで宴会が行われた。そりゃあベルディアを倒したのだ。それくらいしたって怒られない。でも、私も参加したかった。流石に三人フル出勤でも手が足りないのでミコも調理場に入ってもらっている。

 

しっかし、

 

 

 

「一部弁償だけで三億四千万エリスって、かなり格安だね」

「手を動かせえ」

「口も動いているだけですよ」

「畑も結構ダメになったって聞いたわ。こっちの畑仕事手伝ってもらうことで働く場所を確保するみたいだけど、上の人ってどう考えてるの?」

「何も考えてねえ。領主は動かねえから、あの成金のクソ野郎・・・」

「私らまだ会ったことないんですよね」

「会わなくていい。このアクセルが街として動けているのは領主の息子とダスティネス家の当主のおかげだ」

 

 

 

そうなんだ。彼らから出てくる愚痴から総合するに結構なクズらしい。

領主の息子がなんであんなにいい人なのか分からないと。息子はいい人なんだ。

 

ま、触らぬ神に祟りなし、かな。

 

 

 

「でも本当にいいのか?」

「ああ、私は彼らと違って拠点もあるし、冬に稼ぐ当てもあるし、頼み込んだら高レベルクエスト受けられるし」

「カオルコが頷けばねぇ」

「店主の嬢ちゃんに決定権があるなら安心か」

「かあ!なんで金に無頓着なんだ!それならオレにくれ!」

「あげない」

 

 

 

ベルディアの賞金は大半をカズマさんPTが持って行った。元々は今回彼らに支給された賞金をうちのPTと2:1で分ける予定だったのだが弁償額を聞いて辞退。

 

今回、ベルディアを倒した際の水害被害。正門はもちろん、近くの田畑民家も巻き込んだ。

その弁償として一部だけでいいからとカズマさんPTに支払いの命が来た。それが三億四千万エリス。彼らはしばらく借金生活だろう。

 

冬前に貯蓄が全くできないのはきつすぎる。冬にここに来た者としてそれだけは断言しよう。エリス様の加護がなければ私は凍死しててもおかしくなかっただろう。

 

 

魔王討伐するまでカズマさんには頑張ってもらうとしよう。その為にはまず強く生きて。

 

*1
自身のバスター性能アップ、魔性特攻状態を付与、無敵状態を付与

*2
敵全体の防御力をダウン、味方全体に魔性特攻を付与




VSベルディア決着です。


FGO知らない人への補足
FGOの紫式部の宝具(必殺技のようなもの)には魔性特攻という属性への特攻がダメージに上乗せされます。
魔性属性持ち以外にはこのダメージ上乗せがありません。

このすば世界線では、魔性=魔のつくもの、魔性という認識でいます。なので、今回のベルディアに対してもレベル差があっても、威力は上乗せという形になりました。

FGOスキルの性能は注釈にある通りです。


次回、魔法道具店での出来事、です。
また少々お時間を頂きます。お待ちくださいませ。
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