プロローグ
「何が悪いって言うのよ!」
「『「『えっ?』」』」
「アンタたち、平民はなんの役にも立てないただのゴミクズでしょ!?家畜と同じ!!それをどう扱おうがアタシの勝手じゃない!!だいたいアイツ家畜のクセに貴族に逆らうなんて生意気すぎ!!私がこんっなに魔法が使えないことで悩んでるのに!!だから盾にしてあげたのよ!!むしろご主人様のために死ねたんだから感謝すべきだわ!!」
「『「『・・・・・・・・・・・・・・。』」』」
桃色髪の少女、ルイズの言い分に周りにいた者たちは唖然とする。
「それにアンタたちが私を放っておいたのが悪いんでしょ!謝罪なんてしないから!」
「・・・ミス・ヴァリエール、あなたって人は・・・・」
あまりの言いように側にいたメイドが口を開く。
「何よ?文句あるの?言いたいことがあるなら言いなさいよ!!」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「あいつが死んだのはアンタたちのせいなんだからね!私は一切悪くない!」
周りの人間は険しい顔でルイズを睨みつける。
「とにかく私は悪くない!だって、姫様が言ったのよ。そうよ、姫様がやれって!」
トリステイン魔法学院では春の使い魔召喚の儀式の最中であった。 それは二年次に進級する生徒達が使い魔を召喚、契約し、自身の魔法属性と専門課程を決める重要な儀式である。生徒達は自分たちが召喚した使い魔をみて明るい表情を浮かべている。 だがその中で一人だけ暗い表情をした生徒がいた、 杖を掲げながら使い魔召喚のための呪文「サモン・サーヴァント」を唱えては爆破を繰り返していた。
「何で!?何で何も出てこないのよっ!!」
彼女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエールは本日数回目の叫びを上げた。
周囲からは
「さすがゼロのルイズだな!」
「サモン・サーヴァントすらまともにできないのかよ!」
冷たい言葉が投げかけられる。
彼女はヤジを飛ばした生徒達を睨みつけ言いかえす。
「うるさいっ!見てなさい!あなたたちの使い魔なんか遠く及びも付かないほど 強く!美しく!気高い使い魔を召喚してみせるんだから!」
そして彼女は再び杖を掲げ今までで、最も集中し、心の底から念じながら「サモン・サーヴァント」の呪文を唱えた。
「宇宙の果てのどこかにいる・・・・・・わたしの僕よ。神聖で美しく!そして、強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ!・・・我が導きに、応えよっ!」
ドーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
そして例によって大きな爆発が起き、砂埃がその場にいた全員の視界を覆った。
「私の・・・っ!私の使い魔は!?」
ルイズは必死になって目をこらした、もしかしたら成功しているかもしれない!という淡い希望があった。
だが
「平民だ。ルイズが平民を召喚したぞ!」
この小説の結末は
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鬱エンド
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バウムクーヘンエンド
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デッドエンド
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メリーバッドエンド
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修羅エンド
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グッドエンド
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その他