そしてジャイアンとスネ夫の部屋。
コンコン
「タケシ!スネオ!」
不意に部屋のドアがノックされる。
「俺様は、タケシだが?お前は誰だ?」
「私よ、私!」
「わたしわたし詐欺なら間に合ってるぞ!」
「私よ、ルクシャナ。」
「知ってて聞いたんだけどな。」
「ムカ!タケシ、アンタねぇ・・・・・」
扉の向こうでルクシャナがご立腹のようだ。そろそろ揶揄うのは、やめておくか。
「鍵はかけてないから、入って来なよ!」
「たく・・・・・・・・・・・」
スネ夫に言われ、ルクシャナは部屋の中に入る。
「相変わらずね、二人とも。」
ルクシャナは、眉毛をピクピクさせながら、苦笑いする。
「久しぶりだな。」
「元気そうだね。」
そんな彼女にジャイアンとスネ夫は笑みを浮かべる。
「へーっ。そんな事があったんだ。」
ルクシャナにこの数日の間に起こった出来事を話す。
「それで?元の世界に戻る方法は見つかりそうなの?」
「ううん、僕たちも探してはいるんだけどね。」
「コルベールとか言う先生がその方法を探すとか言ってたけど、全く期待出来ないな。」
そう言いながらジャイアンとスネ夫は、ため息をつく。
「それなら、私の村に来ない?」
「『???』』
「もしかしたら、手掛かりが見つかるかもしれないよ?」
「君の村って・・・・・・・・」
すると
「入るわよ!」
ノックなどせず、不躾な態度でルイズは部屋のドアを開ける。
「???」
そこにいたのジャイアンとスネ夫の主人と言い張るルイズと、この国の王女であった。ジャイアンたちはアンリエッタに視線を向けると
「『「だれ?」』」
と首を捻る。その様子にルイズは鼻息を荒くし、爆発する。
「あ、あ、あ、アンタたち、歓迎式典をサボったわね!なんて、無礼なことを、あ、あ、あ、頭のわ、悪いつ、つ、使い魔にせつめ、めいし、し、してあげる。い、い、い、いいかしら?この人は!この国の王女!アンリエッタ様!よ!!本来、アンタたちみたいな平民風情が、会える事さえ、許されないんだから!態々こんな汚いところに、来てもらえて光栄に思うことね!!」
怒りで言葉がところどころ震えながらそうルイズは叫んだ。
「ルイズ、この方たちは・・・・?」
「こいつらは私の使い魔です。」
まるでゴミを見るような目で少年たちを指差すルイズ。幼馴染みの前だからか、ルイズはいつになく少年たちを罵倒する。
「そ、そうなの・・・・。ごめんなさい。ルイズ・フランソワーズ、貴女って昔からどこか変わっていたけれど、相変わらずね。」
「好きでアレを使い魔にしたわけじゃありません!」
ルイズは憮然として答える。その様子に少年たちは深いため息をつく。
この小説の結末は
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鬱エンド
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バウムクーヘンエンド
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デッドエンド
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メリーバッドエンド
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修羅エンド
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グッドエンド
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その他