「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
ルイズは何度も地べたに頭を擦り付ける。
「ですがあれはアイツが勝手にやったことで、私は一切関係ありません。アイツは私が責任を持って処罰します。だから命だけは・・・・・・・」
必死で泣きながらアンリエッタに謝るルイズ。
「・・・・・・・・・・・・。」
いくら、ワルドが風のスクウェアメイジと言えど、孤立無援の状態で混沌のアルビオンからルイズを無事に守りきれるか疑問が残る。数で押されれば、もしもという事もある。無二の親友が命をかけて危険な任務をしてくれるのならば、自分に出来る事は何か。そう考えると、自然と足が動き、いつの間にかあの部屋の前に立ってしまっていた。
コンコン
何気にドアをノックする。
タタタタタタタタタ
部屋の中から足音が聞こえてきた。
バタン!!
ドアが勢い良く開き
メリッ
「行かねえって言ってるんだろが、この腐れジジイ!」
ジャイアンの足がアンリエッタの顔面にめり込む。
「『・・・・・・・・・・・・。』」
後ろで様子を見ていたスネ夫とルクシャナは驚く。この男、一度ならず二度までも。
「で何の用だ?」
「貴方たちにお話したい事があります。」
「大体検討はつくけどな・・・・・・・。」
「私はアンリエッタ・ド・トリステイン、この国の姫殿下であり、ルイズ・フランソワーズの幼馴染みです。どうかお見知りおきを・・・・」
アンリエッタはそう言うと優雅に御辞儀をしたが、三人はそれを白けた目で見ていた。
「・・・・・・・・・・・。」
アンリエッタは顔をあげると、鋭い視線を三人に向ける。
「この国の王女としての命令です!ルイズに同行し、彼女を手助けしなさい!」
さも当然のように命令する姫。だが三人はゆっくりと彼女に向き、ハッキリと言った。
「『「いやだ!」』」
「な!?王女の命令が聞けないっていうのですか!?」
アンリエッタが叫び、杖を突き付ける。
「聞けなかったら・・・何だ?」
「な、何だって、その、あの・・・」
「俺たちを殺すか?処刑するのか?悪いが俺たちは脅されて、命をかける気はないぞ?」
その言葉を聞くとアンリエッタは崩れ落ちるように泣き出してしまった。
「あなたたちが、東の国から来たことも。そしてあの土くれのフーケも斃したとルイズやオールド・オスマンから聞きました。無礼を承知で、わたくしに、いえ、ルイズに力をお貸し願えませんでしょうか?」
あのチビとじじい、あれ程念を押しておいたのに、喋りやがった。
「俺たちにルイズの任務を手伝えって?」
「は、はい、その通りです!」
「嫌だね!何で俺たちがアンタの尻拭いをしなくちゃならないんだ?」
「でも平民は王族につかえるべき・・・・・・・・」
「お前、また投げ飛ばされたいか?平民がいるからお前たちは王族でいられるんだよ。それが分からないお前は王を名乗るしかくはない。」
この小説の結末は
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鬱エンド
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バウムクーヘンエンド
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デッドエンド
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メリーバッドエンド
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修羅エンド
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グッドエンド
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その他