異界と過去からの異物   作:オオソカ

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過去の遺物が詰まってしまたので、息抜きで作成しています。
本作では、ランス君に成り代わった通称ラロス君がルドサラム大陸にて行動していきます。

気になった方は、主人公の本質は、過去の遺物を呼んで頂けるとよく分ると思います。



ラロス1;ヒカリを忘れて…
prat1


 

 自身が何時この体でこの世界に生まれたかを知る事は、ついぞ無かった。

 私は、ラロス以前いた村で付けられた。名前だ…まぁ直ぐに追い出されたが、あの村こっちが真面目に努めていたのに、村長だからってあそこの娘が俺に襲われた等とある事ないことを周囲に吹き込んで、一晩のうちに陰気な奴から、性犯罪者にパワーアップだ…まぁ、流石に、言われの無い罪で暴行されそうになったから…私も反撃した。そしたら、相手の腕をもいでしまってね、そのまま殺してしまって逃げ出したのだ。

 それ以降だろうか私の自身の周囲と比べる異常なまでの強さを意識しだしたのは…

 顔…嫌、身体を自由にいじれると気付いてね、追い出された三年は、身体をいじくる事に専念したよ、えっ?何故だって?簡単さ、弱ければまた同じ目に会うだけだからだよ。こんな説明臭い事を言っていることから、これを感じている貴方たちは、私が何か分っただろうか…まぁ、こんな男に興味なんぞ誰も無いだろうね…まぁ流行も過ぎたけれども転生と言う物をしたんだろうか?勿論私は、前世?では、とても善人と言える物で無く社会の底辺と言える場所で、唯生きてきた人間だ。何故そんなゴミにこんな事が起きたのか知らないが、テンプレと言えども私に、力があるのは行幸だった。

 私は、幸せにならなければならない何故なら、私には、私以外にそれを実行し助け存在がいないからである。

 

 

 

 その後、さらに年数が流れた。うん?その一言で済ますなって?私の人生など誰も聞きたく無いだろう?ああ、違うんだ別に挑発なんてするつもりはないんだ。んん!話を戻そうか私は、あの後からだを改造し容姿を変える事にした。あんな辺鄙な田舎が何かしてくるとは、思わないが、念には、念を入れてという奴だ。容姿は、私の趣味で魔女の騎士ヘクセン・リッターよりコーディ・ブロットを選んだ。髪は茶色のまんまで目つきは、相当悪いがね…ん?何故そんな男の娘の姿だって?簡単だ実益を兼ねているんだ。

 これからどれ程長くつきあうか分らない肉体だ元の私の様な醜いうだつの上がらない中年や本来のこの身体では、モチベーションに繋がらなくてね、別に変態扱いでも良いよ、まったく御姫様は、少女だけのものではないって事だ。うん?ホモだって?違う違う私は、女大好きさ!これは、本当だよ。でも、私が好意を伝えたって拒絶がおちなのさ、私は、怒られたく無いんだ。相手も不快になるしね、勿論、自己流だけれどちゃんと去勢したよ。私の子供なんて顔も見たく無い!絶対にあり得ないけど性欲に負けて、殺人なんてしたくないからね馬鹿らしい。

 

 

 

 ええ?お前の精神状態なんどうでもいい?まぁそうだね、で話の続きなんだけど…その後キースギルトだっけ?に就職したんだ。まぁ、でもギルトなんてついているけどぶっちゃけ派遣の仕事と変わらないね…前世だと最底辺だけどいちおう正社員だったんだけどね…まぁ常時募集あるとこだけど…でも、一つだけ違う事があったんだ。それは、兎に角稼げる事なんだ。前世の私は、お世辞にも普通すらほど遠い万年平の役立たずだったんだけれど転生得点なのかな?兎に角、周囲の人間や魔物?ああ、ここにも魔物がいるんだよ。

 大分変なのばっかりだけれどね、噂じゃあ、魔王もいるらしいよ今の所人間に関与してこないらしいけどね…話が脱線した?まぁ底辺の人間だからね力が強くなったからって中身は、ゴミ屑だし少し多めに見てよ。まぁ、兎に角強ければ稼げる。これは、この世界の普遍な事実なんだだから私は、普通の人間よりも贅沢に暮らしているつもりだ。

 

 ただ、ここで迷惑な事にギルト長のキースって人がいてねぇ、悪い人じゃないんだけれど私の服装や容姿、何時も女に手を出していない事を見てホモかって聞かれたんだ。違うって答えたら童貞っても、聞かれたんだ。勿論童貞って答えたよ。こちとら人の一生近く童貞だったんだから、筋金いりさ、それも風俗なんていってもいないそんな金無かったし興味もなかったんだけれど…それで風俗連れっていってやろうか?なんて言われたんだ勿論拒否したよ。

 でも、以降あまりにも交友関係に口を出してくるようになってさ…いや、外見だけ若い男が童貞で悪い女に引っかからないように教えてくれようとしているのは、分るんだけれど…下のこれ使えないしどうしようもないんだ。で、しかたないから何とか偽装できなかって奴隷売り場に行ったんだ。何故奴隷?馬鹿だな底辺のゴミクズが自分と同じ立場や上の女を偽装とは、言え近づけれる筈無いじゃ無いか!

 

 で、そこでおすすめがあるって言われたんだよ。それで、見せて貰った奴隷が「シィル・プラント」だったけ?売っていたんだけれど10万Gするって言ったんだよ!10万家が買えるって!でも、他の奴隷は、どれもこれもブスや死んだ顔をした男だったり禄な物が無かったんだ…さっきも言ったとおり稼ぎだけは、あったからねこれからギルト長に女を薦められるよりは、良いと思って購入したんだ。絶対服従の魔法がかかっているのが決め手なんだったんだけれど…残念だけれども私は、魔法が使えない…いや身体にそれらしい力は感じるんだけれど、外に出せないから意味が無…あっ!勿論手なんて出していなよ。使えないし、あくまで偽装だからね、10万G分の働きさえしたら直ぐにでも解放するって伝えたよ。

まぁ、クエストに参加させてはいないだけれどね、奴隷って言っても家事さえ10万G分働いてくれればどうでも良いよ。無論、払え無くても25までには解放するけどね、正直家に人がいるって気持ちが悪くてね…最近は、落ち着いたからか?こっちを油断させるつもりか?口調が大分慣れ慣れしいんだけれどね、はぁ疲れる。事業主ってこんな感じなんかしら…人間って他人だと相手に気をつかってつかれるね…嫌になるよ。

 

 ああ、じゃあ今の私の現状をいうと…「

 

 

 

「っで、これが例の今回の捜索者だ」

 

 この人が例のキースさん。本日は、仕事の話で呼び出されている。さっきは、さんざんな事を言ったが普段は、中々話も面白く、ギルト経営者の中ではかなり自分たち冒険者に気を遣ってくれる。正直この人じゃなかったら早々に洞窟にでも引きこもって隠遁生活でもしてたんじゃないだろうか?

 

「ヒカリかぁ、リーザスの女子校の貴族の娘だっけ?貴族ならもっと権限使えるんじゃ無いの?」

「その権限を使っても見つからないとの事だ」

「はぇー!やばいですね♪」

「ふざけんなら、ちがう奴に依頼を回すが…」

「ジョーダンですって!冗談、はい五万Gでしたよね素晴らしい親御さんですね、言って来ます」

「あっ、そう言えば…」

「分っている。何あったらシィルちゃんをゼスに戻せば良いんだな」

「いつも済みませんね」

 

 奴隷っていっても、人権を考慮しなくちゃならんからね…機嫌損ねて帰ってきたら家を燃やされていたらたまったもんじゃないし

 

「はい、シィルさんどうも」

「ラロス様!お帰りなさいお仕事どうでした?」

 

 こちらがそのシィル、まぁ家事は人並みに行ってくれるから今の所は重宝?している。そろそろ自分でも家事とかしなくちゃなぁ…いずれ帰ってもらうし

 

「仕事なら、人捜しになりました。ヒカリ?という子を探して欲しいそうです。報酬は、5万Gです。」

「では、私も一緒にいったほうが…」

「私は…あなたに家事以外の事を頼む気は、無いですよ」

「あっはい、では、お留守番で」

「ええ、お願いします。心配しなくても5万Gもあなたの返済金の中に入れておきますから」

 

おっ?そう言えば言い忘れていた。

 

「私が、死んだらキースギルト長たよってくださいね?ちゃんと貴方がゼスまで帰れる様に手筈を整えていますから」

「えっ…はい」

 

 最初は、家に戻れるって喜んでいたのに最近なんか暗い表情をするなぁ?まぁ金銭の事を気にしているのかもしれないけれども金なら20万G程こいつの物になるようにしてあるから問題ないだろう。花の女の時間を奪った賠償としては、安いかもしれんが奴隷商人なんかに捕まった不運を呪ってもらうしかないな。

 

「では、行ってきます」

「ら、ラロス様…」

「何です?」

「その、お気をつけて」

 

 

 

 と、奴隷の声援を受けて私はこの世界の人類圏の中でも一番繁栄している。(ハニーブック調べ)のリーザスにやって来たのだ。途中で魔物が何体か出てきたが、そんなのに苦戦する暗いならもう何回も死んでいる。そういえば、女の子モンスターって以外と食べれる所おおくて珍味だなぁ…特にきゃんきゃんとか

 

「聞き込みいくど-!」

 

 無論この声も、かなり小さく人混みの中でつぶやいている。…よくよく考えれば冒険者に頼る前に探偵に調べて貰った方が、効率が良いんじゃなかろうか?まぁ!その分私に大金が転がり込むんだから文句ねぇや!

 

 

 

 結論から言うと駄目でした…まぁコミュ障のキモオタにまともな聞き込みが出来るなんて分けなく、特に店舗が女性だけの武器店とか店主が外見だけなら好みだったからやばかったよ。まぁ直ぐに身体をいじって興奮物資を押さえたから発情しなかったけど…

 しかしここは広いさすがは、天下のリーザス城のお膝元だわ、おっ!道具屋発見聞き込み再開するど!

 

 

 

 駄目だった…しかも道具やのくせに海の家みたいな変な場所だった。しかも子供がそのまま経営しているし…この世界の世界の子供への意識どうなってんだ?よく考えたら私も最初は、小間使同然だったけ…しかしあの焼きそば腹にたまるが味付けあまり好みじゃないな…

 次に、LV屋と言う胡散臭い所に足を運んだ。何時もLVUPには、専属のLV神か、LV屋がいないとLVUPが出来ないとギルト長に耳にタコが出来るほど聞かされたが、私は、一切使用していないが特に問題無くLV?という物があがっている。言い忘れたが、この世界は、以前の世界と比べものならない程に、実力主義だ。極端な事を言えば技能LVという物があってそれ以上の事は、天地が逆さまになってもどうにもならないらしい。つまり無能は、永遠に無能のままと言うわけだ…そのままの能力で転生していたら確実に10までに自殺していたな…うん。兎に角、LV屋とは胡散臭い店にしか見えないのであった。だって幾ら、この世界のキリスト教みたいなAL教だったけ?に支援してもらっているからって無償で仕事なんてするか?

 案の定ろくな情報は、無かった。むしろLVUPしないかしつこく聞かれて正直年が近い美人と顔を合わせていると息が苦しくなって、辛くなってくるからもうこの店に来たくない。

 

 

「全部、駄目だった…」

「正確に言えば、武器屋の店主は当たりなんだろうけど近づいてキモがられる位なら、忘れた方が良いな、よし忘れた!」

 

 頭を弄り念入りに、記憶をいじくる。この世界ブスの割合も凄いが上の美人はそれこそ二次元から出てきたような感じだからなぁ、間違って興奮しないように注意しないと…

 

 その後、町を散策し宿屋をさがした。こういう時にスマホとかないと足で調べるしかないからなぁ…不便だ。暫く散策した後に「こおりざとう」とか言う和風の旅館があったのだが、女将が美人だったので、私の劣等感が刺激されたので少し遠い所の「黒こしょう」とかいう木賃宿みたいな所に泊まった。うぅ、なんで金があるのにこんな思いしなくちゃならんのだ…ちなみに店主は、無愛想なおっさんだった。

 

 





Q過去の遺物の更新は?
Aすんません詰まっています。

Q何時トロスと合体したの?
A時系列的に復活したトロスが、生まれたばかりランスを捕食して擬態した所に魂だけが主人公が入り込んでいます。

Q主人公酷くない?
Aこれでも、平行世界の「過去の遺物」の世界よりも同族?が近くにいるので相当周囲に気を遣っていきています。

Qなんだかんだいってシィルちゃん購入しているじゃん
A変態性癖隠しの為です。シィルの家事に感謝は、していますが依存していなです。

Q何故魔女の騎士ヘクセン・リッター?
A作者の趣味

Qどれくらい主人公つよいの?
A人間タイプの魔王以上、非人間タイプの魔王以下くらい

QAL教の対策大丈夫?
A主人公は、混乱も持ってくるから多めに見てくれるでしょ!

Qなんで、ガイの継承候補にならなかったの?
A主人公は、正直自分の目的以外どうでもいい外道です。ガイが継承したい様な存在ではないです。それに、プロトタイプの魔王と現行の魔王は、この作品の中では、ウナギとヤツメウナギ位違う生き物です。

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