あらすじ紹介
戦兎「天才物理学者の桐生戦兎は地球外生命体エボルトとの激闘に勝利をして世界を創造する事に成功する。だが新世界ではパンドラボックスやスカイウォールがない十年の時を流れ誰も桐生戦兎の記憶を覚えていなかった。そんな桐生戦兎は孤独さを感じるていたがそこにエボルトの遺伝子を持った万丈と再会をする。」
万丈「なあ戦兎?」
戦兎「何だよ。」
万丈「俺達これからどうすんだよ?」
戦兎「まあそれについては、記念すべき第一話で分かるから待ってなさいよ。」
万丈「そうか!」
戦兎「まあ万丈も理解出来たことで記念すべきビルドの第一話をどうぞ!」
万丈「おい待ってよ、ビルドの話し続くのかよ!?」
戦兎「気付くの遅えな!」
旧世界の出来事をある程度記録していた。
戦兎「よし活躍の記録は、ここまでにするか」
録音機をポケットにしまい、ベンチ座る
万丈「なあこれからどうするだよ。nasitaには、帰れねえだぞ」
万丈がこれからの事を俺に質問するが今のところは、住む場所と仕事の方に関して何も考えていない状況だ
戦兎「今は、住む場所と仕事を探さねえと今後の事を決められねえよ」
万丈「そうか。」
万丈は、納得しベンチに座る
戦兎「まあバカにしては、考える事が出来た事に褒めてやるよ」
まあ実際に万丈が今後の事を考えた事は、進歩したと思う
万丈「バカは、余計だろう!」
戦兎「いつまでもここに居ても始まらねえし。新しい生活場所を探しに行こうじゃねえか!」
俺はビルドフォンとライオンフルボトルをポケットから取り出してビルドフォンにライオンボトルを差し込み前方に投げた
《ビルドチェンジ!》
ビルドフォンが拡大し瞬時に変形してマシンビルダーになり俺は、ヘルメットを取り出して万丈に渡そうとすると万丈は俺の足元を見ていた。
万丈「戦兎!なんか手帳みたいな物が落ちたぞ!」
その言葉に俺は足元を見ると手帳を落ちていた。それを拾って見た瞬間に、万丈と出会う前に会った女の子の事を思い出す。
戦兎「あ!?俺としたことが、さきぶつかった女の子が落とした手帳を警察に届るを忘れていたなんて!」
万丈「おい何やってんだよ!落とした奴が今頃困ってんぞ」
真面目な顔で言う万丈に、俺は内心こいつにに言われたことがショックだ。まあ理由になるか分かんないが万丈に言うか
戦兎「仕方ないでしょうが!お前との再会の嬉しさに忘れたいたんだよ。」
万丈「てか言い訳すんなよ。あとちょっと嬉しいけどな!」
万丈とのやりとりをしてる時間は、ないと思い手帳を開き調べてみると学生手帳のようで校歌と学校の規則等が書かれていた。開いていくと写真があることに気付き見ると学校名と住所と高坂穂乃果という名前が書かれていた。
戦兎「よし、それじゃ高坂穂乃果ていう子の家に手帳を届けに行くぞ万丈!」
万丈「はあ!?俺もかよ!」
口を大きく開け自分に指を指す万丈に言う
戦兎「当たり前だろ!早く乗れよ」
ヘルメットを被りマシンビルダーに乗る
万丈「しゃあねえ」
ヘルメットを被り万丈は、マシンビルダーに乗りスタンドを上げてアクセルを捻り高坂穂乃果の家へと向かう俺と万丈だった。
色んな人に行き方を教えてもらい一時間半から二時間かけて目的地に着いた俺と万丈は、マシンビルダーを止めその目的地を見る
戦兎「色んな人から聞きながら来たが、これのようだな?」
穂むらと書かれた看板がある店を見る
万丈「店じゃねえかよ。本当に当てるのかよ!」
万丈の言葉に俺は穂むらという店がnacitaのような所だと分かり、俺は万丈に分かりやすく教える。
戦兎「あのな万丈、個人経営していて店と家が同じなってるところがあるのを知っているよな」
万丈「家と店が同じになってる所なんかあるのかよ、そんなの知らねえよ!」
万丈は、眉毛を上げて話しいるが、俺は万丈にnasitaと同じような場所だとすぐに分かると思っていたがこいつの脳には、分からないらしい
戦兎「やっぱりお前はバカだな。あの店はnasitaと同じようなものだよ!」
万丈「そうなのか…てかバカなんだよ!
せめて筋肉付けろよ!」
理解したのかは、分からないが通じたようだ、
戦兎「語尾に筋肉を付けるとか意味分かんねえ、あそこで間違いねえから行くぞ」
俺と万丈は、マシンビルダーから降りてマシンビルダーをビルドフォンに戻して穂村という店の扉を開けて入った。レジに立ている女性が俺と万丈に挨拶をする
女性「いらっしゃいませ!」
ここの店の従業員らしい人から聞いてみることにするかと思い尋ねてみる事にした。
戦兎「すみません、ここに高坂穂乃果ていう子いますか?」
女性「え…穂乃果なら私の娘ですけど、何かようでもあるですか?」
母親であるとは、驚いたが本来の目的を言うしかない
戦兎「娘さんが生徒手帳を落としていたのでお届けに来ました。」
生徒手帳を高坂穂乃果の母親に渡す
高坂穂乃果の母親「本当だわ、ご親切に届けてくださりありがとうございます。」
高坂穂乃果の母親は、俺と万丈に頭を下げ る
戦兎「俺達は、ただ当たり前な事をしただけなので、大丈夫ですよ」
まあ俺が回りを見ていなかったのが悪いわけどもあるし
戦兎「それでは、」
店から出ようとした時、ドタバタと物音を起こして右側の方から襖を開き大声がそこに響く
???「お母さん!大変だよ~!生徒手帳を落としちゃったよ!!」
なんと俺とぶつかった高坂穂乃果、本人が襖から顔を出しながら母親に話していた。
万丈「なんて騒がしやつだな!」
店に入ってから初めて万丈が言葉をもらす
戦兎「お前も人のこと言えねけどな」
あの子と変わないぐらい万丈も騒がしいしな。
穂乃果の母「それなら、今あの人達が届けてくれたわよ」
穂乃果「え…?」
母親が高坂穂乃果に手帳を渡し俺と万丈の方へ近づかせると高坂穂乃果は、俺の顔をじっと見る
穂乃果「あ!?さき私がぶつかった人だ!もしかして届けてくれたんですか!」
どうやら俺の顔を見て思い出したようだな。
戦兎「ああ、そうだ。」
穂乃果「ありがとうございます!」
笑顔でお礼を言う高坂穂乃果に俺は、心の底から嬉しくなり顔が少しくしゃっとなる。
戦兎「ああ、今度は、気を付けるだぞ。それじゃあ俺はここで失礼するよ。」
本人に話して俺は万丈に合図を出して店の出口に足を運ぶ
穂乃果の母「ちょっと待ってください。」
俺と万丈を呼ぶ止めようとする。高坂穂乃果の母親だが
俺は止まらず店を出ようと扉を掴むと後ろからガタンと音が聞こえた。振り向くと万丈が膝を付いていた。
戦兎「万丈、どうした!?」
すると万丈は疲れた顔をしながら話す
万丈「ワリぃ戦兎、お前と会う前から何も食ってねえから腹減って力でねえ、饅頭でも買ってくねえか」
何かと思ったら腹が減っていたとはまあ仕方ない、エボルトの戦いを終えてから何も食っていないとは、俺も知らなかったわけだし。
戦兎「分かったよ!すみませんお饅頭を貰えませんか。」
俺は財布を出してレジでお饅頭を買おうと高坂穂乃果の母親が口を開く。
穂乃果の母「それだったら、もうそろそろお店を閉めるので夕飯でも食べていきませんか?」
まさかの返答に俺は甘えさせて貰う事にする
戦兎「お願いします。」
頭を下げた。
俺と万丈は、居間に案内してもらいゆっくり休んでいた。テレビが付けられていて番組のニュースで幻さんが会見していた。
万丈「戦兎、幻さんが政府で働いてるぜ」
そんな万丈の言葉に俺は画面に映る幻さんを見た。
旧世界で国のために戦っていた幻さんが、新世界でも国のために働いてる姿が眩しく見える。
戦兎「幻さん…凄えな」
俺も幻さんに負けねえぐらいやれねえとなっと胸の中に強く思う
穂乃果「お茶持っていきました。」
高坂穂乃果がお盆に湯呑みを乗せて来る
戦兎「ありがとうな」
万丈「サンキューな!」
俺と万丈は、礼を言い湯呑みを受け取り暖かいを息をフーと吐きながら飲んだ。
その味程よい苦さとお茶っ葉の本来の味しかっりと出ている
戦兎「美味い」
言葉に出すくらい美味い、新世界を創造してマスターのコーヒーや今のお茶を飲んだが、どれも美味いな
万丈「確かに戦兎の言うとおり、美味えなこのお茶」
三度の飯よりもプロテインが好きな万丈まで美味いと思えるだなと、俺は万丈の下がまともな事を実感する。
穂乃果「お母さんが夜ご飯、出来まで時間がまだかかるって言ってました。」
そんなわざわざ言わなくても文句はいうわないぜと思うがまあ教えてくれた事に感謝する
戦兎「ありがとな」
穂乃果「そんな」
高坂穂乃果の顔が笑顔になる
穂乃果「そういえば二人のお名前て何ですか?」
俺と万丈の名前を聞いてくる高坂穂乃果に素直に答えてやるか
戦兎「名前か良いぜ!俺は、天才物理学者の桐生戦兎だ!そこにいるのが俺の助手の」
万丈は助手と言われた事に眉間に皺よせる
万丈「いつからてめえの助手になんたんだよ!俺は、万丈龍我だ!」
自己紹介をすると高坂穂乃果は俺と万丈の方に顔を近づけてくる
穂乃果「桐生さんと万丈さんていうですか、私は高坂穂乃果です!まあ生徒手帳に書いてるの見たから知ってると思いますが」
改めての自己紹介をする高坂穂乃果に俺と万丈はおうと言いながらお茶飲む
???「もうお姉ちゃん、お客さんと話してないでお母さんの手伝いの続きしなよ、」
襖が開き部屋にもう一人の女の子が入ってくる
高坂穂乃果とは違い髪は短いが高坂穂乃果に似ていた。
穂乃果「うん、今やるよ」
高坂穂乃果は立ち上がり部屋から出る
穂乃果に似ている少女「すみません、うちのお姉ちゃんが迷惑かけて、私は、妹の高坂雪穂と言います。」
どうやら姉の休んでるを注意しにきたんだろなと思う
戦兎「いや迷惑してないよ、」
雪穂「そうですか、失礼します。」
妹の高坂雪穂は部屋から出ていく。
万丈「なんか美空と似てなかったか?」
万丈の言葉通り雰囲気だけは美空に似ていたと思う
戦兎「そうだな、雰囲気だけはな!」
料理が出来き上がり食卓テーブルには鳥の唐揚げや卵焼きやサラダや白米や味噌汁が並べれていた。万丈の腹の音がなる中、俺も目の前にある料理を見れば腹は空くし早くエボルトの戦いでの疲労を回復させるのに栄養補給を体が求めるのは否定しない。高坂穂乃果 高坂雪穂と母親と高坂穂乃果と高坂雪穂の父親である人物が座っていた。
高坂母「準備が出来たので食べていいわよ」
母親が言うと万丈はやっと食べられる料理に飛び上がるような勢いで手を合わせる。
万丈「マジすか!いただきます!」
万丈は鳥の唐揚げを口に入れて白米をかけこみながら食べると高坂穂乃果と高坂雪穂はいただきますと言って食べ始める。
万丈「美味え!」
万丈は言葉を言うと味噌汁を飲んだあと卵焼きを口に入れ白米をまたかけこみながら食べる。
戦兎「おいバカ、人様の家で恥ずかしい食べ方をするな。」
俺は注意をすると万丈は口の中の物を飲み込むと箸を置いた。
万丈「仕方ねえだろ、カズミン達とnasitaの屋上でバーベキューをしてから何も食ってねんだからよ」
俺の注意に反論する万丈に呆れるが、それよりも目の前にいる高坂穂乃果の父親の視線を感じると万丈の行儀をよくしないと食事を取る事が出来ない、まるでエボルトのようなプレッシャーを感じる。
穂乃果「桐生さんは食べないですか?」
俺が箸をとらないことを気にかける高坂穂乃花
戦兎「ああ、食べるよ…いただきます」
このまま食べないと失礼だと思い箸を持ち卵焼きを一切れ取り口に入れると鰹節を出汁に使った麺液を使った卵焼きだ。母さんの作る甘い卵焼きと比べれば万丈が美味いと良いながら卵焼きを食べるのを見ると答えは分かる。
俺も北都に行った時に母さんの卵焼きを食べたら涙を流していた。あれは俺の中に眠っていた葛城巧の潜在意識かは分からないがあの時食べた卵焼きは確かに美味かったと思い出すと卵焼きをまた一切れを取り口に入れ白米を一口食べてから鳥の唐揚げを食べるとカラッと揚げた衣に肉汁が溢れた。これは一海の料理に匹敵するぐらいの物に言葉を言えずにはいられない
戦兎「美味しいです。」
高坂母「よかったわ、腕によりをかけて」
そんな言葉とこの暖かい空間に笑顔なる。箸を持ち直すと万丈がお碗を出す。
万丈「おかわり良いすか?」
このバカの脳天気さに先が思いやれそうで不安でしかないと思うと味噌汁を飲む。
食事を終えた俺と万丈は少し休憩してると高坂穂乃果が話しかけてくる
穂乃果「桐生さんは天才物理学者ですよね。だったら難しい法則とか分かるですか」
言われると近く座っていた高坂雪穂が俺を直視する
雪穂「自分で天才物理学者とか言うですね、桐生さんて」
美空達にイタいやつだと思われてる目と同じだった。
万丈「完全にイタい奴だと思われてるぞ。」
万丈の言葉に俺は自分が本当に天才物理学者であることを証明しようと思う。
戦兎「ただのイタい奴だと思ってるかもしれないが、本当に天才物理学者だ!そこに置いてある紙を使うな」
紙にエボルトを倒した時のライダーキックの法則を書き込むと高坂穂乃果と高坂雪穂に見せると二人は難しい顔になる。
穂乃果「全然わかないよ…」
雪穂「お姉ちゃんは出来ないのはともかくだけど、法則になってるから物理学者なのかもしれないよ」
何とか俺が天才物理学者として理解した二人に対して隣の万丈は顔を正青にして髪を掻いていた。
万丈「すっぱりさっぱり分からねえ」
万丈が出来るレベルでもないのは、火を見るより明らかだ。
戦兎「まあその法則を分かる奴に見せれば教えてくれるはずだ。もしいなかったら俺に言ってくれ。」
電話番号を書いた紙を高坂穂乃果に渡した。
あまり長居しても住む場所と仕事は見つからないしなと思い立ち上がる
戦兎「さて、俺はこの辺で失礼としますか。」
万丈「そうだな」
万丈も立ち上がり俺は皿洗いをしてる高坂穂乃果と雪穂の母とお酒を飲んでる父親に声をかける。
戦兎「夕食まで頂いてありがとうございました。」
万丈「ありがとうございました。」
頭を下げて言うと父親の方は頷くと母親が作業をやめて紙箱を持て近づく
穂乃果の母親「これ、お父さんが渡して言ってたから持ていってください。」
それを受け取る
戦兎「分かりました。ありがとうございます。」
万丈「ありがとうございます。」
お礼を言って襖をあけて玄関方へと歩く
穂乃果「今日はありがとうございました。」
雪穂「私も」
俺は二人の言葉に振り向きながら笑顔で頷いた。
そして靴を履き玄関のドアを開けると辺りは暗くなっていた。朝にでも服でも買う予定をたて外に出るとビルドフォンを取り出しライオンボトル差し込み前方に軽く投げる
《ビルドチェンジ!》
ビルドフォンが拡大してバイクへと変形する。俺はマシンビルダーに跨がりヘルメットを取り出して被ると万丈も扉を締めてマシンビルダー方へと来る
戦兎「ほら、早く新しい場所を探しに行くぞ」
ヘルメットを万丈に投げて渡すと万丈はそれを上手く取る。
万丈「おう、腹いっぱいに食ったし大丈夫だ!」
ヘルメットを被りマシンビルダーに跨がる万丈。
戦兎「そうか行くぞバカ!」
スタンドをあげエンジンをかけアクセルを捻り夜道をライトを付けがら走りだす。
万丈「てかバカなんだよ!」
戦兎「反応に時間が空いてるな」
スピード上げて走る。
走り続けたから何時間が経過したのか分からないが色んな所を見て回り夜明けがあけるまで暇つぶした。
北都の戦争でボトルを保管した美術館は綺麗になり名前も変わっていた。他の場所も変わっているが俺と万丈だけはそれが旧世界でどんな事で使われていたのかを知っている。
万丈「なあ戦兎、なんか寒くねえか?」
万丈がそんことを言う
戦兎「当たり前だろ、午前中は夏みたいな暑さだったが新世界では3月なんだからよ!」
万丈「はあ!?なんで3月なんだよ!旧世界では夏だッたろ」
こいつ、カレンダーとかを見ないで食べ物事しか見てなかったんだろな、溜息を吐きながら呆れる。
戦兎「少しは考えたり出来ねえのか、このバカ!」
万丈「バカってなんだよ!せめて筋肉付けろよ!」
万丈の言葉を聞いてると大きな倉庫が並ぶ場所を走ってると外装が綺麗で使われていないような倉庫を見つけた。俺はマシンビルダーでその倉庫の方へと走らせる。
万丈「おい!?倉庫なんかになんのようがあるだよ?」
万丈の言葉を聞き流して俺は倉庫に近くへとマシンビルダーを止めてヘルメットを外しマシンビルダーから降りると倉庫の扉を開けようと弾き扉に手をかけて開ける。
万丈「おい何してるだよ!」
万丈に構わず倉庫の中を見る。当然中は暗いが小型のライトを持ち合わせていた俺はライトの明かりを付けて中へと入った。中は予想通り広く蛇口がちょっと錆びてるが洗面台になるところがあった。探索続けると幾つか組み立てあるステンレス製棚を見つけると近くに証明を付けるスイッチを見つけた。
俺は近いてスイッチを押すと回りが明るくなると同時に万丈の大声が響く。
万丈「なあ!?」
万丈も中に入って来ていたのに気づいていなかったが丁度良いぜ、ここで住むことを万丈に伝えるか。
戦兎「決めたぜ、万丈!ここを俺達の生活する場所にな!」
万丈「はあ!?ここに住むのか!?」
万丈の驚きながら俺に聞いてくる。
戦兎「そうだぜ。」
万丈「そうだぜ、じゃねえよ!よりによって何でこんな所なんだよ。普通はマンションとかだろう!」
万丈のそん言葉に俺は額に手を当てながら呆れる。万丈はまだ自分の立場に分かっていないことに理解していないのか。
戦兎「お前な、自分がこの世界の人間じゃないことぐらい分かるだろ!」
万丈「住む場所と俺が関係あるのかよ!」
今の言葉でも理解してない万丈に疲れてくる。
戦兎「関係大ありだ!いいか、俺とお前はこの世界には存在しない人間なのは分かるだろ!」
万丈「おう」
万丈は返事をする。そして俺は脳裏で万丈にも分かりやすい説明を考えて言う。
戦兎「俺とお前がこの世界で存在する人間じゃない、イコール、マンションとかを借りて住むことが出来ないんだよ。分かりやすく言えば、一つ俺いや、桐生戦兎はこの世界には存在しない人間だから戸籍なくマンションとかを借りて住めない。二つ万丈龍我は、この世界に二人居て黒髪の万丈龍我が戸籍を持ち住んでいるがエボルトの遺伝子を持った万丈龍我には戸籍がなく家を借りれば色々と騒ぎになるのが理由で住めないんだ。」
万丈に説明した俺は少し疲労感がました。
万丈「てことは、黒髪の俺が居ることでマンションとかには住めなくてお前もその戸籍とかというやつがないから住めねえのか?」
万丈は俺が説明した事を言葉に出して整理した。
戦兎「そうだ。」
万丈「マジか、ここでしか住めねえのか。」
万丈は、座り込んで髪を掻いた。
戦兎「文句言うなよ!住む場所が決まったんだから感謝しなさいよ!」
万丈「はいはい、分かりましたよ!」
まあ住む場所が決まったからには服や食料や生活する物でも買いに行くかと思い少し体を休める事にした。
新世界を作って数日が過ぎた。住む場所が見つかり服や食料や生活用品を集めるに忙しかった。食料を買いに行く道中でわりと綺麗なソファとデスクチェアーが雑貨屋に売っているのを見つけて購入した後に持ち運びながら持って帰えたり、俺が研究部屋に置いてあったベッドや色んな物を見つけては購入する数日だったがまあ楽しんかったと思いながら振り返った。ベージュ色のフード付きコートを着て椅子から立ち上がり発明品を作るのに大事なパソコンと工具を買いに行こうと倉庫の扉へと向かう。
万丈「戦兎!何処かに出かけるのか?」
万丈はテーブルに置いてあるプロテインラーメンを食べながら聞いてくる。
戦兎「ああ、秋葉原にパソコンと工具を買ってくる!」
万丈に出かける理由を告げる。
万丈「そうか、ならプロテインラーメンあったら買って来てくれよ!」
戦兎「何で俺が、お前のラーメンを買いにおつかいしないないといけねえだよ!自分で買いに行きなさいよ!バカ。」
万丈に言って倉庫の扉を開けて外に出る。
万丈「てかバカってなんだよ!おい!!」
万丈の言葉を無視をしてビルドフォンにライオンボトルを差し込み前方へと投げる。
【ビルドチェンジ!】
ビルドフォンが拡大してバイクへと瞬時に変形しマシンビルダーになった。俺はマシンビルダーのタッチパネル部分をタッチしてヘルメットを取り出して被りバイザーを下げた。そしてエンジンをかけるとスタンドを上げアクセルを捻り走りだして目的の秋葉原へと向かった。
一時間をかけてマシンビルダーで秋葉原という街に着き目的であるよくあるPCショップに入り研究部屋に使っていたディスプレイとハードディスクやパーツ等を購入にし次の目的である店へと向かう。
戦兎「これまでの使っていた。道具とかを揃えるのに一苦労だな」
ふっと心に思っていた事が口にでてしまったが、色んな人が買い物や観光してる風景を見ると新世界を創ったのが実感できる。まあ俺と万丈は苦労をする事ばかりだがそれでも他の人達が幸せなら十分と思いスピードを上げて次の店へと行く。
目当ての工具も買い発明をするのに必要な道具等は揃い発明でもする予定を建てビルドフォンを取り出してマシンビルダーへと変形させて乗って帰り倉庫へと向かう道中でドゴンと大きな物音が鳴り響いた。今の鳴り響いた音の方を推測するのなら倉庫とは違う方角だと思い俺はマシンビルダーを音が聞こえた方角へと進路を変えスピードを上げて向った。近くの大きな広場で高校ぐらいで髪が短くてオレンジ色の女の子と眼鏡をかけた女の子が腰を抜かしていた。すぐに何があったのか聞こうと近づこうとした時、二人の女の子に近づく生物いや怪人に俺は驚き隠せない、それは俺が旧世界で戦ってきたスマッシュだった。どういことだ、新世界を作った事でスカイウォール共にネビューラガスがなくなりスマッシュは作れないばずなのに何でスマッシュが居るだ。今の状況に理解出来ない俺はマシンビルダーを止めてしまう。だがスマッシュは二人の女の子へと距離を縮める。
このままだと命が危ない、今はスマッシュが現れた事はどうでも良い事だ。今は目の前の二人を救う事だ。
俺はマシンビルダーを再び動かしてスマッシュへと体当たりする。スマッシュの体にマシンビルダーのカウルが当たるとスマッシュは数メートル先へと吹き飛ぶと俺は二人の女の子を方を向く。
戦兎「ここは俺に任せて君達は、逃げて!」
俺はこの場から離れるように指示する。
メガネをかけた女の子「でも…」
オレンジ髪の女の子「かよちん、このお兄さんを信じて逃げよう!」
オレンジ色の女の子が立ち上がるとメガネの女の子に手を貸して立ち上がらせて足早に広場から離れていくとスマッシュは立ち上がり俺を見るとヘルメットを外してマシンビルダーから降りる。
戦兎「何処から遭われたか知らねえけど、ここからは俺が相手になってやるよ!」
スマッシュに言うとスマッシュは猛スピードで俺へ体当たりしてくる。俺はコートのポケットからラビットフルボトルを取り出して振った。生身であるがボトルの成分を活性化すれば一時的に身体能力が上がれば、今のハザードレベルでもスマッシュを倒すことも出来る。ラビットフルボトルの特性である素早さでスマッシュの体当たりを躱して背後を取り回し蹴りを喰らわるがスマッシュは倒れなかった。
戦兎「どういことだ!?」
驚いている俺にスマッシュは殴り上げた。軽く宙を舞い地面に落ちる。このスマッシュはハードスマッシュいやクローンスマッシュ並に耐久力と防御があるのに違いない。生身で勝ってる相手ではないがライダーシステムを使えば別だ。俺は立ち上がりコート懐からビルドドライバーを取り出す。
戦兎「最悪だ!まさかこんなにも早く変身する日が来るなんてよ!」
ビルドドライバーを腰に装着する。
戦兎「さあ、実験を始めよう!」
そして俺はタンクフルボトルを取りラビットボトルともに小刻み振り成分が十分に活性化しボトルのフタを閉じてビルドドライバーに装填する。
【ラビット!タンク!ベストマッチ!】
R/Tという反応が出るとレバーを回していくとスナップライドビルダーが展開される。そしてスナップライダーからトランジェルトソリッドという液体が流れ赤と青のハーフボディアーマーを形成して電子音が流れ。
【Areyouready】
そして俺はシュートボクシングのような構えをして叫ぶ。
戦兎「変身ッ!」
声に反応のしてアーマーが俺を挟み込むように装着し蒸気を上げた。
【鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエイ!】
仮面ライダービルドの基本フォームであるラビットタンクフォームに変身した俺はスマッシュに接近して拳を振るう。
ビルド「ハアー!」
スマッシュの顔に一発入れるともう一発殴るとスマッシュがよろけると左足で蹴りを食わせてすかさず右腕殴る。
スマッシュ「グォー」
スマッシュは左腕で俺を払うとするがラビットタンクの特性である跳躍で避ける。装着して相手の背後から連続で拳を叩きつけ足のキャタピラーを高速回転させ蹴りを喰らわるとスマッシュはバラスを崩して倒れた。
ビルド「勝利の法則は決まった!」
いつもポーズとセリフを決めレバーを回して必殺技のエネルギーを溜めると電子音が鳴り響いた。
【ReadyGo!】
ビルド「ちょっと待た!」
俺はスマッシュの方ではなく逆の方へと走りると地面を力強く踏むと地面が沈んだ。深く沈んでいくとまるでトランポリンのように上に跳ね上がると白いグラフが形成され倒れていたスマッシュが立ち上がる瞬間と同時にグラフのXの所でスマッシュを拘束する。そして俺はグラフの最高到底に行くとグラフを滑るようにライダーキックで攻撃する。
【ボルテックフィニッシュ!】
ビルド「ハアー!」
これが俺が導き出したライダーキックの最大威力で攻撃する法則だ。最大威力のライダーキックがスマッシュの体にぶつかり爆破すると俺スマッシュの背後から数メートル先に着地をする。
ビルド「倒せたな!」
エンプティフルボトルを取り出すと爆炎が消えるスマッシュが倒れていた。そしてエンプティフルボトルをスマッシュに向け成分を回収する。スマッシュの体が消えていくとそこには何もいなくバッキと空のフルボトルに亀裂が入る。
ビルド「どういことだ!?」
今まで成分を回収したがボトルが亀裂に入った事はない。これは調べてみるしかねえな。変身を解除してマシンビルダーで倉庫へ向かった。
戦兎が去った数時間が経過した時アーマー纏った人物がそこに現れた。
???「どうやら、スマッシュは何者かに倒されたようだな。まあ良いだろう、我々の計画は既に始まっているからな!」
高らかに笑っていた。
第一話は初投稿の時からプロットは出来ていたのですぐに投稿出来ると思っていたらモチベーションが上がり予定より早くできました。最後に現れた人物は一体何もなのかは、まだ秘密ですけど戦兎が助けたキャラ二人は次回も出ます。
次回も皆さんが楽しく読めるように頑張って書きますのでよろしくお願いします。
次回予告します。
次回ビルドNEWWORLDラブライブ![BGM]
戦兎「どこからスマッシュが現れたんだ?」
スマッシュの謎を追う戦兎
???「貴方が桐生戦兎さんですか?」
謎の女性の声
万丈「何で俺がてめえの助手なんだよ」
怒る万丈
???「スピリチュアルやなお兄さん達」
謎の巫女服を着た少女
戦兎「引き受けましょう!」
第2話 音ノ木坂にくるベストマッチな二人
次回もお楽しみに、