ここはとある街のさらに奥の森
そこにたたずんでいる1つの紅き館、そこの館には
「(コンコン)母上様、失礼いたします」
「(クルッ)どうした?」
そこにやってきた1人の青年
「母上様、この館に従えてる人物少ないと思いますが…」
「なら行くしかないだろ?」
「えっ!?母上様自身行くのですか!?」
「何か問題あるか?スカルス」
スカルス 「いえ・・・特に問題はございません」
「それじゃあ行って来るぞ」
スカルス 「行ってらっしゃいませ、母上様」
外
「さて・・・行くか・・・(バサッ)」
空に蝙蝠が飛び探しに行く
街の片隅
「あ・・・あの・・・そこを・・・どいてください・・・」
そういう1人と2人の会話が聞こえる
「どくわけには行かないのでな、俺らはお前が必要なんだよなぁ!!」
「だ・・・誰か!」
「ガァァァァァ!!」
「・・は?」
「下がってろ(ノイズ交じり)」
「は・・・はい・・・」
「お前は何者なんだ!蝙蝠でそいつに下がせるとはなぁ!」
「何者?んなの」
蝙蝠から人間の姿に変える
「えっ!?」
「お前は!?」
「さあ、どうする?」
研究者2人はいそいそと去って行く
「大丈夫か?」
「はい、ありがとうございます」
「貴公、名は?」
「はい、私はアッサムと申します」
「アッサム、良い名だな。あの2人は?」
アッサム 「あの2人は研究者なんです、私の種族を使い何かしようとしてるんです」
「危険だな…その服、メイドか?」
アッサム 「はい、メイドです。しかし・・・」
「しかし?」
アッサム 「主がいません・・・」
「・・・そうだったのか・・・そんなしがないメイドほおっておいたら、また狙われるし来い。」
アッサム 「よろしいのでしょうか?貴方様のメイドになっても?」
「心配か?」
アッサム 「はい、さっきのように襲われるのではないかと」
「研究者はいないぞ?」
アッサム 「でも!!私は・・・」
「そこの喫茶店で話そう、な?」
アッサム 「はい・・・」
喫茶店
「アッサム、何があったんだ?」
アッサム 「はい、昔故郷襲われてしまって。」
「故郷襲われた・・・か、その犯人は分かるのか?」
アッサム 「いえ、ですけど大半は研究者や魔法使いの材料のために倒されたんです」
「なるほど・・・」
アッサム 「ですので・・・魔法使いや研究者に狙われてるのです。」
「なるほど・・・魔法使いや研究者いないぞ、信じてくれ」
アッサム 「・・・わかりました」
「よし、行くぞー!」
移動後 館前
「戻ったぞー!」
『お帰りなさいませ、お嬢様』
スカルス 「お帰りなさい、母上様」
「戻ったぞ」
スカルス 「ん?母上様そちら様?」
「メイドだ」
続く