紅き館と不思議な仲間達   作:花魔咲霊

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追う者と追われる者その2

クラウド 「まさか本当に兄妹、しかも3人の3番目か」

 

アウア 「うんっ!クラウドも兄弟はいるの?」

 

クラウド 「いない・・・がアイツならいるな、しかも3人」

 

アウア 「アイツ?」

 

すると

 

「何のんきに話している」

 

クラウド 「あの主に妹がいた話だ、お前だっているだろ?」

 

「・・・今はそこにいない・・・のちに会うと思う」

 

クラウド 「こいつの事は気にするな」

 

アウア 「(お姉ちゃんが言ってたのだと・・・同居人の銀髪で髪が長い青年)お姉ちゃんのいる館に案内して!」

 

「何様のつもりだ・・・」

 

アウア 「ヒッ!?」

 

クラウド 「おい、主の妹に傷でもついたらどうするんだ!」

 

「主だと?」

 

クラウド 「分かってないな、主ってのはタイムだ!」

 

「(ピタっ)あの女に隠し子がいたとはな」

 

クラウド 「れっきとした血の繋がってる妹だ!アウア、言ってやれ」

 

アウア 「・・・信じてもいいの?」

 

クラウド 「あぁ」

 

アウア 「(グッ)私はアウア、ブラッド・オメガ・アウア!、お姉ちゃんのブラッド・オメガ・タイムリーと血の繋がってる兄妹!」

 

すると1人はククッと笑う、そして

 

「認めよう、君があの女の子供と」

 

クラウド 「いい加減認めろ!案内してやる、俺はアウアを担ぐ、お前はその2人な」

 

「何故私が2人を」

 

クラウド 「こいつをタイムの妹と認めなかった罪だ、セフィロス」

 

           一方

 

タイム 「餌、どうしようね・・・、狩るか?いやいや・・・神羅がいるのに狩ったらバレる、いい加減諦めてくれないかなぁ・・・」

 

「いたぞー!!」

 

タイム 「げっ!?」

 

片翼でその場を去る

 

「あっ、待てー!!」

 

タイム 「誰が待つか!!」

 

「はい、捕まえた」

 

タイム 「っ!?・・・なんてね」

 

蝙蝠化になり逃げる

 

タイム 「(遠くに逃げるかもしくは安全圏にいるか・・・だな)」

 

「こっちです!」

 

タイム 「エンリ!戻れ!!!」

 

エンリ 「これを渡しに来ました!!」

 

タイム 「無線機?」

 

エンリ 「何でも屋と通信できます!ご武運を!」

 

タイム 「おう。(スチャッ)」

 

無線をセットをする

 

タイム(無線) 「テスト・・・聞こえてたら応答願う」

 

「勿論だ」

 

「勝手に使うな!」

 

タイム(無線) 「聞こえてるぞ、でどうした?」

 

「まだ追っ手は?」

 

タイム(無線) 「逃げながらな」

 

「私に作戦がある」

 

タイム(無線) 「なんだ?」

 

「いったん捕まれ」

 

タイム(無線) 「はぁ!?、どういう事だ!!」

 

「ただし無線はつないだままにしろ」

 

タイム(無線) 「分かったよ、英雄さん。いえ、セフィロス」

 

     館

 

セフィロス 「無線つなげてる、作戦はある」

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