俺「参ったなこりゃ…」
ダイヤ「どうしたんですの由美?」
俺とダイヤはまたもや新居町駅に来ていた。なぜこうなったのかというと、
俺「もうね、BanG Dream!とのクロスが二次創作の公式ガイドライン違反だったからこれまでの一部の出来事が立ち消えになって…」
ダイヤ「それはそうでしたか…。確かに前作はガイドラインに抵触していましたから削除されて正解ですわ」
俺「そしたら今度は仲喜くんに鉄道ファンもアイドルもやめろ迷惑だって言い出す奴が…1人」
ダイヤ「その方は…名前を教えていただけると助かりますわ」
俺「ハンドルネーム『淡島のイルカ』だったはず」
ダイヤ「それはおそらく果南さんですわね」
俺「だけど仲喜くんにも非があるんだわ。アイツ近鉄に『KT』とか言う奴は近鉄や客に基●外って言っているみたいだからそれはやめろって言ったんだぜ?そのせいでマルが怒って、今でも許していないらしい」
ダイヤ「私は近鉄は『KNT』って略しがちなので大丈夫ですが、仲喜も許せませんわね。でも幼馴染だからとはいえ、鉄道ファンもアイドルもやめろという発言は到底許されるべきことではありませんわ」
俺「…で、今日はどうするの?」
ダイヤ「決まっているでしょう?今回の企画名は『松浦果南の休日をめちゃくちゃにしようぜ』として、果南さんに色々な邪魔をするのですわ!!」
俺「それいいね!一旦罰が当たるべきだからな」
ダイヤ「聡平とジュリーはどうします?」
俺「アイツらは今日2人で豊橋に行くから参加できないって。そういうルビィちゃんは?」
ダイヤ「ルビィも三島に行くと言っていましたわ」
俺「じゃあ早速行くか。果南はどこにいる?」
ダイヤ「今日は一宮に行くという話でした」
俺「じゃあ行こう!」
こうして果南への妨害大作戦は始まった。
〜※〜
というわけで一宮到着。
俺「まずはどうする?」
ダイヤ「果南さんを今商店街で見かけたという情報が入りました。そこで悪役に扮して旅を妨害するのです!!」
俺「了解ですダイヤ隊長!!」
とりあえず商店街に移動しよう。
〜※〜
商店街に移動したあと、サングラスをかけて変装する。
ダイヤ「由美、準備はいいですわね?」
俺「ああ」
そしたら果南ちゃんがやってきた。
ダイヤ「今ですわ」
果南「さてと…次は…うわああああ!!」
ダイヤ「なんだかんだと聞かれたら!」
俺「答えてあげるが世の情け!」
ダイヤ「世界の破壊を防ぐため!」
俺「世界の平和を守るため!」
ダイヤ「愛と真実の悪を貫く!」
俺「ラブリーチャーミーな敵役!!」
ダイヤ「ダイアナ!!」
俺「竹蔵!!」
ダイヤ「日本を駆けるブラック団の2人には!!」
俺「シャイニングホール!!輝く明日が待ってるぜ!!」
果南「…って、由美とダイヤでしょ!!」
俺「なぜバレた?」
果南「隙あり!!」
果南は煙玉を投げて逃げた。
俺「逃げられたか」
ダイヤ「次に行きたいのですが、そろそろお昼ですわね。喫茶店で食べますか」
俺「そうしよう!!」
というわけで某喫茶店にて。
ダイヤ「ミックスフライ定食を1つお願いいたします」
俺「あたしは焼きそばとアイスティーにしようと思います」
カレーと迷ったが、焼きそばを食べられるのは珍しいので注文した。
注文した焼きそばは鰹節が踊り、まさに美味しそう。
実際に食べてみると…うん。美味しい。ちょっとスパイスが効いて辛いけどその奥にあるうま味がいいんだよねぇ…。
俺「ダイヤのミックスフライ定食はどうよ?」
ダイヤ「すごく美味しいですわ♪今まで食べた中でも美味しくて…言葉にできません♥」
俺「喜んでくださり何よりです」
昼食後、俺たちは近くの神社に行ったが…、
ターゲット・松浦果南を発見した。
ダイヤ「(由美、行きますわよ)」
俺「(ああ、わかってる)」
今回は魔女のコスプレで攻める。しかしスカートの丈が短すぎるから寒いなぁ…。
果南「げっ!また何か出た!!」
ダイヤ「清く正しく美しく。ブラック団がいる限り、この世にAqoursは栄えない。闇を払い、この世界に新たなる夜明けを!」
果南「また由美とダイヤでしょ」
俺「何を言うんですか!!私は竹蔵です!!」
ダイヤ「フッフッフ…私は堕天使ダイアナ。あなたも堕天しなさい?」
果南「…騙されないぞ?もう君たちの計画はバレバレだから。もういい。ダイヤのTwitter晒すからね」
そのまま逃亡した。
ダイヤ「それだけはy…行ってしまいましたわ」
俺「もう諦めるべきだよ。果南怒っちゃったぞ」
ダイヤ「いえ、たとえ晒されても私は諦めません。とにかく果南さんの休日をめちゃくちゃにするのですわ!!」
厳しいことを言うと今日のダイヤは本当におかしい。俺が荒らしをしているときよりも極めて非常識かつ失礼な、最低な人という感じになっている。
ひとまず叩かれるまでは様子を見よう。なんか嫌気が差すけど兄弟の次に信頼しているダイヤを裏切るわけにはいかない。
〜※〜
名鉄一宮駅に戻ってからのこと。俺たちは普通列車で黒田駅に向かった。ここから138タワーパークまで歩くのだが…、
俺「疲れた…」
ダイヤ「まだまだ頑張れますわよ!!」
そして歩くこと約40分…。
2人「着いた…」
しかし…、
俺「開いてない!!」
ダイヤ「でも諦めません。外で歩いていると思いますわ…。ひとまずTwitter見ますか」
ダイヤはTwitterを開く。彼女のハンドルネームは「Diana KRSW」、IDは「@DiamondKawasaki」である。
ん?よく見たら果南(淡島のイルカ・ID:@KananCNR)のツイートが流れてきていないぞ?
ダイヤ「果南さんのツイートは…?あれ?」
俺「いっぺんIDで検索してみようよ」
ダイヤ「怖いですがやってみますわ」
そして検索をしてみたら…、
本当にブロックされていた。
ダイヤ「由美、晒されていないか確認できませんか?」
俺「任せて」
そして「KananCNR」で検索すると以下の文がダイヤのアカウントの画像とともに載っていた。
【拡散希望】
@DiamondKawasaki
皆さんもこの本物の黒澤ダイヤには注意が必要です。
ダイヤは私の旅の目的地にわざわざ訪れ、私の旅を意図的に妨害しようとする最低最悪な、スクールアイドルやラブライバーを名乗るべきでない害悪鉄ヲタライバーです。
#拡散希望 #通報推奨 #ブロック推奨
(スクショ晒し)
[※ごめんなさい作成できませんでした]
午後2:18 2021年2月11日 Twitter Web App
↓
↓
返信先: @KananCNRさん
また、フォロワーさんにDMで執拗にエンカを求めてくるというアイドルらしからぬ行為も行っております。
なお、私のフォロワーさんやファン、ダイヤのアンチに限らず、ダイヤを推している皆さんや鉄道ファンの皆さんについても、ダイヤのTwitterアカウントの通報とブロックを推奨致します。
#拡散希望
午後2:24 2021年2月11日 Twitter Web App
俺「…どうする?」
ダイヤ「…もう私は死んできます…。これをルビィに渡しておいてください…」
手渡してきたものは…遺書だった。
俺「そんなのダメだよ!!」
ダイヤ「いい加減にしなさい!!」
バッチーン!!
ダイヤ「由美も含めて皆さんが自由にさせてくれなくて…私はもう…死んだほうが楽になれると…ぐすっ…うわあぁあぁあああん!!」メソメソ
どうしよう…病んじゃった…。
俺「何かあったのか!?話があるなら相談に乗るぞ!!」
ダイヤ「もうあなたとも話したくありませんわ!!私はAqoursもブラック団も人生もやめます!!」ダッ
後がない。これじゃあ安心して帰れないよ…。とりあえずタワーの方に戻るか…。
戻ってからのこと。今度はダイヤのTwitterアカウントはこうなっていた。
@DiamondKawasaki
これはもうダイヤの最期が見えてきてしまった。その時だった。
フォルクスワーゲンのT2から金髪金眼のハーフのお姉さんが降りてきて俺のもとにやってきた。一発でわかった。小原鞠莉ちゃんである。
鞠莉「ハァ〜イ、由美。元気ないわね」
俺「もうね、今日は散々な1日なんだ…」
鞠莉「何かあったの?」
俺「ちょっと言いにくいからそこで座って話そうか」
鞠莉「いいけど」
〜※〜
俺はあったことをありのままに語った。
鞠莉「なるほどね。果南もサイテーだけど、まさかダイヤが果南の旅を妨害する計画を立てるなんて、ショックだわ」
俺「俺はどうなんだよ…」
鞠莉「あなたもダイヤの計画に付き合ったから同罪よ。いい?今からマリーも協力するから一緒にダイヤを探すわよ!!」
俺「…了解」
〜※〜
そして堤防の上を走ること20分。ダイヤは東海道本線の鉄橋の下でうずくまっていた。
鞠莉「ダイヤ、話は聞いたわよ」
ダイヤ「鞠莉…さん…?」
鞠莉「くだらない争いはもうやめて!!」
俺「ダイヤ…本当にごめん!!俺のせいで病んだんだったら俺が責任を持ってブラック団もコメット団も脱退するから!!」
ダイヤ「いえいえ…私が本当に悪いのですわ…。このまま川の中に消えていくしかないのですわね…」
バッチーン!!
俺「自分を責めるのも大概にしろ!!」
もう俺も我慢の限界だった。
俺「自分を責めても何もいいことはないぞ?」
鞠莉「そうよ!!だって…私たちがいるじゃない!!」
ダイヤ「果南さんについては…?」
俺「俺が電話で謝るついでに直接聞いたら『私も反省している。ダイヤに謝りたい。だからいち早く岐阜駅に来てほしい』って話だった」
鞠莉「果南も謝りたいって言っているから、さあ、勇気出して!!」
ダイヤ「皆さん…うわあぁあぁあああん!!」メソメソ
こうして俺たちは鞠莉ちゃんの車で岐阜駅に行って果南に謝りに行くことにした。
〜※〜
岐阜駅にて。
俺「果南…改めてですが…ダイヤに便乗して本当に申し訳ありませんでした!!」
ダイヤ「私もひどく言い過ぎました。反省しています。申し訳ありません」
果南「2人とも顔を上げて」
果南は申し訳なさそうな顔をしていた。
果南「こっちも仲喜のことを叩きすぎて本当にごめん!!本人にも謝った!!だから許して!!」
ダイヤ「いいですか果南さん?次仲喜を貶めたら本当に容赦しませんからね?」
果南「もう二度としません…でも言いたいことは私も同じ。次旅を妨害したら、まじでAqoursから追い出すからね!!」
ダイヤ「今後は気をつけます…」
鞠莉「平和に終わって良かったね♪」
全員「あはは…!!」
これをもって俺たちのいざこざはすべて解決した…ダイヤのTwitterアカウントが凍結された以外は。
そしてこの出来事で俺たち4人の絆はより一層深まったのであった。
果南「ところで今日夕食どうする?」
ダイヤ「ここで食べて行きましょうよ」
全員「賛成ー!!」
とはいえ、今回の出来事が「ラブライブ総合ニュース」というニュースサイトに載ったのは言うまでもない。
とはいえ、早速ネタ切れです。