※作者が確信犯であり、前日の22時ごろにできあがっていたことは内緒。
ホテルオハラ・ヴェズヴィオで何かやるって言われてテレビをつけてみたんだけど…。
俺「何なんだあれ?」
ダイヤ「仲喜の謝罪会見ですわ」
俺「仲喜くんが何かやらかしたの?」
ダイヤ「知らないんですの?あなたも鞠莉さんに言いつけますわよ?」
俺「まさか奴が鞠莉ちゃんの誕生日を忘れたとか?」
ダイヤ「その通りですわ。鞠莉さんがGPS発信機を埋め込むほどに溺愛している人に誕生日を忘れられたのですから、彼女の逆鱗に触れたのでしょう」
俺「なるほど」
おっ、始まったぞ。密対策で俺たちは生中継を別室から見ている。
スタッフA「ただいまより、山部仲喜謝罪会見を始めます」
仲喜「この度は、小原鞠莉さんに限らず、Aqoursメンバー全員の誕生日を3年間ずっと公の場で祝ってこなかったことをお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした」
カメラの音が響く。その後、質疑応答に入る。
スタッフA「それではそこの人」
記者A「虹ヶ咲TVの絢瀬です。山部さんはなぜ公の場で誕生日を祝ってこなかったのですか?」
仲喜「はい。私たちはテレビに出ないようなローカルアイドルです。そのため、公の場で祝わなくても大丈夫と思い込んでしまいました。本当に反省しきりです。申し訳ございません」
まあ、甘く見がちだよね。
スタッフA「それでは次の方」
記者B「はい。EBSの小泉といいます。あなたはμ'sの誕生日も7年以上の間祝ってこなかったという噂がありますが本当でしょうか?」
仲喜「最初の2年間は極度のラブライブアンチでした。そしてその後もまだ著名ではなかったのでこれもスルーしてしまいました。本当に申し訳ありません」
俺も仲喜も同時期までラブライブアンチだったということは本当である。ダイヤは当初からラブライバーだったが。
そして質疑応答は続く。中には東海鉄道チャンネルというYouTuberとか日本鉄道ドットorgという鉄道ニュースサイトまで来ていた。
ひどかった質問はCookieの鉄道新聞の記者からであった。
記者C「あなたはかつてラブライブアンチで、さらに誕生日を祝うことも公の場で行って来なかった。あなたにはラブライブにかかわる資格は一切ありません。今すぐラブライバーをやめてください。そして一生ラブライブに関わらないでください」
すると周りから暴動が起き、すぐに該当記者は退場させられた。仲喜くんも怒りをこらえているように思えた。
最後の質問は以下の通り。
鞠莉「私の愛する人に質問しマース。今後仲喜は何をするのデースカ?」
仲喜「μ'sとAqoursの誕生日は必ず公の場で祝うことを誓います」
鞠莉「それではマリーが認めませーん!!もっと何かお願いしまーす!!」
仲喜「Aqoursの誘いは一切断りません」
鞠莉「それで許すと思っているのデースカ?」
仲喜「反省しきりです…土下座します…申し訳ございませんでした…」
鞠莉「まだまだ気合が足りないのデース!!」
仲喜「許してください鞠莉様!!何でもしますから!!」
鞠莉「ふふっ♥その言葉、待ってたわ♥でも今何でもするって言ったよね?だからマリーに付き合って♥」
仲喜「ちょっ…待っ…嫌だああああああああ!!」ズルズル
こうして謝罪会見は終わりを迎えた。
ダイヤ「やれやれですわね…。ところで由美」
俺「何だよ」
ダイヤ「勇輝さんの誕生日はお祝いなさったんですの?」
・・・Ω\ζ°)チーン
俺「すっかり忘れてた!!」
ダイヤ「…すぐに新居町に戻りましょうか」
俺「…はい」
完全に失念していた。こりゃがっつり絞られるぞ…。
続きがありそうな終わり方ですが、これで終わりです。
次回は未定です。