改造人間 立花響のシンフォギア   作:一種の信者

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XDが終るということで、とりあえずチケットで開ける回想は全て開いた。
時間があるときにでも読もうかな。

コラボの回想は無理だろうか?


119話 地獄から逃げてきた少女

 

 

 

「地獄大使がゴライアスを手に入れただと!?」

「はい、突然の事で私たちも対応が遅れました」

 

廃工場と洞窟のショッカーアジトを叩き潰した後、負傷したマリアの代わりにクリスと翼が源十郎に報告する。

 報告の内容は源十郎たちにとっても頭が痛い事であった。

 

浚われた人達の救助とショッカーのアジトを潰せたのは良いが、人間を生贄にする悪魔祭りに完全聖遺物ゴライアスを奪われたのだ。

源十郎たちどころか政府の役人すら頭が痛い。

 

「それでマリアくんは?」

「脚の火傷で医務室だ、見た限り軽傷だと思うが…」

「本人はいいって拒否してましたが念のために」

 

シオマネキングの発火する泡で足を火傷したマリアは医務室で診て貰ってる。

シンフォギアで守られたお陰で其処まで酷くはないが、ショッカーとの戦闘はまだ続く以上、翼とクリスが無理矢理連れて行った。

 

負傷した未来もメディカルチェックを受け、奏と響がそれにつき合い、マリアの代わりにクリスが翼と一緒に源十郎たちに報告している。

 特異災害の方でも保護した人たちの治療や事情聴取に今後の生活の相談…etc.、何よりショッカーに関する情報の国家特別機密事項など様々だ。

 ただでさえ、ショッカーのテロ行為で政界は激震が走ってる。

 

「ショッカーが生きた人間を生贄にして怪人たちを蘇らせていたなんて…」

「恐ろしい連中ね」

「だが、悪魔祭りの中心である祭壇は破壊したんだ。もう奴等に倒された怪人を蘇らせる事は出来んだろう」

「だといいんですが…」

「だが、フォニックゲインを分解するアンドロガスか」

「…装者にとっても痛いですね」

 

何はともあれ、ショッカーの戦力増強を阻止出来たのは大きい。しかし、シンフォギア装者の弱点といえるアンドロガスが気掛かりだ。

 このまま一気に壊滅させ地獄大使も捕縛したいのが特異災害の目的でもある。

 

「押収した重火器ですが、製造されたのはアメリカ、中国、ロシアと幅広いですね」

「問題は連中が何処で手に入れたかだ、此方の世界に来た時に一緒に来たか…それともこの世界で手に入れたか?」

「………」

 

特異災害対策機動部としては、この武器はショッカーが元居た世界の物が良かった。もし、自分たちの世界で手に入れたとすれば入手経路や資金を洗い出す必要がある。

金で手に入れたとすればまだいいが、もし別の物…改造人間を売り込んでいれば厄介な事になる。

 特にアメリカは、聖遺物の独占を目的にしてる節がありシンフォギアを所有する特異災害としても無視は出来ない存在だ。

 源十郎たちの答えのない会話にクリスが欠伸をかみ殺す。

その時、指令室が揺れ少し傾いた。

 

「おっと!?」

「大丈夫か?雪音」

 

揺れた事で少しフラついたクリスの翼が大丈夫かと聞く。

直ぐに態勢を立て直したクリスはバツが悪そうな顔をし苦笑いを浮かべる。

 

「…外が荒れてるようですね」

「台風が直撃してるのに海の上ですからね」

「お役所仕事の典型だ、諦めろ」

 

揺れた理由は簡単だ。

現在、源十郎始めとした特異災害対策起動部二課は新しく本部になった新型の潜水艦に乗っているのだ。しかも、整備と作業の為に海中ではなく海上だ。

 

「整備や本部の移転の為とは言え、ドッグで出来なかったんですかね?」

「諦めろ、自衛隊や海上保安庁の船が先取りしている」

「…私たち恨まれてますね」

 

風鳴訃堂のゴリ押しで地下から潜水艦に本部を移した特異災害。

 自衛隊の最新鋭を回してもらったが、横からかっさらったが故に自衛隊は当然おもしろくない。

結果、最終的な調整は台風が直撃する中やらざるおえなかった。

 

その光景を苦笑いしながら眺めるクリスは自分たちの時は如何だったか思い出しながら指令室を後にし、用意された部屋に向かう。

 

外は相変わらず雨と風が激しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハア…ハア…」

 

台風の強風で雨粒が降り注ぐ中、一人走る少女が居た。

一刻も早く! 何かから逃げてるのか、わき目も振らずに前進を続ける。視界の悪さと泥の所為で何度か転んだのか服には泥が付いている。

その時、一筋の光が自分の背中を照らした。

 

「!?」

 

「居たぞぉ!」

「脱走者だ、捕まえろ!!」

 

見つかった! 少女はそう思って転びそうな体でも無理矢理移動を続ける。

その直後には、少女の通った道を黒いタイツを来た男たち…戦闘員が追いかける。

少女は逃げてる内に目の前の道が消える。それどころか地面すらなく、下は台風で荒れ狂う海だ。

 

「ひッ!」

 

「追い詰めたぞ!」

「捕まえろ!」

 

少女が暗い荒れ狂う海を見て足元の地面の一部が落ちると短い帆名を上げ、追いついた戦闘員が少女との距離をジリジリと詰めていく。

 

「鬼ごっこはお終いか?お嬢ちゃん」

 

「!?」

 

その時、戦闘員ではない男の声が聞こえた。雨も降り風も強い中、ハッキリと聞こえ振り向くと戦闘員ではない別の男が地面を見ている。

その男は薄茶色のスーツを着ていて夜なのにも関わらずサングラスを付けている。

 

「もう逃げ場はねえ、大人しく捕まりな」

 

「…!」

 

「飛び込んだッ!?」

 

暫く、男と海を交互に見ていた少女だったが、意を決したのか少女は荒れ狂う海に飛び込んだ。

少女が荒れ狂う海に飛び込むとは思っていなかった戦闘が崖の下を見るが激しく動く波しか見えなず少女の姿は何処にも見えない。

 

「馬鹿な、小娘だ。オイ、戻るぞ」

「し…しかし…」

「他の村人どもの監視もある。それに地獄大使にも報告しなきゃならねえんだ」

 

サングラスの男にそう言われ戦闘員も大人しく戻る事にした。

その場には、台風の雨風と荒れ狂う海しかなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。

台風が過ぎ去り、空には久しぶりの太陽が昇る。

海岸には台風の影響か幾つもの流木が流れつきちょっとゴミゴミしていた。

そんな海岸を彼女たちは歩いていた。

 

「昨日は台風だったのに今日は凄い晴れてるね」

「…そうだね」

「流木だけじゃなくてプラスチック製のゴミもあるね」

「…そうだね」

 

未来と響が砂浜を歩いていた。

落石で軽い脳震盪でアッサリと目覚めた未来は気分転換の為、響を誘って海岸付近を歩いている。

しかし、幾つか未来が話題を振るが響の食い付きが悪く沈黙する時間が増えつつある。

 そんな響の反応にも関わらず未来は何気ない日常の話を振っている。

 

そして、未来達の後には、

 

「未来の奴、はしゃいでるな」

「そういう年頃なんでしょ」

「いや、アタシたちと変わんねえだろ」

 

護衛役のクリスとリハビリも兼ねたマリアが付いて来ていた。

 火傷した事でマリアの片足には包帯が巻かれ少し歩き辛そうに見える。

 

「…大丈夫なのか?」

「シンフォギアのお陰でね、みんな大げさなのよ」

 

幸いマリアの足はシンフォギア越しだった為火傷も大した事は無いのだが念のためにと包帯が巻かれている。

その包帯がマリアの足の動きを阻害してもいる。

 

「それで、アナタはあの子を信頼する気にはなったの?」

「…信用はしてるさ」

 

ふと、マリアの視線が響に行きクリスに「信頼した」か聞き、クリスも苦笑いしつつ「信用」と言った。

 ショッカー墓場で捕まった時、モニター越しだが響が怪人軍団相手に奮闘し翼と奏の手助けをしているのはクリスも目撃した。

クリスとしても、もう一人の響の功績を無視してるつもりはない。自分たちの世界の響に比べれば少し暗いが戦闘能力自体、自分の知る立花響と遜色はない。

 本来なら、クリスとしても元の世界の響並みに信頼してもいいのだが、

 

「やっぱり、あの子の体が気になる?」

「…それもあるんだが、アイツとショッカーの関係がな。ただ敵対してる感じでもない気が…」

 

クリスが気になってる事は、当然S・O・N・G本部を襲撃し後輩である月読調と暁切歌の二人を負傷させた地獄大使と一緒に居た響の正体だ。

 もし、目の前にいる響が本当の響なら地獄大使と一緒に居た立花響は誰なのか?

クリスとマリアもそれとなく響に聞いてみたが、響は泣きそうな目で言葉を詰まらせるので結局聞けずにいる。自分たちが無理矢理にでも教えろっと言えば、恐らくは話すだろうがクリスもマリアも其処までの事は出来ずにいる。

 

そして、もう一つ気になる事はショッカーの響に対しての殺意だ。

 勿論、ショッカーは自分たちにも殺気を向けているが響に対しては特に強く感じている。

 

「アイツもそうだが、ショッカーの殺意は並々ならねえもんを感じた。それこそアタシ等以上だ、同じ世界で戦い続けていたにしても…」

「いくら何でも殺意が高すぎる?立花響の性格を考えれば無理もないと思うけど…」

 

マリアは嘗ての人形(人でなし)と戦っていた響を思い出す。身を挺して日本や自分たちを守ってくれた錬金術師の三人、そんな彼女たちを侮辱した人形(人でなし)に立花響は初めて話し合いを拒否し、人形(人でなし)を倒した。

 

響の性格なら人形(人でなし)以上の人でなしのショッカーに容赦しないと思っている。

その言葉にクリスも納得する。

それでも、クリスの中には何か引っかかりが残る。

 

「あら?如何したのかしら?」

 

物思いに更けているクリスの耳にマリアの声が聞こえ前を向く。

すると、響が屈んでいて未来が自分たちを呼んでいる姿が見える。

何か起きたのかとマリアとクリスは視線が合うと響と未来の下に走って行く。

 

「おい、どうした!?」

「た…大変なの!」

 

クリスの声に未来はただ「大変だ」と伝えるだけで要領を得ない。

そこで屈んでいる響に視線を向けると、息を呑むと共に二人は納得した。

響の手元には自分たちより一回り年下の少女が横たわっており、響が介抱している。

 

「大丈夫!?しっかりして、意識を戻して!」

「直ぐに救急車を呼んでくる!」

 

響が少女に必死に呼びかける。だが、響の声に少女が反応せずマリアが変わるよう言う。

 

そして、マリアは少女の首に触って脈を図り両手で胸を圧し少女の口に息を吹き込む。体が海水に濡れている以上海でおぼれたと判断した。

暫くそれを続けていると少女は咳をすると同時に海水を吐き出す。

そして、薄っすらだが少女が目を開ける。

 

「しっかりしなさい!救急車が直ぐに来てくれるわ」

「生きぬことを諦めないで!」

 

マリアと響が檄を飛ばす。

その時、少女の口が動いてる事に気付いたマリアが耳を近付ける。

 

「助…けて…じごく…島…ショッカーに…ワタシたち…の島を…助けて…」

 

「「!?」」

 

か細い少女の声だが確かに聞こえた。

ショッカーの名を、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸に打ち上げられた少女が救急車で運ばれた後、マリアたちは特異災害対策機動部二課本部の潜水艦に戻った。

 

「じごく島…出ました。東京から約600キロ離れた太平洋側にある島の名前です」

「島民の総数は約1000人前後、一応東京都にはなりますが、一週間に一回のフェリー以外なく交通の分があまりにも悪い島で年々過疎化が進んでいますね」

 

モニターには地図と島の写真が写る。

少女の言葉を調べる為にも「じごく島」という場所を調べてもらった。

 

「大戦時には小さいが海軍基地にもなっていたと聞く。そこがショッカーに狙われるとは…」

「それにしても『地獄島』ってえらい名前だな…」

「…元は江戸時代に重罪を犯した犯罪者を隔離していた島らしい、一度送られれば脱出不能の孤島で囚人たちから地獄のような島だったから名付けられたと聞く」

 

島の由来にクリスはウヘェとした表情をする。

だが、交通の便は悪く何かしていても本土に届く可能性は低い。

 

「…ショッカーが狙うにはうってつけですね」

「奴等、あの島で何をしてるんでしょう?」

「さっき、じごく島に向けて自衛隊のヘリが飛んだ。そのヘリからの映像がもう直ぐ来る」

 

源十郎がそう言った直後にオペレターの友里あおいから自衛隊のヘリより連絡が来てモニターには自衛隊のヘリから見える島の様子が映る。

 

「…何だと!?」

「写真の島と全然違うぞ!」

 

その映像を見て源十郎もクリスも信じられなかった。

写真に写っていた小高い山も田園風景も綺麗に無くなり、コンクリートで作られた巨大な道路が見え、端の方では、何人かの老人と中年が何か作業をし背後で戦闘員が鞭を振るっている。

明らかに強制労働をさせている。

これにはクリスもマリアも顔を歪め、眼には怒りが込められる。

 

「あの道路の様な物は…滑走路か!?」

「アイツ等、飛行機でも集める気か?」

 

島民に無理矢理作らせていた物は滑走路だと見抜いた源十郎。それに反応しクリスが飛行機と口にする。

すると友里あおいが源十郎たちに視線を向け何かを報告する。

 

「…あのつい先日、島の近くで妙な機影を捉えたようなんですが」

 

そう言うと、友里あおいがコンソールを操作しモニターに写真を出す。衛星から撮ったのか島の近くをのようだ。

 

「これがその機影です」

 

友里あおいは、更に写真を拡大すると米粒大だった物が飛行機の機影だということが分かった。

しかし、其処まで突き止めたがショッカーの目的は未だに不明だった。

 

その後、更に島の中央に向かおうとしたヘリだが赤い光が照らされると同時に映像が途絶えた。

 

「…機影が消滅、撃墜されたようです」

 

藤尭朔也が一言、そう言った。

 

 

 

 

 

「こんな大規模な工事、政府が気付かなかったのかしら?」

「…何分東京都とは言え辺境に近い上に、都内でショッカーとの大規模戦で何処も人手不足で」

「公務員の殉職率も高く、今じゃ新人や引退した人たちまで呼び出す始末だ…」

 

日本の公務員の殉職率は高かった。特に自衛隊と特異災害の人員が。

ただでさえ、通常兵器が効かないノイズの上に世界的犯罪組織のショッカーが人目もはばからず活動し多くの人間が死んでいる。

 いくら公務員とはいえ、此処までの死者を出されては日本のマンパワーでは底をつく。

結果、主要都市といった重要な場所以外の扱いが難しくなった。

じごく島もその結果と言える。

 

「そこまで死人が出てるのね」

「恥ずかしながらな、ノイズだけでも厄介だったがショッカーの大規模テロで政府は完全に首が回らなくなったんだ」

「だったら一刻も早く、島からショッカーを追い出さないとな」

 

クリスの言葉に源十郎も頷く。

善は急げとばかりに、源十郎はじごく島へ行くことを決めた。

最初はスピード重視のヘリでシンフォギア装者の翼たちを行かせようかとも考えたが自衛隊のヘリを撃墜した赤い光を警戒し、本部を動かす事を決意する。

 

「…私も…行く…」

『!?』

 

いざ、じごく島に行く事を決めた時、指令室の扉から声が聞こえ、全員が振り返る。

 其処には、響に肩を抱かれたこの世界の立花響が、

尤も、顔色はお世辞にも良いとは言えず入院患者用のパジャマ越しからでも分かる包帯が巻かれている。

 

「『私も行く』ってその状態でか!?」

「ハッキリ言って無茶ね、アナタの心臓にあったガングニールだって消滅したのよ」

「君は、負傷して一週間も経ってないんだぞ!」

 

慌てるクリスとハッキリ拒否するマリアとどう反応していいか分からない未来。負傷してそんなに時間が過ぎてないと説得する源十郎。

 島一つがショッカーの手に落ちてる以上、戦力は多い方がいい。

しかし、源十郎が言ったようにこの世界のヒビキは響との戦闘で負傷し手術をしたのだ。病み上がり以前の問題だ。

 

「大丈夫…最近の医学って進んでるんでしょ? それにガングニールも特異災害で保管されてる物を使えば問題ない」

 

そう言って笑うヒビキだが、額には汗が浮かび上がり無理してる事が伺える。

これには、肩を抱いて補佐している響も心配する。

 

「お願い!私の居る世界で好き勝手するショッカーをこれ以上野放しにはしたくない。アイツ等の所為で人が死ぬなんて間違っている!」

 

「…ふう、なら条件だ。もう一人の響くんも共に行動しろ…未来くん、君も念のために付いて行ってくれるか?」

「ハイッ!」

 

源十郎の声に未来が即答する。

ヒビキの決意が固いと知った源十郎は息を吐き出すと条件付きでヒビキを加える事にした。これ以上拒否すれば勝手に出る可能性も否定できない。

 ならばせめてと、ヒビキがリラックスできるようにと響と未来を付けさせた。報告ではヒビキと響は暫く共に過ごし、未来はこの世界でも親友だという。それなら瓜二つの小日向未来の方が馴染めると考えた。

逆に、クリスとマリア、翼と奏ではまだ打ち解けてないと考える。特に、ショッカーが現れる前の翼への塩対応を見る限り。

この二人ならばフォロー出来ると一緒に行動させることにした。

 

特異災害対策機動部二課本部の潜水艦の初任務として、じごく島に進路を取る。

 

 

 

 

 

 

 

 




ピロリロリン、じごく牧場はじごく島に進化した。
響たちがショッカーの次なる作戦を止める話。

仮面ライダーを知っている人なら気付くと思いますが、次はイモリゲス回のオマージュです。それからもう一つ仮面ライダーのシナリオを組み入れる為、牧場から島に規模が大きくなりました。
劇中だと、男以外始末されましたが響たちとの戦闘と人手不足で女子供や老人も強制労働させられてます。

劇中だと、地獄大使が超音速機と言うだけで戦闘機か爆撃機かは不明。
調べると、超音速機は偵察機まである模様。
…何処から手に入れようとしたんだ?地獄大使は。

果たして島民たちはぶじだろうか?

未来、何気にW響達成。どれも別の世界の響だが…
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