改造人間 立花響のシンフォギア   作:一種の信者

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30話 偽物から本物に 復活の歌

 

 

 

「ゾル大佐だと!」

「怪人もまだあんなに!」

 

モニターで見守っていた弦十郎たちに緊張が走る。翼もクリスも倒れた今、ゾル大佐が響達の前に現れたのだ。それもデュランダルとソロモンの杖を持ち、フィーネも洗脳した。

 

「もう我慢ならん、俺は行くぞ!!」

 

クリスや翼の戦いを見て不甲斐なさを感じていた弦十郎は居ても立っても居られなく立ち上がる。普通なら止めるだろうオペレーターの二人も今回は黙っている。ゾル大佐の前に響が一人、対してゾル大佐にはまだ10体以上の怪人が居た。正直、弦十郎が加勢しても厳しい戦いになるだろうと思われた。

 

「ああ、指令。此処に居たのか?」

 

そんな時に、部屋の外から男の声がし、皆が見ると屈強な男と二人の職員が入って来た。

 

「!?」

「ジョーさん!」

「ハリケーン・ジョー!良かった君も無事だったんだな」

 

特異災害で、黒服たちのトレーナーをしていたハリケーン・ジョーが無事に合流できた。尤も、ハリケーン・ジョーに良い印象が無い未来は少し距離を取る。

 

「いやあ、負傷したって聞いたから心配したぞ。指令」

「丁度良かった、ハリケーン・ジョー。俺はこれから響くんの援護に行く。キミは「させんよ」ここ…ハリケーン・ジョー?」

 

ハリケーン・ジョーが弦十郎の言葉を遮るとハリケーン・ジョーと一緒に居た職員が犬の様に吠えて青い狼男となった。

 

「いやああああああああああああああ!!」

「怪人!?」

 

弓美が悲鳴を上げ、弦十郎が未来たちの前に出る。

 

「ハリケーン・ジョー、やはりお前が…」

「そうだ!俺はショッカーのスパイだ!悪いが指令には死んで貰う。かかれえ!!」

 

二体の狼男が弦十郎に襲い掛かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「翼さんも…クリスちゃん…二人共もう居ない。…学校も壊れて…みんな居なくなって…未来も…それでも、私はまだ戦える!変身!」

 

ゆっくりと立ち上がった響の目に力が戻る。例え一人になろうと二人が守ろうとした世界を守る為に響はシンフォギアを装着する。そして、それを見て笑うゾル大佐。

 

「立花響、やはり貴様は何処までも愚か者だったな」

 

ゾル大佐が鞭の柄の底にあったスイッチを押す。瞬間、響の姿は制服に戻った。最初は何が起きたのか分からなかった響は自分の両手を見る。

 

「…嘘…嘘だ!変身!…変身!!変身…如何して?」

 

響が何度もシンフォギアの姿になろうとするが幾ら「変身」と言ってもシンフォギアを装着する事が出来なかった。

 

「不思議そうだな、立花響。貴様を改造したのは誰だ?我等、ショッカーよ!貴様のシンフォギアを解除する装置など、とっくの昔に作っていた。お前は最初からショッカーの掌の上で踊っていたに過ぎん!」

 

ゾル大佐が押したのは言うなれば響のシンフォギアを解除する装置だ。

 

「!?…そんな…なんで…」

 

「「なんで今まで使わなかったの?」という顔をしているな。全てはお前達の戦闘データを得る為よ。シンフォギア装者と怪人達の戦闘データは実に役立った。怪人達も当初の想定以上に強くなったからな。貴様には感謝してるぞ、ショッカーの邪魔者だった特異災害対策機動部二課の本拠地も教えてくれて、最大の目標だったフィーネの確保も出来た。…だが、もうそろそろ得る物もなさそうだ。特起部二諸共消えてもらおう」

 

その言葉に、響は再び絶望した。ショッカーにとって響は体のいい戦闘データを得るためにただ生かしていただけ。ショッカーは最初から響を捕まえる気など無かったのだ。

 

「最大の目標?…なら了子さんをどうする気?」

 

「手足を削ぎ落し、加工する」

 

「!?まさか、改造人間に!?」

 

「それこそまさかだ。我々が欲しいのはフィーネの頭脳、それ以外はいらん。最終的には脳髄を取り出し小型のカプセルに詰めて利用しつくすだけよ。まあ、その分寿命も減るが死ぬ寸前にクローンで作った櫻井了子の肉体にアウフヴァッヘン波形を当てる。そうすればフィーネの記憶と能力が再起動するらしいからな。仮に別の肉体に転生しようと時間が経てばショッカーがフィーネを見つける手段も出来上がるだろう」

 

その言葉に響は身震いした。このままではフィーネはショッカーに利用され逃げる事も出来なくなる。

 

「…そんな事…許さない!」

 

変身出来なくなった響だが、まだ五体満足で動ける。ならばと、響は怪人達に拳を繰り出す。何とかゾル大佐たちを退けフィーネと一緒に逃げようとしていた。パンチにキック、掌底など怪人達に浴びせるがビクともしない。

 

「無駄だ、改造人間とはいえ変身してない貴様では強化改造を施された、こいつ等を倒すのは不可能だ。風鳴弦十郎ならともかくな」

 

そう言い終えるとゾル大佐は怪人達に合図を出す。合図を受け取ったドクダリアンが蔓を響の足に絡め地面に倒す。

 

「うああ!?」

 

「変身出来ん貴様など最早、我等ショッカーの敵ではない。だがそうだな、最後にその体が怪人達の攻撃を何処まで耐えるか試してやるとしよう。やれぇ!」

 

「ヴェ、ヴァヴァー!」「オオオーゥ!」

 

キノコモルグとモグラングが響を無理矢理立たせ腹に蹴りを入れる。怪人達が次々と響に攻撃し出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワォーン!?」

 

狼男が倒れ溶けていく。狼男の前に居た弦十郎が肩で息を切らせハリケーン・ジョーを睨みつける。

 

「お前の連れてきた怪人は全て倒した。終わりだ!ジョー」

 

「やっぱり強いな、指令。だがまだ終わりじゃない!」

 

連れてきた怪人が倒されたハリケーン・ジョーは懐から拳銃型の注射器を取り出し自分の首元に当てる。

 

「ハリケーン・ジョー!それは!?」

 

「中身はウルフビールスだ。こうなれば俺も狼男なって指令を抹殺するしかない!」

 

「ジョーさん!」

「もう止めて下さい、ジョーさん!正義に燃えていた何処にいったんですか!?」

 

オペレーターの二人がハリケーン・ジョーを制止しようとするが、ジョーは二人の方をチラッと見ただけ。

 

「…あれはお前達の懐に潜り込むための芝居よ。本当の俺はこんなもんだ」

 

「止めろ、ジョー!感染させたが最後、元に戻る方法なんてないんだぞ!」

 

「元より覚悟の上!」

 

弦十郎たちの静止を振り切り注射器のレバーを引こうとするジョー。そして話に付いて行けない未来たち。

 

「な!?体が!」

 

今まさに注射を打とうとしたジョーだったが途中で体が固まってしまった。

 

 

 

「あの~よく分かりませんけど止めさせて貰いました」

「緒川!」

「緒川さん!」

 

ハリケーン・ジョーの後ろから別の場所を見に行った緒川が現れた。緒川がジョーの影に小刀を刺し動きを封じていた。その後、弦十郎たちに捕縛された。

 

「ジョー、何故ショッカーなんかに…」

 

「…指令、俺の前の職を知ってるか?」

 

「確か…プロレスラーだったか?」

 

弦十郎の尋問にジョーは淡々と答える。

 

「そうだ、時代遅れの貧乏レスラーだ。小さいながらもショーをやっていたが客もろくに入らず借金ばかり増えて…」

 

「だから、ショッカーに入ったのか?」

 

「…ショッカーは俺の腕っぷしを買ってくれたんだ。その金で借金も全て返済できた」

 

金の為に魂を悪魔に売り渡した男、それがハリケーン・ジョーだった。それに反応した未来が口を開く。

 

「じゃあ、響の悪口を言っていたのも?」

 

「ゾル大佐の指示だ。特異災害と立花響の分断が目的だったそうだ」

 

「何て恐ろしい…」

「あんな堂々と工作されていたとは…後で公安に引き渡す。それまで大人しくしているんだ」

 

弦十郎の言葉にハリケーン・ジョーが項垂れる。もう暴れる気はなかった。

 

 

 

 

「指令、全生徒の安全を確認しました。ただ、一部のシェルターに破損が発生した為、何人かの民間人を連れてきました」

「そうか、よくやってくれた」

「指令、モニターが復活しました」

 

緒川が安全上の理由で何人かの民間人を連れてきた事に返事をした直後に狼男との戦闘の際にモニターが消えてたが復旧させた、あおいの言葉で皆が一斉にモニターに注目する。

 

『弾丸スクリューボール!』

 

『うわああああ!!』

 

『オラ、立てよ!』

『まだまだこんなもんじゃないぞ!』

『ショッカーを裏切った事を後悔して死ねぇ!』

 

「響!」

「響くん!?」

 

弦十郎たちが見たのは複数の怪人に嬲られてる響だった。アマゾニアのロケット弾にかまきり男の鎌、さそり男の電磁鋏とモグラングのシャベルのような手、ヒトデンジャーの回転体当たり、クラゲダールの触手にアルマジロングの弾丸スクリューボールと怪人達が響を嬲る殺しにしようとする。そして、それを見て笑い顔をするゾル大佐。

 

「…酷い!」

「もう…止めてよ…」

 

あまりの光景に見る事も出来ない詩織や目から涙が溢れる未来。直後に何人もの足音がする。

 

「あ!お母さん、私を助けてくれた格好いいおじちゃんだよ!」

 

一人の幼女が弦十郎を見て、そう喋った。弦十郎もその子がノイズから共に逃げていた幼女だと思い出す。どうやら、ショッカーがリディアンを襲撃した時に近くに居て巻き込まれたようだ。

 

「あ、それに私とおじちゃんを助けてくれたお姉ちゃんだ!」

 

モニターに響が映ってるのを見た幼女がモニターに近づく。一瞬、モニターの映像を見せるのを躊躇した弦十郎たちだが、モニターには響が倒れている様子が映し出されそのままにした。尤も怪人たちも映ってるが。

 

「ねえ、お姉ちゃんお化けに虐められてるの?助けられない?」

「助けたくても私達じゃ…」

「じゃあ、一緒に応援しようよ!ねえ、此処から話しかけられないの?」

 

幼女が藤尭朔也に話しかけられないか聞く。一瞬考えた藤尭朔也。

 

「ちょっと、待って……よし、指令!学校施設とのリンクで繋がりました。校庭のスピーカーが生きています、これなら声も送れます!」

「!みんな、聞いて!」

 

未来が創世と詩織と弓美、それから合流したリディアンの生徒に話す。内容は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う…あ…あ…」

 

怪人に嬲られ続けた響は地面に倒れたままだ。最早、起き上がる事も出来ない。

 

「ふん、こんなものか。止めを刺せ」

 

ゾル大佐言葉にアリガバリが頷き響へと近づく。変身も出来ず怪人に嬲られた響の心も折れ掛けていた。アリガバリが大きな左腕を振りかぶる。

 

「死ね!」

 

 

…仰ぎ見よ太陽を

 

 

「ん?」

「何だ?」

 

 

よろずの愛を学べ

 

 

怪人達が聞こえた妙な音に反応し辺りを見回す。アリガバリも例外ではなく響そっちのけで音の根源を探す。

 

「歌ですか?」

「確か、これはリディアン音楽院の校歌だった筈だ。グランドに倒れるスピーカーから聞こえてるな」

 

 

朝な夕なに声高く 調べと共に強く生きよ

 

 

 

未来たちは歌う。自分達が無事だと知らせ響が落ち着く。安心する。と言っていたリディアンの校歌を歌い続ける。

 

━━━響、私達は無事だよ。響が無事に帰れるよう願っている。だから、ショッカーなんかに負けないで!

 

「へ、無駄な事を」

「無駄かどうか試してみる価値はあるだろう」

「…ゾル大佐を倒すには奇跡を起こすくらいじゃないと無理ですよ」

 

縄で縛られたハリケーン・ジョーが毒ずく毒づく。それに反論する弦十郎、この歌にはそれだけの価値があると思っていた。

 

 

 

 

遥かな未来の果て 例え涙をしても

 

 

 

 

「この調子なら地下は無事の様だな。後で戦闘員達を呼ばなくては、だがこんな歌が何になる?立花響への鎮魂歌(レクイエム)のつもりか?下らん「違う!」ん?」

 

「この歌は私を元気づける為の歌だ。皆が私を支えてくれる、貴方達に負けないでって言ってる!この歌があれば頑張れる!戦える!!」

 

怪人達に打ちのめされた響が立ちあがる。その目には先程よりも力強くアリガバリが後ろに下がった。感心するゾル大佐だが、未だに笑みは崩れない。

 

「ほう、変身出来ん貴様に何が出来る?」

 

「Balwis……ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!」

 

誇れ胸を張る乙女よ 信ず夢を唄にして

 

響の口から歌が漏れ出すが直後に口元を押さえ咳き込む。胸と頭に激痛が走る。

 

「成程、変身出来んのなら起動聖詠で変身しようと言うのか?だが、無駄だ。ショッカーが貴様に取り付けた『ショッカーニウム』が貴様の歌を阻害する」

 

「ゴホッ!…ショッカーニウム?」

 

「貴様の心臓を覆っている金属の事よ。人間どもは未だに正体も掴めてないが、あれは我々ショッカーが開発した特殊金属だ。その能力は聖遺物の完全コントロール。つまり貴様のガングニールはショッカーが操作しているのだ!」

 

「聖遺物の…操作」

 

響が自分の胸を触る。ショッカーが自分の体を改造して何かしたのは知っている。しかし、それが聖遺物を操るとは。

 

「それがある限り、貴様が歌おうとする度にショッカーニウムがお前の脳に信号を送りその信号が激痛となって貴様を襲う。その痛みは拷問クラスで貴様の()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

━━━死にかける。…なら!

 

「Balwisyal…ゴホッ!ゴホッ!」

 

「フッハハハハハハハハ、何度歌うと「Balwisyall N…ゴホッ!ゴホッ!」む…貴様、人の話を聞いてるのか?」

 

咳き込み口元を押さえる響は痛みが引く前に何度も歌おうとする。最初は面白がっていた怪人たちもその内、不気味な物を見る目をしてきた。

 

「Balwisyall Nesce…ゴホッ!ゴホッ!」

 

「!歌が伸びている!?まさか、貴様正気か!?」

 

響が痛みを無視して起動聖晶を歌い続け、歌える歌詞が伸びてる事に気付いたゾル大佐が声を荒げる。それだけ、響の感じる苦痛は並ではない筈だからだ。

 

「ゴホッ!ゴホッ!…()()()()()()()()()()()()()()()()って事でしょ?それにこんな痛み、歌えなくなった時のショックに比べれば全然!Balwisyall Nescell …ゴホッ!ゴホッ!」

 

━━━本当に正気かこの娘!?いくら死なんと言ってもその苦痛は大の男も失神し恐怖しトラウマになるほどの苦痛なのだぞ!言うなれば死んだ方がマシというレベルだぞ!それをこんな小娘が!?「Balwisyall Nescell gungnir …ゴホッ!ゴホッ!」

 

今までの余裕は何処へやら、ゾル大佐の顔に焦りが浮き出る。それほど、響の行動はゾル大佐の想像を超えていた。

 

「こ、殺せ!今直ぐ立花響を殺すんだ!」

 

ゾル大佐は急ぎ、怪人達に響を抹殺するよう命令する。響が歌うのを某立ちして見ていた怪人達は一斉に響へと群がろうと動くが

 

「Balwisyall Nescell gungnir …tron」

 

ゾル大佐は命令を出すのが少し遅かった。起動聖晶を歌い終えた響の周りに衝撃波が発生し怪人達は吹き飛ばされる。そして、胸と尻に光の輪がかかる。それと同時に響の胸からピシという音もした。

 

「な、何だこのエネルギーは!?こんな土壇場でショッカーニウムの制御を外したというのか!?それにこれが、ガングニールの力!?こんな物、我々は知らんぞ!そもそも我々が造り出したのは櫻井了子ことフィーネが作ったシンフォギアの模範…形だけ真似ただけに過ぎん!言うなれば偽物だ!それを…それは一体なんだ!?お前が纏うそれは!答えろ、立花響!!」

 

驚愕するゾル大佐の言葉に響は睨みつける。と同時に響から光の柱が立つ。更に林の方とカ・ディンギルの残骸からも光の柱が立つ。

 

「あの光…馬鹿な!?」

 

何かを感づいたゾル大佐が更に驚く。そして、三つの光が治まると同時に上空へと飛び立つ。

 

 

「シンフォギアアアアアアアアアアア!!!!」

 

 

死んだと思った雪音クリスと風鳴翼も響に合流した。その姿は先程のシンフォギアの姿とは少し違っていた。…後、羽が生えた。

 

 

 

 

 

 




悪役特有の調子に乗ってたら逆転されてる現象。

一応、響のシンフォギアの強制解除装置がゾル大佐の切り札の一つです。
ハリケーン・ジョーはもう此処で出さないと永遠に出てこない気がしたので…結果、雑に処理された。

リディアン音楽院の校歌の楽曲コードを調べても出てこずワンチャン、フリーの可能性に賭ける。もし、アーティスト名や著作者名を知ってる人が居たら教えてください。私立リディアン音楽院生徒一同では出てこなかった。

原作から殆ど変わらないので弓美たちのイベントはカットで。
そして、響の歌復活!解決法はまさかの脳筋…
ゾル大佐はここにきて初めて焦る。


それでは今回出た設定でも、


ショッカーニウム

ショッカーの開発した特殊金属。その特性は聖遺物の完全操作だがショッカー内でも未知の金属。開発したショッカー科学陣がノイズの襲撃を受け全滅して製造法が不明になってしまった。そもそも聖遺物の確保に失敗したので性能も試せないままだったが、立花響の改造にこれも実験として心臓を覆う金属として埋め込まれていた。一年程の立花響の観察である程度は把握した。


ニュアンス的にはバダンニウムのパクリ。

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