【完結】男性向け同人エロゲの女主人公だけは勘弁してください! 何でもしますから!! 作:どうだか
◆ 名前つけルール:花言葉+色
変身ヒロイン”女主人公”
取り巻きハーレム先輩
”主人公”くん先輩
お嬢様”ヒロイン”ちゃん先輩
(※タクゴとクレハは個別ルートに出ない)
◆ プロット
エネルギーの使い方について、「私に良い考えがある」ということで、変身ヒロイン”女主人公”──リコは山の上の学園に忍び込む。変身して身体能力を上げたら、潜入は余裕だった。
学園内でコソコソと人探ししている途中、取り巻きハーレム先輩──
アカヤは(えっわざわざオレに会いに!? しょうがないヤツだなぁ!! 友だちになってやるよ!!!!)と、口に出さないが、テンションマックス。しかし、リコはループ”主人公”くんもしくは義姉”ヒロイン”さん──
でも、エイゴのところに案内してくれる。
エイゴは、義姉であるノアといっしょにいた。仲直りのきっかけとなったリコとの再会に驚く二人。リコは、二人のラブラブな雰囲気に一安心。人死にが出て無いようでなにより。
改めて自己紹介をして、相談したいことがあるというリコに、快く応じるエイゴとノア。アカヤもなんのかんのと理屈をこね、めっちゃ食い下がってその場に同席することになる。
あらあらうふふという温かいまなざしでアカヤを見るエイゴとノア。
三人に自分の事情を話し、エイゴとノアの”時間ループさせる能力”で追手との戦闘を手伝ってほしいとお願いする。
リコは、二人の能力で、『エネルギーをほぼ使わずに済んだ戦闘』を引くまで時間を繰り返し、エネルギー使用の効率化と省エネ化を目論んでいたのだった。TASみたいな感じ。
アカヤは、どれだけエネルギーを節約しても、いつかはエネルギーが足りなくなるんじゃないかと指摘する。エネルギーの回収はどうするのかと尋ねられ、「(いろいろと説明した後)まあ、ようするにセックスしたら回収できますね」と、リコは締めくくる。
「なら、オレの方で信用できる店を手配しよう(友だちだからな!)」
「おお、ありがとうございます!!(エロゲ的な意味で風俗店もわりと危ないから助かる!!)」
「いやいやいや、待って待って」
エイゴからストップが入る。エイゴ視点、アカヤはリコを恋愛的な意味で好きなのだと思っていた。なので、(チャンスだぞ! アカヤ!!)と応援*2していたら斜め上の展開に走り、ついて行けなくなっていた。
話の流れで、勃起不全であることを打ち明けるアカヤ。そこへ、意外にもノアが助け船を出す。心因性の勃起不全ならば、そうなる前まで一時的に記憶を戻してはどうかという提案だった。
「元の記憶はどうなるんですか?」
「記憶なんて曖昧なものですから、過去にこんなことあったかもしれないくらいに落ち着きます」
「うん、俺の記憶もそんな感じになってる」
実体験。
ただし、当事者であるアカヤが乗り気ではない。前の自分はあまり好きじゃないから、一時的とはいえ、その頃に戻るのは嫌だと言う。
「まあ、たしかに人としてどうかと思うこともしてましたけど。私、前の先輩も嫌いじゃないですよ(いっぱい美味しいもの奢ってもらってたし)」
「なっ──!?」
「それに、ものすごく個人的な都合ですが、先輩が相手の方が(今日中にエネルギーの回収が終わるので)助かりますね。ただ、これは私の都合なので、先輩の気持ちを優先してくださ「やる」
あらあらうふふという温かいまなざしでアカヤを見るエイゴとノア。
アカヤは「前のオレがどんな態度をとっても、セックスに持ち込んでエネルギーを回収しろよ」と言い残し、記憶の操作を受けた。
「じゃあ、念のために性的なことにいちばん興味があった時期まで記憶を戻すわね。二時間経ったら戻るようにしてあるから」
──という前フリの結果、アカヤの記憶は12才まで戻ってしまう。見た目は大人! 中身は子ども!!
リコは悩んだものの、本人の伝言を優先しエネルギー回収を決行。性に目覚めたばかりでエッチなことに興味津々なアカヤくん(12才)をデロデロに甘やかしてセックスする。
二時間後、そこには真っ赤な顔を手で覆って俯くアカヤの姿があった。
ノアによると、心に残る強い記憶がセーブポイント的な役割をしているらしく、そのセーブポイントを読み込むことで記憶を戻しているのだそう。セーブポイントを使わず年月を指定して記憶を戻すとなると、ズレが出る可能性が高くなるのだとか*3。
アカヤは、もし次があるなら、ズレが出ても構わないから年月指定で記憶を戻してくれるように頼む。
けっきょく、この後も何回かセックスすることになる。もちろん記憶を戻す際には年月がズレ、色んな年齢のアカヤと体を重ねることになった。基本的に今より前のアカヤはひねくれているので、なだめすかしての甘やかしセックスになる。
アカヤの思春期の折々に、甘やかしセックスされた記憶が足されていく。捏造された記憶であるのは重々承知なのだが、幼いころから抱えていた飢えと渇きが、リコで満たされていく。こんなん好きになるなって方が無理だろ状態。
リコはリコで、アカヤの色んな側面を知り、なんだかんだで可愛い人だなぁと心惹かれていく。後半は、いかにしてアカヤを甘やかしてデロデロにして可愛い姿を見るかに全力を尽くしていた。
追手との戦闘は、エイゴとノアのおかげでサクサク。ループのおかげで、相手がどんな攻撃をしてくるか分かるので、ものすごく有利に戦うことができた。
半年ほどかけて、リコは肉体の修復を終え、旅立つベティを見送る。
リコは、なぜだか途方に暮れていた。アカヤに会う理由がなくなってしまった、と。
そんなことを考えている自分に混乱するリコ。
「どうしましょう、先輩。私、先輩のこと好きかもしれません」
「奇遇だな、オレもオマエのこと好きだぞ」
「うえええ?! いやでも、先輩の好きは、記憶を足されたからで……勘違いでは……」
「じゃあ、オマエの好きはどうなんだ? 誰かを甘やかすことに楽しみを見出していて、それを好きだと勘違いしてるだけじゃないか?」
「えっ……言われてみれば……そうかも」
「いや、納得するなよ」
お互いの好きが勘違いかどうか確かめるために、二人は恋人になることに。
後日、アカヤの勃起不全が治っていることが発覚。ここにきて初めて、現在の二人がセックスすることになり、ものすごくギクシャクした。
”女主人公”編 エピローグ 取り巻きハーレム先輩ルート(プロット) 完
個別ルートという名の、心因性勃起不全治療ルート。ちなみに、他のルートでも将来的に勃起不全は治ります。個別ルートより時間はだいぶかかりますが。