一人旅より二人旅   作:一撃で瀕死になる人

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魔法使いのための国と反乱軍(後編)

 宿に必要ない荷物を置いてから俺は反乱軍のアジトに行った。

 マスターは表の顔である酒場の準備をしていた。客はあまり来ないそうだが反乱軍のアジトとしてはかえって好都合らしく、ここを訪れる客というのは反乱軍に入りたい人や外から来た協力者がほとんどらしい。

 少し話を聞きたかったので、俺はアジトで暇そうにしていた男性と話をすることにした。

 

「何故反乱軍に入ろうと思ったんですか?」

「旅人さんか。俺は人間扱いされないのに我慢ならなかったからだな。あいつら、魔法が使えるからって俺たちのことを人間未満(アニマ)と呼ぶんだぜ。俺たちだって同じ人間の筈だろ?」

「そうですね。人の価値って魔法だけで決まるものではありません」

「なんだ、話が分かるじゃないか。だから俺はあいつらに俺たちを認めさせるんだ。それが正しい方法じゃなくてもな」

「ここにいる全員がそうなんですか?」

「いいや、反乱軍に入った理由は人それぞれさ。ほら、あいつを見てみろ」

 

 そう言って指した先には優しそうな顔をした男性が銃の使い方を何度も確認していた。何故あんな人まで反乱軍に入って物騒な物を持っているのだろうか。

 

「あいつは見た目通り優しいやつでな。目の前で腹を空かせている子どもを見ると自分の分の食料を上げちまうお人よしなんだ。反乱軍に入ったのも、子どもたちには不自由なく暮らしてほしいからなんだってよ」

「…………」

「別に 全員があいつみたいな立派な理由で入ったわけではないさ。おしゃれがしたいから、魔法使いの顔が恐怖に歪むのを見たいから、自分の方が優位に立ちたいから等々。ま、人それぞれってわけだ」

「……大体分かりました。ありがとうございます」

「こっちも暇してたから丁度良かったぜ」

 

 戦う理由は人それぞれで、自分の為だったり誰かの為だったりと人の数だけある。しかし、その発端となったものはただ一つ――魔法使いとの境遇の差なのだろう。戦う理由は一つ一つ聞くたびに、魔法を使えない人たちの不自由さを理解させられた。

 国から指名手配されない範囲で彼らに何かをしてあげたいと思った俺はアジトを出て階段を上がり、店の準備は終わって暇にしていたマスターに話しかけた。

 

「マスター、少し頼みたいことがあります」

「なんだ。言ってみろ」

「キッチンを貸してください」

「何をするんだ?」

「そりゃ料理ですよ。料理くらいならするって言いましたよね」

「そうだったな。下のやつらに良いもんを食わせてやってくれ。俺たちに料理ができるほど余裕があった奴はいない。俺も適当に焼いたり煮たものしか作れないしな」

「……ありがとうございます。もう行きますね」

「食器は下にもあるから持って行かなくても良いぞ」

 

 幸いにも食料はそれなりにあった。反乱軍の正確な人数は知らないが、たくさん作った方が良いだろう。スープにしようかな。ついでにパンも焼こう。

 

 

 

 俺は出来上がったパンとスープをまずはマスターに渡した。

 

「どうです?」

「……ああ、こんなに美味(うま)いものを食べたのは俺がガキの時以来だ」

「子どもの時?」

「ああ、母が俺の誕生日に作ってくれた料理だ。金に余裕がないはずなのに、自分たちの分の食費を削って作ってくれたんだ。それを知ったのは両親が死んだ後だったけどな」

「……下に持って行きますね」

 

 マスターの昔話から逃げるように俺はアジトに料理を運んだ。

 

「皆さん、料理を持ってきました。食べてください」

 

「料理だってよ」「毒が入ってるんじゃないか」「でも美味しそうな匂いだ」

 

 料理を持ってきた俺に視線が集まる。料理に対する好奇心と毒を入れているのではという懐疑心が半々といったところか。

 

「旅人さんがこれを作ってくれたのか?」

 

 さっき俺と話をした男性だ。

 

「はい。マスターに許可を貰って作ったスープとパンです」

「一つ貰っても良いか?」

「そのために持ってきたんですよ」

 

 男性にスープが入った皿とパンを渡す。彼はスープを一口飲んだ。

 

「おお、こいつはうめえ!パンもだ!こんなの初めてだ」

 

「聞いたか?」「俺も食べたい」「俺にもくれ!」

 

 反乱軍の人たちが集まってくる。俺は一人一人順番に料理を渡していった。料理を受け取った人たちは黙々と食べていた。口に合ったようで良かった。

 その後は食べ終わった食器を回収したが、残している人は一人もいない。作った人からすればこれほど嬉しいことはない。

 客が全くいないマスターの酒場のキッチンで食器を洗い終わった頃には外は暗くなっており、俺は宿に戻ることにした。

 

 

 

 宿に戻った俺はイレイナの部屋のドアをノックする。

 

「イレイナ―、いるー?」

 

 ドアが開き、イレイナが出てきた。

 

「はいはい、いますよ。どうしましたか?」

「はいこれ、パン」

 

 俺は今日焼いたパンが入った紙袋をイレイナに差し出す。

 

「カイのパンですか。最近食べれてなかったので嬉しいですね。ありがとうございます」

 

 彼女は紙袋を受け取って中身を確認していた。

 

「この国にいる間は毎日持ってくるよ」

「マジですか」

「マジマジ。楽しみに待っててねー」

 

 俺は自分の部屋に戻って反乱軍について考えながら眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 それから数日間、激しい雨が降り続けた。

 俺はその間、朝から夜まで反乱軍のアジトで料理や指輪の改良、軽く体を動かしたりしていた。

 指輪の改良自体はもう終わっている。今回追加したのは指輪に強く魔力を込めるともう一つの指輪に自分の位置を知らせる機能と、指輪に魔力を貯めておき一度だけその魔力を使って自動で攻撃を防いでくれる機能だ。

 これなら不意打ちで一撃加えられたとしても防ぎ、自分が襲われていることを相手に知らせることが出来るということだ。魔女であるイレイナは正面からの戦いなら簡単に負けることはない。だから戦っている片手間に俺のことを呼べば俺がすぐに駆け付け、二人で敵を倒すことが出来るのだ。これによって俺がイレイナと離れていても彼女の身の安全はある程度守れるというものだろう。それに今は一度が限界だが、改良を続けて数回防げるようにしたい。

 欠点があるとすれば自動で防御してくれるのは刃物や魔法による傷を付ける攻撃だったり、対象に掛けるタイプの魔法――例えば相手を眠らせたり操ったりするようなもの――のみで、縄を魔法で出して拘束されたり毒を空気中に撒かれたりした場合には発動しない。

 まあ拘束されても指輪に魔力を込めればもう片方を呼べるし、空気中に毒が撒かれても魔法を使って防いだりその場から逃げれば良いだけなので問題はないだろう。

 

 

 

「カイさん、何やってるんですか?」

 

 反乱軍の一人が俺に声を掛けてきた。

 

「新しい魔道具を作ってるんですよ」

「魔道具?」

「魔力を流すと予め設定していた動作をする道具のことです」

「俺たちじゃ使えないですね」

「すみません、あなたたちを馬鹿にする気とかはないんですよ。これは自分用に作ってるだけです」

「気にしてないですよ。カイさんは料理を作ってくれたり話し相手になってくれたりと俺たちに良くしてくれますから。この国の魔法使い全員があなたみたいな人だったらどんなに良かったことか……」

 

 反乱軍の人たちは俺に心を許してくれているようだ。もう俺にはこの国の魔法使いよりもこの人たちの方が正しいのではと思い始めている。俺も絆されているのだ。

 

「ちなみにどんなの作ってるんですか?」

「魔力を込めると鍵穴があるタイプならどんな鍵でも開けたり閉めることが出来る魔道具を作ってます。形も鍵そのものです」

「それって犯罪じゃないですか?」

「あなたたちがそれを言いますか?別に悪用しなければ良いだけなんで。ほとんど完成していて名前も決まっていますよ。基本的に鍵を開けることに使うでしょうから『開けるくん』って言うんですよ」

「ダサいですね」

「…………」

 

 シンプルで良い名前だと思うんだけどなあ。最後に『くん』がついているところとか特に。後でイレイナにも聞いてみるか?

 そんなことを考えていると階段からマスターが下りてきた。

 

「お前ら、計画に変更がある」

 

 不穏な気配を感じる。この数日間マスターと話す機会はあったが、反乱を起こすという彼の決意はとても固いものだった。

 

「普段から魔法使いに対して変な行動をしている__があの列車を作った魔女にいつものように近付いて殺すというものだった」

「――え?」

 

 マスターの口から出た名前は毎日俺の後ろで魔法使いの靴や杖を舐めようとしていた男性のものだった。魔法使いに対する悪意と呼べるものを見せなかった彼が、本当に魔女を殺すという重大な役目を担っていたのか……?

 彼の方を見るとこちらにウインクしてきた。本当のようだ。ということはきっと普段の行動も演技だったのだろう。一体何が彼をそこまでさせるのだろうか。

 

「カイが来た翌日から列車が魔法使いだけしか乗れなくなったのは全員知っているだろう」

 

 俺はずっと宿かアジトにいたから知らなかったが、イレイナが言っていた列車は魔法使いだけが乗れるようになり、その魔法使いたちは列車の中から雨に濡れる魔法を使えない人たちを嘲笑っているらしい。酷い話だ。

 

「つまりあの列車に乗るのは魔法使いしかいない。だから近日中に列車に爆弾を仕掛けて魔法使いたちを一気に潰す。列車の爆破が俺たちの反乱が始まる合図だ」

「「「うおおおおお!」」」

 

 反乱の成功率が上がったことで、反乱軍の士気が高まるのを感じる。

 

「以上だ。各自準備を整えておけよ」

 

 そう言い残してマスターは酒場に戻っていく。やはり反乱は避けられないのだろう。

 この数日間、料理を作ったり話をしたりと少しでも魔法使いへの憎しみを減らそうと努力してきたが、実は結ばなかったようだ。

 

「元気がないですね、カイさん」

「あなたは……」

 

 外にいるときに魔法使いに絡みながら俺を見張っていた男性だ。その口調はいつものようなふざけたものではないが、いつものように笑みを浮かべていた。いつもは少し引いていた笑みだったが、今は不気味に感じてしまっている。

 

「ついにあいつらに復讐できると思うと嬉しくてたまりません。頭がどうにかなってしまいそうだ」

「……なんであなたはそこまでこの国の魔法使いを憎んでるんですか?」

 

 俺の問いに今まで笑っていた男性の顔が真顔になる。あまり踏み込んではダメだった質問かもしれない。だが、聞かずにはいられなかった。

 

「私にはとてもとても可愛い妹がいたんですよ。彼女のことを思い出すだけで私は魔法使いに何をされても平気だった、気にしなかった」

「それって……」

 

 ――だった。過去形だ。この嫌な予感は当たっているだろう。確実に。

 

「ええ、殺されました。私が話を聞いて急いで駆け付けた時には妹の体は既に冷たくなっていました。魔法をたくさんぶつけられたのでしょう。顔以外の体のいたるところに傷が出来ていました。何故だか分かりますか?」

「いえ……」

「妹はですね、魔法使いに靴の裏を舐めるように強要されたらしいんですよ。それを拒否した妹に魔法使いは怒り、魔法で顔以外を傷付けてもう一度靴の裏を舐めるように強要、拒否、魔法。その繰り返しということらしいです」

「…………」

 

 靴の裏を舐める。それは彼が魔法使いたちにさせろと言っていたことだ。妹が殺される際に強要されていたことを自分から要求することは、魔法使いへの憎しみを忘れさせないためのものだったのかもしれないし、自分の妹と同じような目に会う人が出ないようにするための策だったのかもしれない。

 

「私はこの国の政府に直談判しました。妹を殺した魔法使いに罪を与えてくれと。返ってきた答えは――」

 

『人を殺したわけでもない者を罪には問えない』

 

「だから私は誓ったんです。何の罪もない妹を殺した魔法使いたち、その魔法使いたちに何もしなかったこの国に復讐すると」

「……あなたの憎しみは理解しました」

「意外と冷静ですね」

「似たような人を見たことがありますから」

 

 俺の脳裏によぎるのは、自分の愛する人とその人との子どもを身分が違うという理由だけで奪われたとある国の魔女であり王女である女性。その結末は今も忘れることは出来ない。その出来事が無ければ、きっと俺は冷静でいられなかったかもしれない。

 

「そうですか。ちなみにボスも似たような理由ですよ」

「マスターが?」

 

 あの面倒見の良いマスターが憎しみで反乱軍を立ち上げたというのか。てっきりこの国を良いものとするためだと思っていたのだが。

 

「あの人は若い頃、婚約者と両親を殺されたそうですよ。それとなく殺された理由を聞いたら、幸せだったからだと言ってました」

「それだけで、ですか」

 

 幸せだからという理由で人が殺されるというのかこの国は。……いや、この国にとって魔法を使えない人は人じゃないんだよな。つくづく嫌になる。

 

「ええ。それからどこからかお金を調達して反乱軍を作り、ようやく長年の夢が果たされるってところですね」

「……正直な話、俺はあなたたちに勝って欲しいと思っています」

 

 どちらに勝って欲しいなど言うべきではないのだろう。だが、言わずにはいられなかった。

 俺の答えを聞いた男性の顔にはいつものような笑みが戻っていた。

 

「嬉しいことを言ってくれますね。私としてはあなたにも協力していただきたいところです」

「俺は旅人です。その国の争いごとに手を出すつもりはありません」

「分かってます、冗談ですよ。協力すると申し出てもこちらの方からお断りさせてもらいます。ですがこの反乱が終わった後に、またあなたの料理を食べたいですね」

 

 目の前の彼は笑ってそう言う。生きて帰れる保証はないのにまた俺の料理を食べたいと言うのだ。しかし、目の前の彼は生きることに対する執着というものが無いような眼をしていた。俺だったらイレイナのところに必ず戻るために何をしてでも生き延びるという意思があるのだが、目の前の彼には死んでも構わないと思っているように見えた。

 だから俺は首を横に振って答える。

 

「嫌です。恐らく俺はもうこの国を訪れることはないでしょう」

「そうですか。残念です」

 

 表情を全く変えず、微塵も残念だと思ってなさそうな男性に俺は言葉を続ける。

 

「だから、あなたたちが自分で料理を作れるようになってください。その自由を掴み取った後で」

 

 俺ができることは、精々新しい目標を与えるくらいだろうか。生きていれば、できることはたくさんある。それを知って欲しかった。

 

 どうかこの想いが伝わっていますように。

 

 

 

 

 

 

 翌日。止まない雨にしびれを切らしたイレイナが出発すると言い出した。

 俺はイレイナに門で待っててもらうように頼み、マスターのところに向かった。

 

「今日は早いじゃないか。何か困りごとか?」

 

 いつもと変わらない口調のマスター。心の奥底にあるだろう憎しみを隠しながら俺を心配してくる。

 

「いいえ。今日、この国を出ていきます。なのでお別れを言いに来ました」

「そうか、寂しくなるな。お前が来てからあいつらの笑顔が増えたよ。ありがとうよ」

「気にしないでください」

「……お前を見ているとあの二人のことを思い出す」

「あの二人……?」

「いや、何でもない」

「……そうですか。俺はもう行きます。どうか、お元気で」

「お前たちこそ元気にやっていくんだぞ」

 

 俺はマスターに頭を下げてからこの国の門に向かって歩き出した。

 

 ――結局、俺はこの国で門兵以外の魔法使いと話すことはなかった。魔法使いの格好をしていない俺が道の真ん中を歩いていても絡まれることもなかった。

 理由は分かってる。常に魔法使いの視線を集めてくれた男性がいたからだ。

 それが指示によるものなのか、彼自身の判断によるものなのかは分からない。彼らは俺を守ろうとしてくれた。しかしそれを口に出そうとは一切しなかった。だから俺も気付かないふりをしていた。

 何かお返しをしたいと思ったが、彼らは料理以外を受け取ろうとしなかった。俺を巻き込もうとしないでくれた。優しい人たちだった。

 これ以上彼らの顔を見ると俺は自分の感情を抑えられなくなるかもしれない。

 

 ……早くこの国を出ることにしよう。

 

 

 

 

「……お待たせ」

 

 門の前に着いた俺は、少し不機嫌なイレイナに声を掛けた。

 

「遅いですよ。早く行きましょう」

「ああ。はいこれ指輪。新しい機能については……また今度説明するよ」

 

 国を出た後、俺たちは傘をさして無言で歩く。イレイナが国の感想を言ったりこちらに聞いてこないので、彼女の方でも何かがあったのだろう。俺の方からも言う気も聞く気も起きない。

 今回、俺はカメラを一度も取り出さなかった。あまり思い出には残したくないと思ってしまったからだ。

 

 人間未満(アニマ)と呼ばれている人々で結成された反乱軍と魔法使いの戦争がこれから起こる。

 

 多くの人が死ぬだろう。たくさんの悲しみが生まれるだろう。俺の料理を食べた人もその中にいるだろう。もちろん傷付いたり死んでほしいだなんて思わない。

 

 だからと言って俺たちが何かをするわけではない。

 

 俺たちは旅人だ。その国で起きる問題ごとに関わる必要はない。冷たい言い方かもしれないが、自分たちの身の安全の方が大切なのだ。それに魔法使いとそうでない人たちの間にある溝があまりにも深すぎて、俺にできることは何もなかった。

 

 ――遠くの方で爆発音や魔法を撃つ音、悲鳴が聞こえた気がした。振り返っても特に異常は見られない。

 

 そう、気がするだけだ。気のせいだ。俺の頭の中で作られただけの音だ。現実では起こっていない。だけど、これからあの悲しみしか生まない国で聞こえるだろう音だ。

 

 ……いつまでもこの気持ちを引きずって旅をするわけにはいかない。

 

 今回のことはすぐに忘れよう。

 

 忘れるのが難しい人たちとの思い出を。

 




今回の話は原作を読んでて可能性としてありそうだと思ったことを書きました。そのせいで原作以上に暗い話になってしまいました。しかも二人旅とか言いながらイレイナはほとんど出てきません……。

カイが何とかして反乱を起こさせないようにするのなら反乱軍自体を潰すか、魔法使いたちの価値観を変える必要があります。前者はカイが国の事情を知って反乱軍の方が正しいのではないかと思ったことから、後者は長い時間を掛ける必要があるからという理由でどちらも不可能です。

カイとイレイナ以外の名前を出さなかったのは、カイがこの国のことを忘れようとしているのを表現したかったからです。名前自体はちゃんと決まっています。

それではまた次回。
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