【休載中】転生八幡。スライムになったよ!てへっ♪   作:甘味の皇帝

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投稿遅れましてすみません!次も遅れる可能性が高いのでそのつもりでお願いします!


20話

叡智之王「問。ユニークスキル[暗黒者](ウラニタツモノ)を最適化しますか?』

あーよろしく頼むわ。

叡智之王『ユニークスキル[暗黒者]をエクストラスキル[心無者](ムジヒナルモノ)を統合(イケニエ)に進化…成功しました。ユニークスキル[暗黒者](ウラニタツモノ)は

究極能力[暗黒之王](ハーミット)に進化しました』

は!?えっ…アルティメットスキルってそんな簡単に獲得できちゃうのかよ……。

あーえっとその[暗黒之王](ハーミット)だっけ?

叡智之王『是。その権能は「瞬間転移、影斬り、魂斬り、神速」以上4つになります』

随分なスキルだな。………。

俺はリムルの目の前に瞬間転移する。

リムル「!?えっ…お前さっきまでそこにいたよな?」

リムルが俺がさっきまでいた10m程横を指す。

エイト「そうだぞ」

リムル「…何したんだ?」

エイト「俺が新しく得たスキルの権能で少し試してみたんだ。なんでも瞬間転移ができるらしいから」

リムル「マジかよ…」

ヴェルドラ「能力の把握は済んだか。2人とも」

リムル「ああ」

エイト「終わったぞ」

リムル「そっちも上手くオーラを制御できるようになったじゃん」

ヴェルドラ「クァーハッハッハッハ!我にかかればこの程度造作もないことよ!」

エイト「んじゃ、そろそろ行くか」

ヴェルドラ「うむ」

リムル「しかし急に出来るようになったな。コツでも掴んだのか?」

たしかに。

ヴェルドラ「うむ、実はな…ヒントは聖典(マンガ)の中にあったのだよ。アレにはこの世の全ての叡智が収められておるようだな!」

リムル「漫画の知識かよ!」

ヴェルドラ「む?いかんのか?」

エイト「いや、悪くはないが俺たちの感慨を返して欲しいと思っただけだ」

そんな感じで話していると、洞窟の入り口で騒ついてる集団を発見した。

スフィア「そこをどいてくれ!」

なんの騒ぎだ?

ディアブロ「お断りします。リムル様とエイト様は付き添いは不要だとおっしゃったのです」

あの悪魔誰?

エイト「なあ、あいつ誰だ?」

リムル「ああ、俺が召喚した悪魔だよ」

エイト「よくあんな強いの呼んだな。上位魔将(アークデーモン)なんかとは比じゃないレベルで強いぞあいつ」

リムル「そうだよな。名前はディアブロだ。お前のことは伝えてあるからまあ、よろしくな」

スフィア「しかし、もう3日だぜ!?あの伝説の暴風竜が復活したんだろ!?主が危険かも知れねえってのに手をこまねいてるつもりかよ!?」

ディアブロ「煩いネコですね。大人しくしないと潰し「やめろディアブロ!それじゃあ仲裁になってねえ!」」

ベニマルがディアブロを止める。え、ディアブロさん怖い…。

ベニマル「リムル様とエイト様がご無事なのは間違いない。ただ、ヴェルドラ様が復活されたとなると我らとしても迂闊に動けないのだ。とにかくここは我々に任せて「あー皆スマン。心配かけてしまったみたいだな」!」

リグルド「リ、リムル様!エイト様!と…………誰?」

ヴェルドラを見てみんながそう思ったことだろう。

アルビス「とにかくご無事で安心いたしましたわ。何せ突然あの暴風竜ヴェルドラの気配が復活したのです。一体何が起こったのかと…」

エイト「あー、皆にも紹介しとくわ。こちらヴェルドラ君な。人見知りでぼっち気質があるけど皆も仲良くしてやってくれ」

ヴェルドラ「ば、馬鹿を言うな!我は人見知りではないしぼっちでもないぞ!ただ単に我の前に生きて辿り着けるものが少なかっただけなのだ!」

リムル「ホレ、自己紹介。オーラを抑えられるようになったおかげでかえって皆半信半疑だからさ」

ヴェルドラ「む、そうか、まぁよかろう。おほんっ…我は暴風竜ヴェルドラ=テンペストある!我が貴様らの主であるリムルとエイトとどういう関係なのか気になっておることだろう!知りたいか!?知りたかろう!!」

なんだよその自己紹介。てか、なんでみんなそんなに頷いてるんだよ。

ヴェルドラ「そうか、では教えてやろう!

友達だ!!」

「「「「「「「「友達!!」」」」」」」」

「わああああっ」

「友達!!リムル様とエイト様はヴェルドラ様と友達!!」

「友達!!」

やめてくれ…俺たちの方が恥ずかしいから…。

トレイニー「我らが守護神ヴェルドラ様。ご復活を心よりお祝い申し上げます」

ヴェルドラ「おう、樹妖精(ドライアド)か。懐かしいな。我が森の管理ご苦労であった!」

トレイニー「勿体ないお言葉です。精霊女王(エレメント)よりはぐれた私共を拾っていただいた御恩、返しきれるものではございません」

あーリムルの渡してくれた情報にあったな。ラミリスとかいうやつのとこにいたんだっけ?

「それで、その…そのお姿は?」

ドライアドの1人が言う。

ヴェルドラ「うむ、これはリムルが用意してくれた依代だ。リムルとエイトは我のオーラを抑え込む修行にも付き合ってくれなのだぞ?クァーハッハッハッ!」

ディアブロ「あの強大なオーラを抑え込む修行とは…さすがはリムル様とエイト様。後でその方法をお伺いしてみましょう」

ベニマル「俺は暴風竜と友達になる方法を聞いてみたい」

すると、ソウエイが空間移動で戻ってきた。

ソウエイ「リムル様、エイト様。ただいま戻りました」

リムル「ソウエイ」

ソウエイ「クレイマンの動向ですが…(何か大変なことがあったらしい)」

ソウエイは空気を読んだのか黙ってしまった。

ソウエイ「後にした方がよろしいでしょうか?」

エイト「いや、この恥ずかしい空気を変えたいから、調査報告は会議室で聞く」

リムル「この場にいない幹部全員を大会議室に招集してくれ。ついでにヨウムやカバルなんかも呼んでくるように」

ソウエイ「承知」

ソウエイは再び空間移動で幹部たちを呼びに行った。

ヴェルドラ「リムル、エイトよ。何かあったのか?」

リムル「ああ、今後の方針を決める準備が整った」

ヴェルドラ「ふむ。我にも手伝えることはあるか?」

エイト「ああ、もちろんある」

:

:

リムル「クレイマンが軍を?」

ソウエイ「は。進軍経路を見るに忘れられた竜の都を目指しているかと。その数およそ3万…」

エイト「あ、ちょっと待ってくれ。フューズたちが来たな」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

フューズ「お久しぶりですリムル殿、エイト殿。間に合って良かった」

え?何に?

フューズ「本隊の到着には今しばらくかかる。微力だが先に動けるものだけ連れてきた」

エイト「ええと…今日は何しにきたんだ?」

フューズ「ブルムンド王国と魔国連邦『テンペスト』の安全保障条約に従いはせ参じた。俺たちも対ファルムス軍の末席に加えてくれ」

………うん?

:

:

:

フューズ「は?終わった?どういうことですか!?ミョルマイル達の話ではファルムスの宣戦布告からまだ2週間も経っていないでしょう!?」

リグルド「使者を送ったのですが…行き違いになってしまったようですな」

リムル「ええと、聞いてくれるフューズ君」

エイト「あー次はガゼル王が来たぞ」

:

:

ガゼル「久しいなリムル、エイト。なんでも魔王になったらしいな」

リムル「まあね。色々あってさ」

エイト「今後については今から幹部連中と対策会議だ」

ガゼル「ほう、ならば俺も参加しよう。何かやらかすとは思っておったがまさか魔王とはな」

エイト「色々あったんだよ」

フューズ「…魔王…?一体どういうことです…!?魔王…?聞き捨てなりませんよ!?」

リムル「小便ならそこを曲がって「俺が知りたいのは便所の場所じゃないですよ!!」」

そりゃそうだな。

フューズ「リムル殿、エイト殿。真面目に答えて頂きたい。魔王になったとはどういうことですか?ファルムス軍との戦争が終わったことと何か関係があるのですか?」

リムル「…ガゼル王の言う通りだよ。エイトと理由は違うが必要があったから魔王になった。ファルムス軍はそのための生贄「待てリムルよ。知っているのなら俺にも聞かせてくれ。ファルムス王国軍が進行中なぜか行方不明になった。その理由をな」え…?いや待ってくれ。そうじゃなくて俺が…」

「オレもベスターからの報告でそう聞いたぞ。

"進軍中のファルムス王国軍が突然観測できなくなった""現在その原因を調査中てある"とな」

エイト「!」

そういうことか。ベスターは何があったか正しく伝えたはずだ。気分次第で万の軍勢を滅ぼせる個人は発射までに複数の手順を要する核兵器以上に恐ろしい。この人たちはリムルが二万の軍勢を虐殺した事実を有耶無耶にしようとしてるのだ。

リムル「あ、あー…フューズ君。というわけでファルムス軍は行方不明なんだ」

フューズ「……………」

流石に無理があるだろ。さっき生贄とか言っちゃってたし。

フューズ「はぁ…強行軍で疲れているせいか幻聴が聞こえたようだ。ファルムス軍は行方不明。なるほど了解した。だが、対策会議には俺も出席させてもらいますよ。リムル殿とエイトを信じていますが、だからと言って傍観は出来ない」

リムル「もちろんだ」

ディアブロ「もしも心配でしたら私にお任せください」

リムル「ん?」

どういうことだ?

ディアブロ「記憶の改竄は得意ですので」

怖っ……そんな笑顔で怖いこと言うなよ……。

リムル「フューズはいいよ。だがもし彼の部下が今の話を聞いていたらやってくれ。悪気なく言い回られても困るしな」

ディアブロ「承知しました」

ガゼル「リムルよ。貴様はあの男を信頼してるのだな」

リムル「ああ。向こうも俺たちを信じてくれているのがわかったからな」

ガゼル「それにしてもエイトは相変わらずリムるに任せっきりだな」

エイト「うっ…まあ、リムルはこういうのは得意そうだしな。俺がやって下手するよりはマシだ」

ガゼル「ふん。ならば問題はそちらの者どもよな」

あーさっきからそこにいた知らない人たちか。

「これはこれは、地底に住むのがお好きな帝王ではありませんか。意外ですな。臆病なあなたが魔王に肩入れなさるとは」

ソーカ「リムル様、エイト様。彼らは魔導王朝サリオンの使者だそうです。なんでも公爵家の当主様だとか」

エイト「公爵!?なんでそんなお偉いさんがこんなとこにわざわざ来るんだよ!?」

ソーカ「それがどうやらエレン「リムル…エイト…そうですか。貴殿方が、貴様らが私の娘を誑かした魔王リムルとエイトですか!!」

はぁ…火炎と爆発の合成魔法…魔法制御を自前で行う高等術式か…まあ、ハリボテだろうけど。

俺は結界で公爵様を覆って魔法を消した。

「!?」

エイト「ハッタリは通じな「スパンっ!!」!?」

公爵様がエレンに頭を叩かれた。

エレン「ちょっとぉ、何しに来たのよぅパパぁ!」

パ……

リエ「「(パパぁ!?)」」

「いやー申し訳ない。娘が魔王に攫われたと報告を受けた者で慌ててしまったのです」

ガゼル「あやつめ。親バカは相変わらずだな」

リムル「知り合いかよ!」

エレン「リムルさんエイトさんパパを紹介してもいい?」

リムル「あ、ああ頼む」

エレン「こちら魔導王朝サリオンの大公爵、

エラルド・グリムワルトです」

エラルド「どうぞお見知り置きを。ジュラの大森林の二大盟主にして魔物を統べるものよ」

リムル「…リムル=テンペストです。こちらこそよろしく」

エレン「エイト=テンペストだ。あーよろしく?」

リムル「それで、要件はエレンさんの件のみですか?」

エラルド「当然…そんな訳はない。今後貴国との付き合い方を考える上でも自分の目で見ておきたかったのだよ。娘が気に入った…お2人という人物をな」

エイト「で、判定は?」

エラルド「まだわかりません。ただ、ひとつ。ハッタリが通じる相手ではないということを理解しました。まさか、術式を展開して1秒足らずで気づかれ消されるとは…。試させてもらった非礼をお詫びします」

エレン「ご無沙汰しています。ガゼル王」

ガゼル「エリューンか?見違えたぞ」

エラルド「エレンちゃんに手を出すことは許さんぞガゼル!!」

できる男なのか親バカでポンコツなのか判断に困るな…。

:

エラルド「そうでした。失礼ついでと言ってはなんですが、先程言っておられた会議に私も参加させて頂けますかな?」

エラルドの左頬にはエレンに叩かれた赤い手跡が残ってる。容赦ねぇエレン…。

リムル「わかりました。席を用意します」

エラルド「感謝します」

リグルド「リムル様、エイト様。いつもの会議室では入りきれないやもしれめせん。別の場所を確保いたしますので今しばらく…「おおいリムルにエイトよ。もう読み終わってしまったぞ。続きはないのか?」」

エイト「はぁ、後にしろよなヴェルドラ。今来客中なんだよ。ほら」

俺は漫画よりは長く楽しめるラノベをヴェルドラに放り投げる。

ヴェルドラ「感謝するぞエイト」

フューズ「リムル殿?エイト殿?そちらの方は…?」

エイト「あー驚かないで欲しいんだが…盟友のヴェルドラ君だ」

ヴェルドラ「ヴェルドラである!暴風竜と呼んでも良いぞ!」

「「「「「暴風竜ヴェルドラ!?!」」」」」

ガゼル「ちょっと待て話があるぞリムル!!エイト!!」

フューズ「私もだ!説明を要求しますよ!!」

会議はいつになったら始まるや否や…。




エイト=テンペスト
称号:魔王
魔法:イングラシアでの2週間で蔵書を読み漁ったので元素魔法はほ全て使える。スキルで掛け合わせて自分の好きな魔法を作っているため元素魔法とはかけ離れている魔法を使える。

ステータス
究極能力(アルティメットスキル)

[叡智之王](ウィズダム)
[智慧之王](ラファエル)と殆ど同じ。
・箱(ポケット)(無限収納に同じ)
・前と同様伝説、神話等に詳しい。


[天災之王](カタストロフ)
・自然発生(魔素を体内発生させる)
・重力変動(周りの重力を操る)
・地鳴り(地震的な)
・自然成長(自然物の成長速度を大幅に促進させる)
・雷火水氷雪風熱冷etc。これの組み合わせで戦う。(例:青炎、雷炎等)
・四位一体(クワドループ)(上記のものを4つ組み合わせて攻撃する。これを通すことで通常の4つ同時攻撃よりも威力が上昇する)
・神出鬼没(魔力圏内のどこからでもスキル、魔法、自分を出せる。完全結界内含め)
・新たに霊子の操作が可能になった。
※[災禍]よりも威力は大幅に上昇している。


[守護之王](ゲニウス)
・魔法遮断
・スキル遮断
・結界内スキル魔法無効("術者"が魔法、スキルを使用できなくなる)
・魔素遮断
・対象の許可がある、または意識がなければ対象を魔素に還元できる。
・特殊効果無効
・(物理的にも高い耐久力を持つ)
・霊子遮断



[自由之王](リベル)
・他者からの支配及び情報の書き換えなどを無効化。
・真偽確認(相手の言っていることが嘘か誠かわかる。究極能力になったことにより言っていることだけでなく行動の真偽も確認できる。(例)エラルドのハリボテの魔法を見抜くなど)
・未来予知(相手、または周辺の次に起こる行動(現象)を知ることができる。※3秒後まで)
・思考加速(400万倍)
・絶対理解(物事の状況等を正確に理解できる)


[救済之王](サルヴァーレ)
・完全回復(精神体(スピリチュアルボディー)の損傷を完全に回復させることもできる。これにより空腹もリセットすることができる。※スライムには意味なし)
・救済(呪い、精神支配、情報書き換えなどを行われた者(自分含め)のそれらの異常を消す)(その他にも後天的に起きた身体への異常または変化などを取り消せる)
・物理攻撃を除いた自分へ害のあるものを全て無効化する。
・他にもスキルの制限効果を受けない等。


[暗黒之王](ハーミット)
・瞬間転移(魔力有効範囲内のどこへでも瞬間転移できる。回数制限はなく、魔素(エネルギー)も殆ど減らない)
・影斬り(影を斬ると、その影の本体も同じ場所が斬れる)
・魂斬り(相手の魂を斬れる。相手よりも体内魔素量が多ければ関係ないが、相手の方が多い場合は相手の精神体(スピリチュアルボディー)の損傷具合で決まる。これにより精神体(スピリチュアルボディー)への直接攻撃を可能)
・神速(その名の通り身体速度が跳ね上がる。およそ使用前の10倍)



エクストラスキル[絶対記憶](完全記憶の上位スキル)
・感覚記憶(叡智之王必須)
・永久記憶

エクストラスキル[無限詠唱]
・同時に複数の詠唱をする場合その分だけ口を必要とするが、その制限を外せる。(口があるという事実を残す)
・詠唱破棄(無詠唱での魔法の使用が可能)
・既知の魔法であればいくらでも同時詠唱できる。エイトがこれまでにやった最大は二十五重詠唱。
・どんな魔法でも同時詠唱することができる。


・痛覚無効
・熱変動無効
・重力変動無効
・自然影響無効
・状態異常無効
・自然現象無効
・電流無効

常用
・万能感知
・無限再生
・熱源感知
・音波感知
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