序章:第1話「ダークウォータークロッシングとダークウォーター峠」
デルキーサスは、ブラックマーシュの産まれだ。ところが彼の父親が大戦の時、行方不明となった。だがデルキーサスの母親は、帝国軍に見つからないようにひっそりとスカイリムへ来た。ウインドヘルムにて当時の首長。ウルフリック・ストームクロークの父親、アイザック・ストームクロークのおかげで助かった。もうそれから月日は、流れた。
「デルキーサス!!デルキーサス起きろ。!!今日もまたあの夢か。?」
するとデルキーサスは、
「ああ、ソンダス。ありがとよ。心配は、もういらない。」
そうデルキーサスに向かって言ったのは、ソンダス・ドレニム。デルキーサスと一緒に野外でテントを貼って生活しているダークエルフだが以外にも筋が通った男である。デルキーサスと一緒にダークウォータークロッシングの鉱山のリーダーでもあるソンダスは、同じ難民であるデルキーサスと親友である。休日は、魚を釣ったり、熊を追い払ったり。だがデルキーサスは、剣士ではない。その為に戦う事も出来ないのだ。
「ソンダス。聞いたかい。?巷の噂では、ドラゴンが復活したとか。ここダークウォータークロッシングでは、頻繁に現れるからウインドヘルムの首長。ウルフリック・ストームクロークに衛兵を派遣してくれるように手紙を出した。」
そう割り込んで来たのは、同じくダークウォータークロッシングの住民のアネック・クラグ・ジャンパーである。
「そうか。続けてくれ。今は、そんな問題も起きてたな。」
ソンダスがため息をついて言うといつの間にかデルキーサスは、いなくなっていった。
「あの馬鹿。!!まさかダークウォーター峠にまた行ったんじゃ。?」
ソンダスが言うとおり、デルキーサスは、ダークウォーター峠目指して滝を登っていた。アルゴニアンは、水呼吸が出来、更に水上、水中では、足が速くなる特性があった。
「ここがダークウォーター峠!!……………」
デルキーサスが言うとファルメル数体が後ろにいた。しかし、そのファルメルは、飛ばされた。しかしデルキーサスも気を失ってしまった。別のファルメルがデルキーサスを生け捕りにした。だがその数日後、ファルメルは、掃討された。
「同族よ。可愛そうに、今、助けてやる。」
そう言ったのは、ジャリー・ラだった。彼は、スカイリム原作では、盗賊団の頭領。だが盗賊も傭兵も兼ねていたジャリー・ラは、ソンダスに雇われた訳である。
「ソンダスに言われて来た。だがもうおまえは、ダークウォータークロッシングには、おれない。すぐ俺と一緒に来ないとあのダークエルフは、何か企んでいる気がする。」
「ありがとよ。えっと自分の名前は、デルキーサスだ。ダークウォータークロッシングから来た。ダークウォータークロッシングの鉱山で鋼玉を掘る仕事をしている。我ながら滝を登るなんて馬鹿な真似をしたものだ。同族よ。名前は、何と言う。」
「俺は、ジャリー・ラ。妹としてディージャがいる。俺は、ブラックマーシュの出身だが帝国軍が家を破壊してきてな。これからおまえ含め三人ならぬ三匹で我らアルゴニアン三銃士として、ウインドヘルムに向かう。だがその前におまえの修行をしなくちゃな。」
「ディージャよ。よろしく。早速だけど修行の為にカイネスグローブによっていいかしら。兄さん。」
「うむ。早速決まればカイネスグローブに向かおう。」
こうして半ばデルキーサスは、誘われ、自分の運命を知る。そしてカイネスグローブに向かうのだった。