グタりそうなのもあって、聞きたいです。
アンケートお答え願います。
ではまたあとがきで会いましょう。
一部、テレビ番組チック?
たぶんネタ回ですぞ、読者の皆様。
『我々が1939年までに保有すべき師団数は、最低でも150個師団であり、うち機甲師団は二十個師団です。
また、我が国の軍にふさわしい基本戦術は電撃戦と呼ばれる物に決定しました。』
──総統は戦争する決心だな。
あの会議で総統が明らかに怒っていたため、軍需大臣と宣伝大臣が私を摘まみ出したので、この会議で決まったことを書類で目に通したが、、、
大幅な工場割り当て変更が必要だな。
──それと親衛隊と政府で強制収容所の管轄権の交渉。
──禁煙を総統に命じられるし。
──ユダヤというウジ虫除去に英米仏が抗議するし。
この書類の山はいくら処理しても湧いてくるし。
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ザイフェルトが仕事の多さに悲鳴をあげているのを横目にナチス高官のザイフェルトに対する評価をみていきましょう。
ハイドリヒのザイフェルトに対する評価は大きく変わっていた。
『適材適所の真の意味を理解している』
『スポーツは黄色い星だろうが公平に扱う数少ないNSDAPの指導者』
ヒトラーはこう評価した
『(1936年当時)ザイフェルトは、後二、三年あればベテランになるだろう』
ムッソリーニは断言した
『彼は一流の国の一流の指導者となるだろう』
ゲッベルスは笑顔で言った
『どこか老獪な政治家であり、紳士を見習っている熱意ある勤勉の徒』
チャーチルは葉巻をふかせながら、渋い顔で
『ナチス最大の謀略家で、ペテン師だ』
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ナチスと親衛隊、そして国防軍を走り回った政治家ザイフェルトの主な功罪を見ていこう。
1938年、親衛隊に強制収容所の経済利用を認めさせた。
第二次世界大戦という破滅に向かって加速するドイツを最後まで支えた。
同時にユダヤ人の絶滅政策の効率は大きく前進した。
また、北アフリカ、ヨーロッパ各所の占領政策に大きく関わることになる。詳しくは後述するが。
外交面ではイギリスを上回る悪辣さを発揮したが、本人曰く、
『古今東西のペテン外交を勉強したら自然にできます』
、、、チョットナニイッテルカワカラナイ。
連合国首脳部の頭痛の種だった。
具体例はユーゴスラビアの解体(クロアチア要求、リュブリャナ裁定)やアンシュルス(オーストリアの併合)、チェコスロバキア解体
他にも史実とは異なる外交を展開したが、そのすべてを英仏に黙認させた事は並大抵の手腕ではない。
また外務省補佐官という、ナチス政権初期の特殊な職務に就いていたこともあり、世界中の時の権力者と顔を合わせている。
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まあ、そんな彼にも弱点があるのだが
引用:宣伝大臣ゲッベルスの日記
ザイフェルトの奴のことで盛り上がったが、
総統とごく一部しか知らない(ザイフェルトの秘密主義の徹底振りが窺える)のだか、なぜ結婚しないのか、ということであった。
アイツが言うには
『エリザベス女王を見習って』らしいが
いつもの演説の調子の3分の1でも熱意を割けば良いのに
勿体ない。
アンケートに協力願いますぞ(別サイトの口調)。
駄文が更に駄文になっちゃった気がする、、、
開戦に10話割くのはありか無しか
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あり
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なし
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作者の勝手だろ。