ガンダムビルドダイバーズ divers ensemble 作:千葉ネリモン
合縁奇縁。それは望む望まざるに訪れる不思議な縁の事を言う。
だがどうせなら、誰だって好ましい巡りを望むものだろう。
GBNのメインロビーでコーヤはニトラを待っていた。
最後の連絡後、ディメンションの海岸でひとっ走りしたため遅刻するかもと思ったが、ニトラの姿はロビーにはなかった。
「時間は……まだ大丈夫かな」
現在リアルでの時刻は19時を少し過ぎたところだ。コーヤがログインしている模型店も閉店時間が近い。
本当にあと一回のミッションが限界だ。
早くニトラが戻ってくることを期待しつつ、ロビーを見回していると、だ。視界に入ったダイバーの姿にコーヤは顔をしかめた。
大柄な体躯と禿頭が特徴的なダイバーだった。屈強な体格とタンクトップにニッカポッカというガテン系の風貌の男は横柄な足取りでのっしのっしとコーヤの方へと近寄ってくる。メニューウインドウを歩きながら見ているせいか、コーヤが立っている事に気がついている様子もない。
コーヤはそのダイバーのことを知っていた。名前は知らないが、悪い意味でよく覚えている。
自然とため息がこぼれた。こんな時に出くわしたくない相手。そしてこちらに気付いていないなら自分から去るまでだ。
顔を伏せ気味にして、コーヤは向かってくるダイバーに対し直角方向へと姿勢を変える。
向かってくる男はまだウインドウを眺めたままだ。歩きスマホは危ないですよ、と内心で小言を言いながらその場を去ろうとした時だ。
「ELダイバー狩り、だと?」
背筋が凍るような不気味な呟きに、コーヤは思わず反応し振り向いた。
男も急な動きをしたコーヤの存在に気付き、二人の視線が交錯する。男もコーヤの顔を見た途端、誰だったか理解した様子だった。一瞬目を見開くと間もなく視線を下げる。
「……お久しぶりです」
コーヤは硬い表情のまま、ぎこちなく目の前のダイバーへと会釈をする。
「……あ、ああ」
禿頭のダイバーは戸惑った様に相槌を返す。目は変わらずコーヤを見ていないが、コーヤは別段不満とも思わない。むしろ、ある意味当然の反応と考えている。
何しろコーヤにとって禿頭のダイバーは悪質な初心者狩りであり、男にとってコーヤは自分たちの活動を邪魔をした厄介者。
本来なら目も合わせたくない相手だ。
だがそれを圧してでも、コーヤは真偽を確かめねばならない。今だけは苦手意識を押し込め自分を奮い立たせながら、コーヤは男へと言葉をかける。
「聞き違いならばいいんですけど、ELダイバー狩りって言ってませんでした?」
目に力を込めたコーヤは相手を睨むように、自分より大きな男へ問いかける。
聞いていたのかと、男は呟くと憮然とした顔で、コーヤを無視する様に早足になって歩いていく。
関わり合いになりたくない。そう男の背中が語っていた。
だとしても、引き下がるわけにはいかない。
「待って!」
コーヤは声を上げて立ち去ろうとする男の腕を掴む。
「おい、なんだってんだ」
「さっきのELダイバー狩りって、本当なんですか?」
「だから何だよ! あんたになんの関係がある」
「あるんです……いえ、あるかもしれないんです! だから教えて下さい!」
食い下がり、声を張り上げるコーヤに周囲からの視線が集まる。男は迷惑そうに渋面を濃くすると苛立たしげにコーヤに言う。
「……わかったよ、わかった! ちょっとこっち来い」
男はコーヤの手を掴むと小走りに歩き出した。
人の少ない場所を選んで進み、そのままロビーを抜けて屋上庭園へ到着する。
周囲はリアルでの時刻を反映してか、すっかり夜の景色となっている。上空には一面の星空が映し出され、タワーから一望する景色もライトアップがされて綺羅びやかに光り輝いていた。
男は周囲を見回して他のダイバーがいない事を確認すると一息つき、ようやくコーヤの手を離した。為すがままに連れられたコーヤだったが、その瞳に怯えの色はない。むしろようやく本題に入れると男に詰め寄る様にして再度同じ質問を口にする。
「ELダイバー狩りってどういうことですか?」
「分かった、分かったから落ち着けよあんた」
距離を詰めてくるコーヤにうんざりしてか、男は両手を上げ降参のポーズで一歩下がる。
「本当に教えてくれるんですね?」
「ああ。だから連絡先教えろよ」
「……はい?」
今度はコーヤが一歩後退った。身を守る様に体の前で腕を組み、汚らしいものを見る様な冷たい視線を男に向け始めた。男もコーヤが何を思ったかすぐに察して慌てて言い繕う。
「違う、勘違いすんな! 送られてきたメール転送するから、連絡先教えろって」
「……ならそうと言って下さいよ」
安堵のため息を一つ、コーヤはウインドウを操作し、連絡先を男へと開示する。男の方もこのやり取りに疲れたらしく、深いため息をついて先程仲間のダイバーから送られてきたメッセージをコーヤの宛先へと転送。コーヤはメッセージをすぐに開封して中身の確認を始める。
内容はほぼコーヤの予想したとおりだった。
文面は丁寧で文章も整っているが、そこには確かにELダイバー狩りの文字がはっきりと記されている。未登録のELダイバーを捕らえ、確保したダイバーに対し懸賞金を支払うというのが概要だ。当然、運営の認可などない違法行為であることは間違いない。
非道と言って差し支えない行いは当然として、本当にこんな事をする人間がいるという事実に、コーヤはがっかりする。
ボックスの話でさえ信じ難いものだったが、実物を目の当たりにすると、本当に気分が悪くなりそうだった。
コーヤは眉をしかめながらも読み進め、最後に記載されていた懸賞金の金額に目が止まる。何かの間違いのような桁の並びに、思わず目を見開いた。
「これを送って来たの、貴方のお知り合いですか?」
努めて静かな声でコーヤが問うと、男は首肯した。
「ああ。だがこんなことを企画する度胸も金もない。どっかからメッセージもらって俺に回してきたんだろう」
「そう、ですか」
内容と法外な報奨金の提示からして十中八九。このメッセージの発信元はボックスが受けた依頼の送り主と同一人物だろう。
だがボックスにルメを攫う指示をした相手の手掛かりになるかもしれないとも思ったが、残念ながらそれは困難だろう。
「これでいいな。俺はもう帰るぞ。あとは通報するなりなんなり好きにすればいい」
「いいんですか? この人友達なんですよね?」
「たしかにフレンドだ……リアルでもな。けど、こんな金まで絡むことに手を出したらもう縁切りだよ」
「……はあ」
「なんだよ?」
想定外に淡白な男の言葉に、コーヤはだいぶ呆けた顔をしていた様だ。
胡乱な表情で男はコーヤに問いかけると、
「あ、いえ別に」
「元マスダイバーの言うセリフじゃないってか?」
「ええ、まあ……申し訳ないですけどそう思います」
「本当に正直に言うねぇ、あんた」
図星を突かれたのもあってコーヤは大人しく白状すると、男は大げさなくらい大きなため息をつく。
「まあ俺らのやってた事考えりゃ、そう思われても当然だけどな」
ははっ、と自嘲気味に笑う男をコーヤは不思議そうな目で見る。
先程の言葉もコーヤの嘘偽りない本音だ。この男には悪い印象しかないが、それでも純粋に悪いことへの境界が不思議だった。
「俺にだってこの程度の分別つくんだよ。それの言い訳にしかならねぇが、あくまで俺は気持ちよく勝てればそれで良いんだよ、ほんと」
「……それで初心者狩りやってるのは、やっぱり最低だと思います」
「ぐぬ……ああそうだよ、最低ですよ。否定しないしできませんよ、ったく」
追い打ちの言葉に不貞腐れた様に男は唸る。が、
「それで、おたくこそ何なんだよ」
突然投げかけられた言葉に、コーヤ問の意図がわからず聞き返す。
「何が、ですか?」
「いやほら、何でそんな事を気にしてるんだよ? キャプテンジオンみたいにマナーだ何だって言う方じゃないだろ、あんた?」
ああ、そうか。
そう問われて初めて、コーヤは外から見た自分を改めて省みた。
コーヤは特別でも何でもない。ただの一般ダイバーの一人に過ぎない。
この騒動に最初から関わっていたという当事者意識が先行し過ぎていたとは思うが、完全に自分本来の立ち場を忘れていた。
これは貴重なELダイバーと大金が絡む、大きな物議を醸しそうな案件だ。経緯を知らない側からすれば『運営関係者でもなければ、解決能力もないただの小娘が興味本位で大事に首を突っ込もうとしてる』という見方が精々だろう。変に勘繰られても仕方ない。
理由はある。それもとびきりのちっぽけな理由が。それを言うべきか逡巡していたが、男はすぐに言葉を翻した。
「やっぱいいわ。正直そこまで興味もねえし」
それじゃあな。
男はそう言ってコーヤに背を向けると、そのまま歩き始める。
星明かりの下、とぼとぼと去っていく男の背中はどこか寂しそうに見えた。
「いた、みんなコーヤちゃんいたよ!」
背中の方から声が聞こえた。
振り返るとデニアを先頭にして、ニトラとガドの三人が走ってくるのが見える。
そうだった。話し込んでいて忘れていたが、ニトラとの待ち合わせをしていたのだった。
「探したぞ。何かトラブルか?」
開口一番、ニトラが尋ねるがコーヤは首を横に振る。
「いえ。ちょっと知り合いに会ったもので」
「知り合いって、さっきの人?」
「うん。本当にちょっとした知り合い。それより、みんなに話したいことがある」
今しがた得たメッセージをさらに三人に転送する。
その時コーヤは皆に知り合いと説明しておきながら、相手の名前も知らなかった事に気付く。
届いていたメッセージの送り主の名前を見る。そこにはカヅノ、と記載されていた。
///
ELダイバー狩り。
GBN運営ではない第三者が勝手に流布したと思われる件のメールを、コーヤ達は速やかに運営へと報告した。
一報を受けたGBN運営の対応は極めて迅速で、対応についての方針について翌日の午前中に全ダイバーに宛てて一斉に通知がされた。
運営はELダイバー狩りに纏わるメッセージを大規模なスパムメールとして扱い、本日深夜0時から緊急のメンテナンスを行うという報せだった。
各ダイバーには情報に踊らされない様にと警告を発し、実際にELダイバーに営利目的で危害を加えた場合はアカウント停止と併記して知的財産権侵害、不正アクセス禁止法違反という文が並んでいる。
不正アクセス禁止法についてはミヒロも少し調べたが、この法律にはゲームアカウント等の転売についても触れられていた。GBNの他のELダイバーも個人のアカウントを持っているらしいので、それを不正に売買しようものなら、この法律に抵触するのは避けられない。
これでどこぞの誰かが打ってきた喧嘩に対しGBNは正攻法で反撃すると宣言したのだ。
これで安心。と、解決したことにできれば良かったのだが、コーヤ──タケウチ・ミヒロの心は未だに晴れてはくれなかった。
「ミヒロちょっと……ミヒロ?」
「……」
「おーい? ミヒロ?」
「……」
「コーヤ後ろから来るよ!」
「! 分かったすぐに……あれ?」
結わった三編みを振り回して急に後ろへと振り向くミヒロだったが、後ろにいたのは迫りくる敵機ではなく、ボブカットのクラスメイトだった。目を細めニマニマした笑みと一緒に、手をヒラヒラと振っている。一瞬理解が及ばずに目を点にするミヒロだったが、ほどなく冷静になり、ようやくここが教室で今しがた帰りのホームルームが終わった事を思い出すと、みるみる顔を真っ赤に変える。そして自分の言動を心底恥じながら、机上のスクールバッグにめがけて突っ伏すのだった。
「超恥ずかしい……死ぬ」
「まだ死ぬな〜。それにテスト地獄はこれからだよ」
後ろの席についたまま手を伸ばし、オオハラ・シノブはミヒロを慰める様に背中をさすり、
「何となく分かってたけど、本格的に重症ね。まあ分かるけど……」
二人の傍らに立つスギミ・ユキナはポニーテールを揺らしながら、大袈裟にため息をついた。
「昼休み辺りからずっと上の空だけど、本当に大丈夫?」
「いやいや昼どころか朝からでしょ。タケウチさんがお弁当持って来なかったの初めて見たよ」
「面目しようもございません……うう」
シノブの言うとおり、今日のミヒロは弁当を持たず登校してきた。理由は寝坊。原因はルメが気になって眠れなかったから。さらに言うなら、テスト勉強も全然手に付いていない。
確かに重症だ。それはミヒロ自身も自覚はあってもコントロールが出来ていない。
それほどまでに、ルメの安否は大きなウェイトを占めてしまっている。
しかし、それは普通に考えればよくないこと。分別はミヒロ自身できている。できてはいるのだが……。
「さすがにのめり過ぎじゃないかな? 傍目にはゲーム廃人一歩手前だよ」
「うう……言わないで。まだ課金とかしてないから廃人認定だけはどうか……」
人に言われると重く感じるものである。
ゲームのことを考えすぎて上の空になり、そしてさっきの反応だ。シノブの言葉はミヒロの心には尚更グサグサと刺さる。
「でもガンプラたくさん買って遊んでるんだから、実質課金じゃないのかな?」
しかしダメ押しとばかりにシノブはさらに一言。
「言われてみればそうかも。ミヒロのバイクも結構お金かかってるよね?」
ユキナもさらりと加わると、当時の冷え込んだ懐事情を思い出してしまい、また憂鬱になりそうだったので、ミヒロはバッグに沈めていた顔を上げる。
「確かにそうだけど……ガンプラ三体分くらいじゃきかないけど、GBNじゃこのくらい普通だし。それに形に残るから全然無駄遣いだなんて思ってないですし」
ちなみにミヒロの言う三体の内、素体となったマシンライダー以外の2体は比較的大箱のHGである。そしてそれらを繋ぎ合わせるためにジョイントパーツを多用し、さらにバイクを操るGNアーチャーもあるのでコストの嵩み具合は中々のものだった。
「なるほど。もしかしてGBNって思ってたよりリッチな遊びだったりする?」
「その辺は遊び方次第だと思うけど。まあそれはそれとして、ミヒロは今日も行くの? 行くなら付き合うよ」
「え?」
「ちょ、ユキナ!?」
ユキナの申し出にミヒロは目を丸くして、シノブも驚いた様子で聞き返す。
「あんた本気? テストもうすぐだよ」
「分かってるし、まだ自信もないよ。けどこんなミヒロ見てたら……ねえ。どうせ行くつもりだったんでしょ?」
「マジ? タケウチさんそうなの?」
「あ、はい。実はそのつもりでした」
さらっと問題発言をするユキナと、更なる驚きで目を見開き問い詰めるシノブに、ミヒロは慌てて答える。適切に図星を突かれていたので、認めるしかなかった。
「今日メンテがあるって聞いたから、ルメちゃんを狙ってる人達、きっと血眼になって探すと思う。だからその前に」
「ちょ、ちょっと待って。運営が動くってもう決まってるんだよね一応?」
「……うん。でも──」
「なら専門家に任せなって。それにネットゲーム相手に足で人探しなんてナンセンスだよ」
「わかってる。けどそれでも、少しでも可能性があるなら力になりたいの」
「……さすがにそこまでいくと、ちょっとおかしくない?」
普段見せないミヒロの頑固さに、シノブは辟易した様子で目を細める。
その視線が少し痛くて、バッグを握るミヒロの手に力が込められた。
「推しのゲームに大いに嵌まるのは結構だけど……なんか度が過ぎるっていうか、何でそこまでするかが見えてこないっていうか……」
「動機が分からない、って事ですか?」
「それ、それよ。そのELダイバーだっけ? それにタケウチさんは何でそんなに入れ込んでるの?」
「それなら私もずっと気になってた」
小さく手を上げ、ユキナは言う。その表情はいつもより真剣に見えた。
「ELダイバーに会いたいって言ったのは知ってるけど、どうして会いたいかは知らないから。今まで突っ込んで聞く気は無かったけど、さすがに教えてもらいたいな」
ユキナとシノブの二人の視線にさらされて、ミヒロは目を伏せる。シノブは今言った通りだが、ユキナも同じ気持ちだったのだろう。そしておそらく、デニアやニトラもきっとそうだ。
言葉にするのは、正直気が引ける。けど、シノブに納得してもらうためだけじゃなく、気を利かせてくれたみんなにもちゃんと説明しなきゃいけない。そう考えた。
ふう、とミヒロは腹を決めるために大きく呼吸をした。
「本当に……ほんっとうに。大した理由じゃないよ?」
「それでいいよ。テストから逃げたいだけってのじゃないなら何でもね」
「ただ嘘だけはナシよ? 水くさいから」
「……うん」
ふっと、改めて空気を胸に満たす。そして意を決してミヒロは秘めていた想いを言葉として震わせた。
「友達が、欲しかったの。私を否定しない友達が」
紡がれたのはあまりにも今更な言葉だった。
ユキナとシノブは二人揃って困ったように顔を見合わせる。そして互いに自分自身を指さして。
「「私は違うの?」」
不安そうな声できれいにハモって言うのだから、ミヒロは耳まで真っ赤にしてもう一度バッグに顔を埋めてしまった。
「絶対そうなると思ったぁぁ。だからやだったのにぃ……」
「えぇ、そういう事……じゃなくてもう少し説明を」
「オオハラさんまだ傷口広げたいの……?」
「ちがうちがう、いやじゃなくてほら」
「……大丈夫。半分冗談だから」
そう言うと笑みを作ってミヒロはまた顔を上げる。耳はまだ赤いままだった。
「思ったのは本当だけど、それは一番メンタル病んでた時の話だから。もちろん二人とも友達と思っているよ」
「あ、うん、ありがとう。いやそれより、病んでたって大丈夫なの?」
ユキナは心配そうな顔でミヒロの顔を覗き込む。整った顔立ちがずいっと近づいてくるので、ミヒロはまた別の意味で気恥ずかしくなった。
「そっちはもう平気……でもないか。実を言うとまだ尾を引いてる」
「引いてるんだ……というか聞いていいのかな?」
うん、とミヒロは頷く。そして居住まいを正し、ユキナとシノブを見るとミヒロは語り始めた。
「……原因はGBNというか、ガンプラ関係のことで母親とちょっと衝突しててね。恥ずかしい話なんだけどね。でその……拗れてからずっと家出中なの。おばあちゃんの家にだけど」
登場人物紹介
○ダイバーネーム:カヅノ
性別:男
年齢:外見20代後半
身長:180cm
逞しい肉体にガテン系ファッションを纏う強面なハゲ頭の元マスダイバー。
当初は真っ当にダイブをしていたが、製作技術も操縦技術もGBNの猛者たちにはついていけず、連敗を重ねるうちに仲間ともどもブレイクデカールに手を染める。
第一次有志連合戦以降、ブレイクデカールが封印されるも勝利の味を忘れられないために、初心者狩りへとさらに堕ちる。が、ジンガに手を出したのが運の尽きとなった。
本人は好きなガンプラで気持ちよく勝ちたいだけなのだが、それが叶わずフラストレーションをためている。
使用機体はブリッツガンダム。
好きなシリーズはガンダム外伝THE BLUE DESTINY 好きな機体で負けるのが嫌なのでGBNでは使用していない。