ガンダムビルドダイバーズ divers ensemble   作:千葉ネリモン

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前回の痛々しいやり取りを経て、今回決着編です。




第8話 熱砂の果て、熱意の行方

 アラートに一瞬、コーヤが身をすくませた直後。衝撃は上空から来た。

 弾丸が時雨の様にバイクとGNアーチャーの装甲を叩く。衝撃にバイクのバランスが崩れ、GNアーチャーは標的を目前にして、乾燥した荒野へ転倒した。

 

「なに……?」

 

 コーヤは混乱しながらもGNアーチャーの機体を起こし、横倒しになったバイクと共に立ち上がろうとする。が、GNアーチャーのバイザーに、ヒートホークの赤熱した刃とそれを持つ機体がの姿が映り込む。

 敵はザク。角付きの指揮官用の緑色のザクⅡ。確か、この基地の司令でステージ最強の敵NPD。

 

「ノイエン・ビッターザク!」

 

 咄嗟にバイクから手を離して機体を捩り、寸でのところでGNアーチャーは斧をかわす。だが敵の刃は、横倒しになったバイクの前輪を溶断した。

 

「……っ!」

 

 為す術なくバイクを破壊され、あまつさえ邪魔そうに愛車を蹴り飛ばすザクを苦々しく睨みながら、コーヤはどうにか体勢を建て直すが、状況はかなり不味い。

 これはコーヤにとって詰みだ。コーヤの機体は機動力も火力も完全にバイクありきで作られている。バイクを失ったGNアーチャーは処理と塗装をした素組よりマシな出来映えでしかない。

 否。固定武装どころか、本来装備されている大型GNコンデンサは最初から取り外している。GNアーチャー本体だけでは羽をもがれた虫も同然だった。

 そしてノイエン・ビッター機の元に残る二体の敵、サンドカラーのドム・トローペンが集結する。

 後方の敵を足止めしているデニアの助けをまだ期待できない。

 

「任されたってのに……情けない」

 

 GNアーチャーが地を蹴る。二本の脚で原始的に走りHLVを目指すが、二体のドム・トローペンはホバーを吹かして容易に追い付いてくる。鈍重な見た目に合わない猟犬の様な俊敏さで、二体のドムはそれぞれがヒートサーベルでGNアーチャーに切りかかる。

 頭を狙う一本は避けた。だがもう一本の赤刃はGNアーチャーの脚を切り裂き、GNアーチャーは前のめりに倒れ込む。

 コーヤは完全に自由を失った。

 終わった。うつ伏せになったGNアーチャーの頭にドムがラケーテンバズを向ける。

 

(キナ、デニアさん、ニトラさん、ゴメン!)

 

 悔しさに目を瞑った、その時。

 

「私のこの手が光って唸る! アンタを倒せと輝き、さけぇぶ!」

 

 キナの叫びと共に翠の光が上空から降下し、シャイニングガンダムがバズーカを構えるドムを組伏せた。

 機体の質量を輝く右手に傾けて、ドムの頭を握り絞める。それでもガンダムの腕を外そうとドムが抵抗しようと動いたならば、左腰の短柄のビームソードを抜き、ドムの腹へと深く突き刺す。

 残る一機は味方もろともガンダムを撃とうと、ラケーテンバズを構えたが、背中から二本のビームサーベルが突き立てられた。そして砂色の胴体が横一文字に両断され、背からニトラのレギルスが現れる。

 

「コーヤ生きてる!? 」

 

 血相を変えたキナの顔が通信ウインドウ越しに叫びをあげる。

 少しだけ安心した。

 

「……紙一重だけどね。もう立てないから、置いてって」

「そうもできん。どっちにしろこいつは放っておけねえよ!」

 

 ノイエン・ビッターザクを相手しながら放つニトラの声に余裕は無い。

 こうして話す今も、ザクはレギルスの行動を正確に読み、ビームライフルの射撃を回避する。ザクは踊るようにステップを踏みながらレギルスへの間合いを詰め、ビームライフルを蹴り飛ばす。衝撃に手放したライフルが地面に転がる。そしてレギルス目掛け、ヒートホークが振り下ろされる。

 

「ちいっ!」

 

 肉薄するノイエン・ビッターザクのヒートホークをレギルスがシールドで凌ぐ。しかし盾が刃を止めたのはほんの一瞬。小さな手斧は尋常ではない切れ味を発揮し、ザクは力任せに刃を押し込み、盾を容易く切り裂いた。

 ザクという外見に惑わされてしまうが、ステージボスと設定されたこの機体はやられ役の性能を逸脱している。この機体に背を向けた途端、ザクマシンガンで蜂の巣にされかねない。

 

「キナ、奴の相手をできるか?」

「ちょっとキツイ。さっきのシャイニングフィンガーでエネルギー使い過ぎた」

「……仕方ない。ターゲットの撃破、キツイだろうがまた頼まれてくれ!」

「わかった、やってみる!」

 

 HLVへ向けシャイニングガンダムが反転すると同時、レギルスは半壊したシールドをザクへと投げつける。

 ザクはそれを容易くはね除けるが、その一瞬を突いてキナはHLVへと向かい、ニトラはレギルスの四本の腕を構える。

 

「もらっておけ!」

 

 四本の腕に備わるビームガンが一斉に光を吐き出した。矢継ぎ早に連射されるビームは悉くザクへと命中するが、データに嵩増しされた装甲を抜くには至っていない。動きの牽制は出来ているが、この攻撃が止んだと同時にレギルスを無視してガス欠間近のシャイニングガンダムを撃破し時間一杯までレギルスの相手をするだろう。

 このままではじり貧だ。コーヤは片足のGNアーチャーを這うように動かし、撃破されたドムのバズーカへ腕を伸ばさせる。

 動きに勘付いて、ニトラのために隙を作れれば良し、無視するならそのままバズーカを見舞うつもりだった。

 だが、相手の対応の速さはコーヤの予想を上回る。

 背中。何かが圧し掛かった様に急に重くなった。GNアーチャーが地面に縫い付けられた様に動けなくなる。

 なんとなく何が起きているか分かった。冷や汗が流れた。

 マシンガンの口が今、這いつくばる自分に向いている。

 

「ニトラさん今です!」

 

 ニトラは答えない。レギルスの胸が輝く。このままもろともに撃てば、勝てる。

 

「コーヤちゃんから離れろザク野郎!」

 

 突風の様に現れたレギンレイズが、その大斧を振り回してザクを弾いた。

 巌の様に重かったザクが、ゴム毬の様に地面を転がり、地に倒れ、そしてすぐ様立ち上がる。

 大したものだ。と会心の一撃と思っていたデニアは内心唸った。さっきの一撃は防がれていたのだ。

 楽しげに笑うデニアの目に、無惨にひしゃげたシールドを右肩からパージするザクが映る。本体へのダメージは見られない。右腕にも鈍りは見えない。

 レギルスが腕を伸ばし、追撃を加えようとするが、レギンレイズが斧の柄で小突いてそれを制止する。

 

「ここは任せて欲しいっす。こっちも割りと万全だし、前のようにはいかないっすよ!」

「……前回ボコられた仕返ししたいのも分かるが、舐めてるみたいで心配なんだが」

 

 そうニトラがぼやくと、レギンレイズはまた石突きでレギルスを小突く。

 

「つまんない事言ってないで、ほらHLVをぶっ壊す! いつもみたいにケチケチ戦ってたなら、エネルギーまだまだ余ってるっすよね?」

「……ヘマすんなよ」

「とーぜん! それと、コーヤさんが言ってたよ」

「なんだと?」

 

 画面に映るニトラが、とぼけた顔でデニアを見返す。

 ふふん、と鼻を鳴らして痛快に笑いながら、デニアは言う。

 

「他所からもらった理由でブレる意思なんて、たかが知れてるってさ!」

「……あいよ」

 

 レギルスがコーヤ達に背を向け、HLV撃破に向かう。 

 ザクはレギルスをマシンガンで狙おうとするが、デニアは即座に対応し、追撃を許さない。

 レギンレイズのライフルで牽制しながら、軽やかに滑走してザクの前へと立ち塞がる。

 

「早速無視なんて、つれないっすねぇ。さあ、また一緒に遊びましょうよ!」

 

 ライフルを投げ捨てレギンレイズが大斧を両手で握り締める。

 応じる様にノイエン・ビッターザクもマシンガンを捨て、ヒートホークを構える。

 

 そして二機は踏み込み、動けないコーヤの目の前で両者は激突。文字通り火花を散らす攻撃の応酬を展開した。

 

 大小それぞれの斧が交錯。その一合を皮切りに、先にラッシュをかけたのはノイエン・ビッターザクだった。

 ステージ最大の障害としてシステムに底上げされた性能で、レギンレイズに襲いかかる。

 バトルに関してはほぼ素人のコーヤにも分かる。ザクの攻撃は当たってはならない事を前提とした攻撃だ。武器だけでなく、体当たりや繊細なマニピュレータの手刀さえ、どれもが必殺の切れ味を秘めている。この場合一度距離を取り、相手をよく見て動き方を決めるのがセオリーのはず。

 だが信じられない事に、デニアは敵の間合いに噛みついたままその悉くに反応している。ヒートホークを紙一重で躱し、折り混ぜられる拳撃や蹴りを的確に見切って捌き、そして

 

「そぉいっ!」

 

 振り回した大斧の石突きで踏み込んだザクの胸を打つ。

 完璧なタイミングで入ったカウンターに、ザクがよろけ、後退る。

 

「同じ相手に負けるのは!」

 

 間合いは大斧の最適距離。大上段に斧を構え、

 

「私の趣味じゃないっすよ!」

 

 レギンレイズは一気に大斧を振り下ろした。

 頭を割り、胸を裂き、そのまま一気に股座へ。触れる一切を力で捩じ伏せながら、斧は遂にザクを両断。その凄まじき勢いはザクを抜け大地を穿つ。

 その時の発生した爆発の様な大音声をコーヤは呆然として聞いていた。

 

 

 ///

 

 

 残るHLVの破壊にキナは苦戦していた。

 頼みの綱だったビームソードのエネルギーが尽き、内臓火器を使って破壊を試みるが、大質量の目標相手にバルカン程度では豆鉄砲でしかない。

 タイムリミットはもう一分を切り、秒読み段階だ。キナの気持ちは焦るが、GBNに焦って威力が上がる仕様は存在し得ない。

 

「ああもう時間が……! 」

 

 思わず弱音がこぼれたところに、後方から接近する機体がある。ニトラのレギルスだ。

 

「ニトラさん!」

 

「あとは任せろ」

 

 告げるなり、レギルスが左右二対の腕を正面に突き出す。だが、ビームは発射しない。エネルギー切れ? と、キナは不安を覚えたが、違うことを思い出す。

 これは以前一度見た。

 ニトラのガンダムレギルスの必殺技の構えだ。

 

「イグニッション、チャージアップ!」

 

 レギルスの四つの掌から光の粒子が溢れだす。レギルスが展開する胞子型のビットに似た光の粒は、四つの手を支点にしながら巨大な光の輪を形成。レギルスはその輪を握り締めると、胸部のクリスタルが強く輝く。

 輝きは胸部クリスタルを中心に赤い光を放ち、光が球を形成する。それは深紅の星さながらに輝き、そして光輪からさらなる光を得て、力をさらに収束、凝縮させる。

 的はデカイ。時間は無い。この一撃でも削り切れるか、撃ってみなければ分からない。

 いや、違う。そんな不安を頭から除外する。

 醜く作った自分を恨んでくれて構わない。それでも、馬鹿な自分に愛想を尽かさないでくれている友人の為に、今だけでも応えてくれると、

 

「信じてるぜ、レギルスさん。ブレストマーズバスター、シュート!」

 

 制御限界まで漲らせた赤い星が、宿した全ての力を光に換えて解き放たれた。

 深紅の光は破壊の瀑布となってHLV目掛けて迸る。

 直撃したHLVの装甲が爆音を上げてみるみる剥がれ、光はさらに奥へと突き進み、抉り、爆裂と共に食い破る。

 

 突き抜けた深紅の光が、天上の雲を引き裂いた。

 

 

 ///

 

 

 ステージは夕暮れ色に姿を変えていた。

 レギルスとシャイニングガンダムの前には、機体の半分を失ったHLV。

 そしてレギンレイズと倒れたGNアーチャーの前で真っ二つになった指揮官用ザクが光となって消えていく。

 ミッションクリア。しかもボスユニット撃墜という金星も付属した大勝利である。

 ……結果だけを見れば、だが。

 

「……今回全然いいとこ無かったね」

 

 コックピットからフィールドに降りたコーヤは、脚を失くし倒れたままのGNアーチャーの頭を労る様に撫でる。

 今回コーヤが出来た事と言えば、デニアの敵陣突破に多少手を貸しただけだ。

 あまりバトルは得意でないと自覚しているが、他の三人の成果と比べるとさすがに引け目を覚えてしまう。

 小さなため息をついていると、デニアが駆けてきた。

 

「お疲れっす~コーヤちゃん。今回は本当にあざっした! リベンジも出来て、もう万々歳っすよ」

「お役に立てて、何よりです」

 

 ぴっと敬礼するデニアに、コーヤは笑みを返す。さっきもだが、呼び方がちゃん付けに変わっている。

 反省はあとでしようと、コーヤは思った。今は喜んでいる人がいるだけで、結構な満足感を覚えているのも確かなのだ。そう思っていると、彼方からバーニアを吹かす音が聞こえてきた。

 

「おーい! 二人ともやったね! ボス撃破おめでとうデニアちゃん!」

 

 大声を響かせながら大きく手を振るシャイニングガンダムとレギルスが並んで、夕陽の向こうからやってくる。コーヤとデニアも大きく手を振り返し、今回の立役者たとを出迎える。

 

「お帰りなさい。二人ともお疲れ様です」

「ありがと! 一時はもうダメだ~って思ったけど、ニトラさんが間に合ってくれて本当に助かったよ」

「間に合ったのもデニアがボスザクを止めてくれたお陰だ」

「いえいえ、言い出しっぺっすからこのくらいは。リベンジしたかっただけですしおすし」

 

 気恥ずかしそうに笑うデニアだったが、表情をすぐに神妙なものに変えてニトラを見る。

 

「ねえ、ニトラ」

「おう」

 

 呼び掛けられ、ニトラはデニアへと向き直るが、まっすぐに相手を見ようとはしていない。

 夕陽を背にしているニトラの表情はわかりにくいが、伏し目がちに何を言われるかを構えている様子だった。

 叱り付ける訳じゃないんだけどな。デニアはため息をひとつして言葉を紡ぎ始める。

 

「ガンプラの声次第で、作るのをやめるってあれ。アンタの意思を尊重するって言ったけどゴメン。前言撤回させてもらうわ」

「……そうか」

「うん。アンタの問題ではあるけどさ。私としてはもっとアンタの作品見たいし、もっとGBNの色んなところ一緒に行きたいと思ってる。それにさ」

 

 デニアは一度言葉を区切る。そして、呼吸を一つ置いてニトラに告げる。

 

「もし私が描いた漫画のキャラが、私に不満をぶつけて来たり、とんでもなく怨まれたとしても。きっと私は漫画を描くことをやめたりはしない」

 

 どうしようもなく、描くの好きだからね。

 

 デニアはそう言って寂しそうに、だが決して暗くない笑顔を見せる。

 傍で聞いていたコーヤは、思わずキナの方を見るが、キナも同じ表情で見返している。それなりに付き合いのあるキナも初耳だったようだ。

 

「ああ、その……語るほども無い、不出来な漫画ばっかりなんで言わなかっただけなんで。SNSに上げても全然な感じっすから」

 

 恥ずかしそうにデニアは補足の説明をするが、さすがに唐突だったので驚きを禁じ得ない。

 HLVまでの道中の会話でもコーヤもそれらしい話はしていたが、そういう意味とは思わなかった。

 

 まあそれはそれとして、と気を取り直したデニアは再度ニトラに向き直り、

 

「それに、モノは考えようっすよ? コミニュケーション取れるなら二人三脚でアップデートができるって訳じゃないっすか? そっちの方がニトラ的にもいいんじゃないっすかね?」

 

 デニアの言葉を静かに聞いていたニトラは、分かった、とだけ短く答える。

 

「さっきキナにも言われた。俺が作るものをそれなりに楽しみにしてるって」

 

 他人に言われて揺らぐ意思なんて、たかが知れてる。全くその通りだ。

 キナに言われたとき、間違いなく嬉しかった。

 コーヤのバイクを見た時に口を突いた、作りたいという言葉もそうだ。

 ニトラの作りたいという気持ちは、まだ死んでいない。死にようがない。

 好きだから作って、作って投稿して、てんでダメで落ち込んで。それでもまた作り始めて繰り返す。きっと懲りずに繰り返す。

 創作の病気。生み出された側の言葉さえあれば、この患いも治るかと思ったが、ニトラというダイバーはもう、最初の意思を保てそうもない。

 本当に安くて軽い男だ。心で自嘲をしながらも、どこか晴れた声でニトラは言う。

 

「ELダイバーは探す。そして、俺の知りたかった事にもケリを付ける。けどそっからどう進むのか、その時の心で決める……そんなのでもいいのかね」

 

「バカ。だから他所からの答えを求めるなっての。煮え切らないのはこれで最後にしなさいね」

 

 呆れた顔で肩を竦めるデニア。

 そうでした、とニトラも笑い、大きく息を吐き出した。

 

「諦めるにしろ続けるにしろ、もう少し頑張ってみるよ。ああ、カッコわりい……」

 

 もう一度大きな溜め息をつくニトラ。満足できた答えを得て、にししと笑うデニア。

 そんな二人をコーヤとキナが安心した顔で眺めていると、ニトラの正面にメッセージウィンドウが開く。

 

「運営からだぞこれ」

 

 運営、というニトラの声に一同が注目した。そしてメッセージを読み終えたニトラが、

 

「はぁ!?」

 

 眉間に皺を寄せて急に吠え、三人がびくりと竦み上がる。

 二トラのアバターは人相が悪いので急に大声が上げるとさすがに怖いのだが、どうやらそれどころではないらしい。

 

「ちょっと待て、今すぐ転送する!」

 

 告げるなり、ニトラからの転送メッセージが届く。その文面を読むと三人は一様に目を見開いた。

 メッセージにはニトラ宛の定型句の後にこうある。

 

『あなたから報告のあった容姿と一致するELダイバーが保護されました。後日、ELバースセンターまでお越しください』

 




登場ミッション紹介

○熱砂の攻防戦 ハードアレンジ

0083スターダストメモリー第4話、熱砂の攻防戦の舞台となったキンバライト鉱山基地を舞台としたミッションを高難易度仕様にアレンジしたミッション。

登場する機体は原作通りジオン残党兵のザクやドムがほとんどだが、グフやゲルググも参戦し、また各個の能力もかなり底上げされている。
また標的となるガンダム試作2号機を搭載したHLVだけでなく、もう一基別のHLVが配備されており、時間内に両方のHLVを破壊することがミッションのクリア条件となっている。もう一基の方は何が入っているかは運営も明言しておらず、軍資金となる金塊や特殊なMS等と噂されているが、どれも定かではない。

ステージボスとして、ノイエン・ビッターのザクが存在し、通常のザクとは桁違いの性能でダイバーたちに襲いかかってくる。

また非常にレアな演出でHLVからガンダム試作2号機が出現する場合もあるらしい。
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