マヨイコイ   作:ねーす

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さぁさぁついに第1話ですよ!
今回の話でヒロインいっぱい出せたらいいなぁー、、、
それでは、本編です!
どうぞーーーー!!!!


第1話 コウコウ

涼と一緒に家を出でたわいもない話をしながら、涼の友達が待つという集合場所に向かった。

 

「それで涼、その紹介する女の子ってのはどんな子なの?」

 

聞いてないことをふと思い出し尋ねた。

 

「あー、そういえば言ってなかったね!」

「すごくかわいい女の子だよ!」

 

そう聞いた瞬間、俺のテンションは少し上がった。

 

「でもねー、すっっっごく男の人が苦手なの!」

 

そう聞いた瞬間、俺のテンションはすごく下がった。

今の一瞬で俺のテンションをややマイナス寄りにした涼の友達とやらに対して理不尽な怒りをぶつけたくなった。

 

「じゃあ、俺紹介しない方が良くね?」

 

あまりに普通の疑問だと思う。

 

「ううん、多分瞬なら"あの子"も大丈夫だと思うんだ〜」

 

涼はそう言った。

 

そうやって歩いていると目的地まで残すところ曲がり角ひとつまで来た。

その曲がり角を曲がると衝撃的な光景が広がっていた。

そこには涼と同じ制服を着た、つまり凡矢理高校1年生の制服を着た女の子がかなり強面の集団にナンパされている様子が繰り広げられていた。

 

「涼、少しここで待っていてくれない?」

 

と優しく微笑んだ。

そうすると楽しそうにきいてきた。

 

「どうしたの。パンを口にくわえた少女にでもぶつかった?」

 

とクスクスと笑いながら冗談を言い返していた。

 

「まぁそんな感じ!」

「俺が出ていいって言うまで出たらダメだからなー!」

 

と釘を刺すと

 

「は〜い!」

 

と元気よく返事をした。

この声を聞き安心した俺は、女の子を救出しに向かった。

 

「へいへい、そこのパンを加えたお嬢さん方」

 

さっきの涼の冗談を使って、挑発してみた。

 

「誰のこと言ってんだこいつ」

 

そりゃあわからないだろう。

 

「おめぇらの事だよ!ボケが」

「あさからしょうもねぇことすんな!」

 

そう言うと強面のお兄さん方はこういった

 

「おい、いきがってるといてこますぞ!」

「痛い目見せるぞ!」

 

完全に脅してきた。

俺もなんか腹が立ってきて、

 

 

 

 

何も言わずに殴った。

そうすると、お兄さん方のひとりが、

 

「てめぇ、何殴ってくれてんだ!コラァ!」

 

と腹を立てて殴りかかろうとしてきたので返り討ちにしてやった。

そうすると周りのお兄さん方もビビって、なにもせずただ逃げていった。

俺は、すぐに女の子が大丈夫かどうかを確認した。

気絶はしていたが怪我はないし、大丈夫そうだったので、涼を呼んだ。

 

「おーい!涼ー!」

「女の子落ちてたー!」

 

そうすると、ヒョイっと曲がり角から顔を出して笑顔でこちらへ向かってきた。

 

「何言ってんのさー!」

「えっ!!!」

「え、ほんとに落ちてたの?」

「しかもこれ春じゃん!!!」

 

涼はすごく驚いていた。

 

「知り合い?」

 

「うん。」

「瞬に紹介しようと思ってた子なんだけどさ、まさか落ちてるなんてそんな、まさか」

 

と落ちてる話を半ば疑いながらはなしていた。

そうこうしている間に先程呼んでおいた警察が来そうだったので涼を学校に向かわせた。

 

「あ、俺行くとこあったんだわ!」

 

と大きな声で大袈裟に反応し、

 

「涼、その子連れて先行っといて!」

 

と言った。

振り返らずにひたすら学校とは逆方向に走ったため、流石の涼でも諦めたようだ。

まぁ、あとが怖いのだが、

 

その後、逆方向に走ってしまったため、急いで元の場所に戻り、既に警察が来たため、警察との事情聴取を終えて、早足で学校に向かった。

 

そしてまた、学校に行く道で彼は衝撃的な瞬間にでくわす、

それは、彼が最も好きな芸能人である桐崎千華に出会ったのだ。

 

「あのー、凡矢理高校ってこっちの方向であってる?」

 

「はい?」

 

彼女こっちと言って指を刺したのは俺が涼から逃げるために走っていった方向、つまり学校とは逆方向だった。

だが、そんなことは、もはやどうでもよかった。いや、よくはないが、今はそんなことより大事なことがあった。

 

「えっとー、凡矢理高校はそちらとは逆方向なんですけども、大人気モデルの桐崎千華さんが何故凡矢理高校に?」

 

丁寧に質問に返しながら、今度はこちらから質問をした。

非常に気になった。だから聞いた。

 

「えっ!逆!!! えっ! えっ!」

 

と慌てふためいていた。

かわいい。

 

「えっーと、しつこくてすみません、なんで凡矢理高校なんかに?」

 

そうすると彼女は元気よくにこう答えた。

 

「あたし今日から凡矢理高校の生徒だから!」

 

「えっっ!」

「えーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 




オリヒロインは一応千棘の妹という設定です!
ぜひ楽しんでみてください!
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