水の女神とラッパー   作:夜櫻

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第10話

ライブが成功し、千歌たちにヒプノシスマイクのことを話した次の日

 

────教室───

 

千歌「そういえば、今日果南ちゃんが復学するんだって」

凪翔「おじいさんの足が良くなったのか」

曜「よかったね、これでまた一緒に通えるよ」

そう言っていると千歌が何かを思いついた

千歌「そうだ!果南ちゃんもスクールアイドルに誘おうよ!」

梨子「果南さんを?」

千歌「うん!果南ちゃん美人さんだし、運動神経いいし、絶対に向いてると思うんだ!」

凪翔「じゃあ本人に聞いてみるか」

そう話しているとベランダの上から制服がひらりと落ちてきた

曜「くんくん…制服ーーーーー!」

千歌・梨子「ダメーーーー!」

制服が落ちてきたのを見て、曜が大急ぎで制服を取るために身投げし、その曜の下半身を掴む梨子と千歌

凪翔「なにやってんの?」

曜「ご、ごめん…制服を見るとつい……」

千歌「そんなことより…凪翔君も…手伝って…」

見るからにももう限界そうな千歌と梨子

はぁ~…仕方ねぇな

そう思いながら、千歌と梨子の腰を持って、曜を引きあげた

凪翔「ん?それは…衣装?」

曜「多分…上から降ってきたけど……」

上となると…3年生の教室か

凪翔「じゃあ持ち主に渡しに行こうか」

千歌「そうだね」

いつの間にか千歌が復活した

 

────3年生の教室────

3年生の教室に来るとなんか騒がしかった

教室の扉から覗くとそこには復学した果南と鞠莉さんが取っ組み合いになっていた

果南「離して!離せって言ってるの!」

鞠莉「離さないわよ!たった一度の失敗が何よ、そんぐらいでウジウジして!」

果南「うるさいっ!大体、今さらスクールアイドルなんてやるわけないでしょ!?私達もう三年生なんだよ!?」

鞠莉「凪翔達だって頑張ってるじゃない!」

果南「凪翔達は関係ないでしょう!」

やべぇ~…ガチの口喧嘩じゃん

白哉「めんどくさいことになったな」

凪翔「ああ…ってなんで居んの!?」

白哉「いや~…理事長さんに来いって言われたからなぁ、突然のことだから仕事を切り抜けてきたんだけど……」

千歌「私止めに行ってくる!」

凪翔「ちょいまち」

俺は止めに行く千歌の襟を掴む

千歌「ぐぇ!?なんで止めるの!」

凪翔「効率良く行こう」

そう言い、3年生の教室の中に足を運び、3人の近くに来た

 

トントン……

 

鞠莉「what?今私は果南と話を……」

凪翔「…………」

鞠莉「な、凪翔!?」

凪翔「…………」ニコッ

俺は笑みを浮かべながら、納豆を取りだした

鞠莉「どこから出したのよ!?」

凪翔「大人しくして……食わせるよ?」

鞠莉「OK!大人しくするから納豆だけは!」

分かればいいんだよ

曜「いや、効率良くないでしょ!」

梨子「たまに凪翔くん雑になるね…」

凪翔「はぁ~…放課後3人とも部室に来て、話があるから」

果南「え…うん」

そう言い残し、俺は教室を出た

 




全然投稿できてなくてすいません………
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