─────部室─────
放課後になり、3年生の3人は俺の言った通りに部室に集まってくれた
のはいいんだが…………
千歌「いい加減答えて!なにか事情があるんでしょう?」
果南「事情なんてないって何度言えばわかるの!」
千歌「ん~!イライラする~!」
頭を掻きながら千歌は言った
鞠莉「でしょ?本当に腹立つよね~!こいつ!」
そう怒りながら、果南を指さす鞠莉さん
いや、怖!
果南「鞠莉と千歌が勝手にイラついてるだけでしょ」
凪翔「はぁ~…どうしてこうなった…」
梨子「凪翔君に任せればいいのに…千歌ちゃんったら…」
曜「あぁなった千歌ちゃんはそう簡単に止められる無いよ」
ため息をつく俺ら3人
果南「もういいから、ほっといて!」
そう言い、果南は部室を出ていった
千歌「待って!まだ話は───」
凪翔「落ち着けバカ千歌」
果南を追うとする千歌を止める
凪翔「お前果南たちが来る前に『凪翔君だと何するか分からないから、千歌がやる!』って言ったろ」
千歌「果南ちゃんが頑固すぎるんだもん!」
凪翔「お前もだよ!」
鞠莉「もう…果南とは仲良く出来ないのかな…」
騒ぐ俺らとは逆に悲しい顔を浮かべる鞠莉さん
ダイヤ「…もう諦めましょう、鞠莉さん。もうあの時みたいに3人仲良くできることはもうないのです」
ルビィ「お姉ちゃん…」
困ったなぁ…
その時、俺の携帯が鳴った
凪翔「電話?ちょっと出てくるわ」
そう言い、俺は部室を出た
凪翔「もしもし?」
『うむ、久しいな、凪翔』
凪翔「理鶯か!?」
なんと電話をかけてきたのは『MAD TRIGGER CREW』の最後の仲間
『毒島 メイソン 理鶯』だったのだ!
理鶯『すまないな、急に。小官も内浦に着いたのでな、連絡をしに来たのだ』
凪翔「そうか、お前も来たのか…そうだ!内浦に着いたばかりで悪いんだけどさ
理鶯に頼みたいことがあるんだ…
───2年前の浦の星女学院にスクールアイドルがいたか調べて欲しいんだ」
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果南「…………」
白哉「用がないなら早く下校しなさい」
果南「白哉…」
白哉「全く…果南は不器用だな」
軽くため息を吐きながら、そう呟く白哉
果南「…別に千歌と鞠莉が頑固なだけ」
白哉「はぁ~…理事長さんに対するその冷たさは2年前の出来事が関係してるのか?」
果南「!?どうして…それを」
驚愕の表情を浮かべる果南
白哉「警察の権力はこういう時に使うんだよ」
果南「それ…職権乱用じゃ…」
白哉「まぁいい、それで果南はこのままでいいのか?」
果南「…正直な事、私は2年前みたいにダイヤと鞠莉と一緒に笑って過ごしたいよ…
でもあの時私は鞠莉に酷いことをした…だから仲直りするのが怖いよ…鞠莉に拒絶されそうで……」
涙目を浮かべながら喋る果南を白哉はそっと抱きしめた
白哉「大丈夫、あの人はそう簡単に果南のことを拒絶しないよ。むしろ向こうも2年前みたいに仲良くなりたいんだと思う。ちゃんと話せばわかってくれるよ」
果南「うん…」
白哉「安心しろ…きっと取り戻せるよ」
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鞠莉「はぁ~…どうすれば果南達ともう一度笑い合えるの…?」
浮かない顔をする鞠莉
すると変な男に話しかけられる
「お嬢ちゃん、浦の星女学院のせいとかい?」
鞠莉「?えぇ、一応ね」
「風霧凪翔を知ってるかい?」
鞠莉「凪翔を?YES!当然でしゃ?」
「そうか、なら!」
そう言い、鞠莉の腕を掴み、車に乗せる
鞠莉「what!?何をするの!」
「いいから黙ってろ!」
そう言い、鞠莉を乗せた車は走り去った
どうでしょう?
第2回divisionラップバトルの最終結果が出ましたね!
ファイナルバトル進出おめでとう!イケブクロ、シンジュク、シブヤ!
自分的にはイケブクロとナゴヤが戦って、一郎と空劫の想いをぶつけて欲しかったです