夏休みの初日は昨日ダイヤ姉さんが言ってた通り、PVの撮影の為、学校に来ている
ちなみにメンバーは曜、千歌、ルビィ、花丸、俺、理鶯の6人だ
他のメンバーは白哉と一緒に別のところで撮影をしている
凪翔「って言ってもPVって何撮るんだ?」
曜「まずは自己紹介でしょ!じゃあ~
…まずはルビィちゃん!」
そう言って、ルビィにカメラを向ける曜
ルビィ「え!?えっ…えと…お、お兄ちゃん~…」
流石にルビィにはまだ早かったようだ
ルビィは俺の背中に隠れる
理鶯「渡辺、いきなり人見知りの黒澤にやらせるとは中々鬼だな…」
凪翔「まぁ曜はそういうとこあるからな」
曜「ちょっと2人共私にどんな印象抱いてるの!」
千歌「次千歌やるー!」
そう言い、カメラを持ってる曜の前に行く千歌
千歌「私、高海千歌って言います!浦の星女学院でスクールアイドルをしています!」
千歌はすらすらと喋っていく
だが…………
千歌「好きな物…?好きな物は~…ミカン!それに曜ちゃんに梨子ちゃん!」
凪翔「それ好きな物じゃないだろ!」
千歌「じゃあ~…ナマコやカエル?」
曜「路線の変更が急だよ!」
ダメダメだなぁ……
凪翔「んー、次は花丸やってみる?」
花丸「えっ!?ま、マルが!?」
突然自分に振られて、焦る花丸
曜「じゃあー、やってみよっか!」
そう言い、カメラを花丸に向ける
花丸「こ、これに向かって喋ればいいずらか…?」
カメラにすごい距離で近づく花丸
曜「そんなに近くなくていいよ!?」
花丸「ずら~!?」
曜の言葉で花丸はカメラから少し距離をとる
理鶯「む?凪翔、なぜ国木田はあんなにカメラに近づいたのだ?」
凪翔「花丸の家はお寺だから電子機器に触れることがあんまりなかったみたいで…」
花丸「え、えっと…マ、マルじゃなくて…私は国木田花丸って言い…ます
趣味は読書ず…です…。
マル…じゃなくてわ、私がスクールアイドルになれるなんて思ってなくて…」
無理してなれない標準語を使ってるため、花丸が片言になっている
理鶯「流石にすらすらとは無理か……」
千歌「次曜ちゃんやってみれば?」
曜「了解であります!」
俺が曜の代わりにカメラをやり、曜に向ける
曜「初めまして、私の名前は渡辺曜です!特技は水泳!
高飛び込みとかしてます!スクールアイドルになってまだまだこれからだけど頑張っていくであります!
全速前進……ヨーソロー!」
凪翔「中々やるやん? 」
曜「こういうのは得意だからね」
ルビィ「あ、あの!」
突然ルビィが声を上げた
千歌「どうしたの?ルビィちゃん」
ルビィ「え、えっと…も、もう一度やってもいいですか…?」
千歌「もちろん!全然おっけーだよ!
凪翔くん、お願いね」
そう言われ、俺はルビィにカメラを向ける
ルビィ「あ、あの…く、黒澤ルビィって言います…っ
スクールアイドルの…μ'sに憧れて…スクールアイドル部に入りました…こ、これから活躍できるように………が、頑張ルビィっ!」
おぉ…!恥ずかしがり屋のるびぃがここまで頑張るとは
凪翔「ルビィ、よく頑張ったな」
そう言い、ルビィの頭を撫でた
ルビィ「うゆ~♪」
理鶯「凪翔そろそろ時間だ」
凪翔「そうだな、よし1回部室に戻ろう」
そう言い、俺らは部室に戻った
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梨子達の班も戻ってきて、お互いに撮ったPVを見せあった
凪翔「じゃあまずは梨子達の班のやつを見るか」
そう言って、俺はカメラをPCに繋げた状態で再生ボタンを押した
善子『全世界のリトルデーモン達よ、堕天使ヨハネよ!』
梨子『り、リリーよ…////』
鞠莉『マリーでーす♪』
流れた瞬間、俺は1回動画を止めた
凪翔「何やってんだよ!?」
白哉「すまんな、俺と桜内は止めたんだけど…」
凪翔「白哉と梨子は悪くないだろ?」
ダイヤ「そちらはどうでした?」
理鶯「一応こんな感じで仕上げている」
理鶯が4人の自己紹介を流した
果南「…あっそういえば、千歌作詞は?」
千歌「……あっ、忘れてた………」
梨子「千歌ちゃん……?」
ダイヤ「ブップーですわ!!!」
この後、千歌は梨子とダイヤ姉さんにお説教されたのだった
ヒプノシスマイク4周年おめでとうー!