水の女神とラッパー   作:夜櫻

27 / 39
第27話

~中王区・特別観覧席~

「失礼します!」

「おや、来てくれましたか」

観覧席に座っている女性、内閣総理大臣『東方天乙統女』の元に

中王区の者がやってきた

「ウチウラ・ディビジョン、MAD TRIGGER CREWのデータを届けに来ました」

「うむ、ご苦労だ」

そう声をかけるのは内閣総理大臣補佐官、『勘解由小路無花果』だ

「ついでにシブヤ・ディビジョンリーダー、飴村乱数と

シンジュク・ディビジョンリーダー、神宮寺寂雷のデータも取りました」

乙統女「それは素晴らしい」

無花果「よくやった、流石は中王区の誇るスパイだな、なぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜内梨子よ」

 

 

 

────────────

 

~中王区・控え室~

 

『1stバトルは

イケブクロ・ディビジョン

Buster Bros!!

VS

ウチウラ・ディビジョン

MAD TRIGGECREW!』

 

理鶯「とうとうこの日が来たな」

白哉「あぁ、凪翔調子はどうだ?」

凪翔「あ?一郎相手に調子を崩すわけねぇだろ!」

白哉「どうやらもうバトルモードのようだ」

凪翔はラップバトルに入ると口調がものすごく荒々しくなるという癖を持っている

それが一郎相手ならなおさら

凪翔「行くぞ、一郎のドグゾをぶち殺しによ!」

そう言い、凪翔達は控え室を出て、ステージに向かった

 

──────────

 

千歌side

今日は凪翔くん達の本戦の日

私達も内浦から東京に来たけど……

曜「すごい人だね…」

凪翔くんが言ってた中王区?の中に入ったけど

ものすごいお客さんでいっぱい!

果南「そんなにディビジョン・ラップバトルって人気なのかなぁ?」

鞠莉「まぁいいじゃない、凪翔達の勇士が見れるんだから」

その時、誰からか声をかけられた

乱数「おねーさん達の隣の席、座ってもいい?」

千歌「えっ、どうぞ」

ピンク色の髪をした男の子?がやってきた

梨子「あなたは…シブヤ・·ディビジョンの」

乱数「あ!梨子ちゃん!凪翔の応援?」

千歌「ちょちょ!2人は知り合いなの?!」

梨子「まぁ、凪翔くんの紹介でね」

乱数「はじめまして!僕、飴村乱数!よろしくねぇ!」

ルビィ「飴村乱数…もしかして、デザイナーの?」

ルビィちゃんがそう聞くと乱数くんは明るい表情になった

乱数「えぇー!知ってるの!?」

こんな感じ、バトルが始まるまで雑談していた

 

無花果『これより、ディビジョン・ラップバトル決勝トーナメントを開催する!

まず最初のバトルは

イケブクロ・ディビジョン

Buster Bros!!

ウチウラ・ディビジョン

MAD TRIGGER CREWだ!』

女の人のアナウンスが終わると凪翔くん達が出てきた

 

────────────

凪翔side

 

凪翔「久しぶりだな、くそ偽善者野郎の山田一郎君、会いたかったぜ」

一郎「それはこっちのセリフだ、風霧」

凪翔「凪翔さん、だろ?ドグゾ野郎!」

一郎「今のてめぇを敬う気持ちは俺にはねぇよ!」

相変わらず!腹の立つ野郎だぜ

無花果「コインを投げ、白が出たらイケブクロ、黒が出たらウチウラが先行だ

ルールは相手チームの全滅もしくはテンカウント以上のリングアウトだ

チーム内での連続攻撃も認める!

では行くぞ!」

そう言い、勘解由小路無花果はコイントスをした

結果は……

 

無花果『先行、BusterBros!!』

 

わぁぁぁー!っと観客が湧いた

乙統女『さぁ、手にするマイクで力を示すのです!』

無花果『get rady?』

その合図で両チーム、ヒプノシスマイクを起動した

無花果『Bring The beat!』

試合のゴングがなった

 

Buster Bros!!

★山田一郎

山田二郎

山田三郎

 

MAD TRIGGER CREW

★風霧 凪翔

氷川白哉

毒島 メイソン 理鶯

 

二郎「俺から行くぞ!」

一郎「あぁ、ぶちかませ!」

 

〘Buster Bros!!〙

 

二郎「yeah!決着つけるぜ、一撃!

ウチウラは帰りな、惨めに

強烈なの食らわす、一発

このライムはいつでも、必殺!」

 

山田二郎の攻撃は白哉を襲った

白哉「くっ…少しはやるようだな」

凪翔「白哉!負けたら殺すぞ?」

白哉「わかったよ!」

 

〘MAD TRIGGER CREW〙

 

白哉「ライムの重みが違いすぎる

且つ、競う次元にもイラつく

お花畑な極彩色

弱すぎる罪なら即逮捕!」

 

白哉のヒプノシススピーカーからkeepoutのテープが出てきて、

山田二郎の両手を拘束し、電流をながす

二郎「うわぁぁあ!」

山田二郎は片膝を着く

一郎「二郎!」

二郎「大丈夫、ちょっと目眩がしただけ」

そう言い、立ち上がる

 

〘Buster Bros!!〙

 

二郎「そのクソダサな韻で

俺らの信念、曲げられると思ったら大間違ぇ!

いつでも真剣!ガキでも人間!

雑魚の脳揺らす、ブクロが震源!」

 

白哉「ぐはぁ!」

白哉は山田二郎の攻撃をもろにくらい、片膝を着いた

三郎「やった!氷川のやつ、膝をついたぞ!」

凪翔「…白哉!死んででも立ち上がれ!」

白哉「…うぅ、死んだら立ち上がれねぇだろ…」

そう言いながら、白哉は立ち上がる

白哉「お前にはお返しをしてやるよ!」




どうでしたか?いよいよ、バトルシーズンをかけた!
って言ってもラップシーン少ないですけど、、、
ラップはヒプノシスマイクrulu The stageとアプリの方のラップを混ぜます

梨子ちゃんがスパイ……?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。