水の女神とラッパー   作:夜櫻

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第30話

 

1stバトルは難なく、突破できた

今俺たちは 、控え室でBuster Brosとの傷をAqoursに治療している

果南「染みるよ?」

白哉「…ッ!」

曜:「凪翔くんは2人に比べて、傷が多いね」

凪翔「まぁ、ドグゾ野郎とずっと殺りあったからな」

曜と千歌に包帯を巻いてもらった

俺は部屋を出ようとする

千歌「どこか行くの?」

凪翔「ああ、ちょっと乱数の所にな。」

そう言い、俺は控え室を出た

 

──────────

 

~シブヤ・控え室前~

 

乱数「あれ?凪翔?」

凪翔「おっ、乱数」

乱数「どうしたの?ここ、シブヤの控え室だよ?」

凪翔「お前に用があるんだよ」

乱数「???」

乱数は首を傾げる

凪翔「お前のことは前のチームとTDDが解散したとしても

俺はお前をラップを教えてくれた先生として、俺が背中を合わせれる『相棒』

だと思ってる…だから、絶対Final battleまで勝ち上がってこい」

乱数「凪翔…、うん!もちろん!」

すると大会のコールがされ、シブヤの控え室の扉が開いた

「乱数、居たんですか?心配しましたよ?…おや、あなたは…」

凪翔「そろそろ2nd battleか…乱数頑張れよ!」

そう言い、凪翔は観客席に戻った

「あいつになんか言われてたのか?」

乱数「うん!…行くよ!『Fling Posse』シンジュクに身の程ってやつを

分からせに行こうよ」

そう言い、シブヤ・ディビジョンはステージに向かった

 

───────────

 

無花果『これより、2nd battleを開始する!

2ndbattle

 

シブヤ・ディビジョン

Fling Posse!

 

シンジュク・ディビジョン

麻天狼!』

 

勘解由小路無花果がそう言うと両チームが入場してきた

乱数「寂雷達より僕らの方が先に呼ばれたってことは僕たちの方が人気ってことなのかなぁ~?」

寂雷「コールされた順番に人気は関係ありませんよ」

乱数「相変わらず面倒なジジイだ…」

寂雷「…誠に申し訳ないのだが、やはり私は君のことを好きになれない」

乱数「…あはは♪全然気にしなくていいよ、だって僕も寂雷のこと

大大大嫌いだからさ!」

 

無花果「静かにしろ!下郎共!

白が出たらシブヤが黒が出たらシンジュクが先行だ」

そう言い、コイントスをした

結果は

無花果『先行、麻天狼!』

わぁぁぁー!っと観客が湧いた

 

無花果『get raedy?』

両チームともヒプノシスマイクが取りだし、起動する

無花果『Bring The beat!』

 

Fling Posse

★ 飴村乱数

夢野幻太郎

有栖川帝統

 

麻天狼

★ 神宮寺寂雷

伊弉冉一二三

観音坂独歩

 

独歩「先生、自分から行きます」

寂雷「独歩くん…お願いします」

幻太郎「では、乱数。小生が先陣を切りましょう」

乱数「お願いねぇ~」

 

〘麻天狼〙

 

独歩「先行攻撃、必勝のダンジョン

這い上がり誕生、キングに刺す太陽

御来光!シンジュクが圧倒し、安居

断固、勝利にこだわる泥団子!」

 

幻太郎「ぐっ…!中々やりますね、ですが」

 

キリッ!

 

幻太郎「小悪党にはさっさっとご退場頂きましょう!」

 

〘Fling Posse〙

 

幻太郎「驚天動地の大活躍

見るほどそちらにないワクワク

数々の苦境も軽々と超えてきた

シブヤ今日のコンダクター!」

 

 

〘麻天狼〙

 

独歩「何がないワクワク?決めんな

俺のラップで割いてやる、鼓膜を!

口だけの雑魚ならいる、ごまんと

怖くもないぜ、フィクション!

勝つ、楽勝!」

 

幻太郎「ぐぅ…!」

独歩「うっ…!」

お互いの攻撃が当たり、両者膝を着く

幻太郎「中々やりますね」

独歩「サラリーマンを舐めんな!」

幻太郎「ですがこれはどうですか!」

 

〘Fling Posse〙

 

幻太郎「これはノンフィクションのドキュメント!

検討も虚しく、散る麻天狼!

ある男の制勝、記す伝承

敗者は姿を消した、忽然と!」

 

独歩「ぐわぁ!…はぁ、はぁ」

幻太郎「はぁ…はぁ、しぶといですね」

一二三「独歩君、休むんだ。次は僕が行く」

独歩「あぁ、頼んだ」

帝統「幻太郎、早く休め」

幻太郎「そうしましょうか、帝統、彼に勝ったら、10万です」

帝統「マジ?よっしゃー!」

幻太郎「まっ、嘘なんですけどね♪」

 

観客「キャーーー!一二三!」

観客「こっち向いてーー!」

帝統「うっ、やりずれぇ」

一二三「子猫ちゃん達が応援しているんだ、負ける姿は見せれないんだよ」

 

〘麻天狼〙

 

一二三「はーい!僕の可愛い子猫ちゃん

皆の声に僕もやる気出ちゃう!

孤独の君じゃワンチャンもないよ!

勝つパーセントもぜろ、ワンヴァースで最後!」

 

 

〘Fling Posse〙

 

帝統「孤独かって?言えよ、好き勝手に

俺にゃついてる、勝利の女神

ポッセの本気、なめんなよ、パリピ

シブヤの実力は100万馬力!」

 

一二三「ぐっ…」

帝統の攻撃が一二三の攻撃を上回り、一二三に膝をつかせる

観客「ちょっと一二三になにやってんのよ!」

観客「一二三、無理しないで~」

帝統「まじでやりずれぇ」

一二三「はぁ…はぁ、まだだ!」

 

〘麻天狼〙

 

一二三「その場しのぎ、その日限りのギャンブラーに

シンジュクからのアンサー!

簡単に崩れないシャンパンタワーの

裏で狙う、虎視眈々!」

 

〘Fling Posse〙

 

帝統「酒の力は必要ない、it's show time!

所詮ただの水商売!

叩きつけるアンチテーゼ

シンジュクの命日になる、じゃっちめんとDay?」

 

一二三「うわぁ!」

帝統「おいおい、こんなもんかよ!ホストはよ」

寂雷「一二三くん、下がってください、ここからは私が」

乱数「じゃあ、帝統も下がって!ジジイは僕がやる!」

帝統「しゃーねぇ、あとは頼んだぜ!」

 

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