善子とルビィとルビィの親友『国木田花丸』の3人を加えた、次の日の昼休み
部員が五人以上になった為、生徒会長に入部届を渡す為に俺ら2年生が生徒会室前に集まった
千歌「出すだけなのにすごお緊張する……」
凪翔「生徒会長そんなに怖いの?」
曜「う~ん…怖いっていいのかな?」
梨子「なんか圧があるのよ」
あぁ…納得
凪翔「まぁ大丈夫だろ、会長が出した条件はクリアしたんだし」
そう言い、俺は生徒会室のドアを開けた
────────
凪翔「失礼します」
「どなたですの…あら?」
凪翔「ダイヤ姉さん!?」
生徒会室に居たのはルビィの姉『黒澤ダイヤ』だった
ダイヤ「本当に転入していたのですね」
凪翔「ダイヤ姉さんが生徒会長なんだ…」
まぁ、桜内さんが言ってた圧はあるね…
千歌「生徒会長、部員を五人以上集めてきました」
そう言い、入部届をダイヤ姉さんに渡した
ダイヤ「確かに五人以上集めたようですね」
千歌「じゃあ部として────」
ダイヤ「そうですね…では課題を出しましょう」
梨子「課題?」
ダイヤ姉さんの言葉に桜内さんが首を傾げた
鞠莉「イエース!」
突然鞠莉さんが湧き出た
ダイヤ「鞠莉さん!あなたはいつもいつも…!」
鞠莉「wait!wait!凪翔が見てるでしょ?」
そう言うとダイヤ姉さんはコホンッと咳払いをした
小さい時からダイヤ姉さんは俺に甘いからなぁ…
鞠莉「私達を含めて、色んな人にスクールアイドルを発信させるそれが課題よ」
曜「色んな人に発信?」
鞠莉「そうよ、今から1ヶ月の猶予をあたえるわ
その間に歌とダンスを披露するのデース!」
梨子「いきなり歌とダンスを!?」
ダイヤ「やるのですよね?スクールアイドル」
千歌「──はい!もちろんです!」
千歌はまっすぐとダイヤ姉さんを見つめる
鞠莉「なら決まりね、場所は講堂でもうひとつ条件があるの
──講堂を満員にしなさい」
凪翔「講堂を満員に?」
鞠莉「YES!凪翔なら余裕でしょ?」
凪翔「はぁ~…わかりましたよ、3人とも行こう」
千歌「えっ?凪翔君!失礼しました!」
俺が生徒会室を出ると3人とも生徒会室を出た
──────────
凪翔「────ってな感じだ」
放課後、俺達は部室に集まっていた
部室は鞠莉さんが場所をくれた
曜「講堂でライブかぁ~…初めてにしてはでかい舞台だねぇ」
梨子「でも満員にしないといけないんだよねぇ…?」
曜はともかく、桜内さんが不安になっている
凪翔「安心して、あてはあるから」
正直言って、この方法を聞くかなぁ
善子「だけどあそこの講堂は500人はいるわよ?」
花丸「確かこの学校は200人しかいないずら」
ルビィ「お兄ちゃん、曲とかはどうするの?」
1年生達の現実のパンチが効く
千歌「やるだけやってみようよ!問題は山積みだけど
1個1個解決してけばなんとかなるよ」
凪翔「それもそうだな」
曜「曜も頑張るであります!」
梨子「作曲なら任せて?」
善子「ふっ堕天使に不可能など無い!」
花丸「まるも力になるずら」
ルビィ「が、がんばルビィ!」
千歌のおかげでみんな心がひとつになった
凪翔「とりあえず詞だな、詞を作ってから桜内さんに作曲を頼もう」
千歌「うん!じゃあ凪翔君の家で詞を書こう!」
え…俺の家?
凪翔「待て待て!俺の家って……」
梨子「わ、私は知りたいかなぁ?凪翔君の家」
花丸「まるも先輩の家が知りたいずら」
ルビィ「ルビィも久しぶりに行きたい!」
終わった……
凪翔「まぁ来るのはいいけど、引くなよ?
特に桜内さんと花丸と善子」
3人「え?」