水の女神とラッパー   作:夜櫻

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第4話

善子とルビィとルビィの親友『国木田花丸』の3人を加えた、次の日の昼休み

 

部員が五人以上になった為、生徒会長に入部届を渡す為に俺ら2年生が生徒会室前に集まった

千歌「出すだけなのにすごお緊張する……」

凪翔「生徒会長そんなに怖いの?」

曜「う~ん…怖いっていいのかな?」

梨子「なんか圧があるのよ」

あぁ…納得

凪翔「まぁ大丈夫だろ、会長が出した条件はクリアしたんだし」

そう言い、俺は生徒会室のドアを開けた

 

────────

凪翔「失礼します」

「どなたですの…あら?」

凪翔「ダイヤ姉さん!?」

生徒会室に居たのはルビィの姉『黒澤ダイヤ』だった

ダイヤ「本当に転入していたのですね」

凪翔「ダイヤ姉さんが生徒会長なんだ…」

まぁ、桜内さんが言ってた圧はあるね…

千歌「生徒会長、部員を五人以上集めてきました」

そう言い、入部届をダイヤ姉さんに渡した

ダイヤ「確かに五人以上集めたようですね」

千歌「じゃあ部として────」

ダイヤ「そうですね…では課題を出しましょう」

梨子「課題?」

ダイヤ姉さんの言葉に桜内さんが首を傾げた

鞠莉「イエース!」

突然鞠莉さんが湧き出た

ダイヤ「鞠莉さん!あなたはいつもいつも…!」

鞠莉「wait!wait!凪翔が見てるでしょ?」

そう言うとダイヤ姉さんはコホンッと咳払いをした

小さい時からダイヤ姉さんは俺に甘いからなぁ…

鞠莉「私達を含めて、色んな人にスクールアイドルを発信させるそれが課題よ」

曜「色んな人に発信?」

鞠莉「そうよ、今から1ヶ月の猶予をあたえるわ

その間に歌とダンスを披露するのデース!」

梨子「いきなり歌とダンスを!?」

ダイヤ「やるのですよね?スクールアイドル」

千歌「──はい!もちろんです!」

千歌はまっすぐとダイヤ姉さんを見つめる

鞠莉「なら決まりね、場所は講堂でもうひとつ条件があるの

──講堂を満員にしなさい」

凪翔「講堂を満員に?」

鞠莉「YES!凪翔なら余裕でしょ?」

凪翔「はぁ~…わかりましたよ、3人とも行こう」

千歌「えっ?凪翔君!失礼しました!」

俺が生徒会室を出ると3人とも生徒会室を出た

 

──────────

凪翔「────ってな感じだ」

放課後、俺達は部室に集まっていた

部室は鞠莉さんが場所をくれた

曜「講堂でライブかぁ~…初めてにしてはでかい舞台だねぇ」

梨子「でも満員にしないといけないんだよねぇ…?」

曜はともかく、桜内さんが不安になっている

凪翔「安心して、あてはあるから」

正直言って、この方法を聞くかなぁ

善子「だけどあそこの講堂は500人はいるわよ?」

花丸「確かこの学校は200人しかいないずら」

ルビィ「お兄ちゃん、曲とかはどうするの?」

1年生達の現実のパンチが効く

千歌「やるだけやってみようよ!問題は山積みだけど

1個1個解決してけばなんとかなるよ」

凪翔「それもそうだな」

曜「曜も頑張るであります!」

梨子「作曲なら任せて?」

善子「ふっ堕天使に不可能など無い!」

花丸「まるも力になるずら」

ルビィ「が、がんばルビィ!」

千歌のおかげでみんな心がひとつになった

凪翔「とりあえず詞だな、詞を作ってから桜内さんに作曲を頼もう」

千歌「うん!じゃあ凪翔君の家で詞を書こう!」

え…俺の家?

凪翔「待て待て!俺の家って……」

梨子「わ、私は知りたいかなぁ?凪翔君の家」

花丸「まるも先輩の家が知りたいずら」

ルビィ「ルビィも久しぶりに行きたい!」

終わった……

凪翔「まぁ来るのはいいけど、引くなよ?

特に桜内さんと花丸と善子」

3人「え?」

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