水の女神とラッパー   作:夜櫻

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第7話

お泊まり会も終わった次の日

千歌「ねぇ凪翔君放課後にダイビングしに行こう!」

凪翔「ダイビング?」

内浦のダイビングって……あぁ、あいつか…

凪翔「俺はいいけど…ほかはどうなんだ?」

千歌「それは……」

凪翔「それにお前十千万の手伝いもあるだろ」

千歌「そこは大丈夫!もう許可はとってるから!」

最初から行く気だったのかよ……

凪翔「まぁいいよ、予定も無いし」

千歌「やったー!凪翔君大好き〜!」

そう言い、俺に抱きついてきた

こうして許してしまうあまり、俺は千歌に甘いんだな

 

───────────

そして、放課後

曜は水泳部に梨子はライブの作曲の為、ダイビングには不参加

ルビィは家が許してくれず不参加

結局来てくれたのは善子と花丸だけだった

凪翔「悪いな2人共、着いてこさせちゃって」

花丸「大丈夫ずら、まるは用事がなかったから」

今俺らは俺の第3の幼なじみが経営しているダイビングに来ている

「あぁ~!来てくれたんだ!」

店の奥からダークブルーの髪色をしたポニーテールの女の子、『松浦 果南』がやってきた

果南は小さい時から俺たちのお姉さん的立場にいた

果南「今日は曜は一緒じゃないの?」

千歌「今日は曜ちゃんは水泳なのだ…でも!可愛い後輩と凪翔君と来たよ!」

果南「そうなんだ、よーし皆スーツに着替えるからこっちに来て」

そう言い、千歌たちを連れて行った

すると後ろから声をかけられた

「女の子3人も連れていい身分だな」

後ろをむくとそこには

凪翔「白哉!?」

『MAD TRIGGER CREW』のメンバー、『氷川 白哉』がいた

白哉「よっ!久しぶりだな」

凪翔「あぁ、久しぶりだな」

そう言いながら白哉に近づき……

凪翔「おらぁ!」

白哉「ぐふぇ!?」

白哉を殴った

白哉「痛いなぁ!何すんだよ!」

凪翔「内浦に着いたら連絡する釣ったなはどこの誰だっけかぁ~?」

白哉「す、すいませんでしたーーー!」

大急ぎで俺に土下座をする

全く………

凪翔「まぁいいよ、どうせ仕事でこっちに来たんだろ」

白哉「まぁな」

白哉は東京の方で警察をやっていたのだが恐らく異動なのだろう

果南「白哉ー!居るなら手伝って」

奥から果南の声が聞こえる

白哉のことを知ってる?

白哉「はいよー!一応言っとくけど俺は果南の家に居候してるんだ」

あぁーだから

たまにいじってみるか

凪翔「ハイハイ、式には呼んでくれよ」

白哉「は、はぁ!?そんなじゃねぇーし/////」

おぉ…!こいついじるの案外楽しい

そのまま俺と白哉は果南の手伝いに行った

 

──────────────

今、千歌と花丸と善子はダイビングをしている

凪翔「あっそうだ、2人ともさ来月予定ある?」

果南「来月?」

白哉「ないな」

おっ、好都合

凪翔「実はさ………」

 

~説明中~

 

 

凪翔「……って事なんだ」

白哉「へぇ~…あの3人スクールアイドルなんだ」

果南「……………」

凪翔「果南?」

俺がこの話をしたら果南の表情が沈んだ

果南「…え?ごめん…ライブだよね?行けるよ」

凪翔「そうか、よかった」

過去に何かあったのか……?

俺がそう思ってると千歌達が海からでてきた

千歌「ぷはぁ~…あれ?何話してるの?」

凪翔「ちょっとした世間話だよ」

花丸「凪翔さんは泳がないずら?」

凪翔「うーん…俺あんま泳ぐの好きじゃないからなぁ~……」

そうこうしてると時間はもう16時を指していた

凪翔「こんな時間か…帰るぞ」

3人「はーい!」

千歌達は海から上がり、ダイビングスーツから私服に着替え、それぞれの家に帰宅した

でも俺は家に帰ったあとでも果南の表情が気になった

凪翔「(果南のあの表情……俺が内浦を離れた間になにがあったんだ?)」

そう思いながら、俺は眠りについた

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