お泊まり会も終わった次の日
千歌「ねぇ凪翔君放課後にダイビングしに行こう!」
凪翔「ダイビング?」
内浦のダイビングって……あぁ、あいつか…
凪翔「俺はいいけど…ほかはどうなんだ?」
千歌「それは……」
凪翔「それにお前十千万の手伝いもあるだろ」
千歌「そこは大丈夫!もう許可はとってるから!」
最初から行く気だったのかよ……
凪翔「まぁいいよ、予定も無いし」
千歌「やったー!凪翔君大好き〜!」
そう言い、俺に抱きついてきた
こうして許してしまうあまり、俺は千歌に甘いんだな
───────────
そして、放課後
曜は水泳部に梨子はライブの作曲の為、ダイビングには不参加
ルビィは家が許してくれず不参加
結局来てくれたのは善子と花丸だけだった
凪翔「悪いな2人共、着いてこさせちゃって」
花丸「大丈夫ずら、まるは用事がなかったから」
今俺らは俺の第3の幼なじみが経営しているダイビングに来ている
「あぁ~!来てくれたんだ!」
店の奥からダークブルーの髪色をしたポニーテールの女の子、『松浦 果南』がやってきた
果南は小さい時から俺たちのお姉さん的立場にいた
果南「今日は曜は一緒じゃないの?」
千歌「今日は曜ちゃんは水泳なのだ…でも!可愛い後輩と凪翔君と来たよ!」
果南「そうなんだ、よーし皆スーツに着替えるからこっちに来て」
そう言い、千歌たちを連れて行った
すると後ろから声をかけられた
「女の子3人も連れていい身分だな」
後ろをむくとそこには
凪翔「白哉!?」
『MAD TRIGGER CREW』のメンバー、『氷川 白哉』がいた
白哉「よっ!久しぶりだな」
凪翔「あぁ、久しぶりだな」
そう言いながら白哉に近づき……
凪翔「おらぁ!」
白哉「ぐふぇ!?」
白哉を殴った
白哉「痛いなぁ!何すんだよ!」
凪翔「内浦に着いたら連絡する釣ったなはどこの誰だっけかぁ~?」
白哉「す、すいませんでしたーーー!」
大急ぎで俺に土下座をする
全く………
凪翔「まぁいいよ、どうせ仕事でこっちに来たんだろ」
白哉「まぁな」
白哉は東京の方で警察をやっていたのだが恐らく異動なのだろう
果南「白哉ー!居るなら手伝って」
奥から果南の声が聞こえる
白哉のことを知ってる?
白哉「はいよー!一応言っとくけど俺は果南の家に居候してるんだ」
あぁーだから
たまにいじってみるか
凪翔「ハイハイ、式には呼んでくれよ」
白哉「は、はぁ!?そんなじゃねぇーし/////」
おぉ…!こいついじるの案外楽しい
そのまま俺と白哉は果南の手伝いに行った
──────────────
今、千歌と花丸と善子はダイビングをしている
凪翔「あっそうだ、2人ともさ来月予定ある?」
果南「来月?」
白哉「ないな」
おっ、好都合
凪翔「実はさ………」
~説明中~
凪翔「……って事なんだ」
白哉「へぇ~…あの3人スクールアイドルなんだ」
果南「……………」
凪翔「果南?」
俺がこの話をしたら果南の表情が沈んだ
果南「…え?ごめん…ライブだよね?行けるよ」
凪翔「そうか、よかった」
過去に何かあったのか……?
俺がそう思ってると千歌達が海からでてきた
千歌「ぷはぁ~…あれ?何話してるの?」
凪翔「ちょっとした世間話だよ」
花丸「凪翔さんは泳がないずら?」
凪翔「うーん…俺あんま泳ぐの好きじゃないからなぁ~……」
そうこうしてると時間はもう16時を指していた
凪翔「こんな時間か…帰るぞ」
3人「はーい!」
千歌達は海から上がり、ダイビングスーツから私服に着替え、それぞれの家に帰宅した
でも俺は家に帰ったあとでも果南の表情が気になった
凪翔「(果南のあの表情……俺が内浦を離れた間になにがあったんだ?)」
そう思いながら、俺は眠りについた