転生者はお人形さんを作るようです   作:屋根裏の名無し

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救え、魂を。


謳え、救世主を。


進め、艦乗りたちよ。




#27 S.O.S

素材取りに行こうとしたら戦艦大和の呪霊と遭遇した。まる。

いやちょっと何言ってるか分からない。

 

「センセー!」

「センセーちょっと忙しいから自分でやっててね」

 

目の前の戦艦より釣りの方が大事らしい。

頭下げたのはこちらの方で、ここに来たのも私事だ。けどさ、ちょっと伝えてくれた情報と違うかなーって。ほら、そんなわけで駄賃代わりに助けてくれたりとか……しない?自分で解決しろ?アッハイ。

 

ああ分かったよ、やってやるよ!やりゃいいんだろ!

心中、威勢よく啖呵をきった。

 

まずは確認からいこう。

ここには戦艦大和のパーツ(主砲か機関部が望ましい)をサルベージしにやって来た。

パーツは次に作る移動拠点型呪骸用の素材として使用する予定だ。

 

呪霊がいる想定もしてきたけど、さすがにこのサイズは予想してなかった。

もっとこう、コンパクトというか、人間サイズの呪霊だったら良かったんだけど。

 

遠目に見る限りでも結構な数の呪力がチラついた砲身が設置されている。

フライング・ダッチマンの方がマシとすら思えてしまう。あっちはクラーケンを従えてるけど、こっちは46cm主砲が……。

いや待て、そもそも装備が当時と同じなんて保証はない。見てくれは変わらんでも艦砲が宇宙戦艦めいて展開してパルスレーザーを撃ってくるかもだし早めにひっくり返すなりして無力化した方が──

 

「──うおっ!?」

 

地面が……訂正、船が大きく揺らいだ。側面にでっかい波がワーッ!!クルーザーびちゃびちゃ!

戦艦がこっちに前進してきたのかと慌てて船の側面を見に行くと、船に設置した巨大スクリーンの前でマガツイザナギが困ったようにこっちを向いていた。

どうやらキングプロテアがそこから海へ着水したらしい。

 

「なるほどなるほど、今の波はそういうことね」あえて現状を口にして冷静さを取り戻そうとするが、その間もざぶんざぶんと波は収まる様子を見せない。

 

「──待って!まだどうするかも決めてないのに大和に向かってバタフライしないで!!」

 

波でクルーザーがもみくちゃにされて転覆事故の危機なんだわ!!

 

(任せてくださいマスター!アレをひっくり返せばいいんですね!)

 

そうだけど違うわーッ!

その前にこっちが耐えきれなくて海の藻屑だ戻ってこーい!こーい!こーい!

 

…………ちくしょう、敏捷︰Aは伊達じゃない!

キングプロテアはちゃんとした指示を聞く前に行動を開始してしまった。せめてもう少し深いところで泳いでくれないかとか思ったが後の祭りだ。

うーん、さすがにこれはもう頼るしかない。

 

「無敵の『無下限呪術』でなんとかしてくださいよォーーーーーーッ!!」

 

釣竿を掲げた五条先生はサムズアップをしてこう言った。

 

「Plus ultra!」

 

それでは皆、良い受難を。そっか、ここがヒーロー科受験会場かぁ。

 

よくもぼくをォ!!だましたなァ!!

オールマイトだってこんな無理強いしない。そもそも呪術界のスペランカーに更に向こうへなんて言うんじゃない。

他力本願するしかない自分にはハードルにしてはちょっと高すぎではなかろうか。

 

「カリオストロ、錬金術で海に風穴とか」

「無理だ。しかもオレ様はその、なんだ」

 

視線が右へ左へヨロヨロと。

すまないカリオストロ、君が取り繕うのを聞いてる場合じゃないんだ。

 

「もしかして泳げねぇのか?」

「っ!?てめェ……!」

「ヒェッ」

「あぁ、クソ……いいか、間違うんじゃねぇぞ。泳げはする、泳げはするんだオレ様は。ただ、お前を守りながらあの波を突っ切っていけるような技量は持ち合わせていねぇ」

 

結局聞いちゃった。

天才が自分にできないことを恥じらってごにょごにょしちゃう様子は愛らしいですね。完璧を求めるプライドからくる苦悶の表情も実に素晴らしい。

一寸先に死が迫る状況じゃなければだが。

 

「あのバカ目隠しはどっか行っちまったし……おい、なんかねぇのか。この際なんであんなもんに挑もうとしたのかはともかく、このままじゃプロテアのバタフライで全員お陀仏だ」

「あるよ」

「…………は?あるのか?」

 

ある。こんな使い方は全く想定してなかったが、多分助かる方法が。

 

「ミミッキュ、おいで」

「キュッキュ〜」

 

波に流されてるかもしれないと心配したが杞憂だったようだ。器用に海水溜まりを避けてこっちに来てくれるのが少し申し訳ない。

 

「『同調(ユニゾン)』、開始──」

 

マガツイザナギとの同調と同じく左目に呪力の炎を灯したミミッキュを空高く掲げる。

右手に白いバンドが形成され、ミミッキュの身体はバンドから放たれた青黒い呪力に包まれ巨大なボールの中へスッポリと隠れてしまった。

 

「いくぞォ!『ダイマックス』ッ!!」

 

バレーのトスのように直上へ放ったボールは重苦しく口を開き、膨大な呪力を纏ったミミッキュを外へと吐き出した。

溢れ出す呪力をミミッキュが喰らい、どんどんと巨大化しながら真下──俺たちがいる転覆間近のクルーザーへと自由落下を開始した。

 

「ミミッキュ、『ダイホロウ』!」

 

了解の意志を込めた野太い鳴き声と共にクルーザーが浮き上がる。

空に浮かべた船を相手にぶつけることはせず、ダイマックスミミッキュの周りを高速で周回してから影の手の上に収まった。

 

「エスパータイプのわざじゃねぇのな……」

 

蒼い顔をして船の中で突っ伏していたカリオストロが立ち上がる。

うん、人を運んでいい速度じゃない。自分で指示出したからあまり強くは言えないが、普通に手で拾ってもらった方が良かったかもしれない。

 

「ポルターガイストの、範疇なんじゃないかな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『早めにひっくり返すなりして無力化』

 

ここまでのマスターの思考を受信してからキングプロテアは行動を開始した。

本人は無邪気に泳いでいるだけなのだが、ヒュージスケールと規格外の身体能力は彼女の一挙一動から逆巻く怒涛を生みだし続けるのだ。

 

キングプロテアから見れば海に浮かぶ戦艦などお風呂のアヒルに等しく、自分にとっては何ら脅威性のないものとして認識している。

だが忘れてはいけない。それが人々の畏怖と信仰より世に形を持つに至った存在だということを。

 

波涛の大きさが増すにつれ、戦艦も()()()()()()()()()

轟音と同時に船の前面に規則的な亀裂が走り、一部が右舷左舷方向にスライド。次いで艦首が(アギト)さながらに開口し、顕になった鋼の口腔から暗く蒼い光を纏った砲身がせり出した。

砲身は呪力を伴い回転を始め、迫る巨人を焼き払わんと低く唸りを上げた。

 

「それが貴方の最終兵器ってやつですね。だけど!!」

 

キングプロテアは進路はそのままに海上バタフライから海中潜行へと手段を切り替えた。

大層な砲門が火を噴く前に呪霊戦艦ヤマトの下へ潜り込めば回避することもなく、ついでに水中から艦船を持ち上げる赤い人型決戦兵器ごっこもできるかもしれない。

 

そうして海水を下へ下へと潜っていく。ヤマトはプロテアのはるか上に浮かんでいる。

ふぅ、ここからならもう攻撃なんてできないでしょう。そうキングプロテアは呑気に思っていた。

 

「──え?」

 

じゃらり、じゃらりじゃらり。

星見台でばったり因縁のアルターエゴに出会ってしまった時のような反応で唐突に違和感を覚えた手首を見る。

そこには無骨な黒い手枷がはまっていた。

繋がった鎖を追うと水面──しかも呪霊戦艦ヤマトが浮いている方向──に向かっている。

 

「これくらいなんてことは!」プロテアは鎖を強引に引きちぎろうとするもそれに触れた瞬間、身体の力が一気に抜けていく感覚が彼女を襲う。

 

(もしかして私の呪力を……!?)

 

プロテアの推察通り、呪霊戦艦ヤマトから放たれた鎖は縛った対象の呪力を吸収する効果がある。

キングプロテアから呪力を吸い出すのは彼女のヒュージスケールにより逆に相手がパンクしてしまう危険性があるのだが、ヤマトは明らかにおかしなペースで彼女の呪力を搾取している。

 

キングプロテアという外部電源を獲得したヤマトはそのエネルギーを鎖の強化に使用して引き上げを開始する。

初めは拮抗していたものの、ヤマトの呪力回収速度がプロテアの成長を上回り、ついに彼女は異音を奏でる主砲の前に吊し上げられてしまった。

 

吸収した呪力は艤装の高速改修に充てられたようで、主砲砲門は二門増設され、砲身はポジトロンライフルと見紛う長さに延長。更に艦体そのものも砲の威力に耐えるためかより堅牢さを増している。

 

「このっ!む、ぐ……くぅぅぅぅ!!」

 

艦首に増設された二基のデリッククレーンに持ち上げられたキングプロテアは懸命に身体を動かすが、それを抑えるのは自分から奪われた呪力──すなわち自分自身であるため、その場から脱出することが叶わないでいた。

 

呪力を収束させる砲門がチラチラと蒼い炎を吐き出し、発射される時を待ち構えている。

彼女の耐久︰EXを信頼するならこれで撃沈、なんてことはないだろうが、それでも自分から汲み上げられた力であることを鑑みると相応のダメージは覚悟しないといけないだろう。

 

(アギト)が臨界に達し、一際強い輝きを見せた。

襲い来るだろう光の奔流にプロテアはギュッと目を閉じ、脱出に振っていた呪力を防御に固めていく。

どうやら自分は先走り過ぎてしまったらしい、彼女は心中そう悔いた。とはいえ、過ぎたことは取り戻せないのだが。

 

「ごめんなさい、マスター」

 

その瞬間、ほんの少し主砲の光に乱れが生じた。

しかし、どうやらその一瞬のおかげか、ギリギリ追いついてみせたようだ。

 

 

 

 

「ミミッキュ!『ダイウォール』ッ!!」

 

 

 

 

プロテアの背後から飛ぶように伸ばされた真っ黒な腕から六角形のエネルギーフィールドが展開。

瞬間、眩い光を伴って発射された極大呪力光線はその巨大な盾に阻まれ霧散した。

 

「プロテア、ごめんなさいは後で聞く!今はその戦艦をミミッキュと一緒にそこに()()()()()!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「移動拠点型呪骸を作ろうかとここまで来て帳下ろしたら図らずも呪霊と戦闘することになっちまったと」

Exact(その通)──あ痛っ」

 

時は少し遡る。

猛スピードで先に行ってしまったキングプロテアをできる限りの速度を出しているが海上を中々思うように動けないダイマックスミミッキュの上で人形師はカリオストロに計画の概要を話していた。

 

「で、どうするんだここから。祓うのか?」

 

やってられるか、もうオレ様は降りる。なんて言わない辺り彼女の苦労人気質な性格が窺い知れる。

少年はいや、と首を振った。

 

「助けられないかなって」

「助……なんて?」

「助ける」

「……理由を言え」

 

長い嘆息と共にカリオストロは視線を外す。こうなるとコイツはてこでも動かないし、予想の斜め上の戦果を持ち帰ってくる傾向がある。

もちろんただの思い違いかもしれない。「泣いてる気がしたんだ」しかし少年にはヤマトがそう見えてしまっていた。

 

彼女の最期を知ったから?同情して眼が曇ったから?

 

違う、そうではなかった。

出会った時、あの瞬間。確かに彼女は嘆いていたのだから。

 

 

「一回だ。一回だけお前の思うことをやってみろ。それでダメなら祓う。……オレ様が妥協できんのはここまでだ。いいな?」

「十分!」

 

 

そうして時は現在に戻り、人形師はミミッキュの手から飛び降り、呪霊戦艦ヤマトに向かって進撃を開始した。

 

もちろんそんな暴挙を黙って許すヤマトではない。

キングプロテアから奪った呪力を対空艤装に振り分け、甲板に多数の発射管が形成される。

開門。そこから魚雷が雨あられと空中に向かって放たれ、航跡を残して空の目標へと疾駆する。

 

「マガツイザナギ、『マハジオダイン』!キラーマジンガ、『てんいむほう斬』!」

 

マスターが羽織った外套を握り、主を空中に繋ぎ止めたマガツイザナギは魚雷に向かって天沼矛を振り下ろす。

その挙動に合わせて鳴神が落ち、轟音が響く。接近する飛翔魚雷は次々と雷に貫かれその呪力を散らした。

 

マスターを強く引っ掴み呪霊戦艦に近づくマガツイザナギ。そこへ先ほどうち漏らした魚雷がより複雑な軌道を描いて猟犬の如く主従を追い立てる。

 

その進路に立ち塞がるように現れた呪骸が一つ。キラーマジンガだ。

ぐぽーん、と気の抜けた音と共に赤いモノアイを光らせ、撫で付けるように無骨な剣を宙を滑る雷撃に這わせた。

そのままマジンガを通り過ぎた魚雷は滑らかな軌跡に沿るようにして一斉に形を崩し爆散、役目を果たすことなく海の中へと溶けていく。

 

サーカスじみた魚雷の包囲網を突破し、いよいよ戦艦直上へとたどり着いた。

直後、増設された対空砲が火を噴くが、ミミッキュのダイホロウやキングプロテアの素殴りによって向きを逸らされる。

その隙に中央に聳え立つ檣楼を破砕しながら内部へ突撃。いつしか銃撃の音は聞こえなくなった。

 

 

細心の注意を払いながら檣楼を登り、艦橋にたどり着く。

 

あらぬ方位を示す羅針盤、バツ印をつけられた窓ガラスに明滅する白熱灯、無軌道に針を回す計器類、一定の音を延々と発し続ける無線機。

 

極めて模範的な不可解現象が軒を連ねる生得領域の中でも、一際目を引いたのはひび割れ欠けた伝声管だ。

それはハッキリと意味を伴った言葉を闖入者に投げかけた。

 

『─で──ん、で──な──』

『──なんで、沈めないの─』

 

ノイズこそ生じているものの声として成立し、諦観と疑問がない混ぜになったニュアンスを内包していた。

 

「祓うことが俺の目的じゃない」

 

『─わた──ら──つけ』

『わたし、は──同胞(はらから)を─傷つけ──た』

 

『──まな──し』

『望──まない。わたし、は──』

 

「ああ、だから祓ってくれと、沈めてくれと。そう言うんだな」

 

伝声管は口を噤む。沈黙は時として言葉よりも雄弁だ。

しかし今回ばかりは悪手だろう。相対する人間に耳を澄ませる時間を与えてしまったから。

 

「じゃ、これはなんだ?」

 

少年は静寂になった空間で唯一音を発し続ける無線機に近寄った。

生得領域。それは術者の心中そのものである。

起きること全てに意味が付随し、偽ることは不可能だ。

 

 

《トトトツーツーツートトト》

トトト(・・・)ツー()ツー()ツー() トトト(・・・)

 

 

『そ──そん─な』

『─そ─し──かく、わた──には─』

 

ノイズが酷くなり、艦体が鈍い音を響かせる。

少年は言葉を重ねた。

 

「資格なんてなくたっていい。誰の許しもいらない」

「俺があんたを、誰かを傷つけるんじゃなくて、誰かを守れるようにしてみせる。だから、この手を取ってくれないか」

 

数秒、されど長い静寂。その空気を切り裂くように無線機が音を鳴らした。

 

 

 

『・-・ ・-・ ・-・』

 

 

 

 

──ヒトヨンサンマル。呪霊戦艦ヤマト、陥落。

 

 

 




SAVE OUR SOULS

SAVIOR OF SONG

SAIL ON SAILOR




感想の
返信溜めると
辛いのだ
本文長いと
もっと辛い

屋根裏の名無し心の一句(字余りだらけ)
このペースでこの文量だと遠からずばたんきゅ〜しそう。ちょっと休みますよ……。


ヤマトアーマー×森雪!そういうのもあるのか

このSS(戦艦大和サルベージ作戦時)での年月日は2017年6月頃です。
ちなみに大江山事変は2017年5月頃。大江山で起こったことはまだ書ききれてません。私の腕が動いてくれるまで今しばらくお待ちくだされ。
で、どちらにせよ2017年の中旬辺りなので新宿・京都百鬼夜行(2017年12月24日開催)は行われていません。なのでメロンパン入れにメロンパンは入っていませんし、特級ヒト型決戦呪霊RI-kαの搭乗者はまだ高専で訓練中です。

頑張れ乙骨!逃げちゃダメだ乙骨!行きなさいシンジ君!
あのサマーオイル原作より結構強いぞ!



呪霊戦艦ヤマト
→海中に沈んだ戦艦大和及びその護衛艦隊の後悔を中核に、大和に対する人々の想念によって成立した呪霊。
その成立過程から怨霊と仮想怨霊両方の性質を併せ持つ♡

戦艦大和に関連したものが世間で流行る度に呪霊としての存在規模が拡大したおかげか、早期に知性・理性を獲得。
自分の存在意義を今の日本を守ることと定義し、近寄る外国籍艦船を追い払っていた。

しかし過ぎたるは及ばざるが如し。
中核となった怨霊の意志を跳ね除けるほど仮想怨霊としての力が強まり、テリトリー圏内に侵入した艦船・航空機を日本国籍だろうが外国籍だろうが無差別攻撃してしまうようになる。
該当海域及び空域は呪術高専京都校により封鎖された。

自分の行いを悔やみ続け、もういっそこんな自分を沈めて(祓って)くれと、呪術師を待ち望むようになった。


敗因︰生得領域にまで踏み込まれて自分の根底を見透かされた結果、「……同胞の願いだしちょっとだけ」と手を取ってしまったこと。
※ちなみに彼女はこの後自分が呪骸の素材にされることで約束が果たされるのを知らない。





蒼き鋼のアルペジオ─ARS NOVA─OP主題歌『SAVIOR OF SONG』めっちゃかっこいいから全人類聴いてくれ。
アマプラでアニメと映画も配信中だから視聴してくれ。
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