実技試験会場
「ここが実技試験会場?まるで市街地だね」
「見事に再現されてるな」
実技試験会場に着いた出久はいつでも走り出せるように身構えていた
『はい、スタート‼︎』
合図があった瞬間出久は戸惑う受験生達を置いて走り出した
『『『『『標的ハッケン!排除スル』』』』』
「いきなりかよ!だけどな」
カチッ
ドガガガガガガン‼︎
カチッ
ドガァァァァァァァァン‼︎
「俺には無意味だったな」
「流石だね出久」
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
「集まってきた⁉︎」
「多いけどな」
出久は大量の銃を召喚した
「全て狙い撃つぜ‼︎」
ドガァァァァァァァァァァァァン‼︎
『どうした?どうしたぁ⁉︎実戦にはカウントダウンなんて無いぜ‼︎あのリスナーは既に戦ってるぞ!際は投げられてんぞ‼︎』
プレゼントマイクの放送で受験生達は慌てて走り出した
『ブッツブスゥゥゥ‼︎』
「〔口悪くない?この仮装敵〕」
「〔同意するぜ。雄英は何やってんだよ〕」
『ムッツプス‼︎』
「〔滑舌悪⁉︎〕」
「〔確かにな…調子悪いんじゃないのか?〕」
『ハ…イ…ジョ…ス…ル』
「〔この仮装敵は機能停止しかけてるよ‼︎〕」
「〔点検するの忘れたんだな〕」
『(目標を)ハイジョスル〕』
「〔何を⁉︎ってか言葉が足りないから怖いよ‼︎〕」
「〔鬼滅ネタが入ってるな…言葉が足りないあの人みたいだ〕」
出久とキュウべぇは様々な仮装敵にツッコミながら倒して行った
「〔だいぶ倒したね出久。今何ポイント?〕」
「〔数えてないけど多分90は稼いだかな?此処からは手助けに専念しよう〕」
「〔それが良いと思うよ〕」
これ以上仮装敵を倒す訳にもいかないので他の受験生の手助けに行こうとしたその時だった
ドォォォォォォォォォォォォン‼︎
「なんだあの馬鹿でかいのは‼︎あれが説明にあった"お邪魔虫の0ポイント"か⁉︎」
「デカ過ぎない⁉︎」
巨大な仮装敵…いわゆるお邪魔虫の0ポイントが現れた
「あれがお邪魔虫の0ポイント⁉︎」
「いくらなんでもデカすぎだろ⁉︎」
「逃げろ!あんなの勝てるわけ無い‼︎」
他の受験生達は次々と逃げて行った
「全く…あいつらは本当にヒーローを目指して受験に来たのか?」
「呆れるね…どうするの?」
「やるしかないよ。俺は母さんに誓ったんだ…"ヒーローになる"ってね」
「サポートは任せて出久」
「頼りにしてるぜ相棒」
逃げ出している受験生達とは逆に出久は走り出した
「(ドラゴンモード…リオレウス‼︎)」
ギャォォォォォォォォォォォ‼︎
出久はドラゴンモードリオレウスに変身した
「「「「「ド、ドラゴンだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」」」」」
受験生達は突然現れたドラゴンに驚いていた
「(くらいやがれぇぇぇぇぇぇ‼︎)」
ドガァァァァァァァァン‼︎
ドガァァァァァァァァン‼︎
リオレウス(出久)は火球を巨大仮装0ポイント敵に放った
『キカネェナァ』
「〔頑丈だね〕」
「(ならこれで行くか…ライゼクス‼︎)」
出久はリオレウスからライゼクスに変身した
「「「「「また姿が変わったぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」」」」」
「(雷鳴衝撃波‼︎)」
ドォォォォォォォン‼︎
バリバリバリバリ‼︎
『目標ヲ…ハイ…ジョ…ス…ル』
黒煙を上げながらもまだ仮装敵は機能停止しなかった
「〔だいぶ限界みたいだね。出久決めちゃって‼︎〕」
出久は元の姿に戻り大量の銃を召喚した
「これで終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ドゴォォォォォォォォォォォォン‼︎
巨大仮装0ポイント敵は跡形もなく消し飛んだ
『終了ーーーーーーーー‼︎』
「ふぅ…疲れたな」
「お疲れ出久」
試験は終わった