雄英に入学してから出久と心操はのんびりと過ごしていたまぁ授業は普通だったが…お昼はランチラッシュの美味しい昼ご飯を食べた。俺はミートパスタをチョイスし心操はカツカレーを食べた。
そして午後からは通常通りの授業に行こうとしたら
「み、緑谷少年!」
「なんの用だ?オールマイト」
オールマイトに呼び止められた
「ヒーロー科の人数が足りないから私の授業に参加してくれないか?」
「ヒーロー科って何人居るんですか?」
「19人だよ…相澤君が1人除籍にしちゃったからね」
「成る程…はぁ、分かりました。授業に参加します」
「済まないね」
俺は午後からヒーロー科の授業に参加すると心操に伝えてジャージに着替えてからヒーロー基礎学の授業があるグラウンドβへ向かった
グラウンドβ
「私の授業はヒーロー基礎学!戦闘訓練をするぞ。今日は特別参加として普通科の生徒が授業を一緒にするぞ」
「普通科の緑谷出久だ。よろしく」
「なんでお前がいるんだクソデク‼︎」
「合格したからだ。文句あるかバカ豪君?」
「な⁉︎」
「もしかして…出久?」
「佐倉か…久しぶりだな」
「昔みたいに杏子ちゃんって呼ばないんだね」
「皆の前だからな」
「先生! ここは試験の演習場ですが、今回も市街地演習を行うのですか?」
「いや、2歩先を進む!真の賢しいヴィランは闇に潜む…という事で!これから、ヒーローチームとヴィランチームに別れてもらって2対2の実践訓練を行う!」
「基礎訓練も無しに?」
「その基礎を知るための訓練さ!ただし今回はぶっ壊せばOKのロボじゃないのがミソさ!」
「勝敗のシステムはどうなります?」
「ぶっ飛ばしてもいいんすか?」
「また、相澤先生みたいに除籍処分とかあるんですか…?」
「チームとはどのように別けるのでしょうか?」
「このマントやばくない?」
「くぅぅ…聖徳太子ぃ…⁉︎」
質問が多いなか一人だけ全く違う事を言っていた。
「えーっと…」
おもむろに懐から何かを取り出し…
「(カンペかよ)」
「いいかい?状況設定はこうだ!ヴィランチームが核を所有、これをヒーローチームが解体するという設定だ!️」
(((((設定がアメリカンだな‼︎)))))
「ヴィランチームはこれを時間制限まで守るか、ヒーローを拘束することで勝利!ヒーローチームはヴィランを捕まえるか、ビルのどこかにある核を触ることで勝利だ!コンビ及び対戦相手はくじだ!」
「適当なのですか⁉︎」
「落ち着け。プロは他事務所と急造チームを作るというから、それじゃなんじゃないか?」
「なるほど…先を見据えた計らい!失礼いたしました!」
そしてくじを引いた結果は?
ヒーローチーム
緑谷出久&佐倉杏子
ヴィランチーム
爆豪&飯田
「縁が合うね出久」
「そうだな」
「対戦相手は爆豪だけど大丈夫?」
「大丈夫だ。お前には話してなかったが個性が発現したんだ」
「それって本当?」
「本当だ。見せるのは戦闘訓練が始まってからにしよう」
「そうだね」
元幼馴染な爆豪ともう1人の幼馴染である佐倉杏子と再会しました。そして次回出久がバカ豪に力の差を見せつけます‼︎