個性ドラゴンの魔法少年アカデミア   作:ティガ・レウス

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戦闘訓練編後編です。いよいよ出久と爆豪が戦います‼︎


第8話「力の差を思い知らせてやるよ」出久対爆豪‼︎

爆豪と飯田は準備の為にビル内へ入って出久と杏子は作戦会議をしていた

 

「あの爆破野郎は俺が引きつけるから佐倉は飯田を相手してくれるか?」

 

「任せて」

 

『準備はいいか?2人共』

 

「はい」

 

「準備完了です」

 

それでは訓練スタートだ‼︎

 

 

出久と杏子はビル内へ入った

 

「この辺りは大丈夫そうだね」

 

「あの爆破野郎の事だ…警戒はしないとな」

 

「そうだね」

 

「キュウべぇ頼んでいいか?」

 

「任せてよ出久」

 

「出久…この生き物は何?」

 

「キュウべぇだ。俺の相棒でもあるけどな」

 

「僕はキュウべぇ!よろしくね佐倉さん」

 

「杏子でいいぞキュウべぇ。よろしくな」

 

「それじゃあそう呼ぶね杏子さん」

 

「探索は任せたよ」

 

「任せて」

 

キュウべぇは姿を消して探索へ向かった

 

暫くして

 

「戻ったよ!」

 

「どうだった?」

 

「眼鏡は3階で核を守っていて爆破野郎は単独行動で真っ直ぐこっちに来ていたよ」

 

「そう時間は掛からないか…佐倉今のうちに核の回収へ」

 

「大丈夫なの?」

 

「心配すんな俺は彼奴よりは強い。負けるわけは無いからな」

 

「分かった。信じてるからね」

 

「キュウべぇ。佐倉と一緒に着いて行ってくれ」

 

「任せて」

 

その時爆破音が大きくなってきた

 

「近い!佐倉。俺の側にいろ」

 

「う、うん」

 

「(奴の癖は…)」

 

「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 

Boooooooooooon‼︎

 

「(右手の大振り‼︎)」

 

出久は佐倉を横抱きにして回避した。出久がいた場所は爆破で砕け散っていた(ちなみに佐倉は出久に横抱きにされて顔を赤くしていた)

 

「(キュウべぇスピーカーに細工してくれ。モニタールームにいる奴らに此奴がどんな奴か見せたいからな)」

 

「(それなら任せてよ)」

 

キュウべぇはスピーカーにこっそり細工をした

 

「避けんなや‼︎」

 

「普通は避けるだろ?お前ヴィラン相手にそれを言う気か?」

 

「バカなの?あんた」

 

爆豪の発現に出久と佐倉は呆れていた

 

ちなみに爆豪は飯田との通信を強制的に切っている

 

「ぶっ殺す‼︎」

 

「先に行け!佐倉」

 

「任せたよ出久!」

 

佐倉は核の回収へ向かった

 

モニタールーム

 

「爆豪奇襲なんて男らしくねぇ‼︎」

 

「奇襲も戦術の一つだよ」

 

「すげぇ緑谷の奴爆豪の攻撃を避けたぜ‼︎」

 

モニターには出久が佐倉を抱えて避ける姿が映し出された

 

「ちくしょう!何お姫様抱っこしてるんだ緑谷の奴爆発s[ペチン]ぶべら⁉︎」

 

「五月蝿いわよ峰田ちゃん」

 

何か言おうとした峰田だが梅雨により制裁された

 

『避けんなや!』

 

『普通は避けるだろ?お前ヴィラン相手にそれを言う気か?』

 

『バカなの?あんた』

 

「オールマイト先生…音声が聞こえますが?」

 

「あれ⁉︎おかしいな…音声は消した筈なのに」

 

オールマイトが音声をOFFにしても音声は聞こえていたのだ

 

『ぶっ殺す‼︎』

 

『先に行け!佐倉』

 

『任せたよ出久!』

 

「い、今爆豪なんて言った?」

 

「確か"ぶっ殺す"って言ったよね?」

 

「何かあれば止めればいいさ」

 

「てめぇ!個性があるって事俺を騙したのか⁉︎」

 

「なんでお前に言わなきゃならないんだよ?散々俺を虐めて自殺示唆発言した犯罪者さん?」

 

「な⁉︎」

 

「言っとくが俺はお前より強い。力の差を思い知らせてやるよ」

 

 

その頃佐倉は飯田がいる部屋の前に着いていた

 

「(核の真前に陣取ってるな)」

 

「(厄介だね)」

 

来てみろヒーロー!俺は往生際が悪いぞォォ!

 

「(真面目か!)プッ!クククッ」

 

「(バレるから笑いを堪えて杏子)」

 

ノリノリな飯田に杏子は笑いそうになったがキュウべぇに止められていた

 

「ん?」

 

「あ…」

 

「(バレた⁉︎)」

 

杏子は飯田に見つかってしまった

 

「か、覚悟しろヴィラン‼︎」

 

「来てみろヒーローォォ‼︎」

 

「(キュウべぇフォローを頼む‼︎)」

 

「(仕方ないなぁ)」

 

その時だった

 

ボガァァァァァァァァァァァァァァァァァン ‼︎

 

「な、なんだ⁉︎今の爆発は!」

 

「(確か出久が爆豪と戦っている筈…大丈夫だよね?出久)」

 

数分前

 

「なんで当たらねぇんだ‼︎」

 

「どうした?それがお前の本気かよ」

 

爆破を何度もしてる爆豪だが出久は簡単に避けていた

 

「言っとくが回復魔法で常に自動回復してるからお前はどんどん体力を減らして劣勢になってる。しかもお前の動きは単純だから俺には分かりやすい…お前が俺に傷をつけられるなんて一生無理さ」

 

ドゴォ‼︎

 

「ガハァ⁉︎」

 

出久の蹴りで爆豪は壁まで飛ばされ叩きつけられた

 

「(溜まった)これでお前をぶっ殺してやる‼︎」

 

「な⁉︎飯田と佐倉がこのビル内に居るんだぞ‼︎」

 

『止めろ爆豪君!緑谷少年達を殺す気か⁉︎』

 

「当たんなきゃ死なねえよ‼︎」

 

「(戦闘モードセルレギオス!は間に合わないからこのビルとビル内に硬化魔法!)」

 

ボガァァァァァァァァァァァァァァァァァン ‼︎

 

モニタールーム

 

「爆豪の奴…やりやがった」

 

「先生!緑谷君達は無事なの⁉︎」

 

「別のモニターを見てみよう」

 

別のモニターを見てみるとビルは倒壊してなかった

 

「ビルが倒壊してない?」

 

「先生!緑谷君が‼︎」

 

 

「うっ…ぐぁぁぁぁ⁉︎」

 

出久は爆破で負傷していた

 

『大丈夫か⁉︎緑谷少年‼︎』

 

「大丈夫ですオールマイト」

 

『爆豪少年‼︎これはやりすぎだ‼︎』

 

「ッち外したか」

 

「オールマイト戦闘続行できます」

 

『そうか。爆豪少年次それを使ったら君達の負けにするからな』

 

「…分かったよ」

 

「よくもやってくれたな。反撃させてもらうぜ」

 

「負傷してるくせに何を言ってんだよ」

 

「誰が負傷してるって?」

 

「な⁉︎(傷が無いだと⁉︎)」

 

出久は回復魔法で傷を治していたのだ

 

「戦闘モード…ライゼクス‼︎」

 

出久は戦闘モードライゼクスに変身した

 

「二つも持っていたのかよ…」

 

「二つ持ちで悪いかよ(まぁ、魔法は個性じゃないけどな)終わりだ‼︎雷鳴衝撃波‼︎」

 

ドォォォォォォォン‼︎

 

バリバリバリバリ‼︎

 

「がぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」

 

ドサ

 

爆豪は気絶した

 

「弱かったな。確保テープを巻くか」

 

出久は爆豪が気絶したのを確認すると確保テープで簀巻きにして身動きがとれないようにした。

 

そして佐倉と合流して出久が飯田を引きつけている間に佐倉が核を回収して出久、佐倉のヒーローチームが勝利した

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