椎名ひよりside
最初はただの読書友達でした
彼とあったのはそうですね
図書室で自分が読みたい本を取ろうとした時に少し高いところに本があったのですが
それを取ってくれたのが彼でした
そこからです彼と関わるようになったのは
彼とは違うクラスですがよく放課後の図書室で一緒に本を読んだり
感想を言い合ったりするのが日課になっていきました
彼のことがもっと知りたいと思うようになったのはそうはかかりませんでした
この気持ちはなんでしょう
他の人と話していても感じないこの胸の温かさ
そして彼が他の女の人と話しているのを見た時に感じる胸の痛み
彼は誰にでも優しい
それが私1人に向けられないことは充分わかっています
でも彼の優しさを自分だけのものにしたい
彼の笑顔も照れた顔も私だけに向けて欲しいそういう気持ちが日々強まっていきました
彼が他の女と話すだけで自然と本を持つ手に力が入ってしまいます
あぁどうしましょ本が破けてしまいました
ポイントで買った自分の本なのでまだ良かったです
もし彼が他の人のものになった時には
私はどうなるのでしょう…うふふ
あぁまた来てくださいました私の…
八幡君
神室真澄side
あいつとあったのは
そうね私が万引きしようとした時に
お前そんなことはやめとけと声をかけられた時が初めてあいつとの出会い
あいつは坂柳のお気に入りみたいでも…
気に入らない
そう思うようになったのはいつだっただろうか
あいつと会っている時
話している時
あいつに‥その頭を撫でられた時…とか//
いつの間にか目で追うようになっていた
それでわかったことがある
あいつは大体女といることが多いことだ
Bクラスの一之瀬やCクラスの椎名
あいつと同じクラスの堀北や櫛田
まだ沢山いるけど
とにかく大体は女といることが多いのだ
そのたんびに胸が締め付けられる感じがする
そこで理解した私は好きなんだ‥と
あいつは誰にもとられたくない
もちろん坂柳にも、ね
好き…八幡
堀北鈴音side
私が彼に会ったのは
勉強会で綾小路くん達と一緒に協力してくれたのが彼だった
その時の私は人をつきはなしていたわ
勉強ができないのを幼稚や愚かなども言った
今思えばその時の私が愚かだった
そのことを気づかせてくれたのが彼だったわ
でもこの気持ちが何なのかを知ることはできなかった
その後兄さんと話して投げ飛ばされようとした時に
彼に助けてもらったわあの兄さんの攻撃をかわしながら受け止めていた
私はいつもの彼の雰囲気の違いに驚きながらも見惚れていた
その‥かっこよかったわ//
私はその時いえその前から彼のことが気になっていてここで確信した
今まで感じることのなかったこの気持ち
今ならわかる‥
彼が‥好き
彼に撫でられた時とても心地よかったわ
気づけば彼を見ていた
何をしているのか気になってしまう
あっ彼がほかの女子と話してるわ‥ふふ‥バキッ
[おっおい堀北]
[何かしら?]
[ペンが折れてるぞ]
[あっいけないわね]
[何かあったのか?]
[なんでもないわ]
[いや何もないわないだろう]
[なんでもない]
[でもペンが]
[なんでもない]
[ペン[なんでもない]はい]
あっ彼が行ってしまったわ
この思いをいつか…
でも彼のまわりに女子が多い
ほんと邪魔だわ
私らしくない
でもこう考えるようになったのも彼のせいよ
責任はとってもらうわ
覚悟してちょうだい…比企谷くん
一之瀬帆波side
彼と会ったのは
う〜んとたしかー
DクラスとCクラスが揉め事になった時にー
手伝おうと思ったんだけど
その時に出会ったのが彼だったかなー
彼はねー凄いんだよ!
監視カメラを使って
私達が考えつかないようなこと思いつくんだよ!
その後佐倉さんを助けた彼はかっこよかったなぁ
でも
ちょっと近すぎるよ
妬いちゃうな〜
いつかは必ず
私がその場所に…ね
覚悟しといてね!
比企谷君!