真面目な話するとこの話はもう書き終えてたんですけど、空想絶叫の方全く筆進まなくて……リアルに悶えながら発狂してたら結局書けてません!
か、書かなきゃ……失踪だけは……
-何してたっけ-
・ファウストローブ作成開始
・チキチキ奴隷達の装者撃破レース開催まで作業(カット済)
・クリスニウム補給
【ドキッ!奴隷だらけの
はい、やりたくなったのでやりました。後悔はしてるけど反省はしてません。そんなパート13です。
まずは裏でやった作業報告というか、3日吹っ飛んだ間にあった事をお話します。奴隷共には強化アルカノイズとはまた別で、パヴァリアから処分を押し付けられたアルカノイズ300体を1グループ10体に分けて渡してます。合計11体ですね。
このアルカノイズ11体に錬金術師3人(いくつかは2人)の1グループで自由にやっていただくって感じです。30グループ結託していただいても結構!多分全員やられて終わるけど。対人戦の経験が少ないだけで対ノイズ戦に関しては向こうはスペシャリストですからね…………勝てると思ってたなら、✝悔い改めて✝
まぁそんな大運動会が、ゲーム内3時間後に行われます。
で、アリスちゃんですが……適当に奴隷の1人に仕込んだGPSを使って1グループ追っかけます。別に怪しい行動起こしたとかそんなんじゃなく、本当に適当です。【狂化】の可能性が勿論高いんですが…………まぁ大丈夫かなと。というか今思ったんですが、狂化の効果説明してませんでしたね。
| 状態異常名 | 狂化 |
|---|---|
| 効果1 | 《防御》が行えない |
| 効果2 | 発生源が視界内にある限り解除されない |
| 効果3 | ※二重人格者限定 発生源への交流値が低い人格に強制的に切り替わる |
はい、アルカノイズ・ノイズが居る間は《殺意》と合わさって《防御》《アイテム》《逃走》が行えません。防御は回避行動も含む為、被弾しながらでも突き進んでいくヤベ-イ奴になります。ハザードトリガー刺さなきゃ…………(悪化)
こんなヤバいデメリットだらけなんで、アルカノイズを取り敢えず秒殺してる訳ですね。なんでこんなクソゲー構築でアリスちゃんノイズ研究しながら生きてたんや…………?
取り敢えずこんなクソめんどい状態異常になって大暴れされる可能性もあるんですがそれでも行きます。戦闘を見るとそれを《戦闘データ》に変換出来るんですが…………ティキちゃんとアリスちゃんの2台体制で作ります。理想は種類問わないんでLv9か10の戦闘データですね。マジでホムンクルスの基本性能が凄い事になります。
クリスちゃんの監視はカリおっさんに任せます。すっごいニコニコしながら引き受けてくれたんだけど、AXZの時の鬱憤晴らしたりしないよね?大丈夫だよね?行く直前にでもサラっと釘刺しときましょうか。
次、この3日でやった作業について。
全くアチーブ強化せずに【生産】ばっかしてました。というのも、無闇矢鱈にテレポートジェム使い過ぎて日本隠れ家行きの物だけがあと1〜2個しか無かったんで補充したかったのもあるんですが…………奴隷達の大運動会時、奴隷達は転移装置で最初は転移させようかとも思ったんですが、確実にあのきりしらコンビとの戦闘後は何かしらの方法で装置は張り込みされてると思うんですよね。そうなるとテレポートジェムを人数分頑張って用意して、隠れ家以外の別ポイントに飛ばした方が出オチしなくていいかなと思いついた次第です。
という事でここに《日本のある場所》へ跳ぶテレポートジェムがティキちゃんとアリスちゃんの分も含めて89個あります。成功を確認したら帰還用ジェムを渡すと言ってコレだけ奴隷達には渡します。勿論帰還用なんてありません。まぁそもそもこんな戦力で成功する訳無いし無事に帰してあげるとか一言も言ってないからね、仕方ないね。
向こうに跳んだ後はアリスちゃんとティキちゃんは分散。《戦闘データ》の獲得後、即座に帰還します。無理にやり合う必要性は何処にも無いですし、なんなら2人共装者とマトモにやり合えませんからね。
錬金術の威力が高いだけの少女と、ただのオートスコアラー(?)ですよ。どうせ私なんか…………(地獄堕ち)
最後、暴走してるパヴァリアの何個かの支部を粛清してきました。中にあるヤバい資料とかは貰えませんでした。そもそも要らないけど。それ以外の物資とか設備は殆どもらいました。というか大半押し付けられました。こいついっつも押し付けられてんな。
物資運搬とかは普通に持つだけで良いんですけど、設備とかは切り離して、土箱に入れて毎回《飛行》使わないといけないんで死ぬ程MP喰われるんですよね……1回運搬だけで枯渇しかけましたし。ファウストローブはMP消費低減や【魔力】増強効果がギチギチなので早く出してくれやオラァ!(せっかち)
→ファウストローブ完成まで残り 36:54:43
ゥェア゛!(現実認識)
取り敢えず3時間後が楽しみですねぇ!アチーブ強化でもします?というかしましょう。《錬金術応用》を出来ればLv20にしたいんですよね。やれる事めちゃめちゃ増えますし、錬金術のダメージ簡単にブースト出来るんで上げない理由が無いです。はい【強化】ァ!
゛
2回失敗した…………
いや、確かにLv18ですよ?失敗する可能性ありましたし、なんなら気力全快じゃなかったんですよ今日は。でも3回中2回失敗はちょっと…………丸一日アチーブ強化に注いだとしてもレベルアップ何日後になるんですかねぇこのペース。まぁまぁ、今からメインイベントだし……失敗は成功の秘訣って言うし……(?)
よし、引きずってないでサッサとやりましょう。まずは奴隷共にテレポートジェムをばら撒きます。次にティキちゃんに丁寧に渡します。最後にアリスちゃんがテレポートジェム構えます。
皆準備は出来たか?宇宙の彼方へ、さぁ行くぞ!
行くの日本だけどねええぇぇぇぇぇ
→テレポートジェム:チフォージュシャトー跡地 を使用した
→日本に到着した
はい、チフォージュシャトー跡地にやってきました。
全裸に権利振りかざしてもらってここ数日だけ周回勢を追っ払ってもらいました。そもそもS.O.N.Gと、S.O.N.G所属になったキャロルに許可もらって内部探索してただけなので直ぐに下げれたらしいです。私のあの苦労はいったい…………?
現在の日本は夕方の6時。外には相変わらず職員が大量に周回してますが、内部には誰も居ません。存分に準備をしていただいた後、暴れ出してもらう感じですね。
ティキちゃんは観察だけしてる強者感出す以外何も出来ないので、相変わらずの黒ローブ装着からの潜伏です。アリスちゃんはしばらく顔丸出しで上空から探索です。正直隠す意味が現状潜入以外でありませんし。という事で奴隷共にサクッと事情説明して行ってみよう!
→ここでしばらく待機する様言った
「…………(コクコク)」
→了解したようだ
アリスちゃんそんな怖がられる事しましたっけ?やったとしても頭オラオラぐらいだと思うんですが…………まぁ指示が通るなら問題はありません。さっさと直上ぶち抜いて行きましょう。《飛行》!あとついでに《加速》!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
良い空だァ……(恍惚)
まぁそんなアホな事言ってないで、まずは日本の隠れ家に行きます。どんな感じなんですかねぇ?
…………どう見ても張り込みされてますね、アレ。同居人は普通に暮らしてるんですけど……庭に茂み増えてない?何?アンブッシュ狙い?ボーッとしてたらビュ-ティフォ~……されんの?流石にヘイヘ先生居ないよね?
取り敢えず、ホントに日本の隠れ家には帰れなくなりましたね……あんなもんテレポートした瞬間に囲んで棒で叩かれますよ絶対。装者は居ないですけど絶対すぐ飛んできますよねぇ。しかもですねぇ、ちょっと引っかかる事が…………あーどうしよ、奴隷暴れさせる?というかそうしないとコレはなんか嫌な予感するんだけど。
ちょっとやりたい事が浮かんだんですが、単騎でやると悲惨な事になる未来が見えた様な気がしたのでまだやりません。取り敢えず奴隷達が暴れ出してからにします。
次、リディアン行きます。
ひっさしぶりのリディアンだぁ。いやまぁ、来たのは正確には寮の方ですけど。ちなみに《迷彩》起動して飛行してたせいでMP消費速度半端ないって!減るんやったら言ってやそんなん!(周知の事実)
……まぁ寮に来た訳ですが、パッと見部屋前には誰も居ない?周辺も軽く見てますけど居なさそうですね…………アリスちゃんの部屋に10パートぶりぐらいに入ります。のりこめー^^
「ッ──アリス、ちゃん?」
なんで393が居るんですかね(ブチギレ)
おい夫どうしたァ!アンタの夫はどうしたァ!?なんでアリスちゃんの部屋に居るんだアンタは!
待って待って、下手したらOTONAよりヤバい!装者とかち合うのはマズイって!出来る限り穏便に!いや無理だけど出来る限り!頼むからヤメロッテ!
→なんでここに居るのか聞いた
「そういうアリスちゃんこそ、なんで帰ってきたの?私達と明確に敵対したハズなのに」
→言う気は無さそうだ
待ってこの子ヤル気帰ってきてる?気の所為なら良いけどメンタルリセットされてる?だとしたらホントにマズイんだけど?ああ(選択肢の狂気から)逃れられない!
→どうしようか
→・戦闘する
・説き伏せる
穏便に済ませられんのかお前は!なんで会話じゃなくて説き伏せるなんだよおかしいだろ色々と!会話する気0じゃねぇかなんやこの選択肢ィ!しかも逃走出来ねぇ!
うーん…………うーん(大困惑)
残MPは……92で、戦闘開始はこの部屋かぁ……内部での戦闘は向こうもコッチも望んでないから外に出る事になるけど、いっちばんアリスちゃんが対応しにくい中・遠距離型なんですよねぇ神獣鏡の特性って。
じゃあ説き伏せるのが良いかって言われるとそれもちょっと懸念材料が……
→戦闘を開始しても宜しいですか?
開 戦
→戦闘を開始します
「──ッ、戦うしか、無いんだね……」
「
【BATTLE START】
夫に勘づかれて挟まれる前に戦闘状態に入っちゃって外に引きずり出します!取り敢えず切れたから《加速》《飛行》!そんで空中浮遊!これで逃げれたら良いけどどうせイオノクラフトあるだろ!追ってくるんだろ!最悪の場合はほとぼり冷めるまで逃げ続けてやんよ!お!この場面に至っては最高の選択肢やんけ!ポチッとな。
→貴方は小日向未来を挑発した
「……悪い後輩には、しっかりと先輩がお仕置しないとね?」
→効果覿面の様だ
…………ちょっと効果ありすぎかなー?待って、目に光が無い。重力出てるから、出ちゃってるからぁ!ブラックホール出ちゃってるからァ!ヤバイヤバイヤバイ!レーザーの量が確実に殺りに来てるからぁ!お仕置で済まないからコレェ!死ぬ!マジで死ぬって!《防壁(風)》《防壁(水)》!いや70ダメージカットでも怖ぇな!?無駄に多過ぎて嫌われてる錬金術の種類もこういう時は役立つからホント困っちゃう!
《硬化》!あ、硬化の効果(激ウマギャグ)は下記の通りです。
| 技名 | 硬化 |
|---|---|
| 効果 | ゲーム内5分間、全てのダメージを30軽減、【速度】-5 |
| 消費MP | 2 |
これで速度-5されましたが、合計で全ダメージを100も軽減してくれます。直撃したら即死するでしょうけどカスりぐらいなら無力化行けそうです。でっけぇおめェ!(アドバンテージ)
…………やけに遅い……遅くない?
《飛行》《加速》《硬化》の3つで現在【速度】は37のハズなんですが…………やけに遅──あっ(察し)
かんッぜんに忘れてた!《敵対デバフ》!コイツ何故かログに出てくるだけだから失念してた!しかも待って、重い!デバフがまぁまぁ重い!
| 敵対:小日向未来 | 【攻撃】-5【防御】-5【速度】-5 |
|---|
【攻撃】0になってました。錬金術でもダメージあんまり入らなくなったんですけど……いやそもそも攻撃した所で迎撃されるか、当たってもノーダメだと思います。じゃあ大丈夫だな!(?)
取り敢えず一撃の被弾も許されません。どんな形であれ敗北すれば称号獲得チャレンジ失敗です。というか多分直撃したら敗北の前に死だと思うんでどっちにしろ被弾=OUTです。コイツいっつもオワタ式でやってんな?
つか、【速度】32だと弾幕が厚いせいで回避がキッつい……ルーシーちゃん状態じゃないからスキル効果も得られないし!いやでもこの弾幕で接近戦かけたら逆に溶けねぇか?やっぱ意味ねぇじゃん!どうしよ、ブーストかけようかな……カスリが予想通りノーダメだったので助かってるんですけど、逆にどう頑張ってもさっきから割とレーザーカスってるんですよね……凡ミスしたら直撃しそうです。事故ったらここまでの努力台無しだからなぁ……使お。《韋駄天》!
やっぱさっきまでの倍以上に跳ね上がるって別次元に居る気分ですね……移動速度速いし、速度は一定値超えるとゲームスピードも少しだけ落とせるんでTASさん気分です。あー楽、マジで楽。戦闘中に気抜けるって中々ですよ。もうさっきまでに比べたら作業的な感じで避けれるってのはデカイですよホント(聞いてない)
まあこうやって避けまくってる訳なんですが……残MPが現在69です。しばらく《加速》《飛行》で逃げ回るつもりなんですが、このワンセットが消費MP7で2分持ちます。逆を返すと〖どう足掻いても20分以上は逃げられません〗。《飛行》か《加速》だけにすればもっと逃げられるじゃんって言わないでください。主は下手なんでこれでギリギリなんです。
向こうはよりにもよって
なんならこっちが逃げに徹してるのを見てか、明らかに最初より攻撃頻度が落ちてきてます。体力保持ムーブ入られてるんで確実にスタミナを削るのは無理です。
じゃあどうやって戦闘を終わらせるのか?そもそも戦闘に入る意味あったのか?って所に関してですが…………ちゃんとあります。
戦闘が長引けば長引く程、向こうも1人で対応させ続ける訳にも行きません。数で押し込もうとしてくるでしょう。現になんか右端の方にヘリが見えます。多分増援の装者です。安定した空中戦出来るのはXDしてなければ393だけですし、遠距離攻撃出来るクリスちゃんはコチラの捕虜な為ヘリで追うだけに留まっているんでしょう。
それにしても夜空をレーザーを避けながら飛び回るってエース〇ンバットか何か?
で、装者を大量に呼び寄せて何するのかと言うと……1つは奴隷共の出オチ阻止。もう1つは装者との《戦闘データ》を自分で取る為ですね。アルカノイズとの戦闘によるデータも取るんですが……高レベルを狙うならやはり、雑魚掃討ではなくまぁまぁの強者との戦いで無ければ!という事でアリスちゃんに頑張らせます。出オチ阻止は正直おまけです。
取り敢えず《韋駄天》切れるまでは何があっても被弾しないので(フラグ)、しばらく逃げ回──あ?ヘリの扉が開いた?
…………たやマさんがガングニール纏ってこっち見て──ん?槍こっちに構えて?え、投げるつもり?《速度》72だからブースターONで投げられても余裕でかわせますよ?何考えてんだ?
……あれ?槍がなんか開いていってない?なんか、レールガンみたいな形とってない?そういやIFマリのガングニールって────レーザー出してたわそういや。
マッ゜!? うわぁああどう見ても槍の穂先にエネルギーチャージしてる!!?!?あれこっちに撃つ気じゃん!待ってIFマリのギアだけじゃなく技まで使ってくると思わなかった!というかいつの間にアンタらIFキャラクターの力使えるようになったんだよ!グレ響すらやっとこの間のDLCでプレイアブル化したぐらいなんだぞ!?ふざけんな(迫真)!
しかもこの人戦闘参加してる間デバフ掛けてくるしさぁ……【攻撃】と【防御】だから今更関係無いけど!
※こっちに掛けられてるデバフ
| 歴戦戦術 | 【攻撃】-10【防御】-10 |
|---|
ウワアアアアアア──あれ?そんな鬼畜化する訳でも無い?結構なお手前の極太レーザービーム飛んできてるけど、393がレーザーをそれに重ねない様にしてるからそれ逆手に取ったら案外余裕だぞコレ?でも今《韋駄天》効果中……切れた後からの事は気にしな……き、気にしな…………こっちのビームはカスっても大丈夫なの?(疑問)
そこ結構大事よ?検証の為でも絶対カスりたくねぇけど!あ効果切れそ。《飛行》《加速》でちょっと避けれるかやってみまっしょい!
おぉッ、これいいなァ(相撲部)
ところでマリアさんの殺意高すぎません?多分カス当たりでも消し飛ぶと思うんですけど(名推理) これまでの強敵との戦いで容赦が無くなったのかな?もっと容赦してくれていいのよ?そこらのモブ錬金術師より体力無いからこの子。
ところで、全然装者来ませんね……空中戦だとやっぱ参加出来る人数も少ないからだとは思いますけど、これだと《集団戦》の戦闘データが取れないから上げたい奴が上げれないんだよなぁ……どうしてくれやがりましょ?
→着信だ。発信者はカリオストロだ。今取るべきか?
…………今?なんか嫌な予感がして仕方ありませんね。取りましょうか。
→電話に出た。焦った様な声だ。
「転移装置が掌握されたわ。今ここにテレポートしようしてたから仕方なく破壊したけど……テレポートジェムに刻まれたかもしれない。キャロル辺りが下手したら来るわよ。過激派のデータ取得はティキちゃんに任せて戻ってきてくれないかしら?」
まぁじぃ?
テレポートジェムに刻まれるのは1番マズイっすねぇ……装者もコッチに来ますし、ていうかあの時騒ぎ起きて面倒事になってでも《転移装置》破壊しとくべきだった!やっぱり嫌な予感が的中してるじゃないか……
高レベルの《戦闘データ》が取れたとは思えませんが……ここは拠点戻りましょうか。じゃれてる間に飛んでこられたらシャレになりません。という事で地面に急降下ァ!
「逃げられるッ!?」
「追うな小日向未来!」
なんか引いてくれましたね…………市街地上空で暴れ倒したからそれもあるのかミ?取り敢えずさっさと帰りますねぇ!
→テレポートジェム:アフリカの隠れ家 を使用した
→アフリカに到着した
はい到着。カリおっさんは……めっちゃ警戒態勢になってますね。いやまぁ、急に隠れ家に来られる可能性あるんだし当たり前か。あ、《戦闘データ》は…………あぁLv6……微妙……まぁ最悪の場合に備えて破棄せずに置いときましょう。
で、どうなの?
→カリオストロに話しかけた
「つい1分前ぐらいに《転移装置》で来ようとしてたから、仕方なく破壊した所よ。でもテレポートジェムで来るかもしれないわね。取り敢えずティキちゃんには今の所待機を命じてるわ」
ほーん……クリスちゃんは?
→クリスの居場所を聞いた
「あーしの部屋が1番この倉庫内では装置から遠いしそこに隔離してるわ。脱走されたら……まぁ、その時はその時ね」
案外適当だった。
いやそれよりも遂に安全地帯じゃなくなっちゃったかぁ…………どうしようかなぁ…………
はい、今回はここまでです。
次回はこの後の展開になります。ではでは。
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「──どうして、小日向先輩が」
今日も帰ってこない後輩の部屋を勝手に掃除していた時だった。急にドアが開けられて、そこから入ってきたのはずっと帰ってこなかったこの部屋の主だった。
「……アリスちゃんこそ、どうして今になって帰ってきたの?私達と敵対しているのに」
「私だって聞きたいですよ。なんで証拠部屋の前に監視 者の1人も置かず、中に入ったら小日向先輩が部屋を片付けてるのか」
パッと出た言葉はあっさりと正論で否定された。少しでも部屋の実情を知りたい、学生生活時に話していた内容と合致するか確認したい、など色々無理を言ってこの部屋の確認を毎日1時間だけ許可された私は、学校が終わって時間になる度にこの部屋を訪れてアリスちゃんの内情を探っていた。散らかりようが凄かったからついでに掃除もしておこうと思って片付けつつ、部屋の物を色々と物色していた所に突然やってきた問題の人物。
正直言って私は混乱していた。
「部屋に置いていた錬金術関連の本や製作物を漁っていたんでしょうが……本当に何をしていらしたので?」
「ただ部屋の物を探すついでに、性分で片付けていただけ」
「本当に貴方は…………」
そう言いながら呆れ顔でこちらを見るアリスちゃん。その顔にどうしても惹き付けられてしまう。響に惹き付けられる感じとはまた違う、良く分からないこの感じ。半年ぐらい前から、ずっとそうだった。
そうやって惚けている訳にもいかないので、耳に付けていた通信機を髪を整えるフリをしつつ2回叩く。〖アリスちゃんと接触した〗という合図。
アリスちゃんが異常な程に神出鬼没かつクリスが一瞬で攫われた経験から、私達には突然の襲撃に対応出来る様声を出さずに指示が出来るハンドサインの様な物を
決めていた。
付けていた通信機から響の声が聞こえてくる。これで響がここに来てくれる事は確定した。後は響が来るまでここにアリスちゃんを引き留めれば、私と響で挟み撃ち出来る。
──でもそんな上手くいかなかった。
「……睨み合ってる時間は私にはありません。ココは小日向先輩には退いていただきます」
「この狭い部屋で私と戦うつもり?」
「そうだと言ったら?」
「ッ……私も”
「使えるんですか?そんな機密まみれの力を、何もその力を知らない知り合いだらけの、この学園で?」
「……アリスちゃんを止める為なら、私は軟禁されてでも、避けられても使う覚悟がある」
「…………正気ですか?」
互いに虚を突き相手の動きを牽制する。ほんの少し、ほんの少しで良いからアリスちゃんをココに押し留めて──
「──何か、来る?」
急に錬金術と思う力を解放して風を巻き起こして周辺を見るアリスちゃん。まさか、勘づかれた?
「……やられましたね、どのタイミングか分かりませんが……小日向先輩はもらっていきますよ!」
そう言いながら右手に見えない何かを収束させて私に撃ってきた。なんとか避けてすぐにギアペンダントを構える。
「……戦うしか、無いんだね」
「まさか、風を避けられるとは…………それより、戦い以外にもう手段があるとでも?」
「
聖詠を歌ってシンフォギアを纏っている時、アリスちゃんは
背が凍りつきそうなほど歪んだ笑顔をして、1度も聞いた事が無いぐらい、本当に楽しそうに笑っていた。
「さぁ、さぁさぁさぁ!見せてくださいよ!70億の絶唱を!黄金錬成を物にし、神すら退けたその力を!そして私は──私はッ────ァハッ!アアアアアッハハハ!!!!!」
アリスちゃんの狂った様な笑い声と共に凄まじい暴風が吹き荒れている。せっかく片付けた部屋が地震の後のように崩壊し、その後、飛び散った物が
1度崩壊した部屋は、直ぐに元の形を取り戻していた。
「……アハッ、久しぶりに滅茶苦茶笑いましたよ。おかげで喉が痛いです」
風が落ち着いてそんな事を漏らすアリスちゃん。さっきの現象は異様だけど、私にはそれよりも聞かないといけない事があった。
「────なんで、私達がやってきた事を知ってるの?」
「……は?何の事です?」
「黄金錬成の話は、まだパヴァリア関連で分かる。シェム・ハの件も、パヴァリアにはいくつか協力してもらった事もあるからまだ分からなくもない。だけど、70億の絶唱は──」
「キャロルから聞きましたよ。それで?」
「有り得ない。だって──
そう、アリスちゃんとは5年前に会って以降、1度も会っても見かけてもいないと、キャロルちゃんは言っていた。つまり、世界解剖をしようとしていた事はチフォージュシャトーを見てまだ分かったとしても、《70億の絶唱》なんて単語は当時の事件を見ていなければ出てくるハズがない。
「…………それで?」
「やっと今の応答で確信が取れた気がする。アリスちゃんは、これまで私達がやってきた事をずっと見ていたんじゃないの?」
「それがどう確信に至るって言うんです。たまたま見ていただけかもしれないでしょう?」
「じゃあなんで……なんでアルカノイズが出てきたあの時に現場に来ていて、しかもあのノイズに関するレポートはあれだけ丁寧に仕上がっていたの?了子さんも、〖ただ観察してるだけじゃ絶対に分からない領域まで調べ上げられてる〗って言ってたよ?」
前からずっと引っかかっていたノイズ・アルカノイズに関するレポート。
趣味で調べてやった、と言っていたけどその完成度は異常過ぎる。現にS.O.N.Gの技術者として参加している全ての人が、アリスちゃんのレポートに書かれている事は初見だと言っていた。しかも、戦闘データを見返せば確かにレポート通りしか言えない場面だらけだとも。
ただ観察しているだけで、【1回限りの観察】でそこまで完璧に確認出来るのか?私達で測れない程の天才である可能性も否定は出来なかったけど、この応答でハッキリ分かった。
多分、ノイズの出現現場やこれまでの大規模な事件の現場で隠れて観察していたんだ。そうしてノイズを観察する傍ら、私達の力──シンフォギアも観察していた。
「……まぁ、確信してるならそれでいいです。それより私は逃げさせてもらいますよ。
完全に気付かれていた。右手首に2つの緑色の幾何学模様が書かれた輪が現れて明滅する。その瞬間アリスちゃんの身体がふわりと浮かんで、一瞬でドアを開けた先の空中に居た。
「フフ……小日向先輩は追いかけてこなくていいんですか?今の私はただ避ける事しか出来ませんよ?それとも、後輩は撃てませんか?」
明らかな挑発なのは分かってる。けど、追わないと次は何処で何をするのか分かった物じゃない。
何より、明らかに最初に会った時よりも感じる雰囲気が鋭い。少しずつだけど、多分強くなっている。このまま放っておけば、もしかすると────
「腰抜けですね、先輩?」
でもそんな恐れなんて一瞬で吹き飛んだ。
「先輩にそんな事言っちゃう悪い後輩には……先輩がしっかりお仕置してあげないとね?」
「おおこっわ……お手柔らかに」
そう言いながら夜空に駆け出す
10000字よく越えますねぇ………ぶった切る場所をいつも見誤ってる気がします
あともう少し面白く書けよ俺
ヒロイン2人目決まらないんで誰が良い?候補は決まってるからゆるちて
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立花響(仲良し2人組予定)
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小日向未来(一方的依存予定)
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月読調(錬金姉妹予定)
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天羽奏(両依存予定)