売れないアイドルと売れない俳優の育成計画   作:ゾグ

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どうもゾグで〜す。

最近暑くなりましたね。水分補給はこまめに取ってくださいね。お兄さんとの約束だぞ(-д☆)キラーン


ろっくなしんがっき! 2

ロコ「それじゃあ私達はこっちだから」

 

衣乃「え!ロコ先輩達違う学校なんですか!」

 

ロコ「だよ?制服も違うだろ?」

 

衣乃「い、言われてみれば・・・・」

 

結弦「ちなみに俺は衣乃と同じ高校だから」

 

はゆ「はゆは?」

 

結弦「はゆは中学校留年してるだろ?」

 

はゆ「中学生やり直してないよ!」

 

衣乃「でも先輩達がいないなんてちょっと不安です・・・・」

 

ロコ「何言ってんだよ衣乃!仕事も学校も一人一人がちゃんとこなせるようにならないと駄目だぞ!私達はもう立派なアイドルでチームなんだから!」

 

衣乃「ハッ!ロコ先輩!」

 

ロコ「フッ、じゃあな!」

 

仁菜「ロコちゃん!」

 

ロコ「ん?」 

 

仁菜「ロコちゃん、けどそっちは高校じゃなくて小学校だよ・・・・」

 

ロコ「ハッ!」

 

結弦「ロコ、やっぱり年齢詐称してるだろ?」

 

ロコ「やっぱりって何だよ!年齢偽ってないから!!」

 

そしてロコと仁菜と別れて、衣乃・はゆ・結弦が通う高校に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はゆ「でもロコちゃんの言う通りだよ衣乃っち。はゆ達もはゆ達が出来る事精一杯頑張ろう!新しい事はちょっと怖いけど、でもきっと楽しい事もいっぱいある筈だよ!」

 

衣乃「うん、そうですね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私立小金井学園

 

衣乃(とは言ったものの・・・ど、どうしましょう・・・・。やっぱり何れ知られちゃう事ですし、皆さんに私がアイドルだって事先に言っておいた方が良いんでしょうか?でもまだCDも出してませんし・・・・)

 

「じゃあ次の人?」

 

衣乃「あっ、はい!出席番号7番 桜 衣乃。頑張って借金返します・・・・」

 

『えっ!?』

 

衣乃(うぅ・・・早速失敗しちゃいました!絶対皆さんに変な子だと思われちゃてます・・・)

 

結弦(普通自己紹介で借金の事言わねぇよ)

 

はゆ「衣乃っち!」

 

衣乃「!」

 

はゆ(私に任せて!)

 

衣乃(はゆちゃん!もしかして私の誤解を解いてくれるつもり?)

 

はゆ「はいはーい!はゆの名前は貫井はゆ。そこの桜 衣乃っちと湊ゆづっちと一緒に借金を返済中でーす!」

 

『えっ!?』

 

結弦「巻き込むな!」

 

衣乃「ち、ちちち違います!すっごく誤解です!私とはゆちゃんと結弦君はその・・・借金仲間じゃなくて!え〜とですね・・・・・」

 

(こ、困りました。やっぱりここは素直にカミングアウトを・・・・)

 

「そ、その・・・・あくまで清い交友関係です!」

 

『えっ!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衣乃「うぅ・・・もう完全にこれで私達変な子です。高校デビューの夢が・・・・」

 

結弦「そうだな、初日の高校で俺は二股野郎って烙印を押されたんだけど?あの後俺の自己紹介は最悪だったからな?」

 

実際に結弦の自己紹介は最悪だった。教室の空気はかなり重く、特に女子から白い目を向けられるほど。

 

結弦「どう落とし前つけるんだ衣乃?」

 

衣乃「あわわわ!ごめんなさい!この誤解は必ず解きます!」

 

はゆ「それより衣乃っち、高校デビューって?」

 

結弦「それよりで済ますな!俺の3年間かかってるんだぞ!」

 

衣乃「私の通っていた学校田舎だったせいで生徒が少なくて・・・だから高校デビューすれば同級生のお友達が出来るかと・・・」

 

はゆ「だけどさ衣乃っち、今ははゆ達がいるじゃん!」

 

衣乃「!」

 

はゆ「はゆだって衣乃っちのクラスメイトでしょ?だ・・・だからさ衣乃っちの初めての同級生の友達がはゆじゃ駄目かな?ゆづっちもいるし」

 

結弦「オマケか俺は・・・・」

 

衣乃「そうですよね!じゃあ改めて家だけじゃなくて、学校でもよろしくお願いしますね!はゆちゃん!結弦君!」

 

はゆ「も、もちろんだよ衣乃っち!これからも一緒に頑張ってお金稼ごうね!」

 

衣乃「はい!」

 

『えっ?』

 

結弦(帰りたい・・・・)

 

 

 

 

衣乃「やっぱり凄いですよね都会の学校って・・・」

 

はゆ「えっ?どうして?」

 

衣乃「皆さんオシャレで綺麗でまるで芸能人みたいでキラキラして・・・・一般の人とアイドルの違いって何なんでしょうか・・・・」

 

落ち込む衣乃。

 

はゆ「あ、あんまり考えちゃ駄目だよ衣乃っち!」

 

衣乃「けどはゆちゃんは良いですよね」

 

はゆ「ん?」

 

衣乃「細いし、カッコいいし、細いし!」

 

結弦「見た目だけで中身がガキだよな」

 

はゆ「おい!」

 

衣乃「中学の頃何かやってたりしたんですか?」

 

結弦「衣乃違うぞ。はゆは今でも中学生だ」

 

はゆ「違うから!いつまで弄るの!まぁスポーツじゃなくて音楽だけど・・・」

 

「友達いなかったし、軽音部も仕事もなかったからいつも川辺で1人ライブを・・・・」

 

衣乃「フン!」ギュッ

 

はゆ「え!衣乃っち!///」

 

衣乃ははゆに抱きついた。

 

衣乃「今は私がいますからね!大丈夫ですよはゆちゃん!」

 

はゆ「さっきと逆だよ!///」

 

 

衣乃「それにしても共学の筈なのにどうしてこの学校女の子ばかりなんでしょうか?」

 

はゆ「あぁ、去年までここ女子高だったから。そういう所って男子が少ないっていうし」

 

衣乃「なるほど!」

 

はゆ「あと衣乃っちと一緒で女の子が好きな子が多いかも」

 

『え?』

 

衣乃「え!ちょ・・・違う!///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衣乃・はゆ

「「ただいま〜」」

 

ロコ・仁菜

「「おかえり〜」」

 

ロコ「どうだった学校?」

 

衣乃「全然気付かれませんでした・・・・」

 

ロコ「あぁそれな・・・私達も今年も全然気付かれてないぞ」

 

仁菜「せっかく身構えてたんだけどね・・・・」

 

ロコ「フフッ・・・私なんてもう芸歴10年なんだけどな・・・・」 

 

衣乃「ロ、ロコ先輩!やっぱりこのままじゃ駄目ですよ皆さん!私達も何か考えないと!」

 

ロコ「考えるって今さら何を?」

 

衣乃「ウッ・・・それはほら、番組が面白くなる何かを!」

 

はゆ「お!ポロリもあるよ」

 

衣乃「それは駄目です!」

 

 

穂歩「ぬあーっはっはっはっ!」

 

結弦「出たな昭和の女」

 

穂歩「私は平成生まれよ!」

 

「今日はそんな貴方達の為に良い企画持ってきたわよ!」

 

穂歩の手には手作サイコロを持っていた。

 

ロコ「相変わらずいきなりだな穂歩・・・」

 

穂歩「何が出るかな?」

 

サイコロの目は全面㊙だ。

 

『・・・・・』

 

ロコ「どうしていつもこんなに適当なの・・・・」

 

衣乃「取り敢えず振ってみます?何が書いてあるか気になりますし」

 

ロコ「よーし、とう!」

 

サイコロの㊙を捲ると、【もう一回振る】と書いてある。

 

ロコ「たあっ!」

 

【もう一回振る】

 

ロコ「えいっ!」

 

【歌を作ってCDデビュー!!】

 

ロコ「ってこれしかないじゃん!」

 

 

 

 

フルーツタルトCDデビュー決定!!

 

 

 

『えぇーーーーーーーーーー!!』




それではまた次回ゾグでした〜!バイバーイ!
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