売れないアイドルと売れない俳優の育成計画   作:ゾグ

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ヤッホ〜ゾグで〜す。7月になって暑くなりましたね。来月もおそらく暑いけど・・・・・取り敢えずエアコン最高だぜ!

それじゃあ読んでくれ。


はじめてのライブ! 1

ジャーン♪

 

『くぅ〜!』

 

はゆ「デビュー曲出来たー!」

 

仁菜「衣装もピッタリ!」

 

ロコ「振付もバッチリだな!」

 

衣乃「これでライブ当日も大丈夫ですよね穂歩さん!・・・・穂歩さん?」

 

 

穂歩「肌とかもっと出した方がよくない?」

 

『NO〜〜!!』

 

結弦「親父マネージャー黙れ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ当日、クリームあんみつのライブを見るため多くのお客さんが集まって来てた。そしてフルーツタルトのメンバーは・・・。

 

ロコ「えっ?何これ?」

 

【第4回 おちこぼれフルーツタルト ライブのお手伝いをしよう!】

 

衣乃「クリームあんみつ物販、最後尾こちらでーす!」

 

ロコ「おい!なんだよこれ?今日の仕事は私達のライブじゃなかったのか!」

 

穂歩「そうだけどまだ貴方達1曲しか歌えないし、知名度もないでしょ?」

 

ロコ「うっ!」

 

穂歩「だからクリームあんみつのライブを手伝う代わりに空き時間に私達のライブをさせてもらうの。お客さんもいっぱいいるし、アピールするには最適でしょ?」

 

ロコ「うぅ・・・それはそうだけど・・・」

 

穂歩「それになんとバイト代は福澤さんよ」

 

ロコ「よーし!みんな気合い入れていくぞー!」

 

結弦(チョロ)

 

 

 

 

 

 

2時間後

 

 

 

ロコ「はぁ・・・はぁ・・・甘かった・・・まさか列整理がここまで大変とは・・・」

 

仁菜「うん・・・本当にね」

 

ロコ「それにしても、ファンの人達はよくこんなに長時間並んでくれてるよな」

 

衣乃「オッ!ロコ先輩!それは愛ですよ!愛!」

 

ロコ「愛?」

 

結弦「そこに愛はあ○んか?」

 

ロコ「止めろ!」

 

衣乃「私だってロコ先輩のいびき聞くまでずっと起きて待っていますもん!」

 

 

 

ロコ『ぐ〜・・・』

 

衣乃『今日も可愛い♡』

 

 

 

ロコ「ってちょっと待て!私いびきかいてんの!?」

 

「うぅ・・・なんだよ・・・なんで今まで誰も教えてくれなかったんだよ・・・」

 

仁菜「だってロコちゃんのいびき可愛いんだもん!」

 

衣乃「ですよね!ですよね!」

 

ロコ「もぉ・・・だいたいそんな事言ったらあれだぞ。はゆや仁菜だって寝てる時すごいんだぞ」

 

はゆ・仁菜

「「え!」」

 

ロコ「はゆは時々【ママ】って寝言するし、仁菜だって朝起きたらいつの間にか全裸に・・・」 

 

はゆ・仁菜

「「わー!わー!///」」

 

結弦「なるほどなるほど」メモメモ

 

はゆ「メモをとらないで!」

 

ロコ「ほかにも衣乃だって、たまにくまちゃんパンツを」

 

衣乃「いやー!///ちょっともう飛び火止めてくださーい!///」

 

「うぅ・・・なんだか騒いだら余計に暑くなってきました・・・」

 

ロコ「自業自得だ!」

 

はゆ「あ!じゃあもう上着脱いじゃったら?下はノースリーブだし」

 

衣乃・仁菜

「「確かに!」」

 

そう言って上着を脱ぐ衣乃と仁菜。

 

『おぉ〜!』

 

しかし一部のお客さんが衣乃と仁菜に引き寄せられ、列が乱れる。

 

衣乃「え?えぇ!」

 

ロコ「おい・・・・やっぱ二人とも脱ぐの禁止な・・・」

 

 

 

 

 

 

衣乃「こちらが最後尾でーす!」

 

ロコ「それにしても衣乃は凄いよな。あんなにいっぱい動けて」

 

仁菜「ん?どういう事?」

 

ロコ「だって、衣乃だけもうずっと大声出してプラカード上げてるじゃん」

 

仁菜「あぁ・・・それもそうだね」

 

はゆ「あ!それはね!衣乃っちって小さい頃からずっと畑仕事手伝ってたんだって!」

 

衣乃「!?」

 

はゆ「だからじゃないかな?」

 

仁菜「あぁ・・・なるほど」

 

ロコ「だから力持ちだし、足も太いのか」

 

衣乃「オモイナー・・・モテナイナー・・・」

 

ロコの言葉が効いたのかプラカードが力無く下がる。

 

ロコ「って!い、衣乃!」

 

 

 

 

穂歩「お疲れ〜!」

 

『お疲れ様で〜す・・・』

 

結弦「お疲れ〜」

 

ロコ「お前は何もやってないだろ!」

 

結弦「やってるよ!車の中で小休憩してんだよ」

 

ロコ「途中いないと思ったら寝てたのか!」

 

 

仁菜「でもやっと物販終わったね」

 

ロコ「ライブ前に腕と足もパンパンだけどな」

 

衣乃「声もいっぱい出しちゃいました」

 

ロコ「それで、結局ライブって何処でやるんだ?隣の会場って・・・」

 

穂歩「ん?あぁ、それならここよ」

 

『え?』

 

穂歩「だからここ駐車場よ」

 

『えぇーー!?』

 

ロコ「ここって!そもそも何もないじゃん!ただの路上ライブじゃーん!」

 

穂歩「ななっ!失礼な!見なさい!」

 

穂歩の指差す方には簡易的なステージがポツンとあった。

 

「たくさんのお客さん!たくさんの業界関係者!これ以上何を望むって言うの!アイドルとして最高の舞台じゃない!」

 

ロコ「いやいや、そんなのじゃもう誤魔化せないから。どうせ予算ないんだろ?」

 

穂歩「チッ!」

 

結弦「ハッキリ舌打ちしたな」

 

「わ〜相変わらず熱血指導だね穂歩ちゃん」

 

穂歩「ん?」

 

「やっほ〜!」

 

穂歩「東リリ!」

 

『おはようごさいます』

 

リリ「おはようです〜」

 

衣乃「穂歩さんお知り合いですか?」

 

穂歩「あぁ・・・今回の話しを通してくれたキャットプロのプロデューサーよプロデューサー」

 

「私の昔からの目の上のたんこぶ。小学生からの幼馴染で腹黒な女よ!」

 

『・・・・』

 

リリ「東リリで〜す。よろしくね」

 

「って穂歩ちゃん酷い〜!腹黒ってなんなの?」

 

穂歩「はぁぁ!だからそのまんまの意味よ!小学生の時私の初恋の邪魔したでしょ!」

 

「中学の頃はいつも私より成績が良いし、高校でやっと離れた〜って思ったら大学で再会・・・。さらに就職先はあんたの方が上!挙げ句の果てにもうプロデューサーとか!ぐぬぬ〜」

 

リリ「え〜?穂歩ちゃん大好き〜」←プロデューサー

 

穂歩「そういう所が腹黒なのよ!」←マネージャー

 

誰も入れない空気をこの男は、

 

結弦「おいそろそろ痴話喧嘩止めろよ?」

 

穂歩「好きでやってんじゃないわよ!」

 

はゆ「流石ゆづっち・・・」

 

ロコ「この空気の中容赦ねぇ・・・」

 

「それで?そっちの子は誰なの?後輩?」

 

リリ「あぁ!そうそう。紹介遅れてごめんね。この子は見学に来た緑へもちゃん」

 

へも「よろしくです・・・」

 

リリ「まだ所属は決まってないけど、この前うちでやったオーディションで断トツ1位だったの。これから一緒に仕事するかもだから穂歩ちゃん達もよろしくね」

 

穂歩「ふ〜ん?オーディションで1位・・・ね?」

 

ロコ「なんだよ!文句あるか!」

 

 

衣乃「でも本当に可愛いですね!へもちゃん!」

 

へも「!」

 

仁菜「今何歳なの?中学生?」

 

へも「ちゅ・・・中3です・・・」

 

ロコ「中3か〜・・・じゃあ私と2つ違いだな」

 

へも「え?中学・・・1年生?」

 

 

へも=中学生3年生 145cm

 

ロコ=高校2年生  自称140cm

 

 

ロコ「っ・・・ヒック・・・え〜〜ん!」

 

仁菜「お〜よしよし」  

 

へも「え?え?」

 

結弦(あの娘才能あるな)

 

 

衣乃「ジー」

 

へも「えっと〜?な・・・何ですか?」

 

衣乃「やっぱり!」

 

へも「!」

 

衣乃「このぬいぐるみってボロボロのハムスターのボロムスターですよね!お名前とか付けてるんですか?」

 

へも「え・・・えっと〜///・・・・ごめんなさいです〜!」

 

衣乃「えぇ!ど、どうして逃げられちゃったんでしょうか?」

 

ロコ「さぁ?衣乃の顔が気持ち悪かったんじゃない?」

 

結弦「生理的に無理なんじゃない?」

 

衣乃「お二人共酷すぎません!?」

 

ロコ「どうせ可愛いって下心満載だったんだろ。あの子ちっちゃかったし」

 

衣乃「そ・・・そんな事ないと思いますけど・・・」

 

ロコ「フン」

 

衣乃「はっ!ロコ先輩!もしかして嫉妬!?嫉妬ですか!?」

 

ロコ「ち・・・違う!良いからライブの準備行くぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へも「ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・ハァ〜♡♡」




いつかおちこぼれの漫画を買おう。持ってる人いる?絶対面白いよね。

よ〜し!絶対買おうと思ってるゾグでした!バイバーイ!
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