白紙に修正ペンは使わない   作:へいがきあきら

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初めまして、小説の投稿は初めてです、一念発起して書くことにしました。色々と力不足ですが、読んで頂けたら嬉しいです



プロローグ

桜の花弁を飛ばす春の風、桜色に染まる道路、新しい何かを感じさせる空気、去年じゃ感じられない雰囲気を感じる高校2年の春

俺もあいつらも無事に進級出来たのは良かった、山本の頭じゃギリギリで肝を冷やしたがまた同じ日常を送られる、と安心感が出るが何故か何か物足りない気持ちにもなる。別に灰色でも黒色の青春というわけでもない、ただ何も色がない白紙のような俺だ、この雰囲気に呑まれ期待していないと言うと嘘になるが、あまり大きい期待はしないようにしておこう、後が辛くなる。

1年の最後に俺たちの部活を作り、幼なじみとも恋人の関係になった。

水樹はなんというか、もどかしい早くお互いに正直になれと思うし、山本はもう少し自重して欲しい、視線が気持ち悪い、と周りから言われてるが俺達も思う馬鹿ではあるが真っ直ぐなやつだ本当に憎めないやつだよ、市倉は、まぁなんだもう少し感情を出しても良いと思うんだが、俺達以外とは全く出さないんだよな、勉強も運動も出来て顔も良い、人間関係はダメダメときた、昼休みなんてすぐ俺の所に来ては一緒に飯を食うから、女子たち中でも腐女子にはネタになっているという噂、いや、実際本も出回っていたな、てか俺よりもこの高校生活という青春に色が無さそうに見えて心配だよ、ほんと。色恋なんてできるのかね、市倉はそういえば1年の終業式前に仲良くなった女子がいると言っていたな、名前は聞けなかったが、話を聞いた俺らは吹き出しちまったっけ、会った時からあんなボッチを極めたようなヤツだったからな。

 

おっと、考え込んでしまったな、これでも楽しみにしてるってわけか。学生でいられるのもあと最短で2年、その先の事も考え初めないといけないか、いややめておこう、今は目の前の事をやっていこう、これから過ごす日々がどんな風になるのかなんて俺にも誰にもわからないんだ精一杯やっていづれ来る終わりに悔いが無いようにしよう

 

さてと、春休みの課題の見直しも終わったし、散歩でもするかな、まだ午後1時42分だ昼飯も食ってまぁまぁな時間な訳でもある、少し、春の息吹でも味わいに行きますかね、妹達も誘おうか、上の妹は部活だったか、最近反抗期に入ってきたからか色々当たりがキツい、2人っきりになると下手くそな甘え方をしてくるようになった、昔はアヒルの子のように甘えてきたのに、中学3年だからって恥ずかしいんだろう。逆に下の妹は小学6年まだまだ甘えたざかりだ、頭を撫でると猫のように目を細めて喜ぶ、反抗期が来るか心配だよ、来ても心配だけどな、シスコンじゃないよ、まぁいい、とりあえず散歩だ、やっぱり1人で行くことにしよう、お気に入りの歌の歌詞みたいな事をするのはなんかこそばゆいがな。

 

始業式は明日だ、青春だのなんだのはそれから頑張っていこう。イヤホンとケータイと財布を持って春休みを満喫するか

 




はい、というわけで白藤の独白になりますね、ほんとズラズラ書いただけです、文才無くて申し訳ないです
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