一般兵士は学園で何を見る 作:ノア(マウントベアーの熊の方)
Twitter……もといXを眺めてたら出てきたネタが元になってますがよしなに……
では今回もごゆっくり、見ていってください!
とある夜中。
僕は今、絶賛7徹の最中だ。
ついさっき2分ほど意識がトび、インフルの日に見るような夢を見て飛び起き、目の前の仕事量を見て気絶するを5回は繰り返し、やむを得ず椅子から立ち上がり、腰を落とし、上半身をグルグル回しながらド下ネタを叫ぶ。
誰もいない夜中なので教職としても大丈夫なはずだ。
そう思いながら下ネタ活動をしていると、
「ちわーす、各務でーす、システムの点検に来ましたァ…遅くまでお仕事お疲れ様でェーす……」
と、最早CV.若本○夫かと言うほど、ドスの聞いた声で、目の表情以外ブチ切れ寸前のチヒロが、入口に立っていた。
「ち、チヒロ……さん……?」
「なぁんでこんな夜中なのにメインエントランスも裏口も鍵空いたままなのかな?ね?先生?」
「ハイ……ゴメンナサイ…………」
「本当に悪いと思ってる?……思ってなかったら……"これ"、だからね?」
そうチヒロは言うと、持っている銃のチャージングハンドルを引いた。
あ、そこは最近流行りの方じゃないんだ……
「ッスー……なに入ってる?」
「ホローポイント、R.I.P仕様」
「アカン、それはあきまへんでチーちゃん」
「はぁ……ま、変なことがない限り大丈夫だとは思うけどさ……先生に何かあったらみんな悲しむんだからね?」
「はい……」
「分かればよろしい」
そうチヒロは言うと、銃からマガジンを外し、チャンバー内の弾を排莢した。
うわ、本当にR.I.P弾だ……
ライフル版のもキヴォトスにはあるんだ……
え?需要どこ?
そんなことを思いながら、僕は仕事を続ける。
チヒロは隣にパソコンなどを展開してシステム点検を始めた。
「よし、と。先生、今やってるの保存してくれる?ちょっとサーバー色々といじって来るからさ」
「え?ああうん、作業出来ない感じ?」
「うん、今やってる作業、サーバー保存してるでしょ?」
「あー……うん、そうだね」
そう返し、僕は今やっていた作業を保存する。
さて、じゃあ書類仕事でも……と思ったのだが、
「先生、私がサーバーメンテしてる間だけでも休んだら?すっごい顔になってるし……またさっきみたいな奇行し始めるよ?」
「そんなに酷い顔になってる……?」
「うん、生きてるか心配になるくらいには」
「そっか……じゃ、お言葉に甘えて少しソファで寝てようかな」
「うん、そうして」
そう言われ、僕はソファに寝転がる。
その瞬間、瞼が重たくなり、速攻で眠りに落ちた。
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「………?なんか明るい……?」
瞼に光が差し込んでくる。
ついに死んだか?そう思いながらも目を開けると、そこはシャーレの部室だった。
朝まで寝てしまうほど疲れていたことに少し落ち込みつつ、僕はデスクへと向かう。
そこには、チヒロからの書き置きが置いてあった。
ってん?そういや昨日ってシステム点検の日だったっけ……?
『先生へ メンテしに来たなんて嘘ついてごめんなさい。夜中に近く通り掛かったらまだ電気がついてて、どうせ寝てないんだろうと様子を見に行ったら案の定だったのでわざと寝るように誘導しました。 次のメンテは来週だから、覚えておいてね? 各務チヒロ』
そう、書き置きには書いてあった。
どうやら、いっぱい食わされたらしい。
……今度、何かプレゼントでも買っておこう。
そう思いながら、僕は一日を始めた。
チーちゃんはこういう事する子だと思います。
なんだかんだ寝顔写真とか盗撮してなんか悪いことした感もありつついいもの手に入れたとウキウキしてて欲しい(願望)
ではまた次回、お会いしましょう!
ネタバレについて
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全然大丈夫
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SNSなどで出回ってる分なら大丈夫
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ネタバレなのはダメ!死刑!
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