※今回は一般視点でお送りします。
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「やっほーリサちー。私が見ない間に変わったね」
「久しぶり日菜♪あこも相変わらずで何よりだよ♪」
「り、リサ姉……そ、その手に持ってるの……」
「包丁だよ?これでこれからあこや紗夜達の心臓滅多刺しにして神楽を独り占めするの♡」
「ひ、ひぃっ!?」
とある町外れの高台にて……日菜とあこは狂気に満ちたリサと対面していた。そして日菜にとある疑問が生まれた。
「神楽……確かだいぶ前にウチに転校してきた男子生徒だよね?もしかしてその人とリサ姉は恋人どうしなの?」
「アハハ♪日菜って相変わらず変な事聞くんだね。紗夜から何も聞いてないの?」
「勿論聞いてるよ?でもそんな事しらたきっと神楽君悲しむよ?私が神楽君の恋人だったら……そんな事しないと思うんだけどな〜?」
「ぷッ!アハハハハハハハハハハハハハハハッ!♪」
しかしその疑問に対してリサは狂ったように笑った。それを見たあこはますます顔を青ざめさせ、怯えだした。
「も〜!♪日菜ってどうしてそんなおかしな質問するの?そんなの決まってるじゃん♪神楽を愛していいのはアタシだけ♡他の女共が……虫共が神楽を愛する事は絶対あっちゃいけないの。神楽の身体♡血♡心臓に臓物……♡全てを愛していいのはアタシだけ♡そう……神楽の全部♡全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部!♡神楽の全てはアタシだけのもの♡アタシだけが愛していいの♡」
「へ〜……じゃあ私がもし神楽君の事好きになったら?」
「させないよ?言ったじゃん♪神楽を愛していいのはアタシだけ♡他の虫共なんかが神楽の事するなんてあっちゃいけないの♪もし神楽を愛しようものなら日菜でも殺すよ?」
「り、リサ姉……」
そして先程まで怯えていたあこがリサに向かってこう言った。
「……そんな事しても……神兄は喜ばないよリサ姉……!お願いだからあの頃の優しいリサ姉にもどってよぉ!」
泣きながらあこはリサに訴えかけた。しかしーー
「アハハハハハハハハハハハッ♪……アタシはアタシだよ〜あこ♪そもそもアタシはそんなに優しくないの。神楽を愛する為なら束縛でも殺しでも……なんでもしちゃう人なの。妥協なんて一切しない。邪魔するなら……あこ達皆殺すよ?」
動じない所か、あこを脅し始めた。狂気の笑みで……それも恰も殺人鬼みたいな笑み、殺害等の非道を快感と捉えてるような顔だ。
「そ、そんな……っ!?い、嫌だ……あこ……し、死にたくない……!死にたくないよぉ……ッ」
リサから感じたただならぬ狂気にあこの顔は一気に青ざめ、あこは日菜の後ろへ隠れた。
「も〜リサちーったら怖いこと言うじゃん。あこちゃん怖がってるよ〜?(……あこちゃん、これから私の言う事よく聞いて)」
(え?……う、うん……)
それを見た日菜はリサに気付かれないようにあこに小声で話しかけた。
(お姉ちゃんから話は聞いてたけど……想像以上かな?
(!?)
日菜の口から出された言葉はとんでもない事だった。1人でならどうにかなる……つまり日菜はあの狂気に満ちたリサを1人で食い止めるということだ。
(そ、そんな事したら……!?日菜先輩まで死んじゃいますよ!!)
(そうなる……かもね。でもこの状況を切り抜くにはもうこれしかないの。大丈夫、駅にはお姉ちゃんがいるから。お姉ちゃんと合流したらお姉ちゃんと一緒行動して)
(で、でも……っ!?)
「ねぇ2人とも〜……さっきから何ヒソヒソはなしてるの?アタシも暇じゃないんだ。日菜とあこ殺したらすぐにでも紗夜達を殺しに行かないと行けないの」
2人が会話してる姿を見ていたリサは次第に苛立ちを見せていた。
(時間が無いの……お願いあこちゃん!ここで私達が死んだらリサちーすぐにでもお姉ちゃん達の所に行っちゃう!)
(日菜先輩……分かりました!その代わり日菜先輩……絶対に……死なないで下さい!)
(大丈夫!こう見えて私お姉ちゃんと同じくらい運動できるから♪……いい?私が合図したら全速力で駅に向かってね?)
(はい……!)
何とか理解してくれたあこを見て、日菜はリサと向き合った。
「お待たせリサちー♪残念だけどあこちゃんは死なせないよ?お姉ちゃんとの約束だからね☆」
「ふ〜ん……あっそ。ならアタシからあこを守って見な……っよ!!」
言い終わると同時にリサが日菜達目掛けて迫ってきた。対する日菜はさっきまで自分が飲んでいた空き缶を手に迫り来るリサ目掛けて走り出した。
「ッ……えぃッ!!」
そしてリサに向かって空き缶を投げつけた。そしてーー
「走って!!」
……ドンッ!!
「!?……きゃあっ!?」
当たった空き缶に一瞬怯んだリサ。そしてその一瞬を逃さないかのように日菜が叫んでリサにショルダータックルを決めた。まともに喰らったリサはそのまま後方へと軽く飛ばされた。
あこは日菜の言われた通りに合図であこは、駅を目指して高台から姿をけした。
「ふぅ〜♪やっと2人きりになれたねリサちー☆」
「はあ……なりたくて2人きりになった訳じゃ無いんだけど」
ため息混じりにそう言ったリサは立ち上がって日菜にゆっくり間合いを詰めた。
「まあでも……アタシと神楽の愛を邪魔する虫を駆除できるんならそれでもいっか♪あこ達は必ず殺すからね♡」
「でもそれは私を殺せれたらの話でしょ?言っとくけど私お姉ちゃんと同じくらい運動できるからね?少なくとも……リサちーからあこちゃん達を逃がす位の時間は稼げると思うんだ☆」
「その言い方だと日菜……もしかして」
「アハハハ☆
そう言うと日菜はブレザーの内ポケットからカッターを取り出した。
「どうせ死ぬくらいなら……リサちーと一緒がいいな♪」
「アハハハ……それはちょっと無理なお願いかな〜?だって日菜はここでアタシに殺されるんだから♪」
月光照らす中……2人の女性が今……ぶつかりあう。
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「遅いわね……日菜、大丈夫かしら?」
とっくに日がくれ、すっかり夜になった。
日菜はきっと大丈夫……そう信じたい紗夜だったが、合流するのにここまで遅くなると流石の紗夜も不安になった。そして雲一つない夜空に浮かぶ満天の星々、満月の光が自分達を不気味に照らしてる様に見えて不安が更に高まる。
そしてその不安は……寄りによって当たってしまった。
「紗夜さ〜ん!!」
振り返るとそこにはあこが顔を真っ青にして、全速力でこちらに走ってきた。
「宇田川さん!?だ、大丈夫ですか?」
「あこは大丈夫……日菜先輩が一緒だったから……そ、それよりも紗夜さん!!日菜先輩がリサ姉と!!」
「な、なんですって!?」
「日菜先輩……紗夜さんと合流したら一緒に行動するようにって……自分1人だったら時間位稼げるって!」
「そんな……っ!?」
今度は紗夜の顔が青ざめた。日菜に関しては紗夜が1番よく知っている。
だからこそ……
「お願い……無茶だけはしないで。……死なないで頂戴、日菜……」
だからこそ……こうして無事を祈るしか出来なかった。
そして紗夜はある行動をしようと決意した。
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「ねぇ日菜……何時になったら反撃してくるの?アタシの事バカにしてる?」
場所が変わって町外れの高台。リサが一方的に攻めている状態だった。
「別に馬鹿にしてないよ〜……。さっきも言ったじゃん♪それもこれも……全部時間稼ぎだって☆」
「アハハ♪
対する日菜はリサの斬撃を躱し、さばき……時にいなすの繰り返しでリサの言う通り痩せ我慢していた。
致命傷的な傷は無いものの、至る所に軽度の切り傷。当然その傷口から血が流れる為じわじわと体力が消耗していく状態だ。
「ねぇ日菜?紗夜達の居場所教えてくれるなら命だけは見逃してあげるけど……どうする?」
「教えなくても……今のリサちーなら……そんなの……造作もないんじゃない……?」
「それもそっか♪てか話すのもやっとみたいな感じじゃん♪」
「ッ……うあっ!?」
リサにそう言われた直後、日菜が膝まづいた。遂に立つことさえもままならなくなった様だ。
「か、身体に……力……入んない……!」
そしてその瞬間を今かと待っていたリサが一気に間合いを詰め、日菜を押し倒した。
……ドンッ!!
「あうっ!?」
「まずは今も大事そうに握ってるカッターの方の腕……使えなくしちゃおっか♪」
即座に馬乗りになったリサはカッターを握ってる日菜の腕目掛けて包丁を振り下ろした。
グサッ!!
「ああああああッ!!」
「アハハハハハハハハハハハッ!!それだよ♡その悲鳴を聞きたかったんだぁ♡……レロ♡ん〜日菜の血も美味しい♡」
刺された痛みでてからカッターを離してしまった日菜。その傷口からは先程とは比にならない位血が流れる。
「あぐぅ……ッ……リサ……ちー……!」
「へぇ〜、まだそんな目つきが出来るんだ?」
しかし、彼女の目付きは……こんな状況に立たされていても笑っていた。
「リサ……ちー……わ、……私を……殺して?……もう……十分私は時間……稼いだから……」
「やっぱり……
「アハハ…………スウーー」
深呼吸をし、最後の力なのか否か……それを振り絞ってはっした。
「私が死んでもお姉ちゃんは絶対強いから負けない!!最後に生き残ってリサちーには罰を受けて貰うんだからね!!!」
グサッ!!!……ぶしゃあああああああああぁぁぁ……!!!!!
「アハ……ごめん……ね……お姉ちゃ……ーー。」
紗夜に……最愛の姉に謝罪を述べ……日菜は
「アハハッ♡……アタシの邪魔をするからこういう目に会うんだよ?日菜……」
……月光照らす中ーー
狂気に満ちた彼女は満月の真下で不気味に微笑んだのだった……ーー。
〜END〜
リサ:ヤンデレLv10→12
大変お待たせしました!
BADルート……注意書き残酷な描写が多く出す度に書いた方がいいでしょうか?ご意見お願いします!
感想、高評価等宜しくお願いします!
ルートストーリー(ルートEND)を作りたいけど……
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全然OK!
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ダメデス
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お任せします!