今まで投稿させてもらったワートリの2次創作なんですけど、大分原作に寄りすぎてたみたいで、感想にも、「寄りすぎて運営に報告するレベル」っていうのを頂いてしまいました。
原作を読みながらやってるわけではないのですが、大分寄ってたみたいです。
言い回しとか、ですかね。
実際にそれを確かめるには、漫画買って確認しなきゃ駄目っていう状態になってます。
ですが、これまで主人公があまり関わらない部分を書いていたので、しょうがないと認識してほしいのが本音です。
ここから、大分介入してくるので、原作との区別化をとれると思います。
あと、地の文が少ない、戦闘描写が、擬音とセリフしかないため、薄いものになっているというのは、私自身、感じております。
なので、これから改善していけたらなぁと思っております。
何卒、よろしくお願いします。
それではどうぞ。
さてさて。
現在遊真たちはボーダーの仕組みを宇佐美に教えて貰ってる最中。
なんで、とりあえず俺は、迅と一緒に遊真を狙う、合同チームを攻略する方法考えてます。
迅の話によると、嵐山隊も加勢してくれるので、普通にやったら勝てる気がするんだけど…。
普通に勝ったら、悪い印象しか残らねんじゃね?
ってことで、チクチク削ってトリオン切れで撤退させるっていうプランA。それがばれたら、風刃の強さを見せびらかして、後に本部に風刃を渡すっていうプランB。
この2つを確立させた。
さて…、俺のトリガーの構成も大方決まった。
こんな感じです。
メイン
弧月
旋空
シールド
エスクード
サブ
スコーピオン
グラスホッパー
メテオラ
カメレオン
結構無難なんだよね。ニノと弾バカくるからエスクードは外せねぇ。
んでまぁタチウオと蒼也が来るから弧月とスコーピオンは絶対。
誰を相手取るかまではわかんねぇからな。あったほうがいい。
冬島さんが来たらもっとめんどくせぇんだけど、あの人船酔いしやすいからたぶんダウンだろ。
まぁこんな感じで誰来ても大丈夫って型には収まってる。
あとは…、いつものように流れに任せよーっと。
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玉狛支部では、A級に上がる仕組み。
千佳がどのポジションにしますぅ?ってなってる。
俺?話し半分で雷神丸の毛を梳かしてます。大事なことだからね。
バンッ!!
「わたしのどら焼きが無い!どこにやったの!?おまえか!?おまえなのか!?」
「むにゃむにゃ…。たしかなまんぞく…。」
「おまえだなー!?」
「うっせぇぞ桐絵。発情期か。」
「天夜!なんで玉狛にいんのよ!ソロ10本やりなさいよ!今すぐ!!」
「なんでおまえもカゲと一緒で戦闘狂なんだよ!?今雷神丸の毛を梳かしてんだよ!見りゃわかんだろ!」
「ごめーん小南。わたしがお客さん用に使っちゃった~。また新しいの買ってくるから。」
「わたしは今食べたいの!!」
「なんだ小南。騒がしいな。お、天夜さん。お久し振りです。」
「いつも通りじゃ無いっすか?あ、天夜さん。珍しいっすね。どうも。」
「おっすおっす~。おひさ~。」
「おっ。この3人。迅さんが言ってた新人すか?」
「新人?わたし聞いてないわよ!なんで新人なんか来るわけ!?迅!」
小南に問われた迅。天夜の目を見る。
…考えることは一緒のようだ。
「ふっ…聞いて驚け、桐絵。」
「な、何よ…!」
「まだいって無かったけど、実は…、この3人。俺の弟と、天夜さんの妹なんだ。」
「「「…!?」」」
「えっそうなの?」
…もうこの子、早く誰か貰ってあげて?
将来が1人だと怖すぎるんだけど。
「迅と天夜に兄弟なんかいたんだ!とりまる、あんた知ってた!?」
「もちろんですよ。小南先輩知らなかったんですか?」
このノリのいいイケメンは本当に出来た面白いやつだわ…。てか、桐絵。おまえ俺の本当の妹あったことあんだろーが。まぁ何年も前だけど。
「レイジさんも知ってた!?」
「よく知ってるよ。迅が一人っ子だってこと。てか小南。おまえ天夜さんの妹、あったことあんだろーが。」
「はぁあ~!!そうだったぁあ!騙されたぁあ!よくも騙したわね、迅~!!」
「はっはっは。相変わらず騙されんなぁ。」
「妹にあったことあんのに嘘に気づかないって普通に失礼なの分かってんのかアイツ。まぁ別にいいけど。」
「このすぐ騙されちゃう子が、小南 桐絵 17歳」
「詐欺とか絶対引っ掛かるよね。」
「うっさいわね、天夜!!」
「このもさもさした男前が、烏丸 京介 16歳」
「もさもさした男前です。よろしく。」
「こいつは基本ものすごいイイヤツだけど…、うん。」
「えっ?なんすか?めっちゃ気になるんすけど」
「この落ち着いた筋肉が、木崎レイジ 21歳」
「落ち着いた筋肉ってそれ人間か?」
「優しき怪物でいんじゃね?」
「別に怪物のつもり無いんですけど。」
「修。この三人はA級だ。実力も相当ある。桐絵は未だに俺に勝率3割超えねぇけど。てことで、これから正式入隊日まで、それぞれマンツーマンで指導を受けて貰う。」
「なんであんたはいちいち…!てか、なんでそんなこと…。「小南。」なによ…」
「これは、ボスの命令でもある。」
「ボスの命令なら仕方ないっすね。」
「ああ、仕方ないな。」
「うっ…。分かったわよ。わたし、コイツもらうからね。」
まぁ遊真を選ぶよな。アイツ強そうなやつとか捜すの上手いから。
「見たところ、あんたが一番強いでしょ?わたし、弱いやつ嫌いなの。」
「ほほう、お目が高い。」
「レイジ。いや、きんに君。千佳はスナイパー志望だ。玉狛のなかでスナイパー出来んのおまえだけだから、千佳を頼んだ。」
「了解、きんに君はやめて」
「となると、俺は必然的に…。」
「頼むぞ、イケメン。」
「よ、よろしくお願いします。」
「さて、入隊日までは一週間ちょい。気張れよ、若者。」
「あれ、迅さんと神島さんは手伝ってくんないの?」
「エリート達は色々忙しいんだよ。」
「まぁこんなやつでもS級だからな。不真面目だけど。」
天夜以外は皆思った。
あんたが人のことを言えねぇ。
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城戸派は待ちわびる
遠征部隊の帰還に
ようやく帰ってきた。
A級3位、風間隊隊長、風間は、今回の遠征で手に入れた未知の世界のトリガーを納める。
そして、現在の状況を説明する三輪、二宮。
それを天夜は盗聴する。
「お、やっぱり今夜だな。タチウオが指揮とるみてぇだ。」
「なるほど、神島さん、こちらの指揮権、どうします?」
「誰でも良いぜ。基本、普通にやればこっちが勝てるからな。じゅんじゅんの隊はじゅんじゅんが。俺と迅は後手後手になっても負けることはあんまりねぇからよ。」
「なるほど…。なら、」
「嵐山さん」
「ん?どうした木虎」
「わたしは、神島さんに指揮をお願いしたいです。」
「えっ俺がやんの?」
「なるほど、面白そうだ!お願いします!神島さん!」
「はぁ。まぁ良いけどよ。んじゃ、とりあえず三方向に分かれるか。…なんとなく、迅の配置に寄りぎみで。」
「なんでですか?」
「直感だけど、最初に合同チームと遭遇すんの、たぶん迅なのよ。んでまぁ、絶対しゃべるじゃん?お前ら。だからその間に俺らは迅のほうに寄っていこーって。んで、俺はカメレオンで奇襲するわ。俺は単体で行くし、じゅんじゅんチームが全員いないってのより不自然じゃないと思う。それに、いきなりトリガーの構成変えんのも、めんどくせぇし、綾辻にも負担だからな。んで、誰か1人獲れたらラッキーって感じで。まぁその後は流れで。」
「了解!」
神島さんは不真面目だ。無気力だ。でも、いざというときには頼りになる。
今の作戦だって、B級のチームが入っていたなら、もう少し行動を決め、制限していたはず。
それぞれのチームの特徴。隊員の個性。この人はそれを一番重きに置いて、考えてくれてる。
…だからこそ、勿体無いと感じている。
もう、チームは組まないんですか?神島さん。
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冬の夜
太刀川率いる合同チームは走っていた
目標は玉狛にいる近界民
玉狛の隊員全員を相手取るのは厄介だ。
それ故の、夜
しかし…
「っ!止まれ!!」
ザザッ…
そこにいたのは迅悠一
「風刃」を携え、悠々と立つその姿には、余裕が見てとれる。
「…迅!」
「なるほど、そうくるか。」
「…ふん。」
「太刀川さん、風間さん、二宮さん。どーもどーも。皆お揃いでどちらまで?」
「うおっ。迅さんじゃん!なんでこんなとこいんの?」
「よお当真。冬島さんはどした?」
「ウチの隊長は船酔いでダウンしてるよ。」
「余計なことを言うな。」
「玉狛の黒トリガーを取りに行く。これは決定事項だ。」
「ふーん。まぁ知ってるけどね。でも、ここは通さないよ。」
「模擬戦以外での隊員同士の戦闘を固く禁ずる。処分を受ける覚悟はあるんだろうな。迅。」
「それを言うならそっちだってそうだよ。ましてや、遊真はもう、ウチの隊員だ。」
「隊員…だと!?ボーダーに近界民が入るなど、バカな話があるか!!」
「近界民をボーダーに入れちゃいけないってルールは無い。ちゃんとルールに則ってこっちは動いてるんだよ。」
「いや、迅。その近界民は、正式入隊日を向かえるまではただの野良近界民だ。なんの問題もないな。」
「へぇ、やっぱりそうくるか。…なら、可愛い後輩を守るため、きっちり仕事しなきゃ
「…?(違和感があるな…)」
「一応、知ってると思うが、遠征部隊に選ばれるチームは黒トリガーに対抗できると認められた部隊のみだ。まさかおまえ1人で、この人数に勝てると?」
「そこまで自惚れちゃあいないよ。俺が風刃使ったとしても、A級トップチームと三輪隊、更に二宮さんまで来たら流石に勝てる気はしない。」
「俺1人ならね?」
ザザッ!
「嵐山隊、現着した!忍田本部長の命により、迅に加勢する!」
「忍田本部長派と手を組んだか…。だが、それでも勝てると?」
「さあねぇ、こればっかりはやってみなきゃ…、ってあれ?
「!?」
カッ!
響き渡る刈った音。
そのスコーピオンの音は、見事に歌川遼。A級3位、風間隊隊員の首を獲った。
「なっ…!?」
戦闘体 活動限界 緊急脱出
緊急脱出の音は響き渡った。
一瞬の静寂のあと、二宮は口を開く。
「…先程の迅の会話で、違和感を感じた部分があった。迅は、名前呼びの時に、「さん」を付けるが、それ以外は敬語であまり話さん。…話すとしたら、1人だけ。」
「その推測はご名答。でも、行動に移さね~と。遼とかまだ分からんだろ。そんなこと。迅、気を付けろよ。」
「いや~流石二宮さん。色々鋭い。…でも、1人落とせたのはデカイよ?」
「ああ、まぁてことで、俺もこっち側なんだわ。タチウオ、ニノ、蒼也。」
「マジか…。天夜さんもそっちか…。」
「天夜さんと、嵐山隊がこっちにいるなら、正直ウチが勝つよ?」
「なぜだ、神島さん!貴方も近界民を恨んでるはずだ!仲間を殺され、チームを失った!そんなあなたがなぜ邪魔をす…る…!」
その瞬間、その場にいたものは固まる。いや、凍りついたというほうが正しい。
ただ1人、神島天夜を除いて。
「あのなぁ…。色々言いてぇけどよ。まずは城戸さんに言うけど、人様のトリガー。勝手に獲ろうとしてんじゃねぇよ。あんたらにとっちゃ、ただの黒トリガーかもしんねぇ。でも、持ち主本人にとっちゃあ命より大事なもんだ。
パワーバランスがどうとか、そんなてめぇのくだらねぇ都合押しつけてんじゃねぇよ。
それと、秀次。おまえが言わんとすることは分かる。確かに俺は仲間を殺された。でも、ただ復讐するだけがアイツらのためか?俺はそうは思わねぇ。いきなり立ち直れ、なんて誰も言わねぇよ。迅だって母親を殺されてる。でも、それでも俺は、アイツに、アイツらに、楽しい時間を過ごしてほしい。」
「これが、アイツらのためっていう理由だ。あと、」
「俺自身が、もう、失いたくねぇんだよ」
「…!」
「天夜さん…。」
「ふぅ…。さて、お前ら。こうやってベラベラ喋ったけどよぉ、結局はお互い戦わなきゃわかんねぇよな。めんどくせぇけど。」
「ああ…。そうだな。」
「久々に迅と天夜さんとやれんのかぁ。ワクワクすんなぁ!」
「気を抜くなよ。菊地原。」
「そんな強そうに見えないですけど…。了解」
「行くぜ、弾バカ。」
「うっせぇ槍バカ。」
「当真さん。狙撃位置に付いたか?」
「ふぃ~。おう、着いたぜ~。」
「んじゃまあ、行きますか。迅」
「了解」
「トリガー・オン」
「風刃・起動」
To be contened
以上で終わりです。
仕事がまた明日から始まるので、投稿ペース、遅れると思いますがよろしくです
それではまた次回