ありふれるはずのないホムンクルスが世界最強 作:オーシャンビューバー太郎
あ、ちょっと謝りますのでエアとかエクスカリバーとか抜かないで…
突然だが、話をしよう。あ、いや、俺は金髪ではないぞ…
オホン、とりあえず、俺の名前はジーク・ムジーク。聖杯大戦に参加した、のだが、ルーラーとの思い出と、ライダーとのしっちゃかめっちゃかな出来事以外はよく覚えていない。なんかシロウ属の英霊にこの世界に送られており、一応こちらで友達はできたのだが…
「おはよう、ハジメ。」
「ああ、おはようジーク。」
「おはよう、香織、雫。」
「おはよう、ジーク君。」
「おはよう、いい朝ね、ジーク。」
そして…
「ジーーークーーー!」
「わっぷ!急に飛んでくるなんて危ないぞ、イリヤ。」
「えへへー。可愛い美少女とハグ出来て幸せでしょう、ジーク。」
彼女はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。銀髪赤目の美少女。髪色以外似ているため、俺と兄妹と間違えられることもあった。正直、17歳の割にかなり小学生に見える。我が家の事情を色々理解してくれている魔術師の家系だ。ちなみに転校(そういうことになっている)した初日、イリヤが苛められているのを止めたところ、イリヤの父親、確かキリツグさん?だったか。に、トンプソン・コンテンダーと言う銃を持たせ?てもらっている、うん。因みに弾は20発分。うん…
母親のアイリスフィールさんにはイリヤのことをよろしく頼むと言われている。あとメイドさんが2人いる時点で大体普通ではないのはわかる。
南雲ハジメは、その小学6年の頃に入ったのだが、今でも仲良くしている幼馴染だ。父がげーむ?会社の社長で母親は少女漫画を描いているとかなんとか。本人もかなりその影響を受けているため、オタクの部類である。仕事を手伝っているらしく、かなり凄い。因みに俺はその影響を多少受けている。
八重樫雫は、八重樫流という剣術を教えている道場があり、俺はそこに中学1年生の頃から通わせてもらっている。雫に対して思ったことは、強いのだが、割と可愛い所もある少女、と言ったところだろうか。因みに一度部屋を見たことがあるのだが、結構人形やぬいぐるみで埋め尽くされている。
白崎香織は簡単に言えば、雫繋がりで知り合い、今では友達だ。因みに香織はハジメに惚れているらしく、正直愛が重い。うん、すごく。
まぁそんなことは置いといて、このクラスで1つやばいなと思うのは…まぁイジメだろう。そう、ハジメへのだ。理由はどうせイリヤ、雫、香織という学校の3大美少女の一人である香織に好意を向けられている事に対しての嫉妬であろう。そんなことを思った矢先、
「よぉ、キモオタ!また、徹夜でゲームか?どうせエロゲでもしてたんだろ?」
「うわっ、キモ〜。エロゲで徹夜とかマジキモいじゃん。」
一体何が面白いのかゲラゲラ笑い出す男子生徒達。確か檜山を筆頭にした、斉藤、近藤、中野だったか。
「やめておけ、檜山。俺の親友を馬鹿にするのは許さない。」
「チッ…」
と言っていつも逃げ出す。小物だ。
その後も色々あり、そして時が過ぎ、昼休みになった。
「ジーク、一緒に食べましょう。」
とイリヤに笑顔で誘われたので、もちろん、
「ああ、もちろん構わない。そうだ、ハジメも一緒にいいか?」
「うん、いいよ。」
そしてハジメを誘うと、すぐに承諾された。そのハジメのご飯は…
「さ、流石に10秒チャージだけは少ないか…?」
と言うと、それをそばで聞いていた香織が、
「えっ!お昼それだけなの?ダメだよ、ちゃんと食べないと!私のお弁当分けてあげるね!」
そしてその後、この地域で1番のイケメンであり、思い込みの激しく、八重樫道場で知り合った天之河光輝という人物が参戦し更に渾沌を極めたその瞬間、
白銀に輝く幾何学的な紋様が現れた。25才の割にはイリヤよりも身長が低いと言う珍しい我がクラスの担任、畑山愛子が統率を取ろうとするが、紋様が光り、
全てが終わった。
人気無けりゃ終ります。