ありふれるはずのないホムンクルスが世界最強 作:オーシャンビューバー太郎
因みに今回オリ魔術(仮)入ってます…
初手は光輝の天翔閃だった。が、シロウはそれを
(制限部分解除。霊脈制限接続…)
「
の言葉で黒い魔力の塊ができ、吸収。そして爆発を巻き起こす。更に広がる様に黒鍵を6本投げる。が、そこは仮にも勇者一行。何とか回避して魔法の詠唱をするが、
「
という言葉と共に魔法式に向かって黒鍵が飛んでいき、破壊する。
その中、雫が接近に成功し、剣を振る。だが、
(とった…!)
と思ったが、
「惜しい惜しい。少し、詰めが甘かった様です…ね!」
と“エンチャント”された黒鍵に受け止められ、更にダメージを負わせる。そして間合いを取ると、左腕に魔力を多量流し込み、半径10メートル一帯の魔力を、洗礼詠唱の応用で3分間の間、完全に昇華した。そこへ龍太郎、重吾の2人組が突っ込んでくるが、黒鍵を盾にされ不発。そこに無理矢理覚えさせられた八極拳を使い、もう一人を黒鍵の連続5本投射で後ろへ下がらせ、移動。
そして光輝がまたもや天翔閃を打ちそうなので、ガンドを放ち、怯ませる。そして黒鍵をエンチャントし、斬りかかってきた雫と打ちあう。更にそこに遠藤浩介が忍び寄っており、ナイフを振るうが、
(啓示のおかげで助かりましたね…!)
とギリギリ避けられ、更には手加減したとはいえ、崩拳を打ち込まれ、壁まで吹き飛ばされる。
だがそのタイミングで一斉に高火力の魔法を放つ準備をしていたので、
「乱暴なことはしたくないですが…すみません!」
というと共に雫を強化した足で10メートルも蹴っ飛ばし、
(宝石魔術、使ってみますか!)
と宝石を限界まで強化しつつ、
「
(あ、強化し過ぎました…)
只でさえ、任務のために世界からグランドクラス5歩手前の様な強化を貰っているのに、そこで強化してしまっては…
「「「「何じゃそりゃあ!!」」」」
只魔法を撃ち落とそうとしただけで、宝石の地面着弾と同時に、(まぁ向こうも結界を張っていた為、大きな死傷者は出なかったが)闘技場の半分を、全属性の嵐で埋め尽くしたのだ。
(普通の天草四郎としてならここまではいかなかったのですが…)
全員がこの惨状を見て、
((((本当に神父なのか!?この人!?))))
と思うのは当然だろう。
「シロウさん、覚悟!」
とそんな中、光輝が健気にも切り札、“神威”を打つ準備をしていた。
(では試してみますか…)
「いいだろう!その全力、“俺”の全力で打ち消してやろう!」
その言葉と共に、シロウから魔力が溢れ出す。更には両腕から右腕は黒、左腕は白に輝き、余波だけで何人かが吹き飛ばされる。
「
「右腕・
魔力が加速して貯まり、
「我が夢に光明を。霊脈接続!」
そして魔力の塊が両腕に貯まり、球体を帯びる。
「世界に穴を穿て!そして万物に終焉を!」
「
「神威!」
両者の切り札が放たれた。そしてそれは空中でぶつかり、二つの球体が一体化し、大爆発が起こる。そしてその爆風のまま、ブラックホールのようなものに変わり、神威を止める。光輝は、
「うおおおぉぉぉぉぉぉ!!」
という裂帛と共にそのブラックホールに抗っているが、
そのブラックホールが収束し、そして、カァァン!という音と共に、吸い込んだ魔力と共に闘技場全体を埋め尽くす爆発を起こし…
「私の、勝ちですね。」
とほほえむ神父がいた。
勇者一行 VS シロウ・コトミネ神父
結果 シロウ・コトミネの圧勝
皆さんにこの作品を気に頂いて貰って感謝しております!
これからもがんばります!