ありふれるはずのないホムンクルスが世界最強 作:オーシャンビューバー太郎
お い
改めまして、テスト等に加え、二部6章、そしてソロモンによってめっちゃ遅れてしまいました…
本当にすまない…
ついに彼女ですね…不安なって来た。
あ、ジーク君の新イラスト作ってあらすじのところに置いてあります。そんなにセンスに自信があるわけではないですがぜひ見てください‼️(見た目はできるだけ近づけました)
突然だが、今俺はピンチに陥っている。
悪いのは俺だというのは分かっているつもりなのだが、
「何故こうなった…」
まぁ縛られているのだ。そして縛った本人たちは…
「全面的にジーク君が悪いです!」
とジャンヌ、
「そうね、ジークが悪いわ!それで…」
そしてイリヤ。
何が起こってるかというと…
「「どっちが正妻なの(ですか)⁉」」
「どっちもじゃ駄目なのか……?」
「「駄目です!」」
「あ、はい…」
困った。そしてそこですかさず助けの船を出してくれたのは…
「イリヤ、そしてジャンヌ・ダルクよ。その辺にしておけ。」
「あ、ヘラクレ…ふみゅ!」
と声を上げたと思えば、ヘラクレスがイリヤの頭に軽く拳を落としていた。(筋力 A++)
そしてそんな中、そろ~りとジークに近づこうとして、
「…貴女もだ、ジャンヌ・ダルク。」
とこちらもヘラクレスに拳骨が落ちる。
「ふみゅ!」
呆気なくイリヤと仲良く撃沈している。
「はぁ、マスター、そしてジークらよ。次はフェアベルゲン?と言ったな。そろそろ行くぞ。」
「あぁ。すまない、迷惑をかけてしまって。」
「気にするな……実はかなり落ち着け無くなってしてしまってな。」
「…それはまたなぜ?」
「なんとなく昔馴染みに会いそうな、困った奴に会いそうな…」
「ま、まぁその…俺が言うのも何だが…頑張れ…」
「あぁ…」
ー一行、フェアベルゲンへー
ジーク達の目にはなかなかに美しい、絶景が広がっていた。
「ここが…フェアベルゲンか…」
その感嘆に気を良くしたのか、フェアベルゲンの長老のアルフレリックが、こんな依頼をしてきた。
「実は…」
それはこんな内容だった。
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少し前、化け物の様な人間がこの村を訪れ、帝国軍とかいろいろぶっ倒したり、めっちゃくちゃに掻き回した後風の様に去っていったと言う。とか言っても安泰は一日だけだった。
その後、怪物が居なくなったのを知り、帝国軍の一部がフェアベルゲンの少年少女が集う、保育園みたいなところを襲撃し、誘拐しようとしたが、
「ちっ…!大人しく従えy「黙れ」ブギャ‼️何奴だ…ヒッ!」
そこには獅子の耳と尻尾を持ち、矢を番えている女がいたと言う。
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「そんなことが…」
ジャンヌはなにやら俯いているが、アルフレリックは話を続け、
「その後は本当に凄かったです。そこにいた帝国軍全てを射ぬいていったのですからな。」
「なっ…」
「最初は帝国軍を追い払って貰い、私達も感謝をしていたのですが、如何せん我ら亜人族に似ているため、我らの方にも攻められてしまい…それに…」
「それに?」
「彼女はいつも苦しそうに子供達を救うのです。どうしても彼女を責めることかもできず…」
ジークは軽く深呼吸してから、少し想いを馳せた。
「貴方は俺たちに何を願う?」
「彼女を、苦しそうな彼女を助けてやってほしい。そして、村の者達に安心と安寧を与えてほしい。身勝手だというのは百も承知。どうか、よろしくお願いします。」
と頭を下げた。
―答えは決まっている―
「その願い、この
その誓いにアルフレリックは
「ありがとうございます、ありがとうございます。」
と感謝した。
そして皆で準備をしていたのだがジャンヌが…
「私は此処に残ります。ヘラクレスも着いていくのなら霊体化を。」
「………承知した。」
とヘラクレスは霊体化した。
「…?」
とジークは首を傾げる。その仕草に苦笑しながら、
「私と彼女には因縁がありますから。私はあまり気にしていませんが、向こうはそうでもいかないと思うので…」
「…そう言うことなら仕方ない。分かった。では、俺とイリヤと霊体化したヘラクレスでいく。」
「私からも、どうか彼女を救ってください。因縁はありますが怨恨はありませんから。少なくともこちらは。」
その言葉に微笑みながら、
「ああ、勿論だ。」
そして居るとされる森の中に入り…
「この辺りで使うか。」
左手が光輝き、
「令呪をもって我が肉体に命ずる‼️」
その言葉が発された瞬間、彼の姿はジークから
「よし、イリヤ、行こう。」
その声に答えるかのようにフフッと笑いながら、
「ええ、やっちゃいましょ、正義の味方?」
さらに進んでいくと…
「止まれ‼️」
と木の上から聞こえた。上手く隠れているらしく、此方からは見えない。
「…‼️イリヤ、下がれ。」
「うん…」
そうして辺りを見渡していると、
「その子は?」
「……俺の大事な親友だ…ん?どうしたイリヤ?何故不服そうな顔をしているんだ?」
「…………別に。」
「そ、そうか…」
軽く咳払いして、
「言いたいことは色々あるがまず、貴女の名と、願いを聞かせて欲しい。」
「……何?」
「願いに善悪は無い。だがそれでも、これを聞くのは俺のエゴだ。」
「ハッ‼️」と彼女は鼻で笑い、
「良いだろう。言ってやる。私の名はアタランテ。願いは、この世全ての子供が愛される世界だ。」
と、雑木林の中から、黒い少女が現れる。
「そう…か…」
「お前も、願いを阻むのか…?」
「いいや…貴女の願いは美しく、間違っている訳ではない。」
「なら、何故剣を構える‼️」
「決まっている‼️」
「…何?」
「貴女がその道を、そのやり方で進むのは、貴女自身が後悔する!!」
「黙れ…‼️黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ‼️お前を殺してでも私はこの願いを叶える‼️」
「なら、俺は死んででも貴女を救う‼️そう願われて、そして何より、俺が願ったことだ‼️ ―アタランテ‼️」
「行くぞ…‼️黒のセイバー、いや、ジークフリート‼️」
「来い‼️」
「殺す…殺してやる…これ以上失う訳には…いかない‼️
「ッ…!
上から大量の黒い矢が降り注ぐ。が、なんとか宝具で頭上の分は撃ち落とす。しかし、向こうはがら空きになったジークに次々と降る大量の黒い矢を自身に纏い、竜巻を起こしながら、突進して来る。
「クッ…!ウオォッ…!」
吹き飛ばされてしまったが、何とか10合ほど撃ち合いながら耐え直す。本来アーチャーの彼女であれば、ジークフリートの力が使える限り、近距離戦では確実に勝てるが、
(呪いと言うヤツか…!後ろからイリヤの解呪はあるものの、アタランテ自身、近接戦のスペックが上がっている…?)
「ねぇヘラクレス、貴方は止めないの?たしか知り合いでしょう?」
と解呪しながら自身のサーヴァントに問いかける。
「ああ…共に船旅をした、家族のようなものだ。だが、いや、だからこそ私では彼女を、止めることは出来ない。」
「そう…」
「ハアァァァァ‼️」
と跳躍し、向かって来る矢を打ち払い続ける。が、そのうち一本が手に当たり、バルムンクを取り落としてしまう。それに追い討ちをかけるように、限界が近づいてきた。
そしてジークが取った手段は…
「うおぉぉぉぉぉぉぉ‼️」
それは 素手 だった。
フランの力をフルで使い、超高速移動をし、
「アァタランテエェェェェェ‼️!!」
その叫びと共に、強化した拳を、―
ちょっと中途半端ですが、ここがキリがよかったので…すまない…いやほんとすみません…
あともうひとつ謝罪を。モーさん出せそうに無い…( ;∀;)
あ、雫ちゃん強化しなきゃ
あとアタランテかわいい。